第431話~第440話



第431話

345 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/09(金) 07:10:41 ID:VsddtSol

すると、どこからともなく声がした・・・
「この広場のどこかにいる私を探しなさい私は青い髪に緑のスカート、白い肌にロングヘア」
広場にはいろんな施設があり、建物も多く何百人が、突き止めたちなみにランダム
「見つけたぜ!さあ話してもらおう」
「フフフ・・・これは仮の肉体・・・私の本体は・・・あれよ!」
指差したほうをベリュルたちが見上げると・・・
「ばッ馬鹿なコレハ・・・・フリーの女神!?石像だが女性の姿・・・美しいしかしでかい!50メートルはある!」
「悔い改めなさい・・・貴方達は息の根を止めるべきなのですそうして幸せになるでしょう」
「幸せになれるのかな?」
「ベリュル!騙されないで!」
「危ないところだったぜ・・・」
「自ら幸せを放棄するとは・・・私は死ヘルゴッデスのジョッカー!さあ死ね」
巨大なので攻撃力も恐ろしいが惑星メテオで惑星をぶつけてくるメテオがやばすぎる
「くっこんなの食らったら死んでしまうぜ!」
ジャンプでかわせるので生き延びようチョコボキックにhijouに弱いので頑張ってナントカ倒した
「ばっ馬鹿な・・私が敗れるとはベリュルまさかあなたは・・・」
そういい残すとフリーの女神は跡形もなく崩れ去ってしまった・・・
「さあこれで封印は解けるはずなにっ解けていない!くっどういうことだ!」
するとメリアナニーが気づいた
「はっわかったわ、封印モンスターを倒した事によってムー大陸が浮上しているのね!」
「なるほど、ムー大陸を攻略し、海底トンネルから乗り込むという寸法か!」
「いよいよ地球最後の砦に向かうことになるわね」

ふと気づくとムー大陸に侵略できるようになった
「でも・・・ちょっとまって!地球にはまだ謎がたくさんあるので強いの見つけてから万全」
「それもそうだ、いきなりいっても殺られてしまう算段」
「確かに都市が壊滅してからあちこち遺跡が怪しいわね・・・さああちこち探しましょう」
ここからは自由行動で、地震があるならもう向かってもいいんがまず無理でやられるのでどこかにいこう
「どこも神秘溢れる冒険だぜ」
とりあえず、ここでは北極に行く事にした別に行かなくてもいいが
「はっここは伝説のシブァを生み出した魔神と氷の伝説の武器があるという」
凍り凍られ凍らせて・・・

第432話

356 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/10(土) 12:50:45 ID:4yLfsaoJ

寒くてたまらないが我慢して進んでいった・・・しばらく歩くと
「あっ町があるわ助かった・・・えっでもここは今まで人類が来た事のない地よ!」
「ばっばかなっ良く見ると凍り付いている・・・あっ何かいる・・これは・・・・人間ちょっとちがう!」
「なっなんですって!確かにちょっと違うわ!太古の種族あっわかったわ」
「なるほど、地球はこれまで何度も地軸のズレがおき、ココはそれで急に寒くなり凍りついたというわけか」
「何億年も前の話なのね・・・・」
宝ヶ箱やアイテムを探し、拾い集めると先に進んでいった・・・するとピラミッドがあった
「こっ氷のピラミッド・・・!さあいくわよ」
雑魚がものすごく強く、氷魔神、氷河鶴、殺人氷、アイスイルカ、ダイヤシロクマなど強力すぎる
「だが・・・ここにはボスはいないようだ・・・せめてもの救いだな」
そして一番奥の部屋に入ると・・・なんと太古の種族の生き残りがいた・・・・
「いっ生き残り・・・見た目はもうおじいさんだが何億年生きてきたんだろう・・・」
すると太古の生き残りはベリュルに話しかけてきた・・・・
「オマエ・・ナマエ・・ダレ・・・」
「俺はベリュル」
「ベリュル・・トモダチ・・・ワシ・・・ヤンババ・ボンボ族サイゴノヒトリ・・・」
「悲しい物語だぜ」
「ダレカガクルノヲズットマッテイタ・・・コレヲワタスタメニ」
ベリュルたちは氷の宝珠を手に入れた・・・・!
「ナンオクネンモノ・・・コオリノチカラ・・・イザトイウトキニツカッテ・・・」
そういうと老人は静に息を引き取り、粉々になった
「すでに肉体は朽ち果て、気合で生きていたのね・・・・」
「悲しい物語だぜ・・・」

