第251話~第260話



第251話

420 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/18 20:42:00 ID:lZRkrKyo

俺は相当強くなった敵無しだぜ、正直そう思っていた、そう奴に会うまでは・・・
「侵入し、5階まで登った俺だがそろそろ息が切れてきたぜ」
「まだ先は長いわ!ボスも強いけど頑張らなきゃアイテムもいつ切れることやら」
そして5階からは雑魚が強烈に強くなる万獣の王、原子スライム、電子マン、無敵ゴブリン、正直辛かった
「くっ雑魚もめちゃめちゃだぜ、会うのも怖いぐらい」
「ボスはモットヤバイわよ」
「そのとおり!」
「きっ貴様は宇宙戦争英雄のケルベ・ロス!インベイダの手下だったのか」
「われらがインベイダあってこその我らなのだ我らは実は双子さあこいナグルベ・ロス!」
こいつら強い、最強に強くどんどん強さを増していき(1ターンにつきステータス10%アップ)どんどん手に負えなく
「うおおおHPも高くどうしょうもないぜ!イクラ強くなっても勝てないのか」
「上には上がいるというものだ思い知ったか」
ちなみに裏ではHPは無限でイクラ粘っても無駄だがこのセリフが出るまでは全滅扱いなので頑張るしかないが結局全滅
「まっまさか俺が敗れるとは・・・」
「井の中とは牢屋にぶち込め」
「どっどうする気だ!」
「後で食べるのさ、強い奴は食うと東風も強くなるのでな」
「助けて!」
だがむなしく結局牢屋いき・・電子牢屋なので力で逃げれない・・・

ふと気づくと牢屋の中・・・
「う・・アイシューリアも捕まったか・・」
「私はロボだから平気・・あっとなりに」
「みっミキサー君も死んだんじゃ」
「メッガイダー捕まっちゃった私・・命は助けられたけど食べられるわ・・」
「最後に会えてよかった・・まあ潔く食べられるかなもうこの世は終わりかな」
そしてインベイダの星の南極に当たるヒガヒゲ地帯・・・ここで重力波のひずみが・・・
「ムウン・・ムム・・ブブブン・・・ギュンギュン」
そして虹色に輝き始めた・・・

第252話

439 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/19 12:25:35 ID:4BSC9jrV

「ブウウン・・・シュシュシュルシュル・・・スタッ」
何者かが虹の磁場から現れ飛び降り着地・・・
「フフフ、ついに出られたぞ・・・」
何と出てきたのは虹の悪魔・・・ベリュルたちではなかった
「ここの世界の住人は美味しいと聞いてきた」
虹の魔物、それは虹の魔物であり現世の者達には倒せない強さ・・・すると
「そうはさせないぜ」
「むっわしの後の虹の磁場から現れてきた3人と1台!」
「俺らはベリュル達」
「何者かは知らんが、おいしそうなので食べさせてもらうぞ」
「遠慮させてもらうわ」
虹色の風、レインボーカリスマ、二時の虹、プリズムの虹を使うが弱くナントカ楽勝
「しかし酷い目にあったぜ、だが階段の先にちょうど出口があって助かったぜ」
「もう、おかげでベリュルだけ1歳若返っちゃったじゃないずるいわ」
「年の差なんて関係ないぜ」
「ワツィロボットナノデカンケイナイ・・・」
「にしてもココハどこだぜ?」
「・・!ココハインベイダノ本星!チョットザヒョウガズレテココニデラレタヨウデスネ」
「ラッキーだぜ!あっオレタチのアイテムが全部戻ってきたぜ!」
「なるほど、現世に戻ってきてアイテムも持ち主を求めてきたのね」
「しかし、数日間閉じ込められていたがあの間インベイダはやり放題か」
「マッタクデス、数日トハイエ、ナニモデキナカッタノワレワレ」
「そうね、数日の差は大きいわ大きな事になるかも」
「数日留守にしていて大丈夫だったかしら?」
「まあいいや、とりあえず近くの町で宿に止まろう」

ベリュルたちは何も知らない・・ここは何十年後の世界だと・・・
「いくつもの洞窟や山を抜けふと気づいたが、ようやくあそこに町が見えるぞ」
「読めない字だけどインザオンブルエンシティと書いてあるみたい」
「だがミサイルで壊滅している・・・」
壊滅情報の収集・・・

