第231話~第240話



第231話

855 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/27 11:13:35 ID:zeSRabjh

「ロボ、船の症状は?」
「ガーピー」
「だめね・・ロボ今ちょっと壊れてるわ・・・ベリュル、インフルエンザは?」
「大体治ったが、鼻づまりがどうしても治らない・・食欲も無い」
「無理しないでね・・ここは私達に任せて!」
外に出ると、亡霊の群れっても地球と違い、得体の知れない亡霊
「なっなんてことっ!どんな攻撃も利かない!ホーリーもよ!」
「ひどいわ・・・逃げるしかないのね逃げましょう」
ここは冗談抜きで逃げるしかなく、ダメージに耐えつつ進んでいくしか
ちなみに、チキンナイフ、ブレイブブレイドはこの星に限り逃げても影響なし
そして逃げる事いくつものりこえ・・ついにボス・・・翻訳機を使う(今後はオート)
「オオオ・・アラタナ・・・ナカマ・・・」
「いやよ!仲間じゃないわ!私達は生きるの!生きて楽しむの!」
「ジブンダケ生きようとするその根性・・・ユルセヌ!!!!」
襲ってきたが、こいつだけは普通にダメージを与えられるある
極めつけはアレイズ、奴生き返り、実態化でどんな攻撃も聞くようになり(一撃死以外スリプルさえも)それで倒すがよいのでナントカ倒した
「ふう・・・これで私達は助かるのね・・あっ星が崩れる!支配から救われて消滅、急いで船へ!」
「ダンナーザサーン、メリアナニーサーン!コッチコッチイソイデクダサイ!」
「ロボ!あっ・これは魂の結晶、解放してあげましょうあっそれぞれ故郷へ飛んでいく」
急いで宇宙船に進入し、なんとか脱出する事が出来幽霊星は消滅した・・・
「消えてしまえばはかない命・・・私の命もいずこから・・・泣いてたって始まらない・・」
メリアナニーの涙・・・

ふと気づくと両方を宇宙戦艦で囲まれていた想像を絶する艦隊数とビームの嵐
ドドドドバリバリチュンチュチュチュンビッビッ
「なっなんて激しい攻撃!宇宙戦争に巻き込まれたわ!逃げましょう!よけなきゃ!」
「マカセテクダサイ、オートカイヒシステムガサドウチュウデスノデニゲマショウ」
危険を思わせる音楽、回避するために着陸したのはメガサロニア・・・コロニーの一種で宇宙要塞
「こっこれは地球にもある都市の名前・・はっやはり地球は宇宙からきたのね!」
しかし大都市・・戦争都市・・王子・・・スペースウォーズ・・・

第232話

877 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/28 07:26:37 ID:LYhrYzqT

とりあえず補給をしていると噂が聞こえてきた
「どちらが勝つと思う?負けたほうが皆殺しだろ?この宇宙の支配者マッカルゲリグレ様の命令で・・」
「読めてきたわね・・・地球の侵略者の正体が」
「この戦争兵器の威力を試すために殺させているのね、酷い・・」
「ベリュルも一応今日から復活だし、また一緒に頑張りましょうね」
「おう、まだちょっと風邪気味だが、ここの王子はリェリュナンドューラと言うらしいわ」
「戦争をやめさせましょ!」
この町にはいくつもの塔が宝箱が隠し通路が隠されているのだ
くだらないアイテムが大半だが、なんと、中にはグラビディソード(敵のHPを1/2にした上でダメージを与えるソード)グラビディシールド(ダメージを半分化)
などぜひとも手に入れて置きたい所だそして王子に謁見すると寝室に通された
「お客人、ここで今日はお眠りください」
眠ってしばらくすると、王子が突然襲ってきた
「はっ危ない、王子何をするのですやめろ!あっあなたは大臣」
「王子、サア殺せ!こいつらを!」
「操られているのか、さあ目を覚ますのだ王子」
「はっ私は操られていた大臣め、許さんぞ私を操り戦争!」
「くっくっくっ催眠から解けたが、だがそのまま死んだほうが幸せだったとな!死ね!」
大臣はメガガルーダに変身したなんとインベイダの偵察のだ
一応王子も一緒に戦闘するが弱くて話にならないが、数回攻撃をそっちにいかすぐらいはでき利用しナントカ倒した
「まっまさか貴様らは伝説の地球の民・・これはいかん・・しらせ・・・ゴオオオオビリビリ」
メカガルーダは動かなくなった・・・
「これからは戦争の無い平和を目指します、しかしあなた方は伝説の地球・・・」