ふと気づくと北極を出ていた
「さあ次はどこに行こうかな」
「ヨンゲルゲ島に行って見ましょう、あそこもまだ人類未踏のちよ」
魔導線はヨンゲルゲ島に向かった・・・実際は別にどこに行ってもいい
「さあついたぜ」
降りるが、島には何もなかった・・・いや、巨大な集団墓地があったのだ!
「なになに・・・地球で生まれし全ての英雄の墓・・・なっなにっ」
オール墓場・・・・

第433話

373 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/11(日) 12:51:34 ID:kVexrrZj

墓場を色々調べていくうちに、とんでもない名前が刻まれているのに気づいた・・・
「こっこれは今まであまつさえ死んだ英雄・・フリヨニールやロック、ジェマの騎士!」
「こっちは水野巫女エリア・・・こっここには私達とともに戦ったキャラの墓もあるわ!」
「なんてことだ・・・!一体ダレがこんな事を・・・!」
墓場の真ん中に、宝箱が置いてあった
「開けてみようぜ」
「よしなさいよ」
だが開けないと話が進まない開けなくてもいいが、イベントのため開けたすると辺りが暗くなって声が
「たたりを恐れぬ愚か者め・・・英雄の怒りを買うがよい!」
ボコッボコッとそこらじゅうの墓から英雄が蘇ってきた!
「ばっばかな英雄と戦わねばならぬとは!」
打ち震えどんどん倒していった
「あっおまえは・・・!それに・・・・・・お前も・・!お前たちと戦いたくないのだやめてくれ」
打ち震え、全ての英雄達を片付けた・・・・すると代表者としてガラフが語りかけてきた
「実は我々はお前たちの力を試していたのだ・・・もはやオマエタチはかつてのどの英雄よりも強い!」
「そんな、俺なんて・・・」
そしてガラフはベリュルたちに死のクリスタルを受け取った・・・デッドリアンのジョブだ
「こっこれはあの伝説の!図書館で見たぞ!」
そう、古代図書館で注意深く本を読んでいれば紹介されてるのだ
このジョブ何とHP0になっても戦闘不能にならずしかし行動は完全ランダム
「しかしこのジョブ以外のキャラが全滅すると全滅扱いか」
さらに敵味方全てのリフレクやゴーレムの効果を無視するため安全プレイありえない
「あと、聖水やレイズをくらうとその戦闘から離脱するしかも持ってる敵は絶対にやって来る」
うまくつかおう

ふと気づくと次の場所に移動する事になった
「適当に空でも飛んでましょうか、デスゲイズでも探して」
そしてベリュルたちが適当に空を飛び・・・ある雲に飛び込んだ・・もちろんプレイヤーの操作で
「ばッ馬鹿な・・・雲の中に巨大な塔が!」
「こっこれは伝説のバベルの塔!はっ天に立てられた塔が天に取り上げられたのね!」
「いってみようぜ」
人類最大の謎・・・バベル・・・

第434話

386 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/12(月) 07:10:18 ID:gsXndLKT

