特徴
モデルはアメリカ。前作の主役だったために普通に強い。ボーナスミッション以外はずっとこの軍だった。
他国に華を持たす為か出番が極端に削減されており、火炎放射兵、対空戦車、戦闘機、爆撃機、輸送船と戦艦以外の海上ユニットはWi-Fiには出演しているが
グレートタンク、ギガファイター、戦艦に至ってはWi-Fiにも出演せず、イングリッドとコプセントアート限定のユニット共々出番無し。
ソーラー編とツンドラ編には友軍として参加してるミッションもある、パッケージでは主役を張ってるのにねー。
他国に華を持たす為か出番が極端に削減されており、火炎放射兵、対空戦車、戦闘機、爆撃機、輸送船と戦艦以外の海上ユニットはWi-Fiには出演しているが
グレートタンク、ギガファイター、戦艦に至ってはWi-Fiにも出演せず、イングリッドとコプセントアート限定のユニット共々出番無し。
ソーラー編とツンドラ編には友軍として参加してるミッションもある、パッケージでは主役を張ってるのにねー。
主力ユニットは兵士ユニット全般と偵察車、軽重戦車、戦闘ヘリ。
ユニット構成
ユニット名 | 有無 | ユニット名 | 有無 | |
---|---|---|---|---|
兵士ユニット | 車両ユニット | |||
歩兵 | ○ | 偵察車 | ○ | |
バズーカ兵 | ○ | 軽戦車 | ○ | |
火炎放射兵 | ○ | 重戦車 | ○ | |
ミサイル兵 | ○ | グレートタンク | △ | |
グレネード兵 | ○ | 対空戦車 | ○ | |
MG兵(マシンガン兵) | ○ | 自走砲 | ○ | |
飛行ユニット | 海上ユニット | |||
戦闘ヘリ | ○ | フリゲート艦 | ○ | |
戦闘機 | ○ | 戦艦 | △ | |
爆撃機 | ○ | 超ド級戦艦 | ○ | |
ギガファイター | △ | 潜水艦 | ○ | |
輸送ヘリ | ○ | 輸送船 | ○ |
兵士ユニット
歩兵『H-16ライフル』
身長、肩幅共に狭く、分に合わない荷物の事から典型的な下っ端。見た目はまんまM16。
本作で一番爽快な歩兵銃の音。どうでもいい話だが 暇なときに銃のスコープで野鳥観察が趣味らしい
本作で一番爽快な歩兵銃の音。どうでもいい話だが 暇なときに銃のスコープで野鳥観察が趣味らしい
バズーカ兵『H1-A1ロケットランチャー』
他国のロケットランチャーやてつのこんぼうとかじゃ無く典型的な円柱バズーカ砲。モデルはM1A1。
ヘルメットや肩パッド、肘パッドが印象的。スポーツ観戦の好きな奴らが多いらしい。
主にチームでの敵車両ユニットの対処を任務とする。
ヘルメットや肩パッド、肘パッドが印象的。スポーツ観戦の好きな奴らが多いらしい。
主にチームでの敵車両ユニットの対処を任務とする。
火炎放射兵『H2-2火炎放射器』
趣味の悪い防炎マスクと共に、半袖と言う下手すりゃ死にかけない装備で、熱いヒップホップミュージックが好みという。
原型が銃身くらいしか残っていないが、名前から見るにモデルはM2火炎放射器と思われる。
燃料がガソリンなのにも関わらずガスみたいなしょぼい炎だが気にしないでおこう。
登場するのはWi-Fiのみ。
原型が銃身くらいしか残っていないが、名前から見るにモデルはM2火炎放射器と思われる。
燃料がガソリンなのにも関わらずガスみたいなしょぼい炎だが気にしないでおこう。
登場するのはWi-Fiのみ。
ミサイル兵『IS-3シルバーフィッシュ』
ヘッドホンっぽいのを着けてレーダーを背負うユニット。電磁波が直に当たり、健康を害するそうである。
前作では近距離からの射撃で対車両にも効果抜群だったが、近作ではダメージ補正が入ったため完全に対空用に。
前作・今作共に主にチームでの敵航空ユニットの対処を任務とし、多い時は6名以上の大人数で対空戦闘を行う事もあった。
前作では近距離からの射撃で対車両にも効果抜群だったが、近作ではダメージ補正が入ったため完全に対空用に。
前作・今作共に主にチームでの敵航空ユニットの対処を任務とし、多い時は6名以上の大人数で対空戦闘を行う事もあった。
グレネード兵『ウッドチャック50mmグレネード』
今作ではベレー帽が青から緑になった。
また、弾がバウンドしなくなった。
モチーフはダネルMGLだろう。
