第351話~第360話



第351話

377 名前: ◆EreM42GXZo 投稿日: 2005/06/25(土) 14:20:04 ID:skGxhfq6

「おれはトン・ダック・・・俺はコン・ダック・・・おれはソン・ダック・・・」
「三人合わせてダック三兄弟とは・・・ユルセナイゼ!」
「これが七将軍の実力としれ!サア死ぬのだ」
三人がかりだがそれぞれはたいしたことなくナントカ撃破した・・
「やった・・優勝だ・・!商品は俺のものだ!」
「くくく・・・そうはいかない・・・仕方ない、真の力を見せるときが来たようだな・・・」
なんとダックたちはさらに3人分裂した!
「どうだ・・・じつは我らは6つ子だったのだ・・・重なっていて3人のように見えたがな・・・」
「さらに倍とは・・・!くっ汚さ余りだぜ」
「ここからが本番だ!さあ死ぬがいい!俺はゴン・ダック!俺はロン・ダック!俺はドン・ドッグ!」
強さは同じだが2倍強いのと同じだが苦戦したが、ナントカ倒した・・・・

ふと気づくと6人は倒れていた・・・
「今度こそ・・・・今度こそ俺の優勝だ!」
「くくく・・・・これで勝ったつもりか・・・」
「あなっなんだと!くっまだというのか・・!まだ増えるのか!?」
「どうやら我々は一人の人間に戻るときが来たようだな・・・」
「なにっ元々は一人の人間だったというのか!」
「さあ・・・今こそ我らの真の力をみせてみよ!合体だ!」
シュキーンウィィィィィン・・・シュゴオオオォォォ・・・・
「くっすごい煙だ・・・中に誰か居るぞ・・・!で・でかい!」
「俺の名は・・・・ダックス・フンダーだ・・・これが俺の真の力だ・・・一人の集合の力をみよ!」
「なっなんというでかさだ・・・コレはもう反則に近い!」
「特例として、仲間三人まで認めます」
「わたしがいくわ!わたしも!ワタシモイクデス」
ダンナーザ、メリアナニー、ロボが飛び出してきた
「で・・・でかいわね・・・・ちょっとピンチかも・・・」
唖然呆然憮然全然・・・

第352話

390 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/26(日) 13:08:39 ID:IHCUT6Ie

見た目は猛犬そのものであった・・・
「犬のように鋭い牙・・荒い息遣い・・・鋭い目つき・・・よだれ・・・怖いぜ・・・」
「とても人間には見えないわね・・・」
「これが俺の真の姿だ!サア死ぬがよい!」
猛獣ワンガーことダックス・フンダー・・・吼える、ドッグファイト、噛むなど猛獣そものだがナントカ倒した・・・
「やっと倒したぜ・・・あっ6人バラバラになったぞ・・合体が解けたのか・・まだ息があるぞ」
「まて・・・私の話を聞いていけ・・・悲しい物語なのだ・・・」
もともとダックス・フンダーは、ジョンとハチという人間と犬だったが帝国に改造手術され合体したというのだ・・・
「ユルセナイゼ・・・」
「それだけじゃなく、我々の兄弟と偽っドッグが入ってきたのだ・・・」
「そういうことだったとは」
一向は涙に打ち震えるしかなかった・・・
「優勝はベリュルサンです!商品の、マウテンダのお守りを差し上げます!」
「なんにつかうの」
「とある場所で使えば・・・何かが起きるとか・・・」
「アドベンチャーなわけね」

ふと気づくと世界帝国四大タワーのうちの一つ、東の塔・・・・
「これを壊せば帝国の戦力を半減の力だぜ・・・!」
だが其の時頂上から声がした・・・
「ここまでのぼってこれるかー!?」
「こっこの声は聞き覚えがある・・・!」
「ミ・・・ミド・・・!あの伝説のミドか・・・!」
「助けてもらったのに何で!」
「ココハ研究がイクラでも研究費が使えるのだガハハ」
裏切りと研究費・・・

第353話

404 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/27(月) 20:19:15 ID:wU7pTwvi

