第151話~第160話



第151話

533 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/09 20:21:35 ID:MFaUEo/r

「私は華麗な雪の三姉妹、長女ガラーナ、私は次女チュラミア、私は末っ子キャニー」
そして館に案内されるが、チュラミアが何かいいたそうだが、ガラーナが気づき何もない
「おまちしておりましたですわ、ベリュル様、私はシルバーガール」
「ほう・・・だが目つきが恐ろしい・・・」
「さあ召し上がれ、極上の料理ですわ・・・」
ガチャンと皿が割れたチュラミア
「ごめんなさ、足を滑らせて」
「チュラミア、後で拷問よ、くっ毒を料理は失敗ね、じゃあ死ね!」
ミスリル兵がゾロゾロ出てきてやばく、捕まった牢屋から抜け出すと隣にチュラミア
「助けてくれてありがとうチュラミア」
「私は・・捨て子であの姉妹とは血がつながっていない姉妹なの・・・」
「なるほどねえ」
「しばらく貴方たちといっしょ」
チュラミアが一時的に仲間になった結構剣がうまく結構強いので、シルバーガールの部屋
「さあガラーナ、キャニー、私に取り込まれなさい」
シルバーガールが二人を食べてしまうと、超岩石魔神シルバーガール
「サアシネ・・・ウツクシサハギンナリ・・モノヲウツスカガミナリ・・・ミガカレテシネ」
ミラクルミラーはこちらの攻撃を10倍にして返すためやばいが、瞬間癖があるのでナントカ倒した
ちなみに、青のオーブポイントで得られる鏡返し剣士で攻撃すれば楽
「ウウ・・・・ツヨイナ・・・・ウワサドオリダ・・・・フフ・・・ゴールデンモットツヨイ・・・チノウノカミ」
「こちらはメリアナニーとファンニャーが頭がいいぜ」
「ベリュルも切れ者よ」
「ダガアノオカタハ、ゴールデンムーンノチカラヲエテ・・・ハッシャベリスギタオユルシヲ・・・ギェエエ!」
世界は崩壊した

ふと気づくと新しい世界で使いのものが来た
「ベリュルさんですね・・・ダンナーザ様がお待ちです・・・貴方を待っています・・・来てください」
「くっ行き先も告げず、去った、探せという事か・・・一体この世界はしかし」
そう・・・この世界は一度来た事がある世界とそっくりである・・・・そう、モアイ海の島・・
「逆にココは海が小さいのが一つしかそこモアイがあるらしい
この世界の謎・・・

第152話

559 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/10 20:01:46 ID:b1peTij9

「前は島がだったんだけど、今回は海が小さく陸地はほとんどモアイ」
すると、空を飛ぶ鳥もモアイの顔だったので、町にはいると住人も皆モアイ
「顔が非常に大きく体が小さい」
一応普通の人で、宿屋なども問題はないが、防具のモアイのかぶとはでかすぎて盾として使用する
そしてココの村長に会いにいった
「ドン・モアーイ」
「そうじゃ・・・わしはドン・モアーイ・・・ニンゲンよかの地になんの用じゃ」
「どうすればいいぜ」
「海が少ないからと海を見ても何もない・・多くのモアイのうちの一つが正解じゃ・・」
そう、地上には幾千ものモアイ像が立ち並び、話しかけると襲ってきたりアイテムが手に入ったりしかしどれが本物か
「話を聞くと、本物の近くには金モアイというモンスターが出るのでその辺りを探しましょう」
みつけ、調べると口が開きダンジョンでも愛のダンジョンでパズルで、難解だが突破した
「恐ろしいダンジョンだった・・・頭を遣うのか、モアイは頭脳が大きいのであたまがいいということか」
「でもとっぱ来たわ・・・あっこれはモアイの王冠」
そしてモアイの王冠をドン・モアーイに返し、お礼を言ってもらい世界は崩壊した・・・

ふと気づくと彷徨いの荒野・・・
「あっゴールデンボーイの幻、念で送ってきてるのね」
「チュラミア・・・気持ちはわかるぜ俺たちが守るぜくっゴールデンボーイが何か語り始めた」
「フフ・・・チュラミア、お前は女神の生まれ変わりだ・・」
「私が女神の生まれ変わり・・」
「そうだ、お前は女神の生まれ変わりだったんだよ、ハハハハ」
「私が女神の生まれ変わりだったなんて・・・」
「お前が女神の生まれ変わりだからこそ、私はお前を手元において封印したようにしたのだ・・・ハハ困るからな」
そう、チュラミアはあの女神の生まれ変わりだった・・・