また、弾がバウンドしなくなった。
モチーフはダネルMGLだろう。
マシンガン兵『H70』
強化版歩兵。今作では対空攻撃と対車両への攻撃力が下がった。
モデルはM60。反動が凄いらしくグチをこぼす奴が多いとか。
モデルはM60。反動が凄いらしくグチをこぼす奴が多いとか。
ショットガン兵(没)
前作及び、今作で登場予定だったユニット。
対兵士近距離攻撃を行うことが想定されていたが、火炎放射兵と役割が被るためボツとなったようだ。
WF軍のショットガン兵は、テンガロンハットを被り、水平二連式のショットガンを装備している。
対兵士近距離攻撃を行うことが想定されていたが、火炎放射兵と役割が被るためボツとなったようだ。
WF軍のショットガン兵は、テンガロンハットを被り、水平二連式のショットガンを装備している。
車両ユニット
偵察車『MX-500』
前作の初心者キラー。谷底ダイブや360度回転で頭を悩ませる。
廃止された重偵察車の方とは違い前作では切り札として使われた事もあり、主に機動力を生かしての錯乱を任務とする。
サブ兵器は車体後部のマシンガン。
前作はライフル改造のマシンガンだったが、今回は主兵装が重マシンガンになったため普通に強力になった。
廃止になった重偵察車だが、今作発売前によく似たジープっぽい乗り物が軽兵員輸送車としてデザインされていた。
また、六輪の重兵員輸送車もデザインされたようだが、これもボツになったようだ。
廃止された重偵察車の方とは違い前作では切り札として使われた事もあり、主に機動力を生かしての錯乱を任務とする。
サブ兵器は車体後部のマシンガン。
前作はライフル改造のマシンガンだったが、今回は主兵装が重マシンガンになったため普通に強力になった。
廃止になった重偵察車だが、今作発売前によく似たジープっぽい乗り物が軽兵員輸送車としてデザインされていた。
また、六輪の重兵員輸送車もデザインされたようだが、これもボツになったようだ。
軽戦車『ハーマンmk5』
モデルはM4シャーマン。車体は非常に似ている。
車体上部の機銃のおかげでほぼ全方向の敵に攻撃できる。
フロンティア軍の戦車には発煙弾発射装置が付いているがバズーカ兵にロックオンされても発射してくれない。
前作では序盤に結構登場しており、複数台のチームでのコンバットを主な任務としていたが、今作のストーリーモードにはNPC味方で1回しか登場していない。操作できるのはWi-Fiモードのみだが、出番は結構多い。
前作では中盤以降出番を重戦車にとられていったが、最終面で重戦車やグレートタンクを差し置いて登場・・・
今作の開発中の画像では白く塗装されたソーラーエンパイア軍仕様の車両も確認されている。
車体上部の機銃のおかげでほぼ全方向の敵に攻撃できる。
フロンティア軍の戦車には発煙弾発射装置が付いているがバズーカ兵にロックオンされても発射してくれない。
前作では序盤に結構登場しており、複数台のチームでのコンバットを主な任務としていたが、今作のストーリーモードにはNPC味方で1回しか登場していない。操作できるのはWi-Fiモードのみだが、出番は結構多い。
前作では中盤以降出番を重戦車にとられていったが、最終面で重戦車やグレートタンクを差し置いて登場・・・
今作の開発中の画像では白く塗装されたソーラーエンパイア軍仕様の車両も確認されている。
重戦車『ハーマンM1-A5』
主砲が2つ付いてる事以外は上と同じ。どうやらかなり昔から使われている第三世代戦車のようだ。
2連主砲のチート性能は多少改善されたが今回はアングロ軍の重戦車も二連主砲。サブ兵器は車体上部の機銃×2。
前作の登場ミッションの一部と今作のフロンティア編ラストミッションでは負けられない戦いに挑むフロンティア軍の切り札として出撃した。
最終ミッションでたくさん味方になってくれるが、敵グレートタンクにとっては的にすぎず、
生き残っていてもグレートタンクの邪魔をする上にギガファイターの餌食になるので合流したら即、待機させるのがセオリーの悲しい車両。
最後まで全車生き残らせるは簡単だが、それでもせいぜい、巨大採掘メカ周辺で待機モードにしてユニットの自衛AIを利用し巨大採掘メカの砲塔を壊してもらうしか使い道が無い。
モデルはM1エイブラムスのようだ。
2連主砲のチート性能は多少改善されたが今回はアングロ軍の重戦車も二連主砲。サブ兵器は車体上部の機銃×2。