「さあゆけ、アンドロイドエース、アンドロイドスコープ!ベリュルたちを殺しつくすのだ!」
「了解しました・・・ドクターミド様・・・」
「殺しつくし・・・いたれりつくしましょう・・・」
二人のアンドロイドはアンドロイドなので疲れを知らず恐れ多いが、エネルギー切れでナントカ倒した・・・
「強かったぜ・・・俺達にもう余力はないのだ」
「そこで、わしことドクターミドの出番じゃ・・・今倒したアンドロイドを吸収するのじゃ!」
「ミドヤメロ正気をたもてお前は操られているんだ」
「フハハ・・・もう遅いわ・・・わしは帝国7将軍に昇格したのじゃがりがりと吸収したわ・・・む・・・む・・・ぐぐぐ・・・」
ミドの光り始めた・・・・そして膨張するからだ・・・!光が消えるとそこには・・・
「見・・ミドの姿が跡形も名・・・その姿はまさに猫・・・」
「犬とくれば猫だ・・・」
「確かに理にかなっているが」
「御託はいい・・・猫の恐ろしさ・・・猫の恨み・・・猫の気まぐれさ・・・思い知るがいい!」
かわいいと思ったらとんでもなく、カウンター引っ掻きやとびかかりなど威力は恐ろしい
「余力がないわたしたちには辛いわ・・・はっ猫の弱点は・・・!」
メリアナニーが気づき、ヒントはこれだけだが気づくとかなり楽に勝てるのでナントカ倒した・・・
「ミドめ・・・帝国の将軍に成り下がるとは」
「ベリュル・・・どうやらわしは操られていたようじゃ・・・正気をとりもドしたぞ、助けてくれ・・・」
「みっミド・・・そういうことだったとは・・・しっかりしろ!」
「だがもう遅い・・わしは助からぬ・・・孫の・・・ミコとムドをたずねるのじゃ・・・きっと力・・・ぐ」
「死ぬんだ!」
ベリュル一向はミドとの思い出を思い返しながら涙に打ち震えた・・・
「ユルセナイゼ」

ふと気づくと、バッケバン地方
「暑いぜ・・・・鎧とか着てたら暑くて仕方がないのだ」
「これから夏ですものね・・・あっこの先の町には、アーマーシャツという空気とおしよくてし冷房機能つきの鎧が売ってるようよ」
「買うのだ」
「ロボモアツサハキライデス・・・・」
「チッキーの星は涼しいので暑いのは駄目なの・・・」
「老体には答えるワイ」
意見の一致・・・

第354話

430 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/28(火) 19:50:22 ID:MKf3HEE1

「暑いのだ・・・・」
「もうちょっとの辛抱よ」
「もう我慢できないのだ!」
「しっかりしなさい!暑さでおかしくなったの?」
「すまない・・・つい・・・」
気を取り直し、レイボーンの町に行くと、アーマーシャツが売っていた
「おお、薄く風通しもよさそうだぜ」
「ちょっと薄い気もするけど・・・・でも、これで暑い中も動きやすくなったわね」
「私は店員ですが、これを身に着けるとちょっとずつMPを消費していくので注意してください」
「暑さには帰られないぜ」
すばらしい防具を手に入れたが、しかしとりあえずこの辺に住んでいる帝国七将軍を懲らしめなければならない
「ここが将軍の家か・・・イッタイどんなヤツだろう」
中に入ると・・・・一人のおじいさんダッが
「わしは七将軍の一人のホット爺じゃ・・・」
「将軍はイッタイどのくらい居るのだ・・・」
「七将軍の一人が死ねば股すぐ補充されるのじゃ」
「くっではきりがないではないか!」
とりあえず倒すと、帝国の本拠地を聞き出すことに成功した
「じゃが・・・本拠地を教えたからには定刻も本拠地を捨てるじゃ老」
「ヒントがあるはずだぜ!ここからキタ化、サア向かおう!」
ところで、この家に開かずの間があるが、封印ブレードがあれば封印が解け、全てのダメージを半減できるサイパーネックレスがもらえるなければ指をくわえる

ふと気づくとどんどん北上していった・・・
「ココのあたりに帝国の本拠地が・・・俺の考えが甘かった」
あたりはパルパルス諸島といわれ南国天国である・・・・だが
「島の数が600はくだらないわ・・・この中のどこかといわれてもどこなのよ」
「どこだよ」
「どこかしら・・・」
「どこじゃろう」
南国の町パラパラダイスにたどり着いた・・・・
「遊びたくなるわね」
真夏の誘惑・・・