第153話

590 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/11 14:18:01 ID:CvdaqPQO

さかのぼる事昔の話・・・4人の勇者と女神はいくつかの世界を崩壊救ったのだ・・
「その女神が私・・・頑張るわ」
いずれフレアに目覚め、マサムネの扱いがうまい、おそらくゴールデンボーイもそれを恐れての事であろうがな
ところで話は変わってこの荒野恐ろしく迷うので、果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?
「ノバラのハイエナとか恐ろしいな、でもジョブのオーブのジョブで、演奏家と」
「複数でやるといろんな楽器のバラエティーなのね」
便利である、そしてしばらく進むと地面が我、怪力グッツッジェルが襲ってきたが倒したら、
「謎を解けばココから出られる」
「謎を解けばココから出られるのか!」
しかし謎とは一体、彷徨いというぐらいで、殺された人の骨いっぱいで、ハイエナが食べたそう
「食べられてたまるか、俺たちは脱出し、生還し、復讐を果たすのだ!」
「そうよ、ベリュルは罠にはめられ、チュアミアは可哀想、ファンニャーは妹、私は怒りみんなゴールデンボーイを復讐!」
「ま、でもとりあえず出口が無きゃ何にもならないんだけどね」
もう6時間も彷徨っただろうか・・出口は一向に見えないところに一軒家
「私は・・・ヒントの竜王・・・倒せばヒントあげる・・・」
龍だが、火は吐かないが知力があり単体超撃魔法ドラゴンを唱えてきたりHP低いのねらうため、
わざとHP低くしてリフレクかけたり防御力をそいつだけ上げたりすれば大丈夫でナントカ倒した
「我を倒すとは・・・よろしい・・・少しでも役に立てればいいが、情報をやろう」
「やったぜ」
「良く観察せよ・・・これが精一杯のヒントだ・・」
そしてそれ以外に話を聞くと、35本目の柱のクイズを解けという事でクイズは難解で非常に回答に苦労した
そしてついにたどり着いたところは・・・

「ここは・・・スタート地点だ・・・」
そう、さすが彷徨いの荒野・・・一筋縄ではいかない・・・
果たしてこの荒野から脱出できるのだろうか?そして2週目が始まった・・・
一週目では絶対に誰も気づかないところが脱出ルートなのだ・・気づけなくもない

第154話

621 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/12 14:13:47 ID:diyeN+kd

「どうしたらいいの・・・」
「頑張るしかないぜ」
元の位置に戻され、途方にくれているが、どうしたらいいのだ
そして、また怪力グッツジュエルが襲ってきたが2週目なのでさらに強くどんどん強くなるぞ
そしてまたヒントの竜王・・・だが全く同じ事しか言ってくれない
3週目に差し掛かったところで、ファンニャー
「あっ・・・そういえばココの世界を全体マップだと・・・ほら、柱が矢印になってここをさしてる!」
「ほんとだぜ、ここに洞窟があるので入ってみると、ワープゾーンがある!これででられるぞ!」
しかしワープゾーンに見えたものは魔物だったのだ!
「ヨクキタな・・・ゴールデンボーイ様の命令でお前は殺す・・ワタシの名前はワームホール・オブ・ワーム」
「くっ異次元の魔物か、しかし騙して逃がさない気なのだ」
「私に吸い込まれたらが最後・・・是認吸い込まれたら最後・・・異次元で魔界の塵となり死ね」
「塵も積もれば山となるぜ!」
そして吸い込むが、耐えなければならず、エアロ系をやれば少し抑えられるが、メテオもしてきてヤバイが、グラビデも効くのでナントカ倒した
「なんということ・・・お許しを・・・」
世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、マダラポリス・・・ゴールデンボーイの大都市・・・
「ついに来たぜ、打ち震えるぜ・・今までの恨み!」
「ダンナーザを助けなきゃ」
「そうはイクカ・・・」
「きっきさまらはアイアン二等兵!ゴールデンボーイの配下か!くっ捕まったぜ・・・!」
スラム送りにされた・・

第155話

654 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/13 21:07:26 ID:pbHkjS90

