第211話~第220話



第211話

292 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/07 10:32:35 ID:azs27pPP

山城の国の世界・・京の世界に乗り込むのだが、その郊外は至って平和で今日は死に様祭りの真っ最中
「名前はぶっそうだが、いたって普通のお祭りだ」
しかし入ろうとすると門番
「着物に着替えてお入りください」
4人とも着物に着替え、中に入った・・だが、ここで防御力を奪われた事に誰も気づいていない・・・
「可愛いぜ・・」
「あら、ベリュルも着物やたら似合うのはなぜはっやはりこの国の」
そしてカジノのようなミニゲームがいっぱいで、商品景品も豪華絢爛天真爛漫
「そして、誰も人がいないな、この辺りには社か・・あっ隠し通路、京の宮に通じているという」
はいり、ニーエックス大文字焼きが襲ってきたので倒し京に乗り込む・・・
「むっ皇帝が暗殺されている!誰の仕業だ!くっ貴様は大南波門の手下の、忍者安田!」
「フッフッフ・・・ベリュル世一足遅かったな・・後はこいつの後継者さえ殺せば・・むっ!」
「忍者安田討ち取ったり・・・父上の敵は取りました・・」
「おお、御靖乃川皇子!良くぞ敵をうちました」
「ほめて使わす・・ぐっ!?」
「おっオマエハ・・ウスター卿!なぜここに!?」
「フフフ・・ベリュル・・・悔しめ・・・憎め・・フフフ・・ヒヒヒ・・ハーッハッハぐっ」
「私は氷の忍者コーラス佐々岡・・ウスター卿・・・所詮将軍でない分際で我らが将には向かうとは・・あっ逃げられたまて」
「くっ逃げられたか・・・あっ弓乃上皇女!貴方が無事なら大丈夫だ、さあ皇帝に」
そして皇女が皇帝になりひとまず安泰・・・意図は欄あったがナントカまとまったが社は崩壊し、関所を抜けた・・

「寒くなってきたな・・・大江戸を出てからもう3週間か・・長旅だ」
そう、ここは越後・・寒い寒い世界・・・
「そういや、ユキワラシの伝説があるんですって」
「それにここは寒い国・・氷の忍者も待ち受ける・・」
寒い恐怖・・

第212話

328 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/08 23:02:36 ID:G+M/dhPG

越後は月暮里の中里・・米の産地
「しかし寒いぜ!出てくる敵もアイス魔物ばかり・・」
アイス侍、アイス斧使い、アイス弓使いなど氷の武器も恐ろしいそして極めつけは
「なっなんにでも変身するアイス魔神!」
そう、なんにでも変身し、ラスボスは無理だが、今後出てくるボスにも変身する可能性がある
「確率は5万回に一回ってとこね・・・」
そう、ここで粘り今後のボス対策をしておくのも一興だ
「肝心の忍者コーラス佐々岡は・・・?あっ町がある」
町に入り宿に止まるとユキワラシと遭遇、運がいいといいことが起こるが内容はあってからのお楽しみ
「コーラス佐々木は手下を従え、北の魔佐渡に逃げ込んだのでおう」
おい、アイスゴールド山に入ると次々と襲い掛かる忍者軍団
「忍ばず襲い掛かる手段か!卑劣だぜ!」
オーロラ石井、つららの佐助、絶対零度の麗、万年雪の美里、雪だるまの貢司など・・・
「こいつら一人一人も強いうえにチームワークも抜群だぜ」
とにかく倒し、奥に進むと金にまみれたコーラス佐々木
「ははは、俺の金だ!俺の金だ!誰にも渡さんぞ!!」
「くっ金の亡者め」
「またか、俺の金に目がくらむものは地獄に目がくらむ事になるぞ」
「笑止!お前は欲望に目がくらみ、正義に目がくらむのだ!」
アイス佐々木は銭投げに弱く、動きが止まる上に10倍ダメージで楽勝わからなければ苦戦
「くっ俺の金が・・ぐわあ」
山が崩れ、島は崩壊した・・・

ふと気づくと関所を抜け、さらに北へやってきたるは津軽の海峡・・・
「さらに寒さが増す寒さだぜ・・・だが・・ここに近くにアルヤマハ噂の・・」
そう、噂の・・・
「これが・・・畏怖山・・・!ここは幽霊の名産地・・助けてくれ!怖いぞ」
「私達が守るわ!」
幽霊の恐怖が再びベリュルを襲う・・・

第213話

348 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/09 20:22:33 ID:iZyudA0q