何と64階もある塔で、だが、一階一介はそれほどたいしたものでもなく、だが、
16階、32階、48階とボスがいるボスの名前は・・・・
「バンドエイドマスター、ベリファイファンガー、ルッパルッパンルーがそれぞれか!」
そして並み居るバベル魔神、バベルゴブリン、バベルスライム、バベルゴーストなどを倒しつつついに64階・・
「ここまで着たか・・・ベリュルめ、私の名前は・・・ノンジャストグロウンなので死ね」
バベルの剣(強すぎるし盗めない)、バベルの盾(全ての攻撃を10倍にして返す)、バベルメテオなどやばすぎる攻撃だ
「くっ何か弱点は無いものかくっライブラをかけてもモザイクが係り、弱点をみえないようにされる!」
「くくく弱点を簡単に見せると思うなよ」
凝視するとタイタンをMP0の状態で唱えると一撃と書いてるんでそれでなくても倒せるがうまく見えたプレイヤーはナントカ倒した
そして頂上に上ると、声がした・・・・
「降りて来い・・・・」
テレポでもいいので降りて塔から出ると、突然塔が動き出した
「私はバブイルの巨人・・・お前に力を貸すかどうか試すので死ね」
バブイルストリームなど党の攻撃目白押しだが、タイタンに弱くナントカ倒した
「力を貸そう今までのボスの名前の頭文字はバベルの塔・・・そうお前はバベルの塔と戦ったのだ」
バブイルの巨人が召喚魔法に追加されたバハムートなど問題にならないぐらい強いぞ
「あっあとタイタンがパワーアップしてタイターンになったわ!体が黄金に輝いている!」
「タイタン族の神というわけか心強いぜ」
新たな戦力を手に入れ、天空の塔は跡形も無く崩壊した

ふと気づくとデスゲイズを探しつつ次の場所を探していた
「あっみてっアトランティスも浮上してるわ!」
「魔の三角地帯にあやしげな城が!そうかこれがバミューダトライアングルの謎だったのか」
「行きましょう」
なにやら恐ろしい雰囲気を感じてベリュルたちはアトランティス大陸に向かった怪しげな城にはまだ入れないバリアーで
「あっあそこに降りられそうよ」
下りてみたるは古代遺跡の町、チュッパ人がいないと思いきや
「あっロボトが徘徊してるわ!敵じゃないけど」
「宿も仕える渋き屋も使えるのかしかしいったい・・・」
古代文明・・・

第435話

402 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/13(火) 07:09:15 ID:2kstxfSh

「ふむ、俺達の最大HPは1000000だが、今はまだ5桁ぐらいというところか頑張っても最高値は無理だろうな普通だと」
「何の話?」
それはそうと、町を抜け、遺跡を探索しているとある二人組みが目の前に立ちふさがった
「ホホホ」
妙に高貴なそぶりと衣装を着た男二人だ髭もどじょうのように反っている
「おっオマエタチはかつての同級生、貴公子と呼ばれたマエダリッヒ!ホンダブルク!」
「ベリュルーめ・・世界を救ーう役目ーは私達だーよ、なーあホンダブルーク?」
「そーなのさ・・・我々こーそが世界を手ーに入ーれるのが美しーい・・・なーあ?マエーダリッヒ」
そしてダンナーザやメリアナニーやエリアセスなどを目ざとく見つけ
「おーやおや美しーいおじょさんたーち、我々と天ー国の生活をしーよーじゃありませーんか」
「何よこいつら!ベリュル!ナントカして!」
戦闘になったが、ベリュル一人で戦わなきゃならないのだが、直接攻撃をすると
「マタドール!」
とマントで99.25%の確率でかわされるので魔法やアビリテなどでナントカ倒した・・・・
「ベリュル・・・許さーない!美しいー私達に傷ーを・・・・」
「おお神よ傷とは許せない傷で血一滴がベリュールへ恨み!何年立とーうが恨みーを晴らーす」
そういうと恨みながら去っていった・・・
「長い付き合いになりそうだぜ・・・嫌なやつらに付けねらわれたものだ」
「ベリュルがナントカしてよね!あの変なの!」
「おう・・・」
力を借りれず途方にくれながらとりあえず遺跡の奥に進んでいった

「むっ海底神殿か、奥に潜水艦らしきものがあるはっあれでバミューダ城侵入」
「そうとわかれば善は急げからずやね」
モンスターを倒しながら海底神殿を進んでいくと急に何者かが立ちふさがった!
「ベリュール恨みをはらすーよ」
「マエダリッヒ!くっまたお前たちか!」
「ベリュルなんとかしてよね」
孤独な戦い・・・

