パンツレスリングの兄貴について


 ここでは「本格的 ガチムチパンツレスリング」に関するシリーズの出演者や登場物、また関連する単語についての説明をしています。
 基本的に項目名、説明文での呼称はあだ名です。*これ以上登場人物・主要データを追加できないため、2つに分けました。(2008 12/30)


キャラクター説明文を新たに追加する時は以下の条件を満たす必要があります。

  • 名前(愛称)の由来について編集者以外も一定の理解が得られる内容の記事がある
  • 名前・愛称が複数ある場合、それらが併記される

※条件を満たさないものは削除されることがあります。

ガチムチパンツレスリングシリーズには多くのファンがいて、それぞれの楽しみ方を持って接しています。
その事を理解した上での編集をご協力お願いします。(2009/01/05)
(2011/1/30)、この記事による乱射魔の荒らし事件が最近頻発して発生しています。
見つけた場合は早急に修正もしくはご連絡下さい!


出演者


【木吉 カズヤ】 (きよし かずや)


 概要:
 正式なゲイ名はダニー・リー(Danny Lee) 、別名義はダニー・ダラス(Danny Dallas)、ジェームズ・ブロンド(James Blond)など。
 本名はダニー・レスコ(Danny Resko)であることが確認されている。

 1968年11月8日、カナダのオンタリオ州トロント市出身。
 本業はプロダンサー。身長約183㎝、体重95㎏(ガチムチ名鑑では107kgと表記)。ペニスのサイズは勃起時で7インチ(約18㎝)。

 性的嗜好はストレート(ノンケ)であり、実際に「ダニー・ダラス」名義でストレートポルノの男優としても活躍していた時期があったため、ゲイポルノ映画俳優ではなく、バイセクシャルポルノ映画俳優の方が正しい。

 Facebookのプロフィールによれば、現在の居住地はカリフォルニア州コロナ市。
 最終学歴はヨーク大学卒で、職業は大型トラックの牽引ドライバーとのこと。

 浅黒く焼けた肌、兄貴よりも絞り込まれた筋肉質な体、頭頂部が金色がかったスポーツ刈り、何処となく織田裕二を彷彿とさせるハスキーなボイス、そしてケツワレ(アメリカンタイプの股間サポーター。英:Jockstrap)姿が印象的。また、現在ではレスリングシリーズでもお馴染みになった地名「新日暮里」の生みの親でもある。
『本格的 ガチムチパンツレスリング』(1試合目)における兄貴の対戦相手であり、その後に確認された『ワークアウト編』では兄貴と息の合った様子を見せているので、「兄貴のライバル」や「本命の恋人」と位置づけられることが多い。
 実際、その体格・筋力・スタミナ・ガッツ共にレスリングシリーズの登場人物中でもトップクラスと言っても過言では無いが、特筆すべきは丸太の様に太くて屈強な大腿部にあり、All Man誌のインタビューでも答えている通り、18年もの間アイスホッケーをしていた経験があるため、その鍛え方は伊達では無いことが伺える。
「Hollywood Bad Boys Vol. 2」(「木吉カズヤ カズヤダンス 提督コスプレ版」を収録した作品)のパフォーマンス後のインタビューでも最も誇りに思ってる身体の部位は「脚」であると答えており、アイスホッケーをやっているときが「生き甲斐を感じる」と誇張する程である。
 事実、彼はオンタリオホッケーリーグ(OHL)では1984年から1989年までの5つのチーム、特にトロント・マールボロズでは7シーズンをプレーした経験があるため、その歪みなさに頷けるのも当然であると言えよう。

 ダンサーを目指した所以は19歳だった当時、ダンサーだった友人をきっかけに参加した某イベントにて声が掛かったところから始まったという。
 実際、彼はすぐに夢中になっていたらしく、両親とも話をして大丈夫だと言い、了解を貰った(より詳しい経緯についてはカズヤへのインタビューも参照)。
 トロントでダンスを始めた後は、エンターテイメントのキャリアを追求するために南カリフォルニアを訪れ、ダンスグループ「California Hardbodies」のメンバーの一員となった。
 1992年には「Playgirl」で撮影され、他にも「All-Man」、「Unzipped」、「Men's Workout」等、様々な雑誌に掲載され、表紙も着飾った。
 ロン毛からスポーツ刈りとなった90年代後半には、老舗の男性用セクシー水着メーカーブランド「Koalaswim.com」のPVのモデルとしても撮影された経験がある(「若き日のカズヤ セクシー水着モデル編 その1・その2」を参照)。