幽霊・・・
「怖いのだ」
宿に止まると夜に出現するし、出現するモンスターもゴーストやゾンビ系で恐ろしい
「だ・・だめだ振るえが止まらない・・助けて・・・」
「ベリュル・・私がいるから」
気を取り直し、関所に向かうがしばらく通行止めとの事で仕方なく畏怖山に向かった
「本当に入るの?」
「しかたないでしょ、この中に大南波門将軍がいるという噂を町で聞いたんだから」
いくが、恐ろしく死んだものが襲い掛かる・・・
(苦しい・・助けて・・生きたい・・・死にたい・・・アハハ・・うふっふ・・・)
「怖い・・・!」
「ベリュル!」
気を取り直し、山の頂上・・・ここに大南波門将軍が襲い掛かるはずだったが・・
「こっこれは地獄門、幽霊と現世との行き来!」
「騙されたのよ!あっ地獄門から何者かが出てきた!あっ誰かが戦っている」
「あ・・ベリュルたち・・・ここで遭遇するとは!私は南波門の手下、女侍久美桜!助けて・・」
「くっいくら的だからといって恐ろしいのは助けなければならないぜ!」
「共同戦線と洒落込みましょう」
NPCで久美桜が入り、すごい強いが、襲い掛かるモンスターは幽霊集合体のバンババビェイジー・竹田内
「くっ幽霊で強すぎて恐ろしくはないが、そのすさまじい存在感ゆえ直積攻撃もOKだが・・」
「だけど、強い・・押される!こいつが現世に出てくるとみんな死ぬから負けちゃ駄目よ!」
ホーリーを駆使するも魔法反撃死のアタックもあるがナントカ倒した
「今回は助けられたわね・・・幽霊があんな怖いものだなんて」
「敵でも今回は仕方ないぜ・・」
「次あったときはでも殺すわよ・・・でもありがとうそうそう、南波門は大江戸にずっといるわよ」
山は崩壊し、関所を抜けた・・

ふと気づくと陸奥の国・・海岸が打ちひしがれる・・
「くそっとんだ遠回りさせやがって、絶対に許せないぜ!」
だがこの国で待ち受けるは南波門が正規軍、魔伊達・政宗悪・・・
「眼流の男の軍勢は世界最強・・」
軍隊の行進・・・

第214話

368 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/10 19:58:27 ID:niGF8+O9

「ベリュルよ、ここから先に進ませぬ」
「きっ貴様は伝説の柳生二十兵衛(はつべえ)!心流一刀殺雀撃ちの使い手!」
倒し、あとちょっと死市街というところなのに
「ベリュル・・・進ませなせぬ事は我には出来ぬ」
「きっ貴様こそ宮本大和!陀遁二刀流の使い手!」
倒し、ナントカ市街に突入で、ここは人口500万人の大都市であり、侍で、武器屋も
「おお、魔刀ソウソウ、菊三文字、虎鋼などより取り緑、伝説の武器を入手してないときはよい武器となるぞ極端に高いが」
そして、ついに仙台魔城二突入を決行した
「表には軍隊がひしめいているので、いけなくもないが、町で情報を見つけ井戸から進入するのだ」
井戸から入り、一気に城内だが、といって雑魚も恐ろしく、ボス級ばかり・・そして王の間の前に立ちはだかるは
「おおお!誰が呼んだか俺の名は暴れん暴弁慶こと、高田義久なり!刀を落とせ!」
武器が趣味で誰かが戦闘不能になるたびに弱い順から武器が奪われていくが、倒すしかなく何とか倒した
「天晴れじゃ・・このナギナタを持っていくがよい・・・」
槍扱いで、そこそこ強い・・そして、ついに突入王の部屋・・・だが・・
「覚悟!魔伊達政宗悪!なにっし・・・死んでるぜ!俺まだ何もしてない」
「うふふ・・・・ベリュル・・・久しぶりね・・・」
「きっ貴様はウスター卿!ばっばかな俺のボスをなぜ貴様が!」
「うふふ・・・ベリュル・・愛してるわ、貴方を殺すのは私、貴方を殺そうとは私が殺す」
「ブルッ・・くっ震えが来たzなんだこの恐ろしさは・・」
「うふふ・・・死なないでね、殺すから・・バイバイ」
城は崩壊し、関所を抜けた・・・

ふと気づくと魔江戸は目前
「いよいよ決戦と来たか、大南波門将軍、身を隠そうったってそうは行かない倒すぜ」
「今までボスはウスター卿が大体殺したから楽だけど、この後どうなる事やら・・」
そしていよいよ天下の魔江戸・・・人口2000万人はくだらない大都市・・・
「その分人材も宝庫で侍、忍者なんでもいろう・・・」
いよいよ決戦の火蓋の切られる・・・

