第261話~第270話



第261話

678 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/28(月) 19:51:44 ID:8Hwph2zN

「赤脳は怒り」
「青脳は悲しみ」
「黄脳は喜び」
「なっなにっ感情脳!」
「我ら感情を完全に解放すれば最強・・・宇宙の真理は絶対だ赤解放!ゴォッォォグオオォオユルセヌ」
「青解放!・・・うぅ・・・シクシクウアアアアアアアン」
「黄解放!・・フッヒャヒャヒャヒャヒャアギャアアキャッキャ」
「傍から見ると狂ったようだが・・・これこそが恐ろしいというわけか!感情の赴くままに本能の恐ろしさと理性!」
「そうだ、では死ねぇぇぇえ!!」
三つの脳で、それぞれの感情に見合った攻撃をし、さらにはトライアングルアタックもしてくるので同時じゃないと駄目
「しかし青はリジェネかかっててやっかい!」
そう、青だけずれる事もしばしばだがうまく計算しナントカ倒した・・・・
「なっなぜ我らが・・・」
「お前達には愛情がないからだぜ!重要な感情だぜ!」
「な・・なんだと・・・誰を愛せと・・・」
「なんでもかんでもだぜ!」
「わからぬ・・・わからぬ・・・おお溶けてしまう・・我らの脳・・・われ・・ら・・」
そして三つの脳はシャーベット上に溶けて消え去った・・・
「勝った・・・勝っちまった・・・あらゆる失いだが勝っちまった・・・・」
「ハハハ・それで終わった気か・・・新の支配者は我らだ・・・さあ町外れに来い・・」
「そういえば町のハズレに金銀のほこらがあったがまさか・・!いs下・・・!」

ふと気づくと町ハズレの祠・・・そして侵入し、祭壇へ行くと祭られていた・・・
「くっ銀脳、金脳・・・!赤青黄は色違いというわけか」
「我ら色の頂点の二つの色の脳!輝き脳とあいまみえてくれん!」
「我々は元々兄弟の支配者だったが、脳を鍛え今に至る!赤青黄を操ったのも我ら!」
「くっ真の黒幕のおでやすだぜ!」
ついにインベイダノ黒幕とご対面・・・彼らの真意は・・・?

第262話

702 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/29(火) 20:01:54 ID:yrrt9mmb

「どうだこの黄金に輝く脳!」
「どうやこの白銀に煌く脳!」
「くっ光ってるからって中身とは限らないぜ!」
「その中身が光っているのだよ」
「せや、あんさんとは出来が違う」
「確かに見た目は素晴らしいが戦ってみないと何もわからないぜ!」
「わからないのか、脳が金に光るまでに発達したという事を」
「わからへんのか、脳が銀に猛るまでに発達したという事を」
「許せないぜ・・だからって宇宙の支配とは許せないぜ!」
「では、冥土に土産をやろう」
金はフラッシュスパーク、輝きの回復、銀は銀狐の舞、ギンギラスパークなどどちらもヤバイ
「こんな大苦戦は久しぶりだぜ!しかも強い俺らの大苦戦!金銀の許せないぜ!」
そう、大苦戦なのだ頑張って育てたパーティーでも勝てる割合は五分五分だがナントカ倒した
「とっとけたわ・・・力を使い果たすと溶ける運命なのね・・・」
「くっこんなんじゃ味噌汁には出来ないぜ!」
「ウッテオカネニシマショウ」
「悪趣味ねぇ・・でもこれでようやく安息の日々が始まるのね!」
「くっくっく・・・甘いぞ・・・」
「なッ何!!!」
「まさか我らが正体表すときになるとはな・・実態は隠し黒幕とばれないようにしたかったのだが・・しかたない、こい」
ゴゴゴ

