第131話~第140話



第131話

649 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/19 21:29:27 ID:PlPO/me4

「エクスナイトってどんなのだろう」
気づくとあちこちの町が破壊されていた
「許せない奴だぜ」
ランダムで町に出現するが、運良く会えると襲ってくる
「こっこれがエクスナイトか、エクスヘルム、エクスアーマー、エクスシールド、エクスブーツ、エクスマント」
さらによくみると
「エクスカリバー、エクスネックレス、エクスサークレット、エクスリボン・・・何もかも越えてるぜあっかぶとから見えた瞳は美しい」
「越えずに死ね」
恐ろしい防御力でHP9999にもかかわらず全然ダメージ与えられなくて大変だが倒した
「私は操られていたみたい・・・ダンギャステルがどこかで読んで助けてくれた・・・」
「仕方ない事もあるものだぜ」
「エクスオールが私をこんなに」
「許せないぜ」
「ベリュル、私がちゃんとエクスニズムから解放されたらいつか手助けするから覚えておいで」
「おう」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、最強空軍国家メガスカイフライトライダムにいた
「こっここは最強の空軍がある国、みよ、戦闘機が空を覆いつくしているあっ潜水艦の空の潜空艦まですごい技術」
しかし物々しい雰囲気で男性
「エクスオールの軍隊が攻めてきた迎え打つぞ手伝え」
ベリュルうも手伝う事になったが・・

第132話

667 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/20 11:58:07 ID:1entmmcR

とりあえずベリュルとメリアナニーと精霊は、戦闘機ファンファルデインにのって出撃した
精霊によって出るビームの質が違うのだが、其の時無線
「エクスオール四天王いる」
ナントカ撃破していき、エクススノーはギガダイヤモンドダストだがナントカ倒し、
エクスレインの死の雨もナントカし、太陽の遺跡に近づくと戦闘機が撃墜されてしまい乗り込みエクスサン
「私は太陽を越えた・・・太陽・・それはサン・・・ライジングサンで死ね」
顔が太陽のように光り輝き正体がつかめないがナントカ倒した
そしてつきの神殿でナントカエクスムーンを最大に苦労し倒した
「これでエクス四天王は全滅か・・・越えずに倒さねばならないぜ」
「私は水の精霊、いままでありがとうさようなら」
また二人パーティーになってると、なんと仲間の戦闘機がどんどん撃墜
「なんてことだいよいよ、エクスオールのおでましときたか!」
「残念だったな・・・エクスオール様が出るまでも無い・・私はエクスオールさまの片腕、エクスバードだ・・・」
「綺麗だが醜いぜ」
エクスバードは笑いながら去っていったがベリュルは打ち震えた
「でも飛んでいったから終えないね、あきらめよう」
「あきらめるのはまだ早い!」
雲の中から潜空艦エンタープライゼスが颯爽と現れた謎の船長
「こっこれが噂の潜空艦か!雲に隠れて気づかず生き延びていて装備もすごい」
「私が村長だ、正体を明かす事は出来ないが連れて行ってやる」
そしてエクスプリズムの本拠地、輝ける鏡の空港にたどり着いた
「こっここの空港にバードの恐ろしい、船長貴方は誰だが詮索しないがありがとうここで降ろせ」

そして着陸しベリュルたちは空港に乗り込んだのを見て、船長はこっそり帽子を外すと・・・ダンギャステル
「ふふベリュル、お前たちはココで死ぬだろうが、お前は生き延びると信じているぞ俺は助けられん」
すると追撃砲が潜空艦を爆破しダンギャステルは空へと散った・・・
「ううむ、追悼式だ!絶対エクスバードを逃がすな!」
そして空港の地下に降りると、そこは鳥の楽園、バードランドスタジオパークだった・・・
「トリが平和に暮らしている・・あっ人間も顔が鳥」
鳥の平和・・・

第133話

715 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/21 14:28:58 ID:KThkU3XK

