各種バッチ

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各種バッチ - (2009/12/13 (日) 00:58:15) のソース

バッチはテキストエディタで書き込んで保存し.txtを.batに直せば使えます。
[[こちらのサイトに.bat状態になった物が置いてあります。>http://d.hatena.ne.jp/sona-zip/20080512]]
#contents(,option=word)

*初期設定用
&bold(){■61氏のバッチ}
>61 :名無し~3.EXE:2008/05/11(日) 17:47:56 ID:BMng+huz
>Readmeを参考にNTFSでフォーマット後、いくつかフォルダを作って、その状態をレジストリに保存し、再起動しても再現できるようにしてみた 
>
>RamdiskをZ:ドライブとして1532MB(1.5GB)確保後、何も書き込まない状態で以下のコマンドを実行 
>
 FORMAT /FS:NTFS /Q /V:RamDisk /A:512 Z: 
 CHKDSK /L:2048 Z: 
 CACLS Z:\ /G BUILTIN\Administrators:F 
 MKDIR Z:\TEMP 
 MKDIR Z:\TMP 
 MKDIR Z:\DESKTOP 
 MKDIR Z:\SPOOL 
 MKDIR Z:\LOG 
 MKDIR Z:\ETC 
 rdutil Z: registry 
 @pause 
>
>#image(6714.gif)
>再起動後、作ったフォルダが再現されていることを確認 
>あとはシステムの詳細設定の環境変数や、プリンタとFAXの詳細設定で、TempやプリンタのスプールをRamdiskの該当フォルダに指定してやって移動、インターネットオプションで一時フォルダをRamdiskに指定 
>
>C:\WINDOWS\Tempに関しては、環境変数でRamdiskのフォルダを指定してやっても、C:\WINDOWS\Tempに無理やり書き込んでくる行儀の悪いインストーラーがあるので、ジャンクションも作成(作成する前にC:\WINDOWS\Tempを空にしておく) 
>
 rdutil link %WINDIR%\Temp TMP 
 @pause 
>
>#image(6715.gif) 
>デスクトップもRamdiskに移動したかったので、Administrator等の管理者権限を持つ別のアカウントでログインして同様に 
>
 rdutil link "%SystemDrive%\Documents and Settings\<ユーザー名>\デスクトップ" DESKTOP 
 @pause 
>
>以上の操作でサクサクになりました

>100 名無し~3.EXE:2008/05/11(日) 19:20:14 ID:1PhP8c3b
>rdutil Z: registryを実行後、>>61の画像と違って
>
>packing volume Z: ...packed data too large (>1M)
>
>で終了するんだが。
>
>118 名無し~3.EXE:2008/05/11(日) 20:04:16 ID:wP+byXGk
>.>>100
>うちの環境でもそうなって、いろいろ調べたけど原因わからず。
>結局再起動してRamDriveを一切いじらずに
>rdutil R:
>実行してpack後のサイズを調べたら21KBぐらいだったので、続けて
>rdutil R: registry
>実行したらうまくいった。それ以後は発生していない。


&bold(){■FORMAT /FS:NTFS /Q /V:RamDisk /A:512 R:の自動化}
>188 :名無し~3.EXE:2008/05/11(日) 22:05:25 ID:uOwKCefm
>RamdiskLoad.bat 
 FORMAT /FS:NTFS /Q /V:RamDisk /A:512 R: < ramdisky.txt 
 
 ramdisky.txt 
 ramdisk 
 y 
>
>こんなのをファイルを作ってbatファイルをダブルクリックするとあら不思議。 
>確認作業なしでRディスクがフォーマットされますー 


&bold(){■FORMAT の自動化}
>↑ 隠しオプションの/Y を使うだけで自動化できます。 
>
>FORMAT Z: /FS:NTFS /V:RamDisk /Q /X /Y 