するとスラムはいろんな人がいっぱいだ
「あ・・・君はパワースペックパワーズの一員、ベリファリャバン!どうしたこんなところで」
「私はメリアナニーの友達だけど、ダイレクトストライクに負けて解散したけど、みんなあちこちに飛んでいった・・」
「探して再出発したらどうだ、名前を変えて」
「じゃあベリュルリーダーになってよ」
「俺はそんな器ではないぜ・・・で、スラムから抜けたい」
「スラムの番人は恐ろしい人物よ・・・百戦錬磨の今だかつて巻けたことのない、私は翼を持つ」
すると、スラムの番人は、かつての英雄・・・そう・・
「お前が番人か、顔を見せろあっ!」
「顔を見てしまったか・・・」
そう、かつての英雄・・・デェヤンニング・ソルジャーであった・・・
「くっ貴様はダイヤモンド一等兵になり俺たちを立ちふさがるのか!」
「私はジョブを極めた・・・ココを通すわけには行かない・・ジョブマスターたるは、私ゆえんだ!お前は渡さん!死ね!」
ジョブをマスターしており、魔法や剣術なんでもこい、ジャンプや調合召還まで・・ナントカ倒した
「みごとだ、通してやるうえに、これをやろう・・」
「大光が・・なんと、これからジョブ合成も出来るようになったぜ、ジョブとジョブを掛け合わせれば新しいジョブ」
「たとえば、ナイトとナイトでロイヤルナイトというのも可能というわけね!」
「そう、白魔道士とナイトでロードというのもありだ」
すると、ベリファリャバンが空を飛んでいった・・・
「むっいかん、ゴールデンボーイに仕返しをする気か!」
するとダイレクトストライクの面々
「私たちも力を貸します、ベリファリャバンを助けに行きましょう」
「生きてるといいが」

そしてスラム地下道・百面怪奇洞を抜け、ゴールデンボーイの大都市に着いた・・
「そう・・・ここはゴールデンロイヤルポリス・・・着たくなかった・・」
メリアナニーが悲しそうな顔をしたのだ・・・なにがあったのか・・
「ともかく・・・これでいよいよゴールデンボーイと決着か・・!生きるまたは死ぬぜ・・」
恐ろしい死闘が始まった・・

第156話

679 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/14 19:55:47 ID:Cn4VnWAJ

そう、そこはゴールデンポリス別に金で出来ているわけでははないが、世界中の富を集めている
「くっ自分だけ裕福に」
しかし、物はいっぱいそろっているので、武器とかアイテムやら、いろいろ購入できた
「ものがあると便利だぜ」
そして、いよいよゴールデンボーイ邸宅に乗り込む事になったが、要塞と呼んだほうがいい
しかし守るは石像門番・ダ・グアセ
「ココは通さんベリュルたち・・・私の一撃息絶えよ・・・命からがら死ぬがよい」
恐ろしく硬く、防御力も魔法防御もとてつもない割りにHPも高くやばいが、色々倒し方はあるが、
たとえば、踊り子1とものまねし1で出来るランダム師(アビリティ、ランダムは、すべてのアビリティがランダムで発動し、
誰に効果があるのかもランダム)によるランダムアビリティで、普通は使えないはずのレベル1デスが聞くこともある
倒し、乗り込むと・・兵隊もいなく広く誰もいないが・・・よく見るとダンナーザが歩いてた
「おっダンナーザ、ベリファリャバン知らないか?」
「死んだわ、私が殺したのよ・・ごめんね、私は今はただのゴールデンボーイの配下の一人しかしそれは仮の姿・・」
「だが実際は・・?」
「フフフ・・・覚えてなさい・・ベリュルたち・・・貴方たちに未来は無いのよ」
「まってくれ旅したじゃないか・・あっ消えた・・一体なんだろう・・それよりボスだ」
ボスの部屋に入ったが、いたのはゴールデンボーイでなく、メッキ小僧であった・・
「俺はゴールデンボーイ、ベリュルを殺すよう命じられた」
「いいえ、貴方はメッキ小僧よ、私は知っている」
「メリアナニーか、かつって我々を脅かしたお前だが、俺たちのほうが強い、メッキははげたが殺すので死ね」
メッキだが強さは一流で、大変苦労したがメッキが剥がれナントカ倒した
「ふう・・・ゴールデンボーイは逃げられたか・・まあ追いかけようか」
世界は崩壊した・・・