前作の登場ミッションの一部と今作のフロンティア編ラストミッションでは負けられない戦いに挑むフロンティア軍の切り札として出撃した。
最終ミッションでたくさん味方になってくれるが、敵グレートタンクにとっては的にすぎず、
生き残っていてもグレートタンクの邪魔をする上にギガファイターの餌食になるので合流したら即、待機させるのがセオリーの悲しい車両。
最後まで全車生き残らせるは簡単だが、それでもせいぜい、巨大採掘メカ周辺で待機モードにしてユニットの自衛AIを利用し巨大採掘メカの砲塔を壊してもらうしか使い道が無い。
モデルはM1エイブラムスのようだ。
グレートタンク『アヤックスT-500』
今作では砲塔が回転するようになったが軍縮交渉のせいで出番がない。ユニットファイルでのみ姿を確認できる。
砲を回転させたときに排出された薬莢が乗員を直撃しないか心配である。
データ上にユニットファイルで見れるモデルはあってもモーションデータが存在しないようで、改造を用いても操作はできないようだ。
砲を回転させたときに排出された薬莢が乗員を直撃しないか心配である。
データ上にユニットファイルで見れるモデルはあってもモーションデータが存在しないようで、改造を用いても操作はできないようだ。
対空戦車『AIM-9RR』
どの対空兵器より縦に長い。
サブ兵器は車体左前方の機銃。
名前の元ネタはAIM-9サイドワインダー。
Wi-Fiにしか登場しない。
サブ兵器は車体左前方の機銃。
名前の元ネタはAIM-9サイドワインダー。
Wi-Fiにしか登場しない。
自走砲『Pk-772』
サブ兵器は車体右の機銃。
前作でも今作でも序盤に2回出てくるだけで後半は登場していない(それでも、ミッションクリアには欠かせないそのミッションにおけるジョーカーだった)が
それでもストーリーモードでもWi-Fiでも自走砲を操作する機会は前作に比べて増えており
この自走砲もツンドラの重戦車と互角に戦うなどの登場ステージでの活躍から多くのファンを得た。
前作でも今作でも主に援護射撃を任務とし、ミッションクリアの為のジョーカーとしての運用が目立つ。
因みに口径は8.8cm。アハト-アハトか。
マシンガン周りのデザインモチーフはM7プリーストだろうか。
前作でも今作でも序盤に2回出てくるだけで後半は登場していない(それでも、ミッションクリアには欠かせないそのミッションにおけるジョーカーだった)が
それでもストーリーモードでもWi-Fiでも自走砲を操作する機会は前作に比べて増えており
この自走砲もツンドラの重戦車と互角に戦うなどの登場ステージでの活躍から多くのファンを得た。
前作でも今作でも主に援護射撃を任務とし、ミッションクリアの為のジョーカーとしての運用が目立つ。
因みに口径は8.8cm。アハト-アハトか。
マシンガン周りのデザインモチーフはM7プリーストだろうか。
飛行ユニット
戦闘ヘリ『デューイAH-86』
AH-64とAH-1を足して割ったようなヘリ。デューイはヒューイのもじり。ヒューイはUH-1系の呼び名でAH-1Gはそこから派生したためヒューイコブラと呼ばれる。
ユニットファイルで見るとなぜか横の機銃部が開いている。
ウエスタンフロンティア軍のユニットの一部はシャークマウスと呼ばれるサメのノーズアートが描かれている。
搭載されているものは見た感じハイドラ70ロケット弾。前作の物と比べて命中率が落ちたのも仕方が無い。
マシンガンの位置から言って、空中戦向けのツンドラの戦闘ヘリにはサシじゃかなわない。
ただミサイルの射程距離が卑怯なまでに長いのでこちらのほうが地上攻撃には向いており、劇中でも主な仕事は地上部隊の爆撃。
ミサイルは6連発。
ユニットファイルで見るとなぜか横の機銃部が開いている。
ウエスタンフロンティア軍のユニットの一部はシャークマウスと呼ばれるサメのノーズアートが描かれている。
搭載されているものは見た感じハイドラ70ロケット弾。前作の物と比べて命中率が落ちたのも仕方が無い。
マシンガンの位置から言って、空中戦向けのツンドラの戦闘ヘリにはサシじゃかなわない。
ただミサイルの射程距離が卑怯なまでに長いのでこちらのほうが地上攻撃には向いており、劇中でも主な仕事は地上部隊の爆撃。
ミサイルは6連発。
