第161話~第170話



第161話

826 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/19 14:09:22 ID:q9QQOE3o

リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・
そして、修道院に入ると信者になれと脅してきたが断ると
「出て行け!信者ならぬもの人にあらず、邪悪な魂のお前立ち入れるわけには行かぬ!」
そして去ってしばらくすると強盗が襲ってきた
「命とお金をよこしなさい」
倒すと、修道院の差し金と白状し、怒りに打ち震え追求しに戻った
「なんのことでしょう」
さっきとは打って変わってニコニコした笑顔・・・
「それより、女神の封印を説かせてもらうぜ」
「さては封印説きに来たな!・・だがすでにこの世界の人は邪神の僕・・鐘の音一つ鳴らしたら・・・あっという間に化け物よ!」
リーンゴーンとワールド修道院の鐘が響き渡る・・・
「ギャアアアアギエエエエエエエエエ」
あちこちのうめき声で人々魔物ナントカ倒し
「ホホウ・・・只者ではないわけだ、では門番チョチョラデーモンの私が相手!」
倒し、奥に進みダンダラ教皇
「死んでるぜ・・・終わったのか?ん?鐘の前に行くのか?チュラミア」
鐘の前
「もうばれてるのよ・・・鐘に成りすまし邪神・・・ミババ!!」
「ギェッギェッギェッギェ・・・ばれては仕方ない・・だが封印解けないお前」
鐘はどろどろに変形し、ありえない形をした生物が現れた・・・
「我、邪神ミババ・・・チュラミアよ、今こそ肉体とともに死ね」
さすがは邪神、音楽もおどろおどろしく強さも桁違いで、常に回復しないと死ぬぐらい強いがホーリーでナントカ倒した
「グム・・封印がチュラミアの一つ女神の封印が解けてしまった・・お許しを・・あのお方・・」
そして死に去った・・・そしてチュラミアはなんと、オーラに包まれ力が99に回復した
「マサムネの真の威力よ」
そして世界は崩壊した・・

気づくと・・・レースが行われている世界・・
「ここは、ホバーマシンでレースが行われていて、優勝者には・・・なんとクリスタル」
「乗組員は4人まで・・・そしてまずはマシンから作らなきゃ駄目ね・・ところで運転できる?」
まずはマシンを作成せねば・・・

第162話

865 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/20 20:07:11 ID:eIC4Xopx

「さ、さマシンを作りましょう、チーム名はベリュルスピーズね」
「おう」
「マシン名は、ハイパーダッシュキャノンね」
「おう」
材料は店でも売ってるが、シャーシ、シャフト、タイヤ、ウィング、
窓、エンジン、ギア、シート、など複数アリ、組み合わせで作れるが、店で売ってるのはしょぼいのだけ
「いいものはモンスターを倒したり、ジャンク矢でアイテムを組み合わせたり、ダンジョンにもぐったり・・あるいは・・?
パーツもそうだが本番では腕がマシンほどに物を言う
「運転できる人以内の?まあ本番で頑張りましょう」
パーツを探しに始まった・・・いろんなダンジョンをめぐったが、雑魚からもらえるのはパンクしたタイヤ、折れたシャフトなど使えないものばかり
「強敵を狙わなきゃ」
隠しダンジョンも山ほどあり・・・その奥で、黄金ウィングや、燃えるギアなど貴重
「パーツの組み合わせで相性もアリ、組み合わせによっては特殊効果もあり、組み合わせも一大事だぞ」
ナントカ組み立て終わり・・・大会・・・負けても何回でも出れる出場料は10000ギルだが
「スタート!」
複雑な地形などもあり大変だが、3連戦勝たなきゃ駄目だが、何度もチャレンジパーツも組み合わせ1位を獲得!
「おめでとう・・・さあ死ね!」
マシンキングが襲ってきた・・・!この大会は、早いチームを皆殺しにするために行われたのだ・・・
マシンそのもので動きも早く体当たりもとてつもなく、ファイアーブースター、殺人プロペラ、
ガソリン津波に火炎放射で恐ろしいダメージも食らうがナントカ倒した・・・
「おのれ・・一位は私だ・・私は永遠の優勝なのだ・・・ハハハハハ・・・・」
「その心が、優勝ではないぜ・・・」
世界は崩壊した・・・