すると、信じられない鳥ばかり
「おおフェニックスだ、あっ人がいる町がある入ってみようあっ鳥人間だ・・」
「ここは鳥が独特の進化を遂げたのね」
すると、宿屋には普通に泊まれたが、通行鳥が襲ってきた
「人間は敵だ」
ナントカ倒すが、次から次へとで町から逃げたら、外も鳥だらけで、スライムバードやスネークバード
植物でさえもバードバラ、バードリンゴなど恐ろしいので先に進むと研究所
「こっここで鳥の進化の研究だがあっ記録が残っているビデオだ」
みると、研究員が鳥の進化に逆襲され襲われ死んで破壊
「なるほどね、無茶したからこんなことに現況を倒すぜ」
鳥の神殿に行き風を操るエクスバードをナントカ倒すと、目が一つあり語り始めた
「フフフ・・・ベリュルヨクキタ私はエクスオールでこれは通信機、君の力を試したのだけどなかなかいいね仲間にならないかい」
「ふざけるな、悪者の仲間には正義ではないぜ!」
メリアナニー
「まってベリュル・・ココは敵の陣営を探るためにわざと仲間になりましょう」
「フフフ・・・そうするがよい、ではベリュルはこれからエクスベリュル、メリアナニーはエクスメリアナニーの称号を与えるのでエクスできるよう精進しろ」
「まあいわれるだけで俺が変わらなきゃ問題ないそれで本拠地どこ」
「次の世界の天狗山に巧妙に隠してあるので来るがよい」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと伝承の世界
「こっここは伝承の世界で、天狗や鬼、龍や雪男など伝承とされていた生き物の世界」
「天狗山を目指しましょう」
ついにエクスオールの本拠地を突き止めたのだが伝承の罠・・・

第134話

757 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/22 20:08:21 ID:hhsWhqo5

「伝承」
そう、伝承の世界なのだ
「一体今までいくつの世界だろう」
そして、モンスターばかりではなく人々も伝承
「あっ貴方は伝説の孫氏・・あっあなたは仙人・・・」
まさに伝承通りの世界で、町も伝承で宿屋は普通だが、しちしとう、くさなぎのかたな、
海割り杖、モアイの斧、七福神などの伝承のアイテムが売っていて、海を見ると浦島太郎がいる始末
「くっおそらく作られた伝承の世界だがそんなことより天狗山」
伝承を楽しむひと時を終え、天狗山に向かうが、天狗の顔を下谷まで途中、矢印になっている松があったが無視し先に進むと頂上
「なにもないぞ」
すると天狗が飛んできて
「伝承を荒らすものに死を与えるため、我が長い鼻にかけ伝承の粉塵となり死ね」
とりあえず苦戦するが倒すと
「まって、エクスオールに私は脅されていただけ・・「私の手先になるか、それとも今日のディナーになるか」といわれたので」
「可哀想平和の気持ちだぜ俺には殺せない」
後ろを向いた瞬間
「ははは騙されたな嘘だよ死ね」
バックアタックで隊列が入れ替わり苦戦したが今度こそナントカ倒した
「まって、私は騙されていただけ、本当に殺す気は無い」
「・・・三度目は無いぞ」
「すみません、嘘です許してください、騙す気だったのです、許してください秘密を教えます矢印の先を調べなさい」
「あっさっきの矢印ね」
お礼を言い山を下り、矢印の先を調べるとレバーがあるのでおろすと足元に穴が開いた
「うわあああ」
「きゃあああ」
落ちていった・・・

ふと気づくとこここそがエクスオールの居城・・・そしてエクスオールの城下町エクスタウン・・・
「町だけど人がいないよ」
すると宿屋がドアを口にして窓が目で・・・
「ココは宿屋・・おいで・・・」
町が生きている・・・

第135話

800 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/23 19:06:31 ID:fiVoxph7

「お腹痛いよ」
町は生きてるが風邪なのだ
「ベリュル・・・しっかりしてよ・・・薬を取ってくるわ」
宿屋は大丈夫で、奥の病院にいるエクスナースに究極の薬を貰ってくると治り、さらにEXP2000までいただいた
「得したな・・・そういえば俺たちはエクスオールの手下のふりなのだ・・気づかれないようにしよう」
「そうね」
そしておそいかかる武器屋や民家、門などを破壊しエクスオールの城の王座
「エクスできたか」
「その必要は無い、エクスオールの墓場を作りにきた」
「くっベリュルとメリアナニー、二人して私を騙していたのか、私の怒りを越えたので許さない」
「お前のほうが許さない」
「ハハハ、今から降伏して私に究極的に跪くか、それとも今日のディナーになるか選べ」
「すばらしいご馳走を期待するぜ、だがメインディッシュ料理はお前だ!」
「貴様は血みどろのスープにして堪能してやろう」
「貴方は業火での丸焼きにしても食べられそうに無いわね・・・」
「いずれにせよ・・・料理人はこの私、エクスオールだという事を忘れるな・・・また会おう」
そしてエクスオールは去っていった
「私を騙した事を後悔懺悔絶叫嗚咽するがいい・・・・」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくと綺麗な川の世界キングナイルにたどり着きたがエクスファラオ死んでた
「く・・・ベリュルを殺そうとした私はエクスオールの片腕といわれるがあいつはもっとつよい・・ぐふ」
何があったのかは知らないが、この世界はエクスオールの両腕といわれているエクステクノロジーが支配
「やりすぎなテクノロジーからの解放だぜ」
「しかし想像を絶するテクノロジーね」
どんなテクノロジーなのだろうか・・・