 2003年にソフトコアのゲイポルノ映画「Daydream Obsession」(「木吉カズヤの日常 テレビゲーム編・シャワー編」を収録した作品)の出演を最後に俳優活動を引退。
 引退した時点でのガチムチ名鑑上の総出演ゲイビデオ数は14作品だが、前述の「Daydream Obsession」の他に「Hunk O 'Rama」(「木吉カズヤ 舞台裏編・木吉カズヤ カズヤダンス 提督コスプレ版2」などを収録した作品)や「Guys Next Door 2」(「木吉カズヤのホームビデオ」を収録した作品)など、ガチムチ名鑑にも記載されていない「ダニー・ダラス」名義で出演した作品は他にもある程度の数が存在するため、実際の総出演数はおよそ20数作品程度、ストレートポルノビデオ数も含めると、30数作品程度だと思われる。

 主な登場作品:
  序盤は深緑のパンツを着用、1:45あたりでそれを剥ぎ取られケツワレがあらわとなる。
  試合では兄貴の股間を握る・尻をスパンキングするなどの行動を取っている(その部分は兄貴系MADの素材として幅広く使用されており、MADの影の主役と言える)。
  序盤など時折兄貴に対して優勢であったが、最終的にケツワレを剥ぎ取られてしまう。
  ちなみに、この試合映像はシリーズでも度々登場しており、映像本来の順番としては「未公開レスリング編」→「1試合目」(途中に1・2試合目カットシーン集)→
  「SPECIAL未公開編」(屋上編(の最後の映像))or「トレーニング編(のモザイク)」→「一人でワークアウト編(のおまけ)」が正しいようだ。

  一部分で兄貴の局部を隠すモザイクとしてSPECIAL未公開編の映像が挿入される。

  動画の最後に1試合目で全裸になった映像が挿入される。

  1試合目に至るまでの過程。

  カットされた兄貴との試合の模様。

  1試合目のその後の試合。双方がパンツを取られた後も試合が続けられた。

  • 本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vsカズヤ 完全版 前半 後半
  兄貴との対戦のノーカット動画。「ワークアウト編(5:02あたり)」→「1試合目(1,2試合目カットシーン集含む)」→「SPECIAL未公開編」の順。

  兄貴と一緒にベンチプレスなどの"ワークアウト"を行う。互いのトレーニングをサポートし合う様子が微笑ましい。

  序盤は黄色いTシャツと深緑のパンツ姿で登場。その後、吾作の夢の世界内で全裸でトレーニングを行い、その美しくたくましい肉体を吾作に撫で回された。

  動画の最後に1試合目の結果が見られる(SPECIAL未公開編の最後のシーン)

  3年間に及ぶワイキキでのベンチプレス修行を経たカズヤの姿。肉体は更に絞り込まれ、目線からは迷いが消えた。そして何よりも「海苔パン」と称される黒い、手で剥がせるパンツから露わになった美尻がファンを狂喜させた。「救いがないのなら、俺が救えばいい。」を合言葉に「救いを請う者」から、「救う者」へと進化を果たした。スーパーカズヤと呼ばれ、兄貴との再戦が待たれる。

  スーパーカズヤとツヨシ工業の面々がフェアリーチャリオットで登場。主役であるはずのカズヤだが、作品のパッケージ(※18禁)には何故かユダ・ラッセン独りである。
 しかし、全裸騎士団を収録した作品である「Knaked Knights」も主役級のポジションでもなく、活躍をした訳でもない井口ヒロミが堂々のパッケージを飾っている辺り、両作品の制作会社である「Sharpshooter Studios」は、作品のパッケージを飾る俳優のチョイスに関しては特に拘りなどは無く、適当であると思われる。だらしねぇし・・・。


 エピソード:
  • 名前の由来は1試合目で兄貴が発した「あぁん?カズヤ君柄パン?」「カズヤ!」「どうも、キヨシさん」(という空耳)から。

  • レスリングにおいては兄貴の股間を握る、尻を叩く、「出て行け!(空耳)」の掛け声と同時に床に叩き付けるといった積極果敢なファイトスタイルを貫き、兄貴のライバルと呼ぶに相応しい善戦を演じる。その一方で兄貴とワークアウトに励む際は、ベンチプレスが「重い・・・」と言った兄貴に対して「いかん、いかん、危ない危ない危ない危ない・・・」(いずれも空耳)と未然に事故を防ぐ気配りをするなど、時に兄貴の恋人とも称される誠実な人柄により、レスリングシリーズでも1・2を争う数のファンを獲得している。