「ふと気づくと地下室への階段が・・・!このオクに最後の謎の敵が!」
ガッガッガと階段をオリ、長い長い通路を進んだ先にいた・・・
「くっ黒脳と白脳!」
「くっくっくっついにばれたクロか・・我らが真の支配者だクロ」
「しっしっしっ我らこそが最強の色、黒と白のペアだシロ」
「くっ黒脳と白脳で黒白付けようってわけか!許せないぜ!」
「今度こそ・・・今度こそ最後のようね・・・インベイダの切り札もココまでね!」
「もう脳はいや!絶対倒してみせる!」
「ノウヨリコンピューターノホウガスバラシイトミセツケテヤル」
ついに総力戦・・・地球とインベイダノ因縁・・・

第263話

720 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/30(水) 19:48:31 ID:futKQPaQ
白脳はレイズばかり、黒脳はデスしかしない倒したが
「まだこれからだシロ・・・・」
「みせてやるクロ・・・俺達の真の姿を・・・」
黒と白は合体し・・・出来たのは灰色脳
「これこそグレーの脳・・灰脳・・・これが最強の脳・・・この色こそ不滅またの名を最終脳」
「くっ最悪脳か・・!性格も最悪だぜ!」
「昔、私は一人の学者だった人間や動物の脳みそが大好物になり、食べ続けた結果脳が肥大化し脳だけ」
「ゆっゆるせないぜ!いったいどれだけの脳みそを食らっ!」
「10億か100億か・・・数え切れない・・・お前達のも食べ」
「やらんぞ」
襲ってきてなんとベリュルたちの脳波を読み取り覚えた魔法や技全て使いこなすのだ
「くっ俺達が覚えて場覚えるほど強いぜ!」
さらに恐ろしいのは脳内召還で、召還するのだが召還した後も召還され、ずっと残って一緒に戦われる
「汚いぜ!召還は唱えるたびなのに一度とはずるいぜ!」
弱点はなく、防御、魔法防御ともに255あまり与えられないが必死の思いでナントカ倒した・・
「終わった・・終わったぜ・・・俺達の勝利・・・なんっ・・灰脳が・・・!?何か編だぞ!」
「うぉお・・・私の中から何かが・・・恐ろしい何かが出てくる私より邪悪な・・もう止められない・・・ドゥバァーヴァ!!」
断末魔をあげると中から何と・・・!
「中から飛び出してきたものは・・・・我々と同じ人間の姿に!しかも羽も生えている!」
「我が名はガジャアート・ベ・チャップ・・・・宇宙最強を自負してそれ以上の実力をかねそろえる」
「確かに全身からおそろしい雰囲気!金色のオーラを浴び、宇宙の衣をまとうものそのもの!」
「我が肌、我が爪全て脳なり・・みそではないが細胞の一つ一つが脳、兆を肥える脳で形成された我」
「くっ、みそではないが脳、硬き脳で無敵そのもの!」
「それにしてもインベイダは脳に固執しすぎね・・だから滅びるのよ!」
「チチウエ・・・・」

ふと気づくとみんな吃驚していた
「なにっロボのチチウエだと!?」
「・・・そうだ・・・生き残っていたか、我が息子ロボよ・・・」
「チチウエ、ゼッタイニユルサナイゼ!ワタシヲコンナスガタニ!」
「衝撃の告白ね・・!まさかロボのチチウエ・・・!」
ロボのチチウエ・・・因縁の怨念が観念せざるをえない・・・

