XXXG-00W0 ウイングガンダムゼロ

第1弾

UNIT
01A/U WT001R 7-白3
1枚制限
高機動 [0]:改装[ウイングゼロ系]
(ダメージ判定ステップ)[白2毎]:自軍G2枚を持ち主の手札に移す。その場合、このカードと交戦中の、X以下の防御力を持つ敵軍ユニット1枚を持ち主の本国の下に移す。Xの値は、自軍Gの枚数と同じとする。
ウイングゼロ系 MS 専用「ヒイロ・ユイ
白-W
宇宙 地球 [7][3][7]

白の高機動持ち大型ユニット。
敵軍ユニットを本国の下へバウンスさせる効果を持つ。

サイコガンダムと同程度のサイズでありながら高機動を持つ為、本国への攻撃役としては最上級。
交戦でも簡単には破壊されないが、緊急時にはこのカードのテキストが活きる。

自軍G2枚を手札に移す事で、交戦中の敵軍ユニットを本国の下に送る事ができる。
本国の下となると、シャッフル等で順番を入れ替えたりしなければ回収は不可能。
その分敵軍本国は数枚増えるが、拮抗している時以外は大きな問題にならないだろう。
自軍Gの枚数以下の防御力という制限も、このカードの合計国力を考えれば問題は少ない。

自軍Gを手札に移す事も、序盤にGにせざるを得なかったり、ジャスティスガンダム&アスランでGにしたカードを回収できるので、状況によってはユニットの回収による息切れ防止、コマンドの回収によるコンバット・トリックの準備ができる。
総じて非常に高い性能の除去と言えるが、合計国力の最大値の低下やロールコストの支払いに影響が出てくる為、使用するタイミングや回収するGはしっかりと見極めたい。

性能は非常に高いが、このカード自身の合計国力が7国力と非常に重いのが最大の難点。
サイコガンダムフォウ・ムラサメという優秀な相棒がいるが、このカードはウイングガンダムゼロ(ネオバード形態)などと合わせて改装を使用する程度。
戦闘配備も無い為、通常このカードが活躍できるのはゲームの終盤となり、相手によっては間に合わない事も考えられる。
テキストも含め、正しい意味でのフィニッシャーである。
このカードを出すまでにどれだけ自軍の状況を維持できるかが、プレイヤーの腕の見せ所となる。


第12弾

UNIT
12E/U WT210N 6-白1
1枚制限
高機動 [1]:改装[ウイングゼロ系]
<(○常駐):自軍手札にある全てのキャラは、「専用機のセット」が成立するユニットにセットする場合、合計国力1としてプレイできる>
ウイングゼロ系 MS レジェンド 専用「ヒイロ・ユイ
白-W
宇宙 地球 [6][2][6]


プロモーションカード

UNIT
10D/U WT021P 6-白2
1枚制限
クイック 高機動 [0]:改装[ウイングゼロ系]
(>起動):このカードがプレイされて場に出た場合、全ての軍は、このカード以外の自分のユニット1枚を選んで破壊する。
(戦闘フェイズ)[1]:このカードは、自軍ユニットが1枚のみの場合、ターン終了時まで+2/+2/+2を得ると共に、リロールできる。
ウイングゼロ系 MS 専用「ヒイロ・ユイ
白-W
宇宙 地球 [6][2][6]

01比べ、合計国力とロールコストと戦闘力がそれぞれ-1となっている。
自身が場に出た際、両軍は(自身以外は)ユニット1枚を選んで破壊する事。また、戦闘フェイズの際に、自軍ユニットが自身のみだと、ターンが終わるまで、戦闘力のパンプアップとリロールがそれぞれ可能となる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年03月15日 06:32