  • 登場時期が最も早く、兄貴の最初の対戦相手でもあることからか、赤さんと並んで有名であり、MAD作品への登場率も高い。1試合目の映像・音声を使用した作品全てに登場している事になるため、登場率はかなり高いと思われる。1試合目で時折見せる動きが意図的に編集(高速再生・繰り返しなど)され、「カズヤダンス」と名付けられている(近況では単純にカズヤのソロパフォーマンスや、ダンスビデオで披露するダンスもそう呼ばれる傾向にある)。

  • また、「全てはチャンス!」や「強くなりたい・・・」、更には「救いはないんですか!?」といった哲学的な空耳を発しており、その飽くなき向上心や実際にスーパーカズヤとして進化した過程は高く評価されている。

  • スーパーカズヤを始め、出演作品の彼の登場パートは多くが哲学的だったり、スタイリッシュなBGMが採用されていることで有名であり、作業用BGMとしても高い人気を誇っている。

  • 本人の趣向なのか、ロン毛の若かりし頃に撮影された動画や、近年発掘されている多くの動画では派手で多色なパンツを愛用しており、まるで神の計らいの如く「カズヤ君柄パン?」の空耳の伏線を回収している。また、一部のダンス・パフォーマンス動画では自前と思われる特殊な構造(細工?)をした衣装をまるで手品の如く超スピードでの脱衣を披露し、「結構すぐ脱げるんだね」の空耳の伏線をも回収している。

  • 出演作品の中では全裸になることは頻繁にあるが、本業はあくまでもダンサーであるためか、ゲイポルノ作品においては直接的な性行為には一切及んでいない。実際、インタビューでも自らをパフォーマンス・アーティストと称しているだけあってダンサーとしてのプライドも高く、彼の出演作の大半がレスリング系も含めたソフトコアポルノである。ウィキポルノにおいても「Condom Only」のタグに登録されている。

  • 兄貴と同様、一般のメディアにも出演した経験があり、アメリカで1996年から2000年まで放映されたホームコメディ「Malcolm & Eddie」のシーズン3のエピソード18「The Fool Monty」にて、「ダニー・レスコ」名義でダンサーのエキストラとして出演していた(「SITCOMカズヤ!」を参照)。

  • 自動車ではシコレー♂掘ルベットもとい、シボレー・コルベットがお気に入りなのか、出演作の一つである「Guys Next Door 2」では、エアロパーツやリアスポイラー等、歪みねぇカスタマイズが施された黄​​色いC4(4代目)の個体が愛車として確認されており、つい最近はにゅう♂Tubeでも3つ程、C7(7代目)のレビュー動画を投稿している。因みに「Junkyard Boyz」(「㈲ツヨシ工業編」を収録した作品)のオープニングでは、白のシボレー・C1500に乗車している。

  • 同じゲイネタを扱うガイドライン板の「ガチムチの六尺兄貴」スレにもkazuyaなる人物が登場するが、本件のカズヤと関係は勿論無い。

  • 同姓同名の有名人は、中国人俳優(李修賢)やラグビー選手、ニュージーランドのゴルファーなど数多く存在するため、カズヤ氏を目的に検索しても人名だけではヒットする可能性は極めて低い。

  • その他の愛称に、京太郎さん・テリー・石井さん(後にキング石井が出現)などがあったが、最近は全く使われなくなっている。

  • 兄貴こと、ビリー・ヘリントン曰く「クレイジー」、どういうことなの・・・。

 参考リンク:
  • ゲイス♂ブック Danny Resko (ttp://facebook.com/danny.resko.california.toronto)

  • にゅう♂Tube Danny Resko (ttps://www.youtube.com/user/951DannyR)

 参考リンク(※18禁):
  • ウィキポルノ Danny Lee (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Danny_Lee)

  • ガチムチ名鑑 Danny Lee および James Blond (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/S/3/76603.html)

  • ガチムチ名鑑 Danny Dallas (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/S/7/5597.html)

 ダニー・リー氏の死去説について:
+ <2018年1月9日に生存が確認されたため、格納>
  • 2015年12月21日近辺よりビリー兄貴のツイートから、ダニー・リー氏が死去したのではないかという憶測が流れている。以下にその会話を記載する。

  • 筆者が意訳を行うと、このような内容だと思われる(訂正希望)

  12月21日
  海外兄貴A「兄貴、ダニー・リー氏になにが起こったと思いますか? 私たちには彼の消息が掴めないのです」
  ビリー兄貴「彼は深刻なドラック中毒だったので、死んでしまったのかもしれない」
  海外兄貴B「なんて気の毒な事だろう。 再試合が見られたらよかったのに」