第215話

394 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/11 17:58:26 ID:eny1nEmu

やってきたるは魔江戸の魔都市・・
「人が多い・・まさにこの国最大の首都にふさわしい恐ろしい・・」
そして、武器もさらにいいものが売っていて、そこそこの値段で、前の魔地で買ってしまうと損する
「さらに鍛冶屋もいて、値段次第でいい武器が出来る!ウン次第だが」
50万ギルを出すと5%の確率で死の刀が手に入ったり、金をモット出すとモットいいのがで、金が全て
「さあ準備万端ね、お参りをして攻め込みましょう!」
そして屋羅鍵神社におまいりし、必勝を祈願し魔江戸に乗り込んださすが将軍の居城だけ会って強い
「くっいろんなボスが襲ってくるぜ、皆和風」
そして20を越えるボスを撃破しついにのりこんダルは大南波門将軍の間・・・
「ヨクキタな・・・私は最強・・・ゆえにお前は最弱・・ゆえに死ね・・・」
尋常でない音楽が流れ、二刀流や火縄銃などで攻撃してきたが死にそうになりながらもナントカ倒した
「ふう・・終わったぜ・・なにっこれはロボット!やけにあっさりと思ったぜ!くっ黒幕はこの奥にあっ!」
「そうだ・・・私は大御所・・魔家康・・・またの名を・・ラストショ-グン・・・」
「真の黒幕がついに・・・くっこいつの糸だったのか!」
モット強く、竜巻、台風も起こすほどで、天変地異だがナントカ倒した・・
「これで・・・終わった・・・」
「終わってはいない・・私の息子が私の恨みだろう・・」
「なにっ大南波門将軍こそロボットだったのだぞ!」
「フフ・・あれはロボットだ・・・本物は今頃・・・琉球で笑っておるわ・・」
「くっ本物がいたとは騙された!いそげ、琉球だ!」
城は崩壊し、ベリュル達は琉球を目指した・・・

ふと気づくと魔琉球・・・
「こっ言葉が通じない・・・」
「アロ・・イロハ・・・ナンダル・・・ゲルゲ・・・?」
「くっこれは翻訳不能、このまま探すしかないぜ!」
なんと今回は言語解析無しで住人のセリフを読み取り、ヒントを得て大南波門を探さねば・・・
「今までにない恐ろしい謎解きね・・・」
言葉の恐怖・・・

第216話

415 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/12 13:48:14 ID:iIi0nFdZ

そうしているうちにメリアナニーが謎を解いた
「なんとなくわかってきたわ・・やってみる!」
「メロロ・・ファルハ・・・ヨイダゲルゲ・・」
「なるほど・・・!大南波門は、この島の天海城を占領したとの事よ!」
ようやく言葉が通じ、天海城に突入・・・一方天海城では?
「僕大南波門だけど、怖い・・ベリュルが襲ってくるよ・・・怖いよ・・・」
「大丈夫です、この久美桜がただ一人になっても大南波門様をお守り致します」
そこへついにたどり着いたベリュルたち・・
「待たせたな、大南波門!俺はついに来た、ここへ!もう年貢だ!うっなにっ」
なんと大南波門将軍の招待は、6歳にも満たない少年だった・・・
「これは一体・・どういうことだぜ・・・これが大南波門の正体とは・・・子供」
「どうしてもコノコと戦うというのならこの久美桜が相手します!」
「くっ女性と戦う事など出来ないぜ!」
そしてもう悪さはしないと誓わせ、順風万全だと思った其の時・・・
「ふう、これで僕も改心し・・・ギョボッギャアァァァァ!!!」
突然大南波門少年の体が爆発し、肉片が飛び散った・・・
「キャーー大南波門様ー」
すると窓に人影・・・・
「きっ貴様はっウスター卿!とことん殺すとは!」
「フフフ・・・ベリュル・・女相手に出来ないって?その甘さが甘さの命取りにつながる甘さよ・・」
「許せない!大南波門様をよくも!」
「あら・・あなたなんて歯牙にもかけないし眼中にもないほど見えないわ・・・じゃあ、ベリュル、またね。」
消えた・・・そして大南波門の墓を作った
「こんな幼子にまで手をかけて・・・許せないわ、でも私は弱いからベリュルがやって」
「おう」
お礼にと、久美桜は衣を脱ぎ、ベリュルたちに渡した・・・
「おお、これはミラージュベスト、常に分身の恐ろしい強い衣!」
そして其の時大震災がおき・・国全体が崩壊した・・・