ふと気づくと占いの館の世界・・・
「うっ噂の占いの館ね・・!相性占い、これからやること占い、倒したモンスター、アイテムコンプリートなど色々占ってもらえるわ」
しかし休館・・あきらめかけたが、其の時召使のネコ、ニャオが現れた・・・
「ご主人様が・・・さらわれた・・占いの力を支配につかわれるので助けて」
占われずに助けなければ・・・皮肉な事だ・・・

第163話

890 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/21 19:59:04 ID:A2Igb93M

「占い師がさらわれるとは皮肉なものだぜ」
「自分の未来ではないわけね、アハハ」
そして、捕らえられたのは、ドラゴンのしっぽという塔である・・・
たどり着くためには苦難だったが、そして・・ついにたどり着いたドラゴンのしっぽ・・・
見た目がどらごんのしっぽなのでそう呼ばれる
「別にドラゴンがすんでるわけじゃないんだな」
しかし・・中には強敵だらけ・・・デス戦士、ウィローウィスプ、そして・・あしゅら・・
「あしゅらが雑魚で出てくるのか!」
頂上に捕らえられている女性占い師・・そして拷問してるは
「お・・おまえはもとパワースペックパワーズの、ギルギルファイア!くっ貴様はなぜ」
「ははは、俺こそがパワースペックを崩壊させた真の黒幕・・・占い師は未来を占えるので便利なのだ」
「そんな理由でさらうとは!」
「便利なのは欲しいだろう?便利が欲しくないとは言わさんぞ!」
「便利でも勝手なのはだ駄目だぜ!自分の範囲の便利だぜ!」
「たわけ!力がすべて、強ければ力!力を否定する力は力ではない!」
「だからって!自分で未来をつかむのだ」
「奇麗事もたわけが!ならば己で俺の力に打ち砕かれて・・・死ぬがよい」
なるほど、確かにギルギルファイアは力はある、ステータスにして160
命中率は20%といったところか、ただあたると9999を食らうので死ぬが、ナントカ倒した
「ほらみろ、力じゃないぜ、未来が力だぜ・・・」
「だからこそ占いが欲しかった・・・くそ・・力だけでは力足らずにしてあるのか・・・」
「生まれ直ったら出直して来い、力でなく未来の心!」
「助けてありがとう・・・私は占い師、ミルキーウェイ・マナ、占ってあげるわ、これをあげる」
通信型水晶をもらった・・・通信で自分たちのいろいろを知れる
「お礼にこれも上げます・・・」
小さな小さなクリスタル・・占い師のジョブだ・・・そして世界は崩壊した・・・

ふと気づくとドラゴンの世界・・・だがドラゴンは混乱だらけ・・・
「でっ伝説のドラゴンだらけ・・・ここは戦ってる・・・」
「なるほど・・・ドラゴン、龍、竜の三派にわかれどれが本物の争いね・・・」
仲裁したほうがいいのだろうか・・・?人間の分際で・・・

第164話

913 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/22 21:00:31 ID:zNK5o6B5