第355話

471 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/29(水) 20:24:00 ID:lSnSGBeg

「きゃー海よー!」
「キャッホーイ、ドブンザブンアアキモチイイデス」
「海じゃのう」
「ほどほどにね・・・ベリュルは?」
「暑いから部屋で涼むって」
「マッタクタルンデマスネ・・コレカラ600モノシマノチョウサナノニ」
そう、600の島はあり、まあ実際にいけるのは100ぐらいだが、だが、その中で正解の島はただひとつ
「だけど、財宝のある島や伝説の洞窟などもあるから一発で見つかるのも考え物ね」
ベリュルを引っ張り出し、船を借りて探索が始まった・・・・
「多すぎね・・・・ちょっと骨よ」
黄金の島とか見た目名綺麗な島は大抵ワナでヤバイ欲望ほど酷い目にあう
「とても見つからないぜ・・・一生かかっても無理だぜ」
だがナントカ見つけ、そこの島には唯一松ノ木が生えているので島十探した
「手助けしましょう・・・・私はこの辺に住む娘、メッカメッコですよろしく」
「よろしく」
彼女は熟知しており、NPCで5人目で仲間になったがなんと隠し洞窟を発見した
「こっこんなところに洞窟があるとは」
「さあいきましょう!」

ふと気づくと隠し洞窟の奥の自動迎撃システムを倒すと・・・
「こっここが帝国の基地!くっ何とハイテクノロジーだ!」
「あっ・・・人が培養されているわ!七将軍培養所だって!」
「くっ七将軍は全てココで培養された培養人間だったのか!」
「しかも赤ちゃんから大人になるまで1週間!なんというテクノロジー!」
「そのとおり・・・オマエタチモココで死ぬのだ」
入り口が閉められた
「メッカメッコ!くっ裏切るのか・・・!」
「そうだ私は裏切る・・・本名は裏切りのマヒーラ・・・・裏切りこそが栄養だ」
「裏切りの感情を培養人間に植え付けるというのか!」
「フフフ・・・さあ襲え大量の七将軍よ・・・真の七将軍は別の培養所に移したお前らは用済みなので共倒れ」
「くっこんなのを一度に相手・・・」
七人以上の七将軍・・・

第356話

531 名前: ◆EreM42GXZo 2005/06/30(木) 20:50:50 ID:yDN0aGvM

「くそっマヒーラに逃げられたか!」
「おおおお我ら七将軍軍団がお前を倒す!」
どんどん襲ってくる七将軍・・・
「だが一度に2.3匹なのでナントカだがみんなボス級!」
ジュアプン、デスデスヘル、ピョンマ、ザンリン、パストロン、ミョウバン、ゼック、ヒャッピを倒した
「はあはあどうだ怖気づいたか」
「おおお我らはいくらでもいるそれが我ら七将軍おぽお」
続いて、エビマ、ノンノン、ヨーバイ、チュ・チュルッチュ、ササンサイガ、ムシトロアストロ、ヨウイチを倒した
「はあはあはあはあ、どうだそろそろ打ち止めかな」
「おおおおまだまだ我らはいるいくらでも・・・僧永遠にイクラでも・・・」
「くっこりゃだめだ!ボスを倒さねば!」
ここで150人ぐらいのキャラクターがこの研究所で出るが、うまくボスを探さなければならない
「間違ったやつに話しかけると戦う羽目だぜ!みんな違う強さ形なので弱点探す大変」
間違えても、ボスの目は赤い・・・ボスは男・・・ボスは若いなどとヒントがどんどんでてくるのでどんどん探しやすいので見つけた
「貴様が・・・・ボスか!」
「我が名は七将軍軍団軍団長ルノォン、培養の液につかって死ね」
培養マン召還、将軍クラッシュなどを使うがホーリーに弱くナントカ倒し亜t
「これで・・・フウ全ての諸軍が消滅したぜあとは真七将軍だけだ」
「まて・・・悲しい物語なのだ」
話を聞くと、ルノォンは昔親友に裏切られたらしい・・・
「悲惨だぜ・・・・!」
打ち震え研究所は崩壊した・・・

ふと気づくと真七将軍を倒すたびが始まった・・・そしてついたるはガッツの町・・・・
「変だぞ・・・人が居ない・・・・!動物も居ない!」
「助けてー」
悲痛な叫び声がしたのでその方向に行くと一人娘が地中に引き釣り困れていた・・!
「なっなんだあれは!助けるぞ!」
コア人・・・・地底・・・・核の中心・・・