ふと気づくとアブソ城の目の前・・・
「数々の将軍を撃破した今、アブソ城の封印がついにと枯れたという算段か!」
ついに乗り込むアブソ城・・・命知らずのベリュルたち・・・

第217話

451 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/13 14:09:05 ID:K0m2pOYZ

「なんとまがまがしい城よまるで生き物みたい」
アブソの城はここでまだ戦ってない将軍たちもたくさん出現するが、一度倒したらそいつはもうでないので、レアアイテムに注意
そしてここクリアまでで87人の将軍を倒していれば最後の一人が後で以外なでかたをする・・・
「くっ城の中は迷うぜだがそれほどでもでかくない」
そして大気之間にたどり着くと・・・一人の将軍が待ち受けていた最強の将軍・・・それはエクスデス・ジェネラル
「エッ・・エクスデスだと!バカな・・・」
「本当に強い将軍は部下もイラン・・・この肉体が全て」
「なるほどね」
「では・・・アブソ様の血肉となるために死ね」
ナントカ倒し、一番奥までたどりつくと・・・一人の老人
「ついに来たか・・ベリュルよ・・・」
「影が薄かったが、力を溜めていたのかアブソ!絶対に許さないぜ!」
「ホッホッホ・・じゃがお前はワシの血肉・・死んだら食べさせてもらうぞ死ね」
魔法使いというのがふさわしく、誰も知らない魔法、たとえばヂュラジェや、ギョベルバ、バイバンダなどの道の魔法を使いまくり
「くっリフレクでも跳ね返せない上にシェルでも軽減できない魔法!」
やばく、無理かと思われた其の時にナントカ倒す事ができた・・
「これで・・・アブソが倒した・・・世界は平和・・何もかも報われる・・」
「なにが報われるじゃと?」
「なっなにっ死でも生きているとは!確かに倒したが!」
「ホッホッホ・・これは借りの肉体・・実は正体はほかならぬ」
「道理であっさりだと思ったぜ!待て!逃げるな!」
「お前達倒すワシ及ばん・・ワシの最強の部下達が用意しよう・・・」
「なにっ将軍ではないのか!」
「次の世界で一人待ち受ける・・・ホホホ」
世界は崩壊した・・・

ふと気づくと新しい世界、するとホログラム・・・
「我らはアブソ様をお守りする三守護神・・・藁らがいればアブソ様は十分、将軍達はただの時間稼ぎにもならん雑魚だ」
「かっ神だと!神をも配下!あれらが雑魚だとはお前達の力はとてつもない」
「しかも我ら三人、絶妙な力関係にあり三人いれば無敵」
この世界にその中の一人・・・

第218話

466 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/14 20:07:13 ID:DQm/vXAs

「まずは俺だ!知能神ミリジャバ!」
知能だが倒し幸先よしだが・・
「フフフ・・倒してしまったか・・我ら三人で力を封じあっていたのだ、その封印解けたいま力暴走す!」
二人目体力神ジョブラブを倒し、苦戦だが最後の一人・・・
「私は最後の一人・・・精神神シュメイルノーグル!精神で死なす」
倒し、ついにアブソのいるアブソ神殿に乗り込んだ・・・!
「ついにここまで着てしまったかベリュルよ・・・私の真の肉体を見るがよい・・」
「老人の体が・・崩壊し・・中からゼリー状のモンスター!」
「そう、これが俺の新の姿!アブソゼリーだ!アメーバこそ原始生命で最強ルーツ!」
「くっ俺達の進化が無駄だというのか!」
「フフフ・・そういうことだ、さあしね!」
ある程度ダメージを与えると、なんとしゃべりだした
「俺が本当に強いのは他人を吸い取るからだ・・・ベリュルを吸い取ろう!」
「危ない!ベリュ!あ・・・グ・・・ギャアアアウォォォ」
エリアエセスはついにアブソに取り込まれてしまった・・・
「おお・・ベリュルではないが暁の戦士の血が私を煮えたぎる!」
「ゆるさねえ!」
この戦闘のみベリュルたちの与えるダメージが10倍になり(表記で0が一つ多く付くだけだが)ナントカ倒した・・
「エリアエセス、大丈夫か」
「助かったのね・・吸収されたけどでももう戦えない・・・」
エリアセスはチュラミアの力で元の世界で養生生活に入った・・
「これで・・・アブソを倒した・・・世界が一つにもドル・・・」
「フフフ・・たおしたつもりか・・私の新の姿を見るがよい・・次の部屋で待ってるぞ・・