そして三つの分かれ道
「右がドラゴン村で真ん中が竜町で左が龍城・・・」
「バラバラにいくか、おおぜいでそれぞれ一こずつ攻めるか迷うぜ」
全員でいっこずつせめて行ってもいいし、パーティーを3つに分けていってもいいが、
ベリュルはみぎ、メリアナニーは真ん中、ファンニャーは左、チュラミアはメリアナニーと一緒
「じゃあここは分けていこう、効率いいし大変だけど」
ベリュル・・・ドラゴン村で宿に止まり、ドラゴン神殿に乗り込むとドラゴンキング・・・
「人間め・・世界は我々のものだ・・・血祭りに上げてやる・・・」
「世界はみんなのものだぜ!傲慢な態度を打ち滅ぼし身を焦がせ!」
そもそも4人で戦っても苦戦するように作られているので、一人だとモットお恐ろしいが、全体攻撃も一人しか食らわないので、
実質威力が1/4になってるのと同じでそのぶん得でナントカ倒した
「ふぅ・・・ココは倒したぜ・・・メリアナニーとか大丈夫かな」
メリアナニーはチュラミアと真ん中・・まさむね強く竜を倒した
ファンニャーも問題なく龍を撃破
「おおみな無事だったか、人間の強さを思い知ったぜ」
「それはどうかな」
現れたのは・・・・ヒドラ・オブ・オロチ
「こっこれは首がドラゴンや龍や竜でいっぱいでそれぞれの強さ!」
ちなみに、これは一つずつ全員で攻めたときは出てこない、隠しキャラだ
強いが、倒すとかならずオーブポイントを2ポイントももらえるラッキーモンスター
終わったとき、一人の少女がいた・・・竜の化身だろうか少女・・・
「ベリュル・・・わが一族の恨みをわが一族の生き残り・・このガハが晴らしてみせる・・」
「まだ子供じゃんか、13歳ぐらい?無理はだめだぜ」
「無理ではない・・・むしろ悔恨だ・・わが一族は恨むだろう・・・永遠のベリュルよ・・・」
世界は崩壊した・・・

「あの少女がいつか召還魔法になって手助けしてくれるのね・・・」
「ああ、しかしここは新しい世界・・・」
「私の最後の封印がここに施されている・・・私の魔力が・・」
そこは雪国アイランドアイスランド・・・・
「クリスマスね・・・あっあそこに小屋があるわ!トナカイも・・・いえ・・・デストナカイ・・・?こっこれは人間の骨?子供の?子供の骨よ!」
子供の骨とは・・・

第165話

942 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/23 15:23:58 ID:3qLrrQ4u

はいるとデスサンタとあちこちに子供のかっこした人形
「人形・・・くっ」
「逃げちゃ駄目!」
デスサンタは気づき言い始めた
「フフ・・・人形を子供そのままにし、プレゼントをおいて其の時子供と人形を入れ替えるのだ」
「なにっ」
「そして人形は子供に成りすまし一生を送る・・・自分でも人形と気づかないがな、お前も人形かも?」
「さらった子供は」
「食うわい・・余った骨や皮等で、新しいプレゼントを作りまた世界を回り子供をさらう・・・」
「これがデスサンタの正体か」
「もともといいサンタもいたがわしが交代してからはこのありさまだ、わしの本当のスガタはベッシャラン・・」
「デストナカイもその僕ね、子供の夢を壊す手許せないわ」
「世界中を人形人間までわしの夢・・・わしの夢も叶える時期が来たのだ・・・」
デスサンタは変身し・・・ゴブリンに姿を変えた・・・弱い普通のゴブリン・・楽勝
「わしは・・・人間が憎かった・・・」
外に出ようとするとデストナカイが襲ってきた!
「真っ赤なお鼻は子供の血・・体毛は子供の髪の毛・・!身震いするわね・・」
強いがナントカ倒した・・・これで子供たちは救われる・・・
「あっ空に本物のサンタさんが・・!復活したのね・・」
世界は崩壊した・・だが・・・そのサンタは目が赤く輝き不気味に笑う・・
小屋の人形たちも薄気味悪く笑い立ち上がる・・

ふと気づくと新しい世界だが、ベリュルただ一人・・・
「クリスマスなのに・・・しかしこれは・・・うっお前たち4人は何者だ!」
「我々は真の暁の戦士・・・俺はリーダーのジャジャ、そしてエリアセス、ジャッカルソード、斧使い・・・」
「この人がベリュルなの?悪い人には見えないけど・・・」
「見た目に騙されてはならぬ、偽者は悪者だ」
「そうだそうだ!俺の斧で首をはねたい!」
「メリアナニー、チュラミア、ファンニャーは?俺たち、別に暁の戦士ってわけじゃないけど」
「そんなことはどうでもいい、お前は強いので厄介なのでな・・・別のところに飛ばさせてもらった・・・お前から始末しよう」
真の暁の戦士と名乗る4人が襲ってきた・・・・!