ふと気づくと新たな世界・・・
「ゴ・・ゴールデンボーイが死んでる!殺したのは・・この剣の切り口はダンナーザの切れ味!」
ゴールデンボーイをダンナーザが殺した・・一体この波乱は何なのだろうか?
「しかしこの世界は・・・食の世界・・・水一つとても恐ろしい美味しさ」
「裏があるわね・・暴きましょう」
食の世界にも裏はある・・・

第157話

717 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/15 20:34:22 ID:ZcfBKmMT

「ゴールデンボーイも死んだ事だし一件落着と思いきや・・・」
「あっチョコレート売ってるあら・・美味しいわ・・・」
「本当か?ちょっとくれ、くっありえないうまさだ・・」
「おそらくこれで人々を洗脳しているのね」
そして、とりあえず町の外の畑に行くと・・・・
「おお、畑だ・・野菜が出来ている・・・・いや!アレは人間?」
「バイオテクノロジーで野菜と人間を融合し、生きている野菜人間を作り出したのね・・美味しいはずだわ」
「この仕業は・・うちの学校でバイオ研究学部で、一番だった」
支配者団体イートフードオブデスの総本山、舞地獄山・・・
デスピーマン、ニンジンスライム、ゴーストセロリ・・・見た目は可愛いが、恐ろしさは上回りたどり着いた・・
「ベリュル様ですね、お待ちしておりました料理は出来ております」
席に着き運ばれてきたのはゴールデンボーイの刺身だった・・・
「ぐわっ・・・こっ・・・これは!」
「お気に召しませんでしたか・・・・では・・・新たな食材が必要ですねえ・・・料理人様に来ていただこう・・」
「くっこれは以前一度こんな風景をあったぜ・・・!」
「私はファルファルス・ファルファ、エクスオール弟だが、情けないほど弱い・」
「アレで弱いとは・・!こいつの強さは知るべし・・・」
ファルファルス・ファルファは、移動しなくても包丁が使える恐ろしさで、ナントカ倒した・・・
「ココは・・あの方の胃袋を満たすただの別荘世界にすぎん・・・お前たちは一つ壊したに過ぎん・・・」
「あの方とは・・・まさか・・・アブソ」
「そんなやつ知らんな・・・そんな名前ではないが教えないぞ・・・」
人々と野菜は分離し、世界は崩壊し・・・

ふと気づくとエルフの里・・・高等なスターエルフ・・・
「久々ね・・・・ココに来るのも・・・」
すると一本の矢がメリアナニーを襲う!とっさにかばうベリュルを貫いた
「ベリュルーーー!私のために・・・こっこれは永遠の矢!ハフマンの聖水がないとベリュル死んじゃう!どうしよう!」
「問題はハフマンの聖水ね・・・この世界のどこかにあるという話を聞いたことがあるわ・・・」
ベリュルはティセラの宿ヤンに安置し、静寂状態に保ち二人旅・・・

第158話

745 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/16 20:33:41 ID:V8ZrLkhp

後ろからチュラミアが追いついてきた
「ベリュルはどう?」
「今は安静よ、さあ先を急ぎましょう・・・」
そしてハフマンの聖水は、太陽マナ・エンジェルラスト洞窟にあると知りいったって一番奥
「聖水は渡さん」
マルサルザンゴを倒し、聖水を汲んだが、気になりチュアミアが飲むと、素早さが回復しすばやさ99になった
「封印がまた解けたわ、さあ行きましょう」
すると崖が崩れ閉じ込められる
「駄目・・ココから逃げられない・・」
「セリュバーバはどこ?どこにいったの?」
「まさか・・逃げた?」
「騙されたのよ・・私たち!幸い、天使の翼のかけらがあるのでダンジョンからは出られるわ」
出た
「ベリュル、セリュバーバが逃げたわ・・・」
「くっ何があったんだ、しかし追ってみよう何か秘密ありそうだ・・・その前に聖水をくれ・・・苦しい・・」
「さあ、お飲み・・・」
飲むと復活
「ふう、健康って大切だぜ、病気になって始めてわかる健康体のありがたみだぜ!」
世界は崩壊した・・・

ふと気づくと、漁村の世界・・・
「ココは漁師だらけで魚を釣って生きている世界・・・」
「でも、噂によると最近魚がモンスターがつれて違うのもつれるらしいわ・・宝もつれるって」
「宝と聞いたらいかずにはいかないな・・・漁師たちも助けたほうがいいかも」
「ついでにセリュバーバも見つけないと!騙された報復を」
いろいろやる事が増えてしまったが・・・・本来の目的を忘れないように・・

