キオ・アスノ
CHARACTER
04B/CH VT023R
3-紫2
(戦闘フェイズ)[1]:このカードが戦闘エリアにいる場合、破壊されている敵軍カード1枚を、持ち主の本国の上か下に移す。その場合、自軍本国を4回復する。この効果の対象部分は、このカードの「専用機のセット」が成立している場合、『破壊されているカード1枚』に変更される。
男性 子供 Xラウンダー
紫-AGE
[2][2][2]
機動戦士ガンダムAGEの第3~4部の主人公で、
アセム・アスノの息子(
フリット・アスノの孫)。
破壊されたカードを本国に戻し、自軍本国を回復させる事ができる。
敵軍カードを本国に送った場合、本国差は4-1+対象にセットされていたセットカードの枚数となるので、2~3枚程度の差になる。
本国の下に移せば大体の場合は回収される事は無く、上に移せば次のドローを確定させる事ができる為、事実上の展開遅延に繋がる(自軍防御ステップ以前に起動できれば、そのまま戦闘ダメージを本国に通して捨て山に送る事も可能)
どちらを選ぶかは状況次第だが、困ったら下に移しておけば問題ないだろう。
ガンダリウム合金の様な破壊無効の効果を無力化する事もできるが、先に宣言してしまってはカットインされて元も子もないので、先に使わせる様な駆け引きが必須。
相手の本国を増やしてしまうが、それ以上に自分の本国を延命させる事ができる、と割り切る必要もある。
真価を発揮するのは、「専用機のセット」が成立して自軍カードも救出できる様になった時。
自軍本国にカードを移して水増しさせつつ、更に回復する事になるので5枚以上の本国差が付く事になる。
戦闘エリアにいなければ宣言できないが、
ガンダムAGE-3 フォートレスや
改装を活かしたい。
キャラクター単体の性能で見ても、3国で全ての修正が2と、バランスの良さが光る。ただロールコストが重めなのが難点。
- カードを移してから本国を回復するので、自軍本国の上にカードを移して4点回復した場合、本国の上から5枚目に移動する事になる。
- 移すカード種類は問われない。ユニットとキャラのセットグループが破壊されている場合、キャラを対象にするのは適正。
- 祖父であるフリット・アスノ《05》とは効果が対になっている。片やカードを救出し自軍本国を癒す、片やカードを見捨て敵を破壊する。原作の関係を踏襲していると思われる。
「専用:キオ・アスノ」を持つユニット一覧(12現在)
最終更新:2016年03月07日 22:44