船に戻り、気づくとメガサロニアはインベイダの超空間波動砲攻撃を受け壊滅した・・
「許せないわね・・・あっあれは・・ナニかしら浮いてグニャグニャ舞う物は・・」
「アレハ宇宙龍デス・・ウチュウヲヒョウリュウスルイキテイルリュウデ、トテツモナクツヨイアッ」
「あんなところに流浪人惑星(恒星を持たない惑星)があるわ・・!降りましょう許せない」
「チャクリクシマス!シカリツカマッテ!」
着陸・・・だが・・・不毛の地・・パワースペックパワーズのチーム、ガイアキラー(地球殺し)の悪巧み・・

第233話

894 名前: ◆EreM42GXZo 05/02/28 21:29:45 ID:CFYzrotR

「なんて不毛・・・宇宙龍はどこかしら?是非力を借りたいのわ」
「くっあそこに人がいるぜ、おおい元気か?」
なんと地球人
「ナカマ、我々はガイアキラー(通称地球殺し)のメンバー、ボッブリックとボーカンゲーマだ」
「なにっパワースペックパワーズ心を入れ替えたのか」
「きっ貴様はベリュルか、不母、今地球は我らが制圧したる!インベイダ力借り」
「なにっまだ悪事を許さないぜ!我々は地球を守るためなのだぞ!」
「支配さえ出来ればいい、我々はそういう考えだ地球人がどうなろうが知ったこっちゃ無い、制圧させろ」
「くっ貴様ら、それでも地球か!ガイアキラーなんて許せない名前だぜ」
「しかも俺ら、あちこちの星に地球の悪口をいい評判を落とし地球侵略させる仕事だハハハ」
「堪忍が絶対に許さないとはこのことだぜ!それで地球人と名乗るなとアドバイス」
割と弱く普通に倒せた
「ゆ・・許してくれ・・助けてくれ・・」
「おう、もう悪さをせず、地球を守るため撤退してくれ」
「ハハハ騙されたな、死ね馬鹿、手段は選ばないといったはずだ!」
「くっ!」
今度はちゃんと倒した
「もはや地球は地球人の地球ではないオマエたちもはやみなしごなのだ・・」
「あくま!」
「我々に逆らうからこうなる・・・おっと無線だなにっダイレクトストライクが勢力を一気に逆転させただと、もっと悪評だ殺せ・・ぐっ」
「死でだか・・あっこいつらはインベイダ!」
「はっそうね、これでつじつまが合うわ、地球で私達の邪魔をしたり破壊したり、そういうことだったのね!」
「許せないぜ、あっこの星は崩壊する!急げ逃げろ助けてくれ!」
「コッチデス!イソイデクダサイ!コノホシハアトカタモナクツブレマス!」
急いで逃げ、星からサルと・・何とコノホシハ・・巨大な口に食べられた・・・
「あれは・・ビッグマウス!宇宙にはアンナ化け物もいつか戦うのか・・」

ふと気づくと宇宙線の海とよばれる宙域・・
「コッココハ宇宙線の海!アマリニモツヨクテマボロシヲミルコトモ・・」
すでにベリュル、ダンナーザ、メリアナニーの目はうつろで三人は寄り添うようになっていた
「テオクレデシタカ・・マアガンバッテノリコエテクダサイ、コレモシレン」
宇宙の果てで見る夢は・・・幻想幻覚幻影幻界・・・三人の心にせまりくる

第234話

931 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/01 20:44:49 ID:USpvRPxV

