パーソナル
身長 : ?cm 体重 : ?kg
隔離街を支配する暴力組織
無限蛇に所属する男。
三首領の一人・惑乱公
デザード・グレイヴの部下だが、彼女に対してさほど敬意は払っていない。
サイボーグで構成された12人の屈強な部下たちを従えている分隊長レベルの地位の人物であり、ミスター・ゴルドと呼ばれている。
なお、リーダーである惑乱公はカリスマよりも暴力や恐怖で部下を従えており、しかもその割に騎士道などのお遊びに耽る面倒な人物だった為、12人の部下たちからはゴルドの方がよっぽど慕われていた。おそらくゴルド自身は面倒見の良い苦労人タイプの中間管理職だったのだろう。
能力
彼を含めた13名全てがサイボーク化しており、さらに超人生成ドラッグを常備携帯している荒事屋。
サイボーグの性質上、
隔離街の降雨に長時間触れていると自慢のボディが溶かされてしまうといった弱点がある。
残念ながら本編でゴルドとその部下の実力が発揮される事は無かった。
本編での活躍
「D4区画の娼婦を管理下に置く」というデザード・グレイヴ直々の命を受け、本編のプロローグにて
無限蛇の勢力が及んでいないD4区画へ部下たちと赴く。
娼婦たちの仲介人を見つけ出して有無を言わさず殺害し、利権を奪う事を目的としていたが、当の娼婦たちが口を割らずにいた為、仲介人を見つけられずにいた。
内心では部下たち共々、瘴気の濃いD4区画へ足を運ぶのを胸糞悪く思っており、「わざわざ下っ端の仕事に貴方が出張ってくるようなことでもない」と部下から心情を慮られていた。
しかし、惑乱公の命令に背けば
人形兵団にされてしまう為、渋々任務に着いていた。
そんなゴルドもD4区画の
死神・
ナハトと出会ってしまったのが運の尽き。
手始めに部下の一人が蛇の
顎を持つ鎖に貫かれ、続けて一人が飛来した娼婦の生首が直撃し、さらにはサイボーグ4人がまとめて鎖に捕らえられて逆手剣で首を斬られた。
10秒も経たずにゴルドの部下は全滅し、ゴルド自身も命乞いもさせて貰えないまま上から下まで鎖に貫かれ、バラバラに惨殺されてしまった。
悲しい事に、その後にやってきた惑乱公の直属の兵隊である
ズールには「役立たずは死んで結構」「出来損ないのクソ」とまで言われる散々な始末だった。
関連項目
- 堕天奈落ワールドの無限蛇で人望が厚いって、何気にすごいイイ人なんでしょうか?いずれにせよ14歳神様ワールドにおいてイイ人キャラはただの『いい獲物』という理を最初にその身で示してくれた偉大なキャラですねww -- 名無しさん (2012-02-23 21:14:31)
- 大王 -- 名無しさん (2012-02-26 06:27:28)
- ↑メカメカしい息子の父親とは関係ないぞコイツはw -- 名無しさん (2012-02-26 20:31:23)
- どっちにしても噛ませ犬だけどなwww -- 名無しさん (2012-02-26 20:38:25)
- ちなみにCGはない。コイツ、ズール、シャンブロウは文章だけ -- 名無しさん (2012-02-28 02:19:43)
- シンとしてはモブ義者かもしかしたらモブ戦士ぐらい? -- 名無しさん (2021-09-22 21:46:56)
- ゴルドおじさん…… -- 名無しさん (2021-09-23 00:23:28)
最終更新:2021年09月23日 00:23