第357話

598 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/01(金) 21:27:10 ID:b/bGGjt6

ベリュルたちは地球の中に引きずり込まれた・・何キロも何万キロも・・・何十万キロもぐったのだろうか・・・
「着いたぜ!」
ストンと堕ちてきたのは山のような場所・・・・・
「こ・・・ここは地底なのか!」
「なんて広い空洞なの・・・地底に地底があったなんて・・・・!」
「ケイサンシマスピピピ・・・・ナ・・ナンダッテ・・・コノクウカンハチキュウヨリヒロイ!」
「ば・・・バカな地球の中なのに血kヒュうより大きいなんて駄目だぞ!」
「なるほど・・・中心に近づくほど重力なので、圧縮されさらに空間が広がるという理論ね・・・」
「なるほど・・・・」
ついにコア人の世界にのめりこんでしまったのだ・・・・
「あっゴブリンが襲ってきたぞ」
襲ってきたのはこぶリン・・・・強い・・・強すぎる・・・
「ばっバカな見た目はゴブリン中身は化け物!」
「こんなゴブリンありえないわ!」
6000近くのダメージやほとんど与えられないダメージなど恐ろしいがナントカ倒した
「ふう今のはボスに違いない」
「いえ・・・あれは雑魚だわ・・・!」
「なんてことだ!一番最初の冒険に戻ったような関係だ!」
「地底は初めてだから・・・・力関係もリセットされるというわけね!」
「なんと言う強さの敵だ・・・!」

ふと気づくと地底町、ヨーヒッヒン
「ここにも人間が・・・いやコア人じゃないぞ、地上人だ!」
「ここは昔から、谷底に落ちたりした人が迷い込んで作った町なのじゃ」
「そういうところがいくつもあるのか」
ありがたく宿に止まり、いよいよコア人討伐が始まった・・・
「この町で聞いたことだけど、コア人は水に弱いらしいわ、リバイアサンの出番ね」
だが昔はほぼ最強でも今ではただの弱い召還魔法・・・
「モット強い水が必要だ・・・水ならば地底を滅せんことよ!」
水と空気と土と・・・

第358話

618 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/02(土) 14:00:59 ID:3KNFRgGa

町の長老、ジャガリンに話を聞くと
「昔、地底には太陽はなかったそうじゃじゃがコアが爆発し今の光になったのじゃ」
「それで今でもコア人は目が見えないのね・・・情報の伝達は音なのね」
「それだけじゃないのじゃ・・・・やつらには・・・・精神官能、いわゆるテレパスーが備わっているのじゃ」
「心読まれるの」
「そんな生易しいものじゃない・・・精神に入り込み心を操られるのじゃ・・・封印されるのじゃ自我を」
「嫌だなあ」
「気をつけなされ・・・余り目立たぬ行動はしない事じゃ・・・じゃが奴らも地上では太陽の力でテレパシーは使えんがな」
「地上で戦いたいね」
そして、コア人は地面に自由ににもぐりこむことができるので見つけるのが大変
「さあ地底のたびに出発だ!」
地底といっても、ぐるんとち帝の表面をぐるんと中心の太陽を一周なので丸い逆の地面なのだ
雑魚モンスターもアースゴブリン、アース強盗、アースワームなどアースなのだ
「地球そのものと戦っているような気分だぜ・・・・」
すると、遠くのほうに高くそびえる塔が見えた・・・
「地球の中心に聳え立っているほどの塔だ・・・・アースタワーと名付けよう」
当面の目標はアースタワーに向かうことになったが・・・

「くっ襲ってくるぜ!」
「ベリュルをいかせるな!アースタワーに行かせるな!」
コア人が次々と襲い掛かってくるのだ
「いかせるなといわれればいかずにはあらずんば!」
「アースタワーには我らの大事な・・・おっと・・・いかせるな!」
ふと気づくとすっかりコア人に囲まれていた・・・
「逃げる事もかなわず俺達はココで死ぬのかな・・・・」
すると、一人の騎士が颯爽と現れコア人をつぢつぎと蹴散らしていった!
「何という強さ!次々とコア人を蹴散らし強さ!」
「大丈夫か?」
天馬の兜をかぶっとたその騎士はペガポンと名乗った・・・
「果たしてこの男・・・敵か味方か・・・?」
謎の男の強さ・・・・