戦闘機『F-19ポルターガイスト』
見た感じF-8クルセイダーかA-7コルセアⅡ。
これまたシャークマウスが描かれている。
ミサイルは2連発を2回、前作より弾が小さい。
現実のアメリカ空軍の戦闘機はF-19は欠番になっている。
Wi-Fiしか出番が無い。
これまたシャークマウスが描かれている。
ミサイルは2連発を2回、前作より弾が小さい。
現実のアメリカ空軍の戦闘機はF-19は欠番になっている。
Wi-Fiしか出番が無い。
爆撃機『B-58』
モデルはB-24だと思われる。B-58という爆撃機は実在するが関連性は全くない。
適当なビキニの女性のノーズアートが描かれているユニット。この絵はハーマン将軍のネクタイの絵と同一人物である。
爆撃機なのにジェットエンジンは中央の1基のみ。キャビンのガラスや主翼の形状から見て第二次世界大戦時の米軍の爆撃機をレシプロエンジンを取り除いてそのままジェットエンジンをつけただけに見えてしまう。
やっぱりWi-Fiしか出番が無い。しかし、総じてミッションクリアの為には使わない手は無い。
適当なビキニの女性のノーズアートが描かれているユニット。この絵はハーマン将軍のネクタイの絵と同一人物である。
爆撃機なのにジェットエンジンは中央の1基のみ。キャビンのガラスや主翼の形状から見て第二次世界大戦時の米軍の爆撃機をレシプロエンジンを取り除いてそのままジェットエンジンをつけただけに見えてしまう。
やっぱりWi-Fiしか出番が無い。しかし、総じてミッションクリアの為には使わない手は無い。
輸送ヘリ『サムソンC/ジョーカー』
太いバナナヘリ。だが前作よりは若干細くなった。
ユニットファイルでは名前がなぜか高速輸送ヘリになっている。
モデルはCH-47だろうか。
敵地からの脱出・前線への兵士の送迎とマルチに活躍している。
ユニットファイルでは名前がなぜか高速輸送ヘリになっている。
モデルはCH-47だろうか。
敵地からの脱出・前線への兵士の送迎とマルチに活躍している。
ギガファイター『B-5000』
全翼機であることとB-5000という爆撃機的な名称しか共通点は無いがモデルはB-2 スピリットらしい。
また、正面から見るとB-52にもよく似ているのでこれもモデルである可能性が高い。
前作では1回、さらに出てくるのが遅くまともに使うことができない。今作では1回も出ていない。
どうしても乗りたいなら前作を買うしかない。
また、正面から見るとB-52にもよく似ているのでこれもモデルである可能性が高い。
前作では1回、さらに出てくるのが遅くまともに使うことができない。今作では1回も出ていない。
どうしても乗りたいなら前作を買うしかない。
海上ユニット
フリゲート艦『スコール型』
これもサメの顔が描かれている。なぜか双胴船だが、2匹のサメではなさそうだ。
Wi-Fiの合戦マッチステージ2「砲火の海」しか出番が無い。
Wi-Fiの合戦マッチステージ2「砲火の海」しか出番が無い。
戦艦『ルビコン級』
用意されてはいるが出番が1度もない。
Wi-Fi攻防マッチ「ソーラー城の攻防」にてユニットデータが存在しており、本来であれば登場する予定であったが
開発段階で防衛対象の設定や試合時間の短縮など様々な事情で陸上戦のみになってしまった。
Wi-Fi攻防マッチ「ソーラー城の攻防」にてユニットデータが存在しており、本来であれば登場する予定であったが
開発段階で防衛対象の設定や試合時間の短縮など様々な事情で陸上戦のみになってしまった。
超ド級戦艦『リバイアサン級』
これもWi-Fiの合戦マッチステージ2「砲火の海」しか出番が無い。
どうでもいいが、ユニットの種類が一番多いのはフロンティアだったりする。
どうでもいいが、ユニットの種類が一番多いのはフロンティアだったりする。
潜水艦『マナティー級』
火力を高めるために居住性を犠牲にしたが結局は他国のものと同等の火力。
しつこいがWi-Fiの合戦マッチステージ2「砲火の海」しか出番が無い。
しつこいがWi-Fiの合戦マッチステージ2「砲火の海」しか出番が無い。
輸送船『Mk1カヤック型』
第二次世界大戦やベトナム戦争とかででてきそうなレトロなアメリカ輸送船。
ソーラー編ラストミッションでの兵士の送迎以外には出番が無い。
ソーラー編ラストミッションでの兵士の送迎以外には出番が無い。