第436話

429 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/14(水) 07:16:52 ID:7A8kZqph

「くーくく、一人で歯向かうかベリュールよ」
「あんなこといってるよ・・・」
「知らないわよ」
「くっ仕方ない、俺は自分で拭くぜ!」
「ほう・・・まだやるー気か・・・今こーそ長年の恨みをハラショー!」
二人は襲ってきたが、今度は二人で一体のモンスター扱い
「だが2回攻撃やそれぞれ守備や攻撃を受け持っているのか!」
ヒューマンタイプのボスはHPはあんまり高くないが攻撃力が半端じゃないので苦戦したが頑張りナントカ倒した・・・
「覚えーてーろ・・・何年・・いやー何十年たってーでもー復讐しーてやーる」
負け惜しみを放つと二人はいずこへと逃げて言った
「ベリュル、よく頑張ったわね」
「頑張ったぜ」
「見直したわよ」
そして照れるが、どんどん海底神殿を進んでいった・・・
「オ宝もいっぱいある・・・ポセイドンのやり、深海魚の盾・・・あんこうの鞭もあるぜ海底にまつわるぜ」
キラーカンス、女王イカ、まっとう鯨、ドツボなど海底のモンスターの強力だが最深部・・
「こっこれが潜水艦か・・100年後のものといってもいいぐらい最新鋭だぜ・・・なぜ過去に・・」
「古代の文明とは一体?」
すると水流が巻き起こった!
「潜水艦は渡さん!」
スタークラーケンを倒し、新たな謎はあったが潜水艦にノリ、バミューダ城へと地下から突入していった・・・!

「わたしミュドだけど帰ったらこの潜水艦の機能を魔導線に組み込むわ」
楽しみだ冒険の枠がまた広がったのだ海底にも
「さて・・・いよいよ乗り込むわよ!バミューダ城!」
乗り込むと周りはよどよどしており・・・すると恐ろしい城内アナウンスが・・・
「キタか・・ベリュルよ」
「マエダリッヒ!ホンダブルク!貴様らがこの城の主という事か!」
「そうだ・・・同級生に正体を隠しお前を監視していたのだ・・・お前の力を封じるために」
「お前の力を知るためにわざとヘンなフリをしたのだ」
「そうとわかれば・・・ベリュル、私達も手を貸すわ!」
トライアングル大脱走・・・

第437話

445 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/15(木) 07:08:38 ID:gR9VTewv

「なので、我々の新お姿を見るがいい・・我々は元々一人の人間だったのだよクックック」
二人はぐちゃぐちゃになり、一人の人間・・いや生物として融合したのだ!
「こっこれがこいつらの新の姿・・・アトランティサー!アトランティスの文明というわけか!」
「そーの通り・・・我は楽ーしみ殺ーし苦しーみを糧とすーる種族」
「だから滅んだのだぜ!俺達がまた引導にしてやる!」
「古代のー力を舐めーるなーよ・・・現代人なーど、いるかに比べーたアリだーよ」
その姿はまさに進化人で、ティラノの噛み付き、ミオヒッポスの蹴り、クラーゲン触手などありとあやるる攻撃なのだ
「くっ先が読めない何という多彩な攻撃!防ぐものも防げないぜ」
だが頑張りナントカ倒した・・・相当強敵なので苦戦するプレイヤー大多数なのだ弱点もないし
「ば・・・ばかーな・・・我が敗れーるとーは・・・」
「時代遅れだぜ」
「あっ大陸そのものが崩れるわ!イソギマショウ潜水艦で逃げるのよ」
潜水艦で逃げたミュドがちょっと改造したら
「さあ改造終わりこれで魔導線に潜水能力が付与されたわ!」
「海底に潜ること深しの如しだぜ」
「海のみならず、湖にも地底湖に洞窟の場合よ!」
「探索の楽しみだぜ」
ベリュルたちはアトランティスにさよならを告げた・・・