「ふと気づいたが・・ココはどこだ?おおいダンナーザメリアナニーいないのか、寂しいよ・・」
ふと気づくとそこは宇宙船と、ロボの首だけ・・
「ロボ、俺が気絶している間にナニがあったいえ」
「ガーピー・・インベイダが襲ってきて・・・ウチュウセンハコッパミジン・・・」
「なにっダンナーザとメリアナニーは?」
「ガーピ、ウチュウセンガバラバラデドコカニトビチッテシマッタ」
「なんとか引きかえし、探し出すんだ!二人がいなきゃいやだ!」
「ムダデス・・・この船の破片には、シュツリョクショウチモナクエイエンニサマヨウノデス、ガハハ」
「いやだ、ナントカしてくれ!」
「ムダムダ、ワタシモコワレタガハハハ、永遠ニオマエイヒトリガハハ」
「嫌だそんなの嫌だ、俺は一人は嫌だぜ怖いぜナントカしてくれよ」
「ガハハハソリャオキノドクニ、ガハハ・・ガーピー・・ジジ・・・シュウウ・・・」
「壊れた!おい、俺はどうすればいいんだ・・・おい、返事してくれー」
ベリュルはこうして永遠に宇宙をさまよう事となった・・・

ふと気づくと、普通に宇宙船の中・・・
「お・・いい今のはなんだぜ夢?ちょと怖すぎるのにもほどがあるぜ」
「ベリュル・・・」
「ダンナーザ!メリアナニー!よかった寂しかったよ・・」
「もう離れないでね・・」
「くっロボ解説しろどういうことだぜ」
「ダカライッタデショウ、宇宙線の海、魂ガコレニフレルト宇宙でフコウニナッタヒトビトノ思考ガゾウフクサレ」
「幻覚を見るというわけか、じゃあ今のは過去にかつて起こった過去の出来事・・」
「ソウイウコトニナリマスネシカシナサケナイデスネ」
「うるさいわ!お前に人間の気持ちがわかるか!」
「ボクモニンゲンニナリタイ・・・」
「おまえは人間の気持ちが良くわかってる、悲しいぜ」
「サア、オアソビハココマデデス、イヨイヨインベイダノ支配宙域ニタッシマシタ」
「なにっやつらの支配は余りにも巨大!」
「サシアタリ、モウヤツラノ前線基地、モバイルステーション・ヴァイヴァルヴァン・・」
「くっいよいよ本格的に攻め込むぜ、超最新のテクノロジーを勝つぜ!」
未開の惑星地球とハイテクノロジーの勝負、勝負を分けるかどうか・・・

第235話

957 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/02 21:07:08 ID:q4xVvC8A

のの字型にまいた形になっており、中心には巨大な目玉
「恐ろしいぜ・・さあ突撃だ!」
ある地点に着地し、そこから乗り込んでいったが警報がうねりを上げるうえ、どんどん兵士も襲ってくる
「サイバー兵隊は恐ろしい!むう、いかに隠し通路でショーとカットお宝回収戦闘を少なくして消費浪費おさえるのだ」
途中、ギガマスター・ゾンロビャインアを撃破し、ついに最後の司令室・・
「脳みそ」
そう・・司令官は培養液入りの巨大な脳みそだった
「脳こそすべて、でかい脳こそ知力もでかい地球人め」
「なにっそこまで知っているとは!おそろしい脳!」
「なので死ね」
脳が襲ってきて直接手は下さないが、なんと、頭が良いし、放電しテレキネシスやテレパシーもあるしやばいが温度変化に弱くナントカ倒した
「ゴアアア」
「しんだん、恐ろしかったな・・・・基地の機能も停止したしさあ船にもどろう、この調子で」
もどるとダンナーザが思い出した
「そうだわ、さっきこんなものを拾ったのRと書いてあるちっぷ」
「アッソレハワタシノブヒンチップアツメルトイイコトガありマス、ヨイショガチャ」
「Rでリサイクル装置が身についたわね、ポーション2個でハイポーションなど」
「得したわね、いろいろ今後も集めましょうあっヴァイヴァルヴァンが目を見開き襲ってくるわ!」
「シカタナイ・・ス・・ス・・・スペースハドウホウハッシャ!」
何とこの船にはスペース波動砲が搭載されていたのだ
ウィンウィンゥインギュイイイン・・・・・ピカッシュゴオオオオオオ
「うおおおおすごい光と爆発で目標は完全に消滅したぜ!これからもそれやって」
「ダメデス・・コレハツヨスギテジブンタチモキケンナノデフウイン」
「なんだよそれ」