第264話

752 名前: ◆EreM42GXZo 2005/03/31(木) 20:31:25 ID:vnA2rKST
「とりあえず戦おう」
だが、その攻撃は多く、能力の一例をここに挙げてみよう
「くっ属性攻撃が効かない!炎とか無効化!無属性はOK!」
「あっリジェネで1ターン4999も回復してる!どんどん攻撃しないと波状!」
さらに、サイコブラスト、さんせいう、さわると石化、サンバースト、じしん、たつまき
「さらに、デスにらみ、ドレインタッチ、破壊光線、みずでっぽう!」
武器ではサイコソード、ライトセーバー、アポロンの弓、レオパルト2も駆使する
「くっなんてやつだ!対処しても無駄でいくつでも!」
「これこそがインベイダの頂点の証だ・・・実はワタシ一人で十分」
「ユルセナイゼ!オモイアガリモクダケチルノデス!」
HPもめちゃくちゃこんな強敵はありえなく、とても倒せないがナントカ倒した
「・・・ありえぬ・・・万分の一にも満たない敗北の確率・・・!」
「ソノオゴリガワタシタチノカチナノデス、ワレワレモヒンシダケド」
「ロボめ・・・これでワタシの野望もついについえたか・・」
「ついに・・・インベイダは壊滅した・・・宇宙の平和・・・」
「馬鹿め・・・ワタシは来たるベキ脅威のためにインベイダを組織し力を溜め」
「くっそういうことだったとは!」
「そのため宇宙圏を統一し、力をあわせねばならぬかったのだ我々が踊っていたのだ」
「なんなのだその脅威とは・・・」
「我々の宇宙の外には亜宙、異宙、衛宙、悪宙、渦宙などたくさんの宙があるみんな敵で争い始まった」
「くっそういうことだったのか!宇宙の外があるとは!なんという壮大なお話!いわゆる宇宙ブドウ論!」
「だが我々を潰したおかげで手立てはなくなった・・グフッ・・・」
「チチウエー」
「くっ死んだか・・だが俺達がそうはさせないぜ!地球の矛!」
「でもどうやって?」

ベリュルたちは悩むために町に戻ったらメッガイダーたち
「そういえば、隣のワールドシティに他宙に行く技術が」
「どうやら通行止めだったのが解除されたみたい、いってみましょう」
わらがすがるので、町に行く事にしそしてワールドシティ・・・だが研究所封印されておった・・
「くっこの町の3つのダンジョンをクリアして封印を解除か!」
インベイダノ知恵のダンジョン・・

第265話

774 名前: ◆EreM42GXZo スクエニ暦03/04/01(金) 20:04:16 ID:E1Dbkxwj

ナムラのダンジョンには颯爽知性のマップマニアを倒し
スススのダンジョンには力豪腕のデカアップルを倒し
カカタのダンジョン精神崩壊のダダマスクを倒し研究所でトルトマン博士
「宇宙にはなにもないといっても、真空があるわずかな原子もアル」
「たしかに、なにもないということがあるぜ!」
「だが・・・宙の間は本当に何もない・・えっ!?というぐらいないのだ」
「くっ恐ろしいぜ」
「そこでワシが開発したインジンビブルを使えばどこでも行けるのだ」
「ありがたくもらうぜ」
「あと魔獣使いをパワーアップさせてやろう」
「名にっ!捕まえたのを放して終わりはなく、捕まえたのを話して戦わせて戻せて育てる事が出来るのだぜ!」
「そうだ、ただしストックは3匹まで、同時に戦えるのは1匹までじゃ、どのモンスターでもOKだが、ボスは駄目だが」
「ボスは駄目だが、敵によって捕らえられる確率がさまざま!」
「さらには意外な敵が育てたらすごい技を覚えたりすることもアル」
「死んでも次の戦闘では使えるし、いい事ずくめだぜ!これからの助けになるぜ」
「世界のどこかにはまるで捕まえるために存在するようなレアなモンスターも・・・?」
「よし、インジンビブルも手に入れ、いよいよいくぜ・・・」
「ほかの宙はココと同じように真空があって星があるという構成にになってるとはかぎらぬので注意だ」
「なるほど」

ふと気づくとインジンビブルの前
「これが・・・でかい・・・どこの航宙でも耐えられそうだぜそれにいっぱい乗れそう・・・」
そう、いっぱいのれるのだ・・・
「まっまさか・・・」
そう、たくさんのれるのだ・・・

第266話

788 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/02(土) 13:46:53 ID:pcTjQNdO