第136話

852 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/24 20:50:09 ID:geEDTo0m

「石かと思ったら機械だわ、あっこの虫も機械」
「一応人間もいるみたいだけど、少なくてほとんど機械のテクノロジー」
「便利ね」
歩けばその方向に10倍の速度で移動する歩道、地図を指差せばその場に移動できる装置、空気からジュースを作り出す装置とか
「だが戦闘は恐ろしいものになろう」
そしてメカスフィンクスを倒すとテクノロジーピラミッドに乗り込むと、テクノファラオ、テクノミイラ、
テクノロジーウィルス、テクノロジーの騎士など恐ろしく正確な敵ばかり
「攻撃のタイミングも正確なので攻撃はかわしやすいぜただ、追尾されるのがあるとよけるのは無理」
「きついわね」
そして、王妃の間でデスメカクィーン
「オオファラオノナノモトニワガニクタイハメカトナリテクノロジーデシネ」
サンダーに弱く倒し、いよいよ王の間・・・ココに来てしまったのだ・・・
「おっおまえは・・・エクスピラミッド・・・ピラミッドそのもの!」
「フフフそういうことだ、ピラミッドこそ私でお前は私の体内で手も足も出まい」
ナントカ脱出し、決戦となったが相手は巨大その地震は2ターン行動不能になり、つみあがり崩しでは積みあがった石が崩れてきて恐ろしく、
ある程度ダメージを与えるとすべて剥がれ正体・・・
「おっお前はエクスラー」
「らーとは太陽の神様で私はそれすらも越えたのだ・・さあわが太陽で死ね・・」
凍り系でナントカ倒した
「はあはあ大変だったぜ今まで一番強かったぜ・・・あっ何か残ってる宝珠だなんだろう」
「ハハハ・・・ベリュルよ・・・私の両腕といわれた男を倒すとはなかなか見所があるな・・・」
「エクスオール、隠れてないで出て来い」
「この宝珠が通信機なのだ・・・次の世界は私の生まれた世界・・さあ来るのだ死ぬのだ」
そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくとエクスオールの生まれた世界・・
「こっここでエクスオールが生まれたのか、なんという事だココは・・・」
「動物も植物も赤ちゃんしかいないわ・・世界中なのね・・可愛いわね」
「こんなところで生まれるとは・・あっこの赤ちゃんも恐ろしい力」
「ダァダァ・・・ビエエエン・・・キャハキャハ・・ダハハハ」
色々な赤ちゃんだが・・・エクスオールの罠・・・

第137話

882 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/25 20:27:14 ID:VRQfGf1t

人間の赤ちゃん、ネコの赤ちゃん、ウサギの赤ちゃん、ゴブリンの赤ちゃん
「こっこれはエクスベビーまだ害は無いぜ」
「いずれエクスボーイ(ガール)、エクスマンとなり脅威になるのね・・・」
モンスターもベヒーモスベビー、マインドフレアベビーなど弱い
かるく蹴散らし進んでいくとしかしそこはエクスオール城
中のモンスターはエクスソルジャー、デスギルガメッシュ、雑魚と呼ぶには恐ろしいまれに出現エクスゴールドはギルをたくさん、恐ろしいボスはラグナロクファイターなどを倒し進むとエクスオール