第166話

974 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/24 20:13:32 ID:HmJ9YLAH

「メリアナニーたちはどうした!」
「いきなり殺すのもなんなので、自己紹介しておこう、俺は勇者ジャジャ。あのバッツの子孫だと噂されるのだ。強さも一流」
「あたしはエリアセス・・・貴方と戦うのは気が引けるんだけど・・・ごめんなさいね」
「くっ敵なのに美しい・・・」
「わたくしはジャッカルソード・・・ハイエナの異名・・・この剣は血を吸い肉を裂く・・私の異名は夜の暗殺者・・ほう・・おぬしは・・」
「おれは・・?」
「俺は斧使い!見よこの巨人の斧を!首はねしたくて鳴いておるわ!うぉりゃああ!」
「自己紹介などどうでもいい、みなのもの、ベリュルはココまでだ!!死なすぞ!」
4人一斉に襲ってきた!暁の戦士と名乗るだけのことはあり、ベリュルたち波に強く、負けるしかなかった・・
頑張ってもゴーレムも使うし、ケアルガも使うので無理、アレイズも使う死んだらすぐさま
「くっくっくっ死んだわ、これで我らが真の暁の戦士!さあ崖から突き落とそう!」
「まて、兄者、俺の斧で首をはねたい!」
「よさないか!拙者には残酷な事は出来ん!」
「そうよ!一思いに止めを刺してあげないと・・・」
「くっ・・・貴様らも道連れだぜ!」
ベリュルは地面を剣で突き刺すと地面が剣に突き刺され地面が崩れ、全員が崖の下に落ちていった・・・」
「ギャー・・・キャー・・うわー・・おのれえ・・・!」

ふと気づくと、目が覚めたら新しい世界・・?目の前に美しい女騎士・・・
「あっ貴方はエリアセス・・・ジャッカルソードもぅ・・・他の奴らは?」
「わからない・・・気づいたら三人だけ近くで探して」
「なぜ俺を助けていただき・・・」
「わからない・・なぜかベリュを助けたくて・・・」
「ベリュル・・おぬし・・・もしや・・」
「俺が・・・もしや・・・?」
すると魔物が襲ってきた!真っ白な魔物・・・
「こゅこやつらは!ホワイト魔物!この世界は・・とんでもないところに来てしまった!」
「エリアセス、ベリュル・・とりあえず生き延びるぞ!死ぬかもしれないので」
パーティーが変わった・・・敵の仲間・・・他の3人の無事・・・

第167話

26 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/25 12:24:41 ID:A+JiUNhU

「まあ、ホワイト魔物といっても見た目は白いワイバーンじゃん楽勝じゃん」
ホワイトワイバーン一匹だが・・・強い・・強すぎる・・死なないし硬いし・・・一撃で瀕死くらうし・・・ナントカ倒した
「こ・・こいつら雑魚じゃない!」
「いや、雑魚でござる・・・だが・・・これで雑魚なのだ」
「相変わらず恐ろしいわね・・ホワイト魔物は・・しかもココがそのス」
「それよりなんで俺の事しってるの」
「ベリュル・・・おぬしは、もしやダンガデスグランドのムスコでは」
「それは俺の父の名前!何で知ってるの」
「やはりダンガデスグランドのムスコ!やはりお前が正当の・・・」
「俺の父のムスコ・・・何で知ってるのだ」
「思ったとおりダンガデスグランドのムスコ・・拙者はあやつの・・・」
言ってるそばからまたホワイト魔物・・・スライム後時に苦戦したがナントカ倒した
「それと、偽の暁の戦士ってなんだい」
「それはね・・間違いなく私たちは暁の戦士なの・・・」
いうことによれば、暁の戦死の継承者は光るらしくパーティーが光ったのでそうだという
「でも、ベリュは・・・別人ではなく思えず・・で、貴方に見覚えがあるとおもったら」
「思ったら?」
そのそばからまたホワイト魔物・・・今度は白いゴブリンだがゴブリンパンチで5000は食らうので雑魚なのにヤバい・・
「町だ!これで安心、早くこの世界から逃げようぜ」
「駄目よ・・・支配者のホワイティイエティを倒さなきゃ逃げられないの・・・」
「冗談じゃないぜ、雑魚にもほとんど強くボスなんかとても俺はごめんだ!」
「やるしかないのよ、ベリュ・・・私たちにみせて御覧なさい」
「おう」