「たくさん乗れるという事はですよ」
他の宙に向かうに当たって船に乗るのだが
「いっぱい乗れるな誰が行くんだ?」
ベリュル、ダンナーザ、メリアナニーは固定で外せない重要な三人だが
「俺らも行くぜ許せないぜ」
メッガイダー、ミキサー、ロボ、アイシューリアも着いていく事に
「我々もいきます」
なんとふと気づくと地球から援軍が駆けつけてきたのだ・・・懐かしの
「あ・・ファンニャー!エリアセス!そして懐かしのチュラミア!」
なんと、チュラミアがつれてきたのだ
「まあ懐かしいのう、俺ら3人以外はあと一人いつでも自由にパーティーに編成るぜ!船の中とか揃ってるところなら」
「あと、私もいるの」
「パティーン!誰かと思ったがなつかしい!」
なんと、パティーンなのだ、ジョブも使えず、全体的に弱いがなんでも装備できるが、実は育てあげるととてつもない秘密が?
「育ててみないとわからないが、、誰を使うか迷うぜ!」
「私はチュラミア、ベリュルは私達の代わりにペンダントを過去に送っておいたわ」
ファンニャーとエリアセスは同じジョブ情報データを使っていたが、今後は別々になる
「時間の進み方が違って、地球はもう全然違う星なのそして私達は二度と戻れないの生き物は過去に戻れない宿命未来にはいける」
「悲しい物語だぜ!守りたい地球の50万年!俺達の故郷にもう知り合いはいないのか」
「地球はなくとも私達がいるじゃないの」
「そうよベリュル」
「ダンナーザメリアナニー・・・・・そうだなまあいいか」
「それより他の宙を私達でナントカするのよさあ出発だわ」

まとめるとベリュル、ダンナーザ、メリアナニー、ファンニャー、メッガイダー、ロボ、アイシューリア、ミキサー、そしてパティーンだ
「大所帯になったが頼もしいぜ、9人寄れば文殊所だ!」
そしてイヨイヨ他宙船は出発した・・・異次元ワープの連続である

第267話

817 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/03(日) 12:27:43 ID:a7jK/W37

「しかし、チュラミアたちどうやってきたの?」
「うまく、時空を操作して未来に・・・でも、過去には戻れないのそういう論理だから」
「なるほど、しかし、今までに素直に死んでいった仲間達の恨みは晴らすおくべきだぜ」
あと一人パーティー編成に悩むところだと思うが、ファンニャー、またはエリアセスをつれて地球ジョブ正規軍でもよし、
「メッガイダー、またはミキサーを入れてエスパーを育てる楽しみもよし」
「ロボ、またはアイシューリアでメカで強くして戦うのもよし」
「そしてパティーンを入れて秘密の力を解き明かすのもよしというわけね」
このあと一人というのが絶妙なのだ悩むのだ好きにしたらいい勝手にしたらいい
「わたしはチュラミアだけど、戦闘には参加できないわ」
会議の中心だたり、話しかけると回復をしてくれたり、タイミングがいいと強力なアイテムをくれたりするリーダーな感じ11人もいれば大所帯
「まずはどこにいこうかしら?」
「じゃあ、順番に亜宙からにしようぜ・・・うっ何か思い出しそうだ・・・駄目だ忘れた」
「ベリュル、一体どうしたの?」
「亜宙という言葉を聴くとなんだか・・・うっ何か思い出しそうだ・・・駄目だ忘れた」
「しかしこの船はすごいわね・・どんな設備もアリ部屋も完備、オート道具屋もあるわ」
「わたしメリアナニーだけどあっなんと麻雀の卓もあるわ!やってみましょう!あっ字一色(ツーイーソー)!きゃー」
「マジかよ」
なんと船内で麻雀も楽しめるのだベリュルを操り、対戦相手を3人選んでプレイなのだ
「メリアナニーは役満を出しまくるぐらい運が良く頭も良くまさに仙人だぜ・・・」
「わたしはダンナーザだけど、麻雀は余り知らないから弱いのよ・・・」
「ワタシハソコソコデスヨ、リーヅモロボッテイワレテイマス」
「俺はメッガイダーだが、鳴きのメッガイダーとも噂されるぜ」
いろんな個性があり余興としてかなりいいのだ役満を出すとご祝儀にここでしか手に入らないレアアイテムがもらえる