ふと気づくと魔導線でさまよっていたらドクロみたいな山を見つけた
「デスゲイズを探しながらあちこち旅しましょう・・・あっあの山は邪教ヘルメタルの故郷!」
「あの総本山に乗り込んでいけにえ宗教の終焉だぜ!どうせ神なんていないし」
「でも・・・何か嫌な予感がするわ・・・神は・・・いないはずよね?」
「いないはずだぜ!さあ突撃!」
ベリュルたちは降り立つと洞窟が開いていた
「あっ今までは無かった洞窟よ、あちこちイベントをクリアして時間経過したからいけるのね」
サブイベントクリアしまくりでフラグがたつのだ
「洞窟に入ったぜ・・・む・・・なんだこの嫌な感じは・・・・」
「冗談とか雰囲気とかじゃ無くて本当嫌ね・・・」
嫌だ嫌だは好きではない・・・

第438話

461 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/16(金) 07:14:03 ID:MN4yQqao

何か嫌な感じがしたが気にせず洞窟を抜けるとデース神殿にたどり着いた
「さあこの中にとらわれている人たちを助けるのよ!ヘルメタルも今日が最後の!」
そしてベリュルたちデース神殿に突入して度肝を抜いた
「こっこれは・・・人間だ!人間がみんな増えるメタルという金属にされている!」
「なんてこと、人間を金属にして武器を作って輸出していたのか!」
「許せないわね・・・・エデンの林檎との毒で食べた人間がこうなるらしいわ」
そして不気味な事にモンスターが出ないが、進んでいくと中庭に大きな林檎の木があった
「おいしそうな赤いい林檎なのだ」
「これがエデンの林檎ね・・・ちょっとベリュルなにやってるのよ」
「一つだけ食べたいのだ」
「駄目よ!なにいってるの!」
「一口だけ」
「駄目だったら!」
「舐めるだけ」
「怒るわよ」
「見るだけ」
「・・・」
バチーーーーンとダンナーザに殴られベリュルは目を覚ました
「林檎の匂いにやられたようねシッカリしてベリュル!」
「はっ正気を失ってたが危なかったぜ・・・・しかし人がいないとはどういうことだぜ・・・?」
すると林檎がしゃべりだした・・・・!
「キャキャキャ我ら林檎こそがヘルメタル教の信者!我らに鉄分の人間!」
エデンの林檎が5匹襲ってきたボムみたいに自爆もするので注意だがナントカ倒した・・・

ふと気づくと更に奥に進んでたが、やはりモンスターは出ない
「不気味ものこと静寂の如しだぜ・・・」
そしてとうとう最深部に行くとようやくいた・・・だが穏やかそうなおじさんだった髭がハートマークを描いている
「こんにちは、貴方が教祖ですか許せないぜ」
「私は選ばれた人間なのだ」
「誰に選ばれたというのだ・・・!」
「それは・・・・私だ!私が私を選んだのだ!」
凶器の狂気の教祖・・・・

第439話

475 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/17(土) 12:09:40 ID:Lw+F+zkH

「とりあえず戦うか」
「神と戦うというのか、この私と!」
「神と思わない神は神でなく、お前はただのだぜ!」
「神を侮辱冒涜するか!許さぬ、神の裁きを受けがよい!」
襲ってきたが弱く楽勝で倒した
「ふう倒したぜ・・・・弱いぜ」
「まってーーーーーーー!!」
其の時ほうきに乗って小さな魔女がやってきた・・・・
「私は魔女のクックだけど、この男に魔力を吸い取られて魔力を失い今ではもうなんの魔法も使えず空も飛べないの助けて」
「なにっそれで牢屋に閉じ込められたのかおい魔力を返してやれ!」
「貰ったものは俺のものだ俺は神なので、とってもいいのだ!貢物だささげものだ!」
「許せない理屈だぜ貴様は神ではない!人間だ!」
其のセリフをきくがいやな、BGMが鳴り止みシーンとなり男は切れた・・・心が喪失し肉体は崩壊したら何とエネルギータイになった!
「・・・どうだ・・・俺はついに神になったぞ・・・俺を怒らしたからお前は死ね」」
エナジーボルト、恨みアタック、つらみアタック、神になりたい、ゴッドボイスなど恐ろしいがナントカ倒したホーリーで
「消滅したか・・・やはり人間ごときが神なんぞ許せないの如しだぜ」
このボスは1/250でヒューマンメタルというアイテムを落とすが、加工すると・・・ところで魔女
「魔力が蘇ったわありがとうさようなら」
魔女は去っていき、総本山は跡形も無く崩壊、後に残ったのはメタルのクリスタル・・・・
「・・・悲しいぜだがクリスタルに意思がこもったのだろう」
アップルマスターのジョブだ余り使えないがコレクションにしよう