どうやらボスを倒さねばならないらしいが・・・白の恐怖・・
一方その頃メリアナニーたちは、3人で不思議な神殿に来ていた
「ここは神殿不思議な神殿神秘的な神殿・・」
「ここは・・・私の神殿よ、私はここで守るの世界をそして思い出したの私」
「あなたはチュラミア・・・」
「さあこの神殿に巣くうボスを倒して神殿をとりもどさねばなるまい・・・」

第168話

45 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/26 15:06:16 ID:x1r4bCvB

「神殿の敵強い・・・スレイプニルや、オーデンガラスなど」
「ベリュルがいれば・・・楽なのに」
そうも言ってられず奥に突き進むが、不思議な浮遊物体などで苦戦したが一番奥・・・
「ココを支配しているのは、たしか、ババジャラーバ・・・古の機械よ・・あっ誰かいる」
「助けてくれー」
いくと、ジャジャ、斧使いがやられていた助けたくはないが戦闘3人で・・・だが魔力の封印を説いたフレアの女神は強くそのフレアは圧倒的で一掃して倒した
「チュラミア・・・すごいのね・・・」
「そう、私はここで世界を見守らなければならないの・・・手助けは出来ないけど見守るわ」
「今までありがとうさよなら」
「覚えておけ・・」
斧使いとジャジャは恨めしい目で去っていった・・何かをヶ策しているようだが
「彼らは・・・暁の戦死ではないわね・・・じゃあ・・あのパーティーに感じた暁の戦士は・・二人で頑張って」
「二人きりじゃ死ぬわね」
「おそらく死ぬわね」
「このままじゃ死ぬわね・・・」
「力を貸してあげましょうか?」
其の時どこからともなく冷たい声がして現れた・・・
「ダ・・・ダンナーザ・・・!」
「うふふ・・・メリアナニー・・おねいちゃん・・・助けてあげるわしばらくの間ね」
「どういうこと」
「助けてあげるわしばらくの間・・・今死んでもらったら困るの・・貴方たちに」
「いつなら死んでいいの」
「さあ・・・いつかしら・・・しばらくは助けてあげる・・・」
そしてそのまま吸い込まれ、新しい世界へ飛ばされていった・・・・

一方その頃、ベリュルとエリアセスとジャッカルソード・・・
「ふう、ホワイト魔物の出現率は15%ってとこか・・・遭遇したら逃げられないし・・・」
「では行くござる・・・ホワイティイエティはすでに30万人もの人々を食事にしておる」
「助けなきゃ・・・これ以上食べられたらどんどん食べられて死んでしまう・・・」
白への食料・・・だが白の強さ・・・