第253話

473 名前: ◆EreM42GXZo 05/03/20 13:01:30 ID:6+EO/ScK

「宿屋だけは無事のようだ」
「なんという自分のインベイダで崩壊だったのね・・・」
「許せないぜ!」
気を取り直し進みゆくと道が封鎖されているので回る事に
「命の山があるぞ・・むっいつも通れてていると思う道が閉ざされ、新たなルートだ」
地震があったようだだが、実際は難易度の問題で簡単だと駄目なのだ
「くっこの道は険しくモンスターも恐ろしい!」
精神洞と呼ばれるその洞窟は、奇怪虫、奇生虫、奇岩虫、奇態中、奇等中など虫とは思えない虫ばかり
「装甲も硬く恐ろしい力だぜ!コノホシハ一体どうなっているんだ魔物巣窟か」
「文明が進みすぎて対抗する虫の力なのね」
「オソロシイトコロデス、モウイヤ、ハヤクデマショウ」
「そうは通さん」
「きっきさまは精神泥棒、人呼んで精神を奪うもの!」
「命の盗賊は俺の兄貴、貴様が殺したわけではないが敵は取らせてもらう!」
「いいがかりもはなはだしいわ!」
「問答無用即答戦闘」
もちろん力は比べるまでもなく強く、アスピル、ラスピルも駆使し、コンヒュ、マインドブラスト、精神系で強いがナントカ倒した
「ふう厄介な奴だったぜ・・・あっチップU」
「オオ、コレハコレハコンナトコロニヨイショガチャ」
「どう?」
「コレハUnPoisin&Mahi、マヒトドクニツヨクナリマシタ」
「やったぜ」

ふと気づくと洞窟を抜け、近くに町があった
「エーリャンシティとかいてあるぞだがココも壊滅・・・」
「ココは何かの人体兵器実験だったらしいわ」
「ナニカオトガシマス・・・ギュゴゴゴゴギュゴゴゴ・・・野太イコエノヨウデス・・・」
「マア町に入ろう」
入ったが・・・建物だと思っていたものはみんな人間だった・・・
「ギュゴゴゴゴギュゴゴゴ」
「こっこれは巨大化した人間、ココで何が!」
なんということだ、ここは小人の町ではなかったのか・・・謎・・・

第254話

501 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/21(月) 13:00:05 ID:CSb21Aee

巨人・・・
「むむ、小人が進化して最終的に巨人プロジェクト!なんというインベイダノ悪巧み!」
「人格も何もあった門じゃないわ、兵器として仕様なのね」
そう、襲ってくるのは哀れ巨人で、HPも攻撃力も桁違いで苦戦のベリュルたち
「絶対に許せないぜ、あっあそこに一人だけ色の違う巨人が!」
話しかけると
「ワタシユイイツ、自我モツキョジン・・ワタシシネバミンナキエルハヤクタオシテクレ」
「おお、悲しいぜ」
「ハヤク・・モウ・・モタナイ・・ウガアアグオオオシネエエエ」
襲ってきたが、他の巨人と桁違いに強く、巨人をどんどん呼ぶし、地震するし大変だがナントカ倒した
「これで町は救われる・・あっ巨人がみんな溶けていってなくなった・・」
「許せないわね・・・」
するとコロコロと二つの何かが転がった
「最後の二つのチップ・・・あら、またUとKだわ・・はめてみると・・・」
「オオ、コレデゼンブノチップデスネ・・・アリガトウ・・・デハシネ!!」
「なっなにキャッあぶないはっまさかチップの並びを見るとKUROMAKU!」
「ハハハ、そういう事だ!今まで手伝ってくれて助かったが、いひょいよオマエタチモシヌトキナノダ!」
恐ろしい真実でなんとロボが襲ってきた!攻撃力もやばいが決着は早く着くのでナントカ倒すとチップを並び替えた・・
「ハッワタシハナニヲ・・・」
「あっチップが並び変わってる・・・KUKUMARO・・」
「ワタシノ人間のときのナマエデス、九々麻呂トイイマス」
「おお」
「サアサキニススミマショウ」
気を取り直し、先に進むたびが始まった・・・

ふと気づくと宇宙図書館・・・
「だがハイキョ・・・・んっ微妙に本が残っている上、地下への通路が開いているぞ!」
「なるほど、普通のときは隠されて見つからなかったというわけね!」
「行くしかないぜ!」
衝撃の真実をベリュルたちの受け入れ・・?