三人になり、次の部屋に入ると・・・そこにはベリュルがいた・・
「お・・・おまえはベリュル・・!俺もベリュルだが・・・」
「そのとおり、私はベリュル・・・お前もベリュル・・お前は実はアブソこと私の半身・・・」
「なにっ分ける事により力が増幅しさらに合体でさらに増幅だと!それで世界も分割されたのか!」
「そう、一見お前が分割したように見えるが実は私の差し金なのだ・・」
「くっ難しい事はわからないが絶対に貴様だけは許せない事はわかる!」
ついにアブソとの決戦・・・世界が・・

第219話

512 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/15 20:27:02 ID:CRKSg1In

「なぜ俺なのだ!」
「さあ、合体し、今こそ一つに戻ろう・・世界とともに・・・お前は俺で」
「俺がお前というわけか!許せないぜ!」
「だがもう時間がない・・さあ、死んでもらうぞ!」
ベリュルと同じ姿で、ベリュル以上の強さで、だがこちらは4人なので優勢と思いきやボスなので甘くない
「フフフ・・甘く見たな・・・みよ、数々の魔法、数々の武器!」
「俺らより全てワンランク上とは!くっ許せないぜ!」
しかもケアルラ間で使う始末、さすがにケアルガは倒せなくなるので使わないが、必死の思いでナントカ倒した・・
「くっくずれる・・半身がないから・・くっ負けたから崩れる・・・お前がただひとりのベリュルになるのか・・」
「俺だけだぜ」
「ウォォォ・・・」
そしてもう一人述べ流r・・アブソは完全に消滅した・・
「勝ったぞ・・これで世界も平和になる・・・俺達の勝利だ」
「長い戦いだったわね・・」
「フッフッフ、それで勝ったつもりか・・」
「なにっ!この声はアブソ!生きているつもりか!」
「今までのはほんの小手調べ・・・私の新の姿を見たくば次の部屋に入るがよい・・」
「確かにあの扉は何かと思っていたがまだ先があるとは・・!」
ドアを開けてはいると・・

「な・・なんと・・貴様はメカだったのか!」
中には一体のロボット・・それも完全なメカで、人の面影はない・・・
「ソウダ・・・実は私はロボットだったのだ・・・寿命が来ることもない・・」
「パーツを取り替えれば衛家院に生きながらえるというわけか!」
「そして痛みもない・・感情もない・・これこそ人類最強のスガタ・・」
「考えるコンピューターか!恐ろしいぜ・・・!」
「フフフ・・・覚悟は出来たか?いよいよ死ぬときが来たのだぞ?」
「死なないぜ!お前を倒す事あらば、俺は死なないぜ!」
ついにアブソとの決戦の火蓋が切られた・・・!

第220話

540 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/16 19:47:09 ID:0V4Wt3KF

波動砲、連動波動砲、イオン波動砲、反物質波動砲など攻撃が恐ろしいので一回負ける事になる
「くっ負けたぜ・・何という強い!」
「ハハハ、これこそがメカ、貴様らは間違いなくぜ対絶命!」
其の時颯爽と一人の女性が現れた
「ベリュル・・・力を貸すわ」
「う・・ウスター卿!許してくれたのか!」
「一時的に仲間になるわ、さあ倒しましょう、覚悟アブソ」
「貴様は・・・方、その女性の体を借りているが・・貴様らともども死ね」
仲間になり、さっきは絶対バリアが貼られていたがウスター卿がそれをはがした
「だが、他にもオートロックミサイル、太陽爆弾など攻撃も豊富」
しかし、サンダーに弱くナントカ倒す事ができた・・爆発し飛び散っていくアブソ・・
「倒した・・これでようやく世界も救われる・・」
しかし・・其の時恐ろしい声が立ち上った・・
「フフフ・・・これで勝ったつもりか・・・」
「なにっ!くっアブソ!一体どこまで倒すのだ!」
「次の部屋に来い・・・これが最終決戦の場・・・私の目指す私・・」

さっそく次の部屋にはいるとそこにはアブソのスガタ・・・
「こ・・これはヒト・・?しかし白い・・毛もない服もない表情もない・・目と口、そして小型の高性能の耳があるだけ・・」
「これぞ・・・ヒトがさらに進化した最強の姿、その名もバゲリョ・・お前達もいずれこうなるのだ」
「バゲリョ・・・俺達はそうはならないぜ!」
「なるのだ」
「いやだ!」
「聞き分けのない奴だ・・・ついに死ぬときが来たようだ・・」
そしてアブソは白いオーラを発した
「くっ強そうなオーラ!白く立ち上りオーラ!」
いよいよ決戦オーラパワー・・・ベリュルのオーラに勝るもの・・

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最終更新:2008年05月05日 13:02
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