アスラン・ザラ

第2弾

CHARACTER
02A/CH WT012R
4-白1
(戦闘フェイズ)[白1]:このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚は、ターン終了時まで-X/-X/-Xを得る。Xの値は、「PS装甲」を持つ自軍ユニットの枚数と同じとする。
男性 子供 CO
白-S
[2][2][2]

PS装甲を持つ自軍ユニットの枚数に応じて、敵軍ユニットを弱体化できる白のキャラ。

このカードを該当のユニットに乗せるだけで-1/-1/-1の修正を与えられるが、4枚も揃えばゲインの最大効力すらひっくり返す事が可能。
単純に戦闘力を下げるので交戦に強くなり、小型ユニットの排除もできる。
専用機であるイージスガンダムの補助にしても良し、デュエルガンダムフリーダムガンダム強襲範囲兵器を活かしても良しと、他の効果を更に強化できる為、戦闘を優位に運び易くなる。

問題は、PS装甲を持つユニットは場に残り難いという事。
場に残すには供給を持つカードが必須となる為、デッキ構築の段階から環境を整えないと効果を発揮し難い。
戦闘修正の差分を活かす場合、強襲を付与できるヴェサリウスとの相性が良い。
エキスパンション第3弾に収録されたジャスティスガンダムとは、PS装甲持ちユニットの維持と、火力テキストの補助の両方を補えるので相性が抜群に良い。


エキスパンション第6弾 / ベストセレクション第3弾

CHARACTER
06C/CH WT063R
4-白1
[1]:ゲイン
(○常駐):このカードと同じ属性のGサインを持つ、ユニット以外の全ての自軍カードは、敵軍効果の対象にならない。
男性 子供 CO
白-S
[2][2][2]

「~SEED DESTINY」後期時代のアスラン。
同じGサインの、ユニット以外の自軍カードに対してアンタッチャブルを付与する。

ユニットは保護しないので万全とは言えないが、キャラ・オペ・Gが敵軍効果によって干渉されないという点は、相手のデッキ次第では対策を腐らせる可能性があるのでデメリットにはなり得ない。
特にこのカード自身が対処されないので、ゲインを安定して使用できるキャラという事でもある。

02の自身は自軍ユニットを参照にするとはいえ、敵軍ユニットに対してのマイナス修正を与えられるという特性がある為、汎用性はそちらの方が上。
保護できるカードの干渉が多い環境であれば、その活躍が期待される。

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最終更新:2015年11月08日 06:54