ふと気づくと魔導線で空のたび
「さあデスゲイズを探しましょうあっあれは?海を歩いている巨人がいるわ!」
「なにっ海は深いんだぞ、歩けるなんてそんな馬鹿な!」
「マルトラン島に向かってるわね、ターキャーにあるという石版でアイテムがもらえるのに崩壊したらパーよ!」
「巨人を倒すかさきに石版をとるか、リミットは9時間だぜ!セーブや移動時間もどんどんカウントが下がるぜ!」
「時間内に倒せるか石版を取れるか一か八かの勝負ね」
「今から挑んでもいいんだぜ」
強くやばいが撮り合えず挑んでみる事にした
「行くぞ!」
行くか・・・

第440話

493 名前: ◆EreM42GXZo 2005/09/18(日) 00:18:44 ID:Zy+WAxjJ

「近づけば近づくほど近づくのがわかるのだ」
それほどまでに巨大で強大な巨人なのだ
「魔導線で触れると戦闘開始よ、準備いい?」
「おう」
「本当に・・・いいの?知らないわよ」
そして、海の巨人・・・アルクウェポンと戦闘になった・・・!
「ナッナントイウ強さだ直接攻撃で万単位のダメージを食らうぜ!」
防御力も歯が立たず、だが攻撃力もありえず、HPにいたっては見当もつかないぐらいなのだが頑張ってナントカ倒した
「た・・倒せた・・・」
「奇跡とはこのことね!窮鼠といえども、恐竜をも倒す事も無くはないという証明だったわね」
まあ普通は無理で、万が一倒せた場合はこのバージョンになる得に褒美は無い自己満足で倒すがよい
「どっちにしても石版がないと島の封印は解けないし」
「まあ今後焦らなくていいというのがおっきいわね」
さらの上に、新たな召喚獣、ハーレムゴーレムを手に入れたのだコレハ特殊で、10~65000の間のブツリ攻撃を防いでくれる
「でも戦闘中1回しか呼べないし、10だったら目も当てられないわね」
イザというときの博打に使おう
「巨人のしたいが・・消えていく・・・」
「役目を終えて天に召されようとしてるのね」
「悲しい物語だぜ」
「私達も頑張らなきゃ」

ふと気づくと魔導線空を飛ぶ
「デスゲイズを探しながらいきましょう」
さて、ここからいよいよムー大陸に乗り込むのだ
「でもまだイベントは山ほどあるので、やってもいいけどきりがないし行きましょうやってもいいわよ」
ゴブリンの集落、デスチョコボ復讐の森、セイレーンの誘惑地帯、人魚の遊び場、ありえぬ遺跡
「まだまだ行けるところはいっぱいあるのね」
未確認飛行物体チャクリク現場、タトゥー大量発生、アブソの残党窟、血のお風呂などまだまだ
「他に、ダイヤモンドを食べたなら、水の美少女、星の王子様、ミシディア双子の反乱などイベント盛りだくさんね」
説明している暇は無いのでこれらのイベントは自分の目で確かめようまだまだ他にもあるぞ
「さあムーに突入だ!」
時空に戦記刻まれるムー・・・

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最終更新:2008年05月05日 14:16
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