「フフフ・・・ベリュル・・貴様らがココまで来れるとは思わなかったぞ・・フフフ・・・貴様らがまさかココまで来れるとはな・・・」
「エクスオールめ、年貢の納め時だぜ」
「年貢を納めるのは貴様だ、私は領主、貴様農民」
「俺たちのコンビネーションが上、お前絶対倒せるぜ」
「試してみるか?」
襲ってきたが、中でも恐ろしいのがエクスメテオで落ちてくる隕石が彗星並み、悲しみの突き上げ、怠惰の叫びなどとてつもない攻撃ばかりだがナントカ倒した
「どうだ、年貢の納め時だぜ」
「フフフ・・・これで勝ったと思うとは、まだ私は30パーセントの力に過ぎん」
「くっそういうことだったとは、やけに勝てたと思ったぜ」
「そしてこれが100%だウオオオ死んで見るか?」
さっきの非にならない恐ろしさでエクスウェポンを振り回しエクス魔法
絶対勝てないのでは?と思わせるも、本当に運も味方しないといけないぐらいだがナントカ倒した
「勝ったぜ」
「フフフ・・・これで勝ったと思っているのか、この鎧は私の押さえ切れないパワーを封じ込めるもの・・」
「くっ俺たちは鎧だけだったとは・・!鎧の下に」
「見せたくなかったが見たら死ぬ」
鎧がガチャリーーーンと勢い良く砕け
「目・・・それに口が空間に浮かんで手が20本近く確かに最強の姿だ」
「見てしまったからには生きて返さんぞ・・・フフフ・・また会おう」
エクスオールは去っていき世界は崩壊し新たな世界

「くっ動けなかったぜ、この俺がだがいつまでも怖がりでは勝てないのだ」
ところでこの世界はさっきから人の姿が見えないのだが
「いてっ」
何かにぶつかったが何も無いのだが?

第138話

930 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/26 20:47:52 ID:lyeora3F

「確かにぶつかったんだよ」
「寝ぼけないで」
メリアナニーにたしめなれ、進んでいったらまたこけた
「絶対にいたんだよ」
「いい加減にしないと怒るわよあっ」
そしてぶつかったのはモンスターで、見えないのであたらないがナントカ倒したら、クリアスコープを手に入れた
「あっこれで透明のものが見えるようになったわね、しかし一体どういう事なの」
町に入り話を聞くと、どうやらココの支配者、エクストランスパレントが支配して透明にしてしまったらしい
「見えないと存在を確認できない、心は通じるがそれだけじゃ見えないぜ」
そして透明の町をスコープを使いナントカぬけ、トランス城にたどり着いた・・
そこはモンスターも透明で、クリアナイト、クリアマジシャン、クリアゴブリン、クリアホーレム等よけられる
「戦闘中はスコープを使ってばかりはいられないからね激しくて」
そして迷う迷う城でワナの多い城で隠し通路の多い城だがボスの間でエクストランスパレント
「ベリュル・・ヨクキタな・・私はエクスオールの側近中の側近、その真の実力ではエクスオールをも超えると噂さえる」
「見えないわね・・そうだっえい!」
メリアナニーはカラーペンキボールを投げると、みるみるエクストランスパレントの姿
「くっ見られてしまったからには生きて返さないので透明の存在になり死ね」
透明でないので買い比率はひくいがそれでもエクスの名は立てではなく、いろいろ錯乱攻撃してくるがナントカ倒した
「ぐくぅ・・・よくも・・だがエクスオール様・・お許しを・・・ああああ」
「フフフ・・私は次の国にいるが失敗は許さん、敗北者は存在を抹消するのみだフフフ・・さあベリュル私と次で勝負だは・・・・」
エクストランスパレント消えた後に、透明の服が残っていた選択肢で捨てられる
「ハハハ、裸の王様だよこれじゃ」
「うふふ、嫌ねえ」
しかし捨ててしまったが、その防御力は実はアダマンアーマーをもしのぐ可能性があったのだが・・・

ふと気づくと世界は崩壊し、新しい世界にいた
「ここは・・お菓子の国・・・!建物がお菓子で出来ている・・!」
「メルヘンね・・・でも・・こういう世界は大帝恐ろしい魔物が・・」
予感は的中した・・しかしエクスオールは一体どこに・・・?