第159話

772 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/17 20:43:50 ID:utnOfFJc

「ベリュル、もう怪我は大丈夫?」
「メリアナニー・・大丈夫、傷から病気になったが、治ったぜ、ありがとう」
漁民首都シティでは、サルベージュができ、釣りで色々つれる
まれに、クリスタルのかけらがつれ(23万分の1)、なんとカジキファイターが手に入る鋭さのジョブだ
この世界のどこかにあるという、収納式小船を手に入れれば海にでれ、色々探索できてお宝もいっぱい敵もいっぱい
しかし・・・ここで手に入れた、ハンムラビの欠片・・これがまさか今後恐ろしい事になろうとは誰も予言していなかった・・・
結局色々楽しみ、すると、アバレスの海岸でセリュバーバが黄昏ていた・・
「セリュバーバ!よくも騙したわね、私たちがベリュルと分かれてから、人数が少ないので手を貸してあげるといって仲間になったのに」
「すまない・・でも、すべてはセラミナ・・・僕の妹のためなんだ・・」
「おお、そうだったとは、誤解していたすまない」
「頼む・・僕はもう病気で余命もいくばくだ・・ベリュル・・君たちなら妹を助けてくれる・・・」
「助けてやるぜ」
そう微笑むとセリュバーバは死んで光になり美しい銀色の髪はなびき、肉体は消滅した・・みんなの涙・・・ベリュルたちも彼の事を忘れる事はないだろう
世界も消滅した

ふと気づくとなんと、今までのボスがオンパレードの世界・・・
大半は楽勝なので中盤までの苦しみや悲しみ、喜びなどをかみしめるとよかろう
しかし最後には・・・

第160話

799 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/18 13:08:01 ID:Wh1MZqsR

「ボスだらけ・・・」
この世界は通路のみで歩くのみだが出会った順に襲ってくるのだ
「今や楽勝だが当時は苦戦したものだ」
かみ締め震え、思い出す・・・取りこぼしたレアアイテムゲットのチャンスだ
序盤はいいものの、終盤はサスガにつらくなってきた
「クッ最近の敵はまだ強敵だぜ・・・うっこいつは!」
「俺はダンギャステル・・・不本意だが、ボスオンパレードとなれば出ねばなるまい・・」
「くっさっきマリアリスを涙に枯れて倒したばかりなのにくっ・・・」
ナントカ倒し、忘れたいがために震え進みそして最後のボス、倒したばかりのマルサルザンゴ
「フフ・・・ベリュルよ・・・いい機会だ、復讐の機会、倒す機会、殺す機会・・・死ね」
しかし一度倒した事のあるので割とナントカ倒せた・・
「これで全部だ・・・ふう・・やりとげた・・・うっ」
見ると、目の前にたまがあり、今まで倒したボスが全部張り付いてきた・・・!
「コォォ・・・これを待っていた・・今までのボスのパワーを吸い取り私が世界の支配・・」
「くっそういうことだったとは!」
「私は今までのボスのいいとこ取り・・ステータスも、一番高いものになり、技も豊富」
「硬くてHPも抜群、攻撃力もあり素早い!信じられないぜ・・・・!」
「そう・・・私の名前は・・・ファイバックラッサ・光の光臨・・・・さあ・・・恨みは恐ろしいぞ・・死ね・・」
戦闘中、ずっと、「ベリュル・・・恨む・・・まだ死にたくない・・殺す・・・苦しいよ・・・悔しいよ・・・」
という恨みつらみが聞こえ、最強の攻撃で弱点はないかと思ったがなんと弱点という弱点が弱点で
そこをつきナントカ倒した、しかも、なんと、思わぬ事にスリプルも効く
「弱点を鍛えなかった報いだぜ・・・・結局ただの余興か・・・」
そして全世界を覆うような悲鳴を上げ、この世界は消えていった・・・・チュラミアの涙・・・

新たな世界に着いた
「チュラミア、慈悲深いのね」
「私・・人が死ぬのがつらいの」
「サスガ女神、ところでこの世界・・・」
「あっ・・・この世界は・・・!私の能力の一つの封印・・・!」
「おお・・・何が封印だろう・・・」
しかし、封印を守るは・・・時の番人・・・そう、ワールド修道院のダンダラ教皇・・・
邪悪な力と偽り封印・・・・

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最終更新:2008年05月05日 05:33
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