「それより早く出発しようぜ」
ふと気づくと出発寸前・・・・
「あっなにかが船に乗り込んできた!」
「シンニュウシャデス!インベイダノザントウ!」
アクシデント・・・

第268話

845 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/04(月) 18:53:18 ID:FtXEIZI6

「己・・・インベイダガやるべきことなのだベリュルたちでは死ね!」
とプログラムされた、いわゆるオメガタイプのモンスター、バダラである
「くっ最後のときたか!ユルセナイゼ」
ものすごい素早さと、超波動砲、8連ランチャー、アイレーザー、イレイサー99など使うがサンダーに弱くナント倒した
「これでようやく憂いなければ躊躇なしだぜ!」
改めて船を見回すと・・
「良く見るといろんな部屋があるわね私達の個室意外にも」
「黒将軍白王の扉・・・ワンダーの扉・・・カジノの扉・・・」
「どれも鍵がかかって手は入れないぜ、冒険の末に手に入れるぜ」
「秘密の扉・・・伝説の扉・・・開かずの扉・・・財宝の扉なんてのもあるわね」
「あっここには調べないと気づかない、見えない扉ってのもあるわよ」
「おいおいここには地下への扉・・愛情の扉・・・時空の扉ときたもんだ」
「すごいすごいこっちにはいじわるな扉、破格の扉、スポーツの扉・・・ふぃ~数え切れないわ!」
「いわゆるカギシステムか、鍵を探すのが楽しみになってきたぜ」
ストーリーに関係していかなきゃならないのもちょとあるが、基本的に隠しアイテムの、鍵で開くのだ楽しみが増えるのだ
「しかし広い船だな」
なので、各部屋のチェックポイントを調べて、移動先を選択すればすぐ移動できるシステムでもある操縦室にも
「だが、歩き回ってナカマとの話でのイベントもあるのぜ船の中では基本単独行動だし」
うまい事利用しようイベントにもよるが、ダンナーザとメリアナニーは、ベリュルメリアナニーダンナーザのどこかの部屋によくいるかメリアナニーはよく遊んでたりする
「ロボはアイシューリアと自室でデータベースをしている事が多いぜ」
「パティーンは隠しキャラみたいによく隠れてるのね子供ねえ」
「チュラミアはリーダーなので会議室か自室で練ってるのだ」
「メッガイダーとミキサーは修行が多いわね」
「エリアセスサンハ、ヨクモノオモイニフケッテイルヨウデ、ファンニャーサンハ、トショシツガオオイノデス」

ふと気づくと宇宙の果てが見えてきた・・
「あっ果ては壁があって、灰色!」
「なるほど、灰色の脳が最強とはこのことか・・」
脱宇宙論・・・

第269話

872 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/05(火) 20:36:54 ID:Yw8z8uEm