*バックアップリストア系
&bold(){■211氏のバッチ}
>【XPで】 Gavotte Ramdisk 【4GB超え】 
>
>211 :名無し~3.EXE:2008/05/11(日) 22:57:31 ID:dh+lYX7c
>需要があるかは無視して、WinRAR利用してちょっと圧縮してバックアップ&リストアするバッチをば 
>差分とってバックアップしたり、HDDへの書き込み減らすので単純にXCOPYよりは早い…はず 
>●シャットダウン用 
 @ECHO OFF
 SETLOCAL
 SET RAMDrive=R
 SET BackupFileName="C:\RAMDiskBackup.rar"
 SET WinRARDir=C:\Program Files\WinRAR
 IF NOT EXIST %RAMDrive%:\ GOTO END
 "%WinRARDir%\rar.exe" a -u -as -dh -ep2 -inul -m2 -os -ow -o+ -r -s- -y %BackupFileName% %RAMDrive%:
 :END
 ENDLOCAL
>●スタートアップ用 
 @ECHO OFF
 SETLOCAL
 SET RAMDrive=R
 SET BackupFileName="C:\RAMDiskBackup.rar"
 SET WinRARDir=C:\Program Files\WinRAR
 IF NOT EXIST %RAMDrive%:\ GOTO END
 IF NOT EXIST %BackupFileName% GOTO END
 "%WinRARDir%\rar.exe" x -ow -y %BackupFileName% %RAMDrive%:\
 :END
 ENDLOCAL
シャットダウン用で圧縮に時間がかかる人はオプションの -m2 の部分を -m1 (最高速)や -m0 (無圧縮) にかえてみるいいかも

&bold(){■>>211の登録方法}homeは無理っぽい。
>216 :名無し~3.EXE:2008/05/11(日) 23:16:48 ID:RSWxthMx
>「ファイル名を指定して実行」→「gpedit.msc」 
>
>コンピュータの構成 
>└Windowsの構成 
>.  └スクリプト(スタートアップ/シャットダウン) 
>.    └シャットダウン→追加で該当するスクリプトを登録


&bold(){■600氏のバッチ 7z使用}WinRAR持ってない人用。
>【XPで】 Gavotte Ramdisk 2【4GB超え】スレ
>
>7zを使ったやつだとこんな感じかな。ZIP圧縮ならそこそこ圧縮早い。
>zipじゃなくて7z形式がいい人は-tzipの代わりに-t7zに、
>圧縮に時間がかかる人は-mx5の部分を-mx3や-mx1などにすると圧縮率は下がるけれども速度は上がるはず
>細かいオプションはヘルプ見てください。
># これまたあまりテストはしてないので各自実験の上ご利用ください…
>●シャットダウン用
 @ECHO OFF
 SETLOCAL
 SET RAMDrive=R
 SET BackupFileName="C:\RAMDiskBackup.zip"
 SET SevenZipDir=C:\Program Files\7-Zip
 IF NOT EXIST %RAMDrive%:\ GOTO END
 "%SevenZipDir%\7z.exe" u -tzip -mx5 -aoa -r -ssw -y -up1q0r2x1y2z1w2 %BackupFileName% %RAMDrive%:
 :END
 ENDLOCAL
>●スタートアップ用
 @ECHO OFF
 SETLOCAL
 SET RAMDrive=R
 SET BackupFileName="C:\RAMDiskBackup.zip"
 SET SevenZipDir=C:\Program Files\7-Zip
 IF NOT EXIST %RAMDrive%:\ GOTO END
 IF NOT EXIST %BackupFileName% GOTO END
 "%SevenZipDir%\7z.exe" x -aoa -y %BackupFileName% -o%RAMDrive%:
 :END
 ENDLOCAL
※行の最後に半角スペースが入っていると使えないので各自確認してください。

&bold(){■一定時間ごと差分バックアップの方法}
>650 名前:名無し~3.EXE[sage] 投稿日:2008/05/15(木) 19:11:54 ID:HfVXx8vU
>.>>603
>一定時間ごと差分バックアップの方法
>Resource Kit Tools
>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9d467a69-57ff-4ae7-96ee-b18c4790cffd&DisplayLang=en
>XPならこれ入れてROBOCOPY.exe使えるようにしておく
>
>batを作る(自分の環境に合わせてパスを変える、/MOT:30 ←ここで分単位で間隔を決める)
 IF NOT EXIST "X:" GOTO END
 ROBOCOPY X:\data E:\ramdisk_backup\data /E /B /MIR /MOT:30    E:\ramdisk_backup\log.txt
 :END
>
>vbsを作る("C:\backup.bat"ここは↑のbatのパスね)
>CreateObject("WScript.Shell").Run "C:\backup.bat",0
>
>そしてvbsを実行するとバックで一定時間ごと差分バックアップするよ

※Resource Kit Toolsは全部インストールする必要はありません。
※Explzhなどでrobocopy.exeのみ抜き出してwindowsフォルダにつっこめばOKです。


[[ROBOCOPYの詳しい使い方はこちら>http://www.sunvisor.net/modules/pico/script/robocopy.htm]]
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