  12月23日
  全正日兄貴「ビリー兄貴、私は貴方の最近のツイートに質問があります。 ダニー氏が重度のドラッグ中毒で、たぶん死亡してしまったということは本当ですか?」
  ビリー兄貴「ええ、そうです」
  全正日兄貴「私はそれがショッキングすぎて信じられません。ダニー氏は貴方と戦う前から薬を乱用していたのですか? 私は知りたいです」
  ビリー兄貴「はい、そうでした。しかし、私は死んだ人について悪く話したくはないです。理由は死んだ人の評判に関わるからです」

  *全正日兄貴はMAD製作を行っている哲学者である。

  • このように発端はビリー兄貴の推測ではあるが、「死んだ人」という表現を使っていることから死去してしまった可能性が高いようだ。
  (この会話のニュアンスが掴みにくいが、死んでしまったことが兄貴にはわかっていて、死因について思い当たったことがドラッグ中毒かもしれない)

  • また近年のダニー氏の画像が出回ったという未確定情報があり、彼が痩せていたとも聞かれる。

  • ドラッグの種類についても不明である。健康食品の店を開くことが夢だった彼が積極的に身体に悪い物を摂取するだろうか。
  (「木吉カズヤの日常 テレビゲーム編・シャワー編」で前髪が後退していたが、これも症状だったのかもしれない。あえて言うならばステロイドだろうか?)

  • 上記のビリー兄貴の「クレイジー」発言はドラッグ使用についてだったのかもしれない。
  しかし、兄貴のツイートからも誰かを貶めるような発言を好まないことがわかる。
  つまりビリー兄貴が日本においてのダニー氏の評価を下げないための発言だったとも取れる。

  • ビリー兄貴をもってしても憶測の域を出ず、未確定情報が多すぎるためこの項目の信頼性は低い。
  だが、あの木吉カズヤことダニー・リー氏が亡くなっていたとするならば哀悼の意をここに表したい。

  • この項目の加筆については伝言板にてご相談ください。
  また、内容について不適切であれば削除をお願いします。


 木吉カズヤ、再臨か:

 ビリー・ヘリントン氏の発言から1年が経過した2017年1月、2chの本スレ民>>961氏によってある情報がもたらされた。

 ガチムチパンツレスリング 206試合目(多分)
 961 : 名無しさん@お腹いっぱい。2017/01/26(木) 20:35:44.27 ID:RT76+hri0
 久々にビオの公式サイトを見てみたんだけど 
 Alan Rossettっていうモデルがカズヤに似てるんだけど別人かな 
 ttp://www.markwolff.com/
 
 (↑R18注意)

 なんといかりやビオランテこと、マーク・ウォルフ氏の経営するマッスルビデオ会社の公式HP内に存在した男優とのチャットルームに
 木吉カズヤことダニー・リー氏に酷似した人物が出演するという情報がナウい♂画像と共に上げられたのだ!
 この情報により、現在レスリング民は色めき立っている。何を隠そうこの筆者もである。
 以下に現在論争となっていることを列記する

  • 本当に木吉カズヤか?
  名義は変わっている模様。これまでにガチムチ名鑑でも確認が出来なかった別名義である「アラン・ロセット(Alan Rossett)」とのこと

  • サイトの記述によると1週間の毎日米国東部標準時間午後20時から出演するとのことだが、未だ出演確認されていない。
  EST20:00 = JST10:00 である。朝10時から確認できる哲学者の諸兄にお願いしたい。

  • カズヤ氏をビオランテ氏が雇ったのか?
  そう考えられる。自慰ニョを発掘したビオランテ氏は会社公式ツイッタ―で、精力的に米国内を飛び回っていることが確認されている。
  ビオランテ氏のウェブサイトのツイッターヘイどうぞ(現在、アカウントは削除されている) ttps://twitter.com/themarkwolff

  • ビリー兄貴の発言はどうなるのか?
  多くの意味に取ることができるとされている。
  「兄貴がそうかもしれないという自分の推測を語った説」や「クレイジー発言など兄貴はカズヤが嫌いだった説」など、正しくはどうかはわからない。

  現在やっと、希望が見えてきたといえる。筆者も注記はしていたが、上記のビリー兄貴関連発言のみしか情報がなかったため死亡説自体信ぴょう性も低かった。
  まだまだ本人が確認されていない以上、安心は出来ない。
  ぜひ、ビオランテ氏の元で精力的に活動するカズヤ氏を見てみたいものだ。