第255話

519 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/22(火) 20:01:10 ID:UWm+PbrH

とりあえず本があるので読んでみるぜ
「ナントカ博士の著書か・・・えーと、わしはこの文を書くときは覚えているが証拠はあるが忘れているだろうが、残す」
なにやら過去の機密事項の本のようだ著書したのは何十年も前のっぽい
「どれどれ、レインボーホールの犠牲者一覧だと・・シュターボン、虹年(虹を受けた年齢)34歳・・・」
呼んでいくとおびただしい人の数、そして"記憶にはないが記録には残す"と書いてたった
「宇宙一の宇宙戦士ビッグコスモ虹年65歳、宇宙一の知性を持つミサコ・チュンチャック虹年13歳・・・」
ぱらぱらめくっていくと年代別だと良くわかった、そして最後の犠牲者の名前が記されたのは40年前だった
「地球人、ベリュル・クラウザー虹年26歳・・・その他三名・・・・むう、いったいレインボーホールの犠牲者のおびただしい」
「こっこれは・・・私達!まっまさか・・・」
「嘘でしょ!いなかったのは数日だけなのよ!」
「シンジタクアリマセンガ、ジカンノナガレニヨリ何十年・・・」
「うおお」
「じゃあ地下に降りてみよう」
気を取り直し、以前はなかった地下室へと入っていった・・・
「なっなにっ本が生きている!本の中じゃなくて、本そのもの!」
襲ってくる雑魚はデビル本、デス本、炎の本などで技術のズイを極めた本
「くっインベイダノ計画でホント思わせ攻撃とは!絶対許せないぜ!」
特にこの地下室に何があるわけでもなくアイテムを回収しはやいところ先に進もう

ふと気づくと宇宙人博物館は壊れててさらにふと気づくとブリザド山脈もなにもなく抜け・・・
「インベイダノ首都が見える位置だ・・・あっ小屋があるぞ」
宿代わりだが特に他には何もない
「むう誰かが先に来て倒したらしい、いいやつだろうが何者だろう」
そして首都の城壁をぐるりと回ったが
「くっさすが厳重俺は地球人だからどうどうと入れないが・・」
「あっここに下水道の入り口があるわ、ここから侵入しましょう!」
「まさかやつらもここからくるとは思うまい!」
下水道に侵入したが魔物がいっぱい、都市の地下は魔物なのだがベリュルたちにとっては楽勝でいよいよインベイダの首都に潜入・・・
「地球人だとばれないようにしなきゃ」
ばれるのだろうか・・・

第256話

538 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/23(水) 16:03:15 ID:YF01epib

「お腹が痛いよ・・・すごく痛いよ」
「ベリュル大丈夫?敵の本拠地なのに・・・」
「マアコレヲキニココデキュウヨウシマショウ、異次元ノツカレモアルシ」
「そうね、うわーい遊びたい!」
「じゃ、ベリュルは安静にね!」
ダンナーザとメリアナニー、ロボは遊びに出かけベリュルは宿で休養寝てると誰かが勝手に部屋に入り
「お腹痛いよ・・・」
「おや、病気ですか、お金を貸しましょうか?3000億ほど」
「遠慮しておくぜ」
男は去っていったふとテレビを見てみた
「地球の事がやってる・・・なにっ地球は俺達が出発してからすでに50万年がたってるだと!馬鹿な!」
するとアナウンサー
「え、地球とこちらの宇宙空間では時間のたち方が違い、時空総点理論により時間が違い・・」
「くっそうだったのか、なんということだオレタチは50万年とは・・・」
ベリュルが衝撃の事実を知ってしまったがどうしようかえってきたダンナーザたちに話した
「なんですって!50万年!途方もないわ・・・」
「私たち3人これではなれられなくなったわね」
「ウチュウハオソロシイデスネ」
気を取り直し、今日はゆっくり休む事にした窓開けて空見ると星
「くっ50万年光年が俺達とは・・・遠いから見えるがもう違うとは!」
「ベリュル・・・寂しいのは私も達よ」
すると星が近づいてきたと思った隕石だと思っただが近づいてきたが・・・顔!
「星の顔!くっこの世界は星すらも生きているというのか!」
「見つかったんだわ!戦いましょう!」
そうインベイダに見つかり、スターフェイスが襲ってきたのだ
「メテオ、トリプルメテオ、メテオガ、スターメテオあらゆるメテオだが跳ね返せない!」
ナントカ倒し、とりあえず一泊した

「もうのんびりしていられない、いよいよインベイダに乗り込もう!」
そしていよいよ中心に乗り込むことになった・・・まず波紋を抜けロビーに・・
「上に行くのと死体に行くのが出来る・・・まずはしたに行こう!」
下に何があるのか、そう、牢屋である

第257話

569 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/24(木) 20:04:29 ID:vCn+noEa