第359話

672 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/03(日) 14:27:12 ID:rA9HcLYp

天馬の兜をかぶった男・・・・
「なんという強さ・・・キサマハナニモノダ」
「私はペガポン・・・コア人だ」
「コア人!敵!倒せ!」
「私達はいいコア人なので、悪いコア人は地上の支配」
「そういうことだったとは・・・兜を取ってください」
「兜・・?これは私の顔だ」
「なにっ!馬!」
「君達こそ猿ではないか、地底は馬が進化したのだ」
「そういうことだったとは」
「気をつけることだ、悪いコア人は、コアコア団といい、地上を欲しているのだではかえる」
そういうと、ペガポンは馬のように颯爽と去っていった・・・・
「くうコア人にもいいコア人と悪いのが居るとは・・・・悪いのを見つけなきゃ」
「どう区別したらいいのかしら」
「はっ悪いコア人は、黒馬!言いコア人は白馬、これだ」
「なるほど」
いいコア人とコアコア団・・・二つの勢力の間なのだ・・・

ふと気づくとアースタワーに向かっていたが・・・恐ろしく高い山に行く手を阻まれた
「地底にも山があるのか!」
「ヤマといっても、中心ぬ向かってるので、標高じゃなく標低と数えるベキね」
「ということは・・・あの大きい山は・・・なんという低い山なんだ!」
「これが話に聞いた地底大火山・・・・ね・・・重力に惹かれ溶岩の射出があることもある・・・」
「むう気をつけて登ろう・・・」
だがこのヤマに住んだるは火の鳥・・・バッサバッさ・・・・
「とりあえず、中腹の町にいこうや」
火の町地の町暑い町・・・・

第360話

703 名前: ◆EreM42GXZo 2005/07/04(月) 19:10:40 ID:B40F3s6C

馬の燃える町・・・
「まるで暑いぜ・・・・しかも住人は馬か・・・」
「お前達人間化、まあいい、山に登るきか?」
「そうだ」
「そうか・・・火の鳥に食われて焼き鳥になるので気をつけな・・ヒヒヒ・・・ヒッヒッヒヒン」
「やはり通っては避けれぬか・・・火の鳥とはイッタイ・・・・」
情報やアイテムを収集し、いよいよ地底大火山に登る事になった・・・
「これを越えれば・・・このヤマは越えられる・・・!」
火ゴブリン、ファイアーイアー、フレイムスライムなど強敵ばかりだがナントカ進んで火口・・・
「どうやら・・・なにもない・・・ただの煮えたぎる火口だけだ・・・」
「火の鳥も伝説からずやというわけね・・・・」
だが其の時急に溶岩が膨れ上がり、中から何かが飛び出した・・!
「こっこれが火の鳥・・・!?いや・・これは!」
「鳥じゃないわ!虫よ!火巨大虫ヨーガンマよ!」
「くっ舞うので鳥と勘違いした伝説というわけか・・・!油断したぜ!」
吐く炎は燃えたぎり、よだれは沸騰し、甲羅は厚く熱く・・・・
「だっだめだ厚くて手が出せない!さわるとやけど!するぞ!」
だがブリザドに弱くナントカ倒した・・・
「噴火も収まった・・・どうやらコイツが溶岩を養分に溶岩を破裂、噴火させていたわけね・・・」
町の人にお礼を言ってもらい、山を越える事に成功した・・・

ふと気づくと、さて、森に迷い込んだ・・・
「地底に森があるなんて・・!だめね、迷ったわ・・・・眠い・・ワナよ・・・」
全員眠りコケ・・・ふと気づくと巨大な牢屋の中・・・・出せとせがむも
「オマエタチハキョウノ食材・・・人間のソテーヲタベルノダニガサンハハハコアの勝ち!」
「くっ食べるためとは・・・逃げ出せない!こいつらが悪い馬か!」
すると大勢が集まってきて鍋を囲み・・・
「コアこそ核!コアこそ中心!我らコア人こそが地球の支配者!」
「コーア!コーア!コーア!コーア!」
「くっなんてやつらだ・・・」
コアと恐怖・・・・

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最終更新:2008年05月05日 13:37
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