ふと気づくと連惑星ビガンバガン
「ココニアッテオキタイヒトガイルノデスオリマス」
「だが、意味があるのか?」
「ゼッタイオリマス、オリナサイ」
「冷静なロボが珍しいわね」
一体この星にロボのなんだというのだろう・・・ロボの秘密・・・

第236話

986 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/03 19:58:28 ID:P0Zi/UwN

星に着くとロボ荒廃した背景・・・
「ジツハワタシハモトモトニンゲンナノデス・・・」
「なにっそうだったのか、なんでロボに」
「キクモカナシイ物語ナノデス・・・」
そしてロボ去っていったので後を追った
「くっロボのハイキョの星のようだ、ここはとんでもない!」
削岩ロボメタルゲゲンジャを倒すとロボが独り言をみかけた
「アイシューリア・・・キミハイマドコニ」
そしてまた消えたので追って行ったが機械の墓場というものしかも今度はチップシステム16が襲ってきたが倒した
「ロボ、いったいどこに・・・心配だわね」
そして高速道路跡らしきところを進むと、今度は車ロボットジャンガリアを倒した
「ふう、人々がいないこの星の秘密なのだ」
そしてついにたどり着いたのはロボと崖にある一つの墓・・
「ハカセ・・・」
「ロボ、何やってるんだ」
「ココ、ワタシノタスケテクレタYYTハカセノハカバウッウッ」
「泣くな、いずれ会えるさ」
「ジツハハカセハ、サカナガシンカシタ星の人ダッタンデスソコハ・・・、アッアブナイウシロ!」
今度は、巨大戦車ロボマシュマロが襲ってきが、4連反核ランチャー、ノコギリウィング、ミラクル波動砲など恐ろしい
だがサンダーが利き、ナントカ倒した・・・
「サアフネニモドリマショウ」
「あっチップよAと書いてあるわ」
「オオ、コレハASKシステム、わからないことをケンサクデキル、システムヤ宇宙マップヤタンゴトカ」
「便利ね!」
「ロボが元人間とは以外だったな・・どうなることやら・・」

ふと気づくと宇宙のジャングル、通称"イキテハカエサナイ"
「アッウチュウセンガマヨイコンデシマッタ!ココは宇宙なのにナゼカキョダイショクブツノハンエイ」
「迷ったら二度と抜け出せないというわけね」
「やってやろうじゃん、秘密を暴き抜け出すしかないのでぜ!」
「アッアソコニオリラレソウデス」
宇宙で植物・・空気も無いのにそんな馬鹿な・・・いや、植物ではなかったのだ

第237話

30 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/04 20:21:15 ID:M+DpmGYx

入ると・・・足がねちょっとした
「ちょっとやだ!なにこれ・・・気持ち悪い・・」
「デハイッテラッシャイマセ」
「こいよ」
「ワタシハフネヲマモルギム、イヤナヨカンガスルノデス」
三人で仕方なくどんどん進んでいった・・
「手を離しちゃ駄目よなにか怖い予感・・・」
「しばらく進んだが・・おやあ、行き止まりだなあ」
「なんだ、緊張して損したわね・・・あっ・・?中央がモコモコとして・・急に人の顔」
「・・私はかつて一人の科学者だった・・」
男は、細胞研究をしていて気づいたら自分も細胞に取り込まれていたと
「・・・つまり私が生きるためお前達食べる!」
「なにっあのねばねばしたのは人間が溶解!」
この戦闘特殊で、どんどん襲ってくるが、触手など顔などで、どんどん画面がスクロールし、ゴールまでの間やられないようにゼッタイ
「しかも途中人間壁でスクロール中断で回復ばかりしても駄目か」
人間壁を5対壊し、イヨイヨ出口というときに・・・
「ヒャキャキャキャキャ逃がさないよ!」
最後に立ちはだかったのは24の人間の顔の壁・・・・戦うと、ある程度ダメージを与えると顔が朽ち果てて断末魔をあげ
「ギャビャアアア・・・!!」
だがまた新しい顔がいくつも生えてくるのだ!一つの顔を壊すには20000ダメージでだいたい20個ぐらいの顔を倒しただろうか・・・・
「もうだめだ・・これ以上顔は嫌だ」
「ズギュギャバーーーン!我ガミサイルデ壁穴アイタ、ベリュルサンタチーーーイソイデクダサイ!」
「ロボ、助けに来てくれたさあにげよ!」
三人は無事に逃げ、船が出たらここは粉々に砕け去った・・が巨大な笑い声と巨大な粉の顔
「粉が巨大な顔だぜ!やばい・・!あ・・・消えていく・・最後の断末か・・」
「細胞取りが細胞になってしまったのね・・皮肉だわ・・」