地下はナゼカ厳重がガードが固く雑魚も大変
「くっ牢屋が多すぎるぜ、一体どんな秘密が・・・」
牢屋によってはアイテムがあり回収しながら進むのだするとガードマンがいて倒すと鍵を開けると・・
「男と女性、それと動いてないロボットが閉じ込められて状に鉄格子あっ女性が生きてる」
ミキサーは言った
「私はミキサー、隣にいるメッガイダーを助けて・・・」
すると鉄格子をはめられたままの洗脳されたメッガイダーが目を見開き牙をむき鉄格子を破った
「悪こそ正義だ!」
「何をいう、では正義はなんだ!」
「正義は悪と知ったのだ!」
「ではお前は正義か悪か!」
「俺は悪だ!悪こそ正義だ!」
「だが正義は悪でお前は正義だから悪だ!」
「だが悪は正義だから俺は正義だ!」
「つまり話が合わないのだ!間違ってると気づくのだ!」
「うあああああどういうことだ死ね!」
強さは以前育てたのとは別で、悪に目覚めたので悪の技ばかり使うがナントカ倒した
「はっ俺は操られていたのか、あっ電池だアイシューリアのだ」
「オオアイシューリアオイタワシイスガタニ電池ガチャリ」
「目が覚めたわ・・うーん、助かったのね、あっロボ!」
「アイシューリア!イキテイタ!ジツニ350ネンブリ!アエタウンメイ!」
感動的なのだ
「俺はメッガイダーだが、ミキサー、アイシューリアとともに町で待ってるぜ決着は任せたぜ」
「おうオレタチは上へ上へと突き進むのだ」

ベリュルたちはさすがに強く、敵も強いがそれ以上に強くどんどん進んでいき5階
「ココのモンスターからは強いが俺達にとってはだいぶ楽勝だぜ」
「ボスもたいしたことはなさそうね」
「そんなことはない!」
「きっ貴様は宇宙戦争英雄のケルベ・ロス!インベイダの手下だったのか」
「われらがインベイダあってこその我らなのだ我らは実は双子さあこいナグルベ・ロス!」
戦ってる相手は別だが、事実上の再選・・・ベリュルたちの実力やいかに・・

第258話

593 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/25(金) 20:32:25 ID:5Nvkn6NE

強さはおんなじで、やはり10%ずつ強くなっていくがナントカ倒した
「まっまさか我ら双子が敗るるとは・・もし三つ子だったら合体が出来たのに・・」
すると新たな敵があらわれた!
「実は我々は三つ子で、私は双子本人達も知らない三人目、カムベ・ロス」
「何と我々に兄上がいたとは、合体だ・・!力は3倍ではなく3乗だ!思い知れ!」
「くっ合体し、キュラスキュラス・キュラに変身したぜ!強そうだ!」
倒すと、さらに現れた・・・
「実は我々は四つ子なのだ・・いざというときのために私がいた、我の名はナゲルベ・ロス!」
その姿は黄金アシュラというのがふさわしく、金色のアシュラであった
「手も多い!やばそうだぜ・・!ここに来ていよいよ実力伯仲!」
ベリュルたちが苦戦するのにメッガイダーが勝てるわけもなかった
「ハハハ(声が4つ重なってる)、力はさらに倍!もう年貢を納めろ!」
フラッシュ、麻痺睨みなどのしょぼい攻撃もあるが、黄金のヒャクレツ拳は唯一ヤバイ攻撃だがナントカ倒した
「ばかな・・栄光テクノロジーの我らが藪れるとは・・・貴様ら一体・・はっまさか・・!」
「息絶えたか、さあ先に進もうぜ俺らには余力アリまくりだぜ」

ふと気づくと8階まで登ってきたここも雑魚が一新されていた
「くっ永久爆弾、ダイナマイトジョン、ミスターバリア、見えないねずみなどが強いぜ!」
そろそろ苦戦レベルといっても良く、だいぶやばい
「ボスもそろそろいる頃だぜ・・一体どんな・・あ」
何と目の前にベリュルが現れた・・・なんとダンナーザ、メリアナニー、ロボも!
「ばっばかな俺達がいるのにオレタチがいる!」
「ハッハッハ、我らはお前らクローンだ、俺はベリュルクローン」
「私はダンナーザクローン、こっちがメリアナニークローン」
「ワタシガロボクローンデス」
「どうしてそんなことなのだ!」
「先ほどの戦いでお前ら全員のDNAのかけらを入手し、即効再生なのだ」
「くっなんという技術力・・・だが勝負で勝ち進むぜ!」
俺達との戦い・・・

第259話

625 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/26(土) 12:46:24 ID:2reYQZO4

