禍津日神禁厭

まがつひのかみのかしり

神咒神威神楽に登場する異能名。

神州で最も著名な歪みとして知られる禍憑きの正式名称。
作中では御前試合での刑士郎の詠唱、等級項目初伝の刑士郎の異能名としてちらりと出るのみでほとんどの場合禍憑きという通称を用いられる。
ちなみに発音する際に切るところは「禍津/日神禁厭」である。

元ネタは日本神話の災厄の神「禍津日神」と、日本古来の呪術を意味する「禁厭」
咲耶神号禍津瀬織津比売」にも同様の原典が見られる。



  • 実質雷召喚技だったよねこれ。刑士郎は雷になんかトラウマでも持ってたんか…。前世的には苦手属性だからまあわからなくもないけどw -- 名無しさん (2015-09-08 00:41:21)
  • ↑ 効果としては不幸を招く力だから、わかりやすい最大規模の不幸だと落雷なんじゃないかね。 -- 名無しさん (2015-09-08 07:45:06)
  • 不幸は外から齎される。自然溢れる外界で破壊力が高いのといえば地割れ、津波、隕石、落雷。その中で狙った一人にブチ当てやすいのが雷だったって話でしょこれ。あの時は他のギャラリーや偉い人、何より咲耶がいたし、発動したのは覇吐のみに対してだからなお適切 -- 名無しさん (2015-09-08 08:51:40)
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最終更新:2019年02月17日 17:14
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