ふと気づくと水の惑星ウヮンデャンプール・・
「ココハミズノワクセイデス・・・ココニアル、ラストエリクサーはベンリナノデモッテキマショウ」
水しかなく着陸するとこもな着水した・・
「すごい水・・これ全部ラストエリクサー取り放題だぜ!」
だが・・・うまいワナには水がある・・・

第238話

49 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/05 12:30:49 ID:l8/vNz8Y

「チャクスイ!」
大きな音を立てて船はチャクスイした
「これ全部ラストエリクサー飲んでみるか・・グェッ」
「ソノママダメデスヨ、コレヲセイセイシテハジメテラストエリクサー」
「なるほど、どうすればいい?」
「コノホシノドコカニ、タッタヒトツノシマトドウクツガアリマス、ソノオクニナガレコンダモノコソラストエリクサ」
「探すぜ!」
「アマイデスヨ・・・」
そう、甘かったのだ・・ここは星、惑星、広い恐ろしく広い惑星、海も広く島ひとつ・・
「どこまでいっても見つからないぜ・・・」
弱音を吐こうがどうしょうもないが、しばらく動き回るとロボがマップをくれるので一ドットの点を探してそこに行くと洞窟
「こっここか・・・まあ狭いだろう」
「アマイデスヨ・・・イッテラッシャイ」
そう、甘かったのだ・・・ここはタッタひとつの洞窟・・・地底・・広い地下道・・
「こっここも広すぎるぜ・・・かといって宝箱もあまりなく、敵も強い・・・」
水魔、ウォーターエイリアン、ウォータースペクターなど強敵ばかりそしてようやく最下層・・・
「あっあそここそがラスとエリクサーの流れ込みし場所ね」
「なっなんだ・・怒っているのか、くっだがラストエリクサーを目の前にみすみすだぜ!」
襲ってきたのは88本の足を持つタコ・・・ビッグタコである・・・
「麻痺や竜巻、津波、大津波など恐ろしいがサンダーに弱い」
ナントカ倒した・・・
「こっこれがラストエリクサーか・・・おいしいぜ・・・本物だ!汲めるだけ汲んで船にもどろう」
「トリスギデスヨ・・デスガ今後ラストエリクサーヲカエルヨウニナリマス」
船で一個100万ギルだがラストエリクサーが買えるようになった

ふと気づくと魚人星ミカチャラ
「オオ、ココマデキマシタカ、インベイダのホンキョチハモウスグデスヨ」
「おお、してここは」
「ココハワタシノハカセ・・・ダガシンリャク・・・」
「許せないぜ・・!」
「イマハインベイダノ支配星ニナッテマスノデ、アナタタチガカイホウスルノデス」
魚達の苦痛・・水が欲しい・・