「お前が俺だとは・・・!」
「フフフ・・お前も俺だ・・・果たしてクローンは折れた地下?それとも貴様らか?」
「俺達は本物だぜ!っくっそこまで騙されないぜ!」
「良くぞ見破った・・だがクローンゆえ弱点も知りお前達の負け!」
ステータスもジョブも装備も全く同じで大苦戦しかもあっちのほうが判断力がちょっと早い
「くっ一体どうしたらだぜ!」
だが、敵はアイテムを使わない・・・もっと簡単なのだと、全員レベル5の倍数にしてレベル5デスで一瞬敵に使われたらヤバイがナントカ倒した
「ふう、あっ溶けていったやはり偽者は偽者たる所以か」
必死の思いで打ち破り、次のコマが進むベリュルたち・・・
「階段をあがる事にまして強さだぜ!」
そして10回にたどり着くと雑魚は笑う軍曹、無表情ソルジャー、悲しみの中尉などと恐ろしい
「くっこれがエリート兵たちか!俺達でも苦戦の強さだぜ!」
そしてイヨイヨ最後の扉の前に来た・・・だが立ちはだかったのは魔界デンデン
「くっ魔界のかたつむり!だが弱点は炎か!」
からにこもるとパワーアップし、上半身人間の姿になって強いがナントカ倒した
「いよいよだぜ・・・この先にボスの待ちうけ・・・・!」
そして意欲を決して扉に突入を結構なのだ

ふと気づくと扉の中・・・中には・・・
「きょっ巨大な脳みそ!前もあったぜ・・・こっこれは・・・」
「わたしは・・・マスター脳・・・宇宙の全てを知りすべての脳とつながり脳」
「これだけ巨大だと記憶容量も相当あるだろう、なんという脳みそ!」
「我々の野望を邪魔する貴様はいよいよ死ぬのだ・・・・」
「我々・・?」
そして脳が巨大化し、培養液から飛び出し、全身脳みその戦士が現れた!
「いよいよだ・・・脳に打ちひしがれて死ね!」
脳とベリュル・・・・

第260話

652 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/27(日) 11:44:38 ID:qaJurQHK

「脳みそ男!」
「これは脳みそでもあり筋肉でもある・・・考える筋肉というわけだ・・・」
「くっ強すぎるぜ!情報伝達も早くすぐに反応!」
「記憶力もとんでもないというわけだ・・・これこそ生き物最強の姿」
「お前達が望めばこの姿にしてやるぞ・・・脳培養液につかれば脳が増殖」
「嫌だぜ!冗談じゃないぜ!」
「絶対嫌よ!そんなの必要ない、私達は私達よ!」
「ハハハ・・・では戦って今日を知り、知った後で恐怖となり、恐怖に使って恐怖に溺れよ!」
脳マスター・ビルバルージュが襲ってきたが、特技はサイコ能力に加え
「筋肉脳パンチ、筋肉脳俊足、筋肉脳ホールディングなど筋肉の恐ろしさ!」
「まだまだこんなものではない」
ある程度ダメージを与えると、さらにに脳みそ筋肉がムキムキになり能力血が1.5倍になって大変だがナントカ倒した
「くっ・・くずれる・・・我が脳が・・・脳こそ・・・脳の・・・脳のための・・・脳でありながら・・」
「脳に固執するからだぜ・・・味噌汁にしても食えやしないぜ・・」
「アッジコシュウフクデス、ヤッタネヨイショガチャ」
一ターンにHPの1/10を回復する防具扱い、複数装備効果倍増大変貴重見つからないが最大1/2までOK
「これで・・・宇宙は救われたのかな?」
「おそらく・・・悪い奴みんなやっつけたもん」
すると部屋が点滅をはじめ、恐ろしい雰囲気が辺りを包む・・・・
「フィッフィッフィ馬鹿め・・それで終わった積もりか・・・なあ赤」
「フォッフォッフォ我々こそが真の黒幕・・・そうよのう黄」
「フゥッフゥッフゥッまさかこいつらがここまでやるとはな、青・・・」
「ダッ誰だどこから話しかけている!上だ!まさかさらに頂上!」
そして意を決して頂上に突入するとシンジラレナイ光景が・・・・

ふと気づくと頂上の丸い部屋・・・だが・・・
「こっこれは・・赤脳・・・黄脳・・・青脳・・・!」
「我々は脳の頂点を極めた脳・・・それぞれ特化してその色の脳」
「三人寄れば最強なり・・・さあ、科学とサイコのズイをミックスした融合!」
「ベリュルたちのデータはすでに解析済み・・・知り尽くした我らの知らないお前」
「だがお前達こそ倒されねばならぬぜ!カラフルな味噌汁にしてやる!」
色付きの脳・・・その恐怖は色とともに刻み・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:01
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