第139話

989 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/27 14:55:49 ID:6gje66I/

「うまそう」
「駄目よ食べちゃ・・・・」
そして一軒の家に入ると魔女老婆
「おお・・・よくきなすった・・・さあ、料理にするぞえ・・・若い男女の料理をな!」
襲い掛かる魔女をなぎ倒し逆にかまどに落とした
「な・・・なによこれ・・・やっぱりお菓子の家はだます家」
「騙されぬ家はよくない家ってわけか」
逆にみすぼらしい家に入ると普通の家
「危うく騙されるところだったぜ・・・!奴はどこだ!くっやはりあの巨大なお菓子の家か・・!」
そう、見るも恐ろしい、チョコレート、ゼリー、ケーキ、プリン、キャンディーなどで出来ている巨大な城・・
中のモンスターはおい疎そうなプリンプリンセス、ゼリーナイト、キャンディーサンディ等
ナントカ進み・・ショコラの間・・・・エクス
「コォォォ・・・待っていたぞベリュル・・・いよいよお前たちの旅もここまでなのだな・・・」
「エッエクス!貴様がこの世界にいるとは・・!お菓子だと思って甘く見ていた!」
「お菓子だと思って甘く見ていたか・・・フフ・・相変わらず甘い奴らだ・・・」
「くっ臨戦態勢をとれ!!」
「貴様らの人生ピリオドを終止符・・・さあ、今こそ死ね」
手が20本、それぞれ武器を持っており、次々と攻撃を繰り出してきて大変
HPは999999あり、2人で倒すにはとてもとても大変だが、すべての属性が弱点になっておりナントカなりそうでナントカ倒した
「倒した・・・ついに・・・終止符だ・・・エクスもここまでだ・・・」
「フフフ・・・本当に私を倒したと思っているのか・・・私の本体は・・右上から3番目のこの腕だ!」
「顔が本体だと思っていたら騙された!くっ手に俺たちがつかまれたどこに連れて行く気だーー!」
そして世界は崩壊し、新たな世界・・・いや、舞台に引き込まれた・・・

「こっここは・・・歴史的な決着場!」
「そう・・・ココは歴史的な決着場・・・」
「エクス・・俺たちのコンビパワーで必ず粉砕する・・・」
「コンビなら私も負けてはいないぞ・・・」
すると手の下から一人の人間・・・
「ダッダンギャステル!エクスの手の付け根が脳に寄生し操っている!」
ダンギャステルを装着したエクスとの最終決戦が始まった・・・だが向こう側で光るあれは・・エクスは知らない・・ベリュルたちも知らない・・

第140話

56 名前: ◆EreM42GXZo 04/11/28 10:49:41 ID:yyphzfb4

「許さない、絶対許せない、許す事はできないぜ」
とりあえず戦闘モードで、ダンギャステルを盾にしたりしてよけたりして強敵で、
手なので直接魔法で攻撃すると魔法カウンターでやばいがナントカ倒した
「ダンギャステルしっかりしろ」
「うう・・ベリュル俺はもう駄目だやつを倒せぐっ・・・」
「くっ死んだか許さない、なにっエクスまだ生きてるのか」
エクスがぴくりと動いて起き上がった
「フフフ・・ついに私の正体を飽かすときが来たようだな・・そう私は元々人間人間の姿こそ最強の姿なので死ね」
そう、エクスは元々勇者で、心がゆがんでエクスになったのだ
荘厳な音楽の中、人間の姿の敵と信じられない苦戦の末、ナントカ倒したらなんと死にぞこないがダンギャステル人質に
「ダンギャステルを犠牲にし私は助かる・・ははまた会おう」
するとダンギャステルはぱちりと目を開け
「逃がさねえよ」
ダンギャステルは抱きつき・・自爆
「おおエクスは今度こそ倒した・・・これで報われる・・」
すべては終わった・・エクスも所詮人間だった・・・しかし遠くから光がやってきて近くで光
良く見ると中で何かがうごめいている・・そして語りかけてきた・・
「私はアブソ・・絶対的な存在・・実はエクスは、私を封じ込める存在でお前たちがその封印をといてしまったのだよ・・」
「くっ騙された!」
「だが私たちはまだ力不足・・・しばらく眠らせてもらう・・いずれお前たちに復讐しに来るぞ・・ククク」
「その間に力を蓄えよう」
それより世界が崩壊しそうだがどうしょうも無いが遠くから飛竜が
「助かったぜさあ乗ろう、あっこれはファンニャーの飛竜・・!」
「ダンギャステルは?」
「もう助からない、さあ二人で脱出だ・・!」
世界は崩壊した・・・

そして気づくと脱出する道、エクスロード
「ココの道の先に逃げればにぎられ脱出できる!」
しかしそこには大いなるワナが仕掛けてあった・・・

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最終更新:2008年05月05日 04:53
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