第239話

69 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/06 13:08:49 ID:ZZokIdeJ

着いたがほとんど砂漠で星・・・
「ナンテオイウ!ココハミズノウツクシイノニココマデ!」
「酷いぜ・・ここまでするかインベイダ」
すると雪が降ってきた
「アリエマセン!!ココハユキナドフラナイオンダン!ゲンイン!」
星は広い、世界を回るのとはわけが違うのだ星飛行中はYボタンを押すたびに2.4.8.16倍と速度が変化なのだ
「マチガコオッテル・・・ゲンインチュウシンニアルユキノトウ!」
進んでいくと、アイス宇宙人、氷の目、絶対零度の男など強敵が勢ぞろいだが進み頂上・・
「なんて巨人だ!氷の巨人!それもスケールが違う!」
襲ってきたが、でかく苦戦かと思われた其の時ピュンピュンとレーザーを撃ってきた3体の宇宙型戦闘機
「あっあなた方は一体!」
「我々はスタータイガーというダイレクトストライク宇宙人部隊の傭兵!悪いものは許さない」
「なんと、ダイレクトストライクは地球だけではなくあちこちの組織とは!」
そして戦闘中何度も援護射撃がありナントカ倒した
「巨人はコンピューターだったのか・・しっていればサンダーで攻撃したのに」
そう実は炎以上にサンダーに弱いそして支配者破壊により救われた・・
「コレデハカセモウカバレルダロウ・・・アッチップダK・・ヨイショガチャ」
「こっこれはナイトの称号ロボもこれから戦闘に参加できるの!」
「マカセテクダサイワタシハチョットトクシュ」
なんでも16個装備でき、武器だと力や素早さが上がり防具だと防御やHP、物によっては炎に強くなるなどいろいろ
「これでカスタマイズして強くしてやるぜ!」
貴重な戦力が手に入り星を飛び立っていった・・

ふと気づくと・・敵の本拠地に近い惑星タグラダイズマンブズ
「この星を奪取しなんとか戦力を保持すると思う」
「リョウカイ、チャクリクシマス!」
だが敵にはばれており、ここでベリュルたちは意外な展開一方インベイダの本拠地のある場所
「ベリュルたちがキタ化、地球人などゴミなんだけどいい加減厄介だ・・・アレを使え」
「まっまさか!レインボーホールを!?」
「そうだ・・使ってやれ見せ付けてやれ死んでもらえ悲しませろ」
ベリュルたちに襲う科学力の絶対的な差・・そして・・技術・・

第240話

98 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/07 20:30:34 ID:b6NpLB4U

「ついたついた」
「ココハテキノチョッカナノデアンゼンデヘイワナノデス」
とはいえ物資も豊富これを利用しない手はないースターソードやスターアーマーなどが強力だ、かっておいて損はないぞ
広い都市歩き回りイヨイヨ管理センターターワーに入ると、マシーンメイデン、殺し屋ドクター、稲妻の竜、メカニカル幽霊など常軌を逸す
「雑魚ですら倒すのは難し!しかも逃げられないので倒すしか」
ふんばりナントカ頂上
「好きなようにはさせん!」
銀河マシン・ギャラスペイバットリアは隕石落とすしハレー波動砲恐ろしく、自己修復も大変だがナントカ倒した
するとどこからともなく天から声がテレパシーのようだ
「・・・・ここまでだ・・お前達はやりすぎて逆鱗がわたしは頂点・・・」
「なっなにものだ!」
「答えない・・おまえたちはさようならだ・・そう、さようならなのだよ」
ベリュルたちの頭上に虹色の粒が出来たと思った
「だ・・だんだん大きくなる何アレ・・」
見てると巨大な渦を巻く虹・・・吸い込まれそうだ!
「コレは・・ブラックホールをより強化したレインボーホール・・・吸い込みお前たちは存在が世界から完全に消える・・何も残らず」
「なにっ許されないと思え!」
「もう遅い我々は指一本でこれが出来る強さ」
「圧倒的だぜ・・」
「ではごきげんよう、お達者でさようなら永久に消えて無くなれ・・・」
「うわあ・・・・・・きゃあああ・・・いやーーー・・・ナンダコレハーーーー」
全員レインボーホールに吸い込まれこの世界から存在が消えてしまった・・・

「ベリュルたちは消えました人々の記憶からも消される事でしょう」
「ベリュルって誰だ」
「おや・・そういえば誰でしたっけ・・・」
世界から完全に消滅したベリュルたちの存在・・・ふと気づくとベリュルたちはいた
「ココドコ」
「もうわけわかないよ、へんなとこ!」
すると彗星が飛んでいたが何と話しかけてきた
「彗星が話すとは!常識破り!はっまさかココは想像を超える異次元・・?」
一体どういうことだろうか存在とはなんでだろう・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:01
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