第169話

72 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/27 19:23:25 ID:NW4rW2dx

そう、確率は15%だが、ホワイトゴブリン、ホワイトマシュマロ、ホワイトタトゥなどでやっかいなのが
ホワイトドラゴンのホワイトブレスは全体に2000~6000のダメジ、ホワイトボムの自爆は全員に9999なので自爆されたらおしまいジエンド
「おっ町があるな、かなりの大都市だな、50万人は住んでると思う」
しかし入ると・・・
「ベリュル殿・・・人は・・・ほとんどいないでござる・・ほとんど食べられた模様・・」
「これは邪悪ね・・・酷すぎる・・・食べるなんて・・」
「まさか食べるとは・・・町の荒廃・・・」
「俺たちも食べられるのかな・・・」
「弱気にならないの!むしろ食べるぐらいの強気よ!」
そして装備を買い揃え、休み、ホワイティマウンテンに向かった・・・
「ここは・・・山登り、そして頂上の塔のダンジョン2段構え・・・!」
そして塔の頂上・・・ホワイティイエティとホワイト巨人ボス!そして頂上には、ホワイト巨人が待ち受けていた!
「白く染まり死ね」
30万ニンを食べたのは巨人のほうだった・・その巨体の維持・・・HPは200万をくだらなく、ホワイティイエティを倒した後にじっくり攻略しナントカ倒した
「おお・・30万のパワーが敗れるとは・・・もっと食べたかった・・食べたりなかった・・・」
「食べるからだぜ・・・食べては生き返らず、命だぜ!」
「ベリュ・・・やはり貴方は・・・」
「そろそろ拙者たちの秘密を明かすときが来たようじゃな・・・」
「エリアセス・・?ジャッカルソード・・・お前たちは一体・・」
「実は・・・」
世界は崩壊した・・・

一方その頃、メリアナニーたち
「やっぱ変よ、ダンナーザ」
「姉の私の言う事も耳じゃないし・・・しばらくは様子見ね」
「さあ・・先は長いわ・・・急ぎましょう・・・クスス・・・」
「どこいくの」
「ついてきなさい」
「教えて」
「まだよ・・・」
どこだろう・・・

第170話

101 名前: ◆EreM42GXZo 04/12/28 20:03:24 ID:58AJtyMv

一方その頃ベリュルたち
「ここは・・・薄暗い世界・・・太陽の余り指さない世界・・暗い世界・・」
「ベリュル・・・私たちはね、あのジャジャと斧使いと・・・」
「待て・・・丘の上!剣を構えた3人!こちらの威嚇!攻撃?走ってきたわ!襲ってくるわ!」
「くっ敵影だ!殺せ!・・・あっ・・メリアナニーたち!危ないところだった・・」
「ベリュルーー!無事だったのね!ダンナーザもいるわ、あら始めましてその二人」
「ほほう、ベリュル殿のお仲間かさすがに強そう、で、ダンナーザ殿・・・むっ!こやつは・・!」
「クスクス・・残念ね・・相打ちを狙ったのに・・・まあいいわ・・・いつかまた死んでね・・・」
そしてダンナーザは洪水のように消えていった・・・
「見た・・?ジャッカルソード・・今の剣・・・」
「見たでござる・普通は柄と刃なのだが、あれは・・・両方とも柄・・・あれは・・」
「あれは・・・強烈な封印を施した剣・・・ダンナーザとかいう女性・・何かに乗り移られ操られ」
「わたしはメリアナニー、ダンナーザに敵がいるから殺そうと持ちかけられ待ってたところ現れた貴方たたち」
「くっダンナーザの取りつきを除霊!」
とりあえずベリュルと、5人パティーになったが世界が崩壊した・・

気づくと・・・暁の祠の世界・・
「ここで私たちは暁の戦士と認められたの、パーティーの中で誰かいるだけでパーティー暁の戦士らしい」
「全員とは限らないわけだ、ジャジャや斧使いはどう見ても偽者だし」
そしてすぐさま戦闘もせず祠に向かい
「さあココで暁の戦士が誰かわかる真の儀式・・・」
するとどこからとも鳴く声・・・
「私は真の暁の戦士4人のリーダーだ・・・ほおその中に暁の戦士がいる」
「誰・・ベリュルとメリアナニーとファンニャーか・・・ダンナーザはいないし」
「そうでないのでござる・・・」
「私が暁の戦士と認めるもの・・・エリアセス・・・メリアナニー・・・ファンニャーだけだ」
「えっ俺は違うの」
「ベリュル・・・貴方はいったい・・・」
「メリアナニー・・俺って誰・・・」
エリアセスたちは何か知っているようだが・・・・ベリュルの正体・・・

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最終更新:2008年05月05日 05:40
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