「壁」
そう、壁なのだ灰色の壁なのだ・・・ついにこれが宇宙の果て、真実はこんななのだ
「どうやら宇宙は風船で、壁を破ると宇宙が破裂する仕組みなのね」
「くっどうしたらいいぜ」
「しかも宇宙と他宙の間は虚無なのでhるえるだけでなくなるわ」
「くっどうしたらいいぜ」
「だけどこのインビンシブルは特殊ですり抜けられるのね」
灰色壁をすり抜けると・・なにもない
「何もないってことはないでしょ、外は外だしなにもないのがうつってるはず・・あっなにもない!」
これが真実の何もないである・・・本当にないのだ、ないというのもなく、なにもないのだ・・・
「あっすぐ近くに亜宙があるわ、壁は灰色ね・・・入ってみましょう」
早インビンシブル突入モードに切り替え速入るが・・・
「朝ぼらけ!」
そう、朝ぼらけなのだ・・
「宇宙は暗くたとえるなら夜だが、ここは宙全体が朝のような明るさだ!」
「宇宙が夜空間とたとえられるのと同じ亜宙はいわゆる朝空間」
「逆に不気味ね・・・アッ誰か襲って!亜宙人よ!!我々と同じだわ!しかも亜宙は外に空気があり、飛べれば息が出来る!」
近づいて・・・とてつもない戦士だった飛んでたこれがこの辺の人間なのだ
「きたか宇宙人め・・・論理を超えて許せないので死ね」
「船内に入れるわよ!迎え撃つのよ!」
船内に招待し、そこで戦ったのだ
「宇宙人など科学力に頼った半端物、我らは強さで自分達の強さ!」
襲ってきたが、能力も一新され、メモマ(宇宙で言うファイアみたいなもん)、デグロ・デグロ(宇宙で言うブリザドみたいな)を
「くっ魔法でないので魔法防御力では防げないぜ!もろ食らう!」
目茶苦茶食らうがこいつ自身は弱くナントカ倒した
「くぉ・・だがお前達は見つけられどんどん我らが襲う・・ガァ・・死んだ・・・」

「あれは魔法ではなく、邊術・・・!地球では存在し得ないわ」
「存在しないとはいえするのであるので食らうので、なきゃだぜ!」
今後は邊術防御力というパラメーターも追加されるが地球の防具は全て0
「よしとりあえずこの世界を知らなきゃ・・あっ町がある浮いてるぜ・・・酒場がある宿もある行くぜ」
とりあえず町に入り情報の収集・・・

第270話

891 名前: ◆EreM42GXZo 2005/04/06(水) 19:41:11 ID:TIEGbzyy

町を出て調べるとどうやら星という概念はなく、浮遊地方という概念で生きていて全体に空気もあるらしい
「だから朝ボラけなのか、空気があるから」
かといって、太陽のようなのは無数にあるのでどこでも暖かかいのだ
「さあ、中心目指して出発だ・・・」
しばらく進むと・・大変多くの飛空龍が亜宙人がのって大量に襲ってきた
「宇宙人を見つけたぞ!我々はこいつらを殺す!」
「くっ見つかったぜ、亜宙人め」
すると、その亜宙人の群れに横から襲い掛かる謎の連中
「あっあれは異宙人!緑色の肌と、倒しても再生する細胞が特徴!どこでも自由に飛びまわり、あらゆる技や武器を操る!単独行動!」
「チャンスだ、揉めている隙に突破しようではないか!」
「くそっ宇宙人たちが突破された・・!メキュルポン様さえいればこんな・・・!」
「誰だぜ?」
「亜宙一の勇者だ・・・お前達が束になってもかなわぬ事は明らかだ指一本で星を潰せる」
「なにっ化け物だぜ、いないうちに突破だ!」
「まってぇ宇宙人めぇぇぇえくそ・・・なんてことだ亜宙の危機!」
「なんと、異宙人もこの宙を狙ってたとは意外だぜ・・・だが俺達が戦ってる隙に先にその隙に突破だ!」
とりあえず戦闘もなく、なんとか突破した・・・

ナントカ突破した
「ふう、やばかったぜ、戦ってる間に漁夫ノリだぜ!だが船酔いしてきた早くどこかに降りたい」
すると旗が棚引く旗を掲げ、団体がやってきた
「くっあれは亜宙人の軍団!突破したそばからあの旗から見れば相当の使い手、地位も高いはず!」
「ここに、おわすは亜宙一の勇者メキュルポン様!つい先ほど、古宙をたった一人で滅ぼした英雄なるぞ!」
「なんてことだ、一人で強い奴は俺達に勝ち目はないのか・・・?あちこちの宙がすでに戦闘状態俺たちも攻めなきゃやばかた」
メキュルポンはだんだん近づいてくる・・恐怖とともに・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:00
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