 2/7 追記
 筆者が確認したところ、アラン・ロセット氏のチャット出演がなくなったような記述に公式サイトが変更されていることに気が付いた。
 ページのキャッシュを確認したところ、以下のように変更されている。
 公式サイト内での記述ミスか、契約にはなかったのをビオランテ氏が勘違いしていたか。
 ともかく改められた内容を見ると会員になれば新しく撮影された12分間のビデオが見られるようである……目がビジネスマーン……。
 この映像によってはカズヤ氏レスリング界再臨の確証が取れると思われる。

 2/4時点
 ADDED: 01 / 24 / 2017
 Alan Rossett
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2018/01/09
ついに木吉カズヤ氏の生存が確認された!
以降の経過については以下のページでまとめている。
木吉カズヤ氏に関わる騒動について



【トータス 藤岡】 (とーたす ふじおか)


 概要:
 正式なゲイ名および本名はSteve Cassidy(スティーヴ・キャシディ)。
 1965年8月20日、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス市出身。アイルランド系。
 身長185cm、体重98kg。ペニスのサイズは勃起時で8インチ(約21㎝)。

 『ガチムチパンツレスリング 屋上編』で初登場。
ルパン三世を思わせる長いモミアゲに、トータス松本(ウルフルズ)と藤岡弘を足した様な濃い顔つき、ややおっさん臭い鍛えられた肉体と、濃い体毛が特徴。
 背中、上腕二頭筋、三角筋には刺青がある。

 7歳の頃にはアイオワ州東部の小さな町に引っ越し、そこで21歳まで過ごしていた。
しかし、隣人の殆どがカトリックであったため、生粋のゲイでありプロテスタントでもあった彼は10年間、完全な余所者扱いで結構な疎外感を味わっていた(より詳しい経緯についてはトータスへのインタビューも参照)。
 その生い立ちは、何処か消防士編での作中のトータス藤岡としての彼に重なる所がある。

 34歳でデビューした遅咲きの俳優ではあるが、それはゲイモデリングとゲイポルノの広範な研究のためであった。

 2001年には一般俳優との恋に落ちており、ゲイポルノを引退した2005年同年にはハワイへの移住を果たし、現在に至るまで彼氏と共に自給自足の生活を送っている様である。
 彼がもう二度と昔の様な疎外感を味わうことなく、彼氏と共に幸せな日々を過ごしていることを信じたい。

 ソロ出演や、吾作との共演作品も発表している。
 引退した時点での総出演ゲイビデオ数は19作品。


 登場作品:

 ・パンツレスリングの兄貴 屋上編
  屋上でトレーニングとポージング(としておこう)に励む兄貴をネットリと眺めるうちに興奮し始め自らの股間をまさぐり始める。兄貴はトータスの存在に気がついて慌ててポージングを中断するが、トータスが兄貴の息子のサイズを褒め称えた事をきっかけに2人は意気投合、ワークアウトとしてレスリングを始める。 試合では、兄貴とマットの上で濃厚に絡み合う。パンツを奪う合うことはなく、2人がじゃれあってお互いの力量や肉体を味わっている印象。直前のストーリーからして練習試合と見るのが妥当だろう。 動画はストーリーパートが半分を占めていることもあって、試合結果はおろか試合自体もどちらが優勢になるでもなく終了する。グレー色のボクサーパンツを着用。 なお、覗きのシーンでは「ヒュ~、熱いね・・・」とトータスの心情を(勝手に)代弁するコメントをするのが定番である。

  序盤にトータスがシャワーを浴びている所に兄貴登場。トータスは兄貴の裸体をネットリと嘗め回すように見た後、去っていく。

  ステルス迷彩を駆使して登場。外見ゆえ、「藤岡 妹紅」やら「藤岡 妹肛」やらといったニックネームが付けられた。

  上司である兄貴といい雰囲気であったが、男前でしかも堂々とゲイであることをカミングアウトしているためにくりぃむしちゅー池田やオーウェン定岡らからイジメを受ける役として登場。追い討ちをかけるように、新日暮里で発生した火災の消火に当たっている最中に死の危険が迫る。その直後兄貴が救助に現れ、救急車で運ばれていく直前に二人は濃厚な接吻を交わした。なお、後日アップロードされた完全版では性行為により全裸で激しく動く(憑依とも)様子が収録されている。

 エピソード:
  • 名前の由来は顔がトータス松本藤岡弘に似ているため。また、『屋上編』でマットの上にうつ伏せになり兄貴を眺める様子が陸亀の一種であるウミガメ(陸亀の英名はtortoise)にそっくりであるのも神の計らいか。

  • 南欧系の血が混ざった美男子だが、体毛の濃さや蛇の様に絡みつく視線などから当初は「濃すぎる」「生理的にムリ」と評価は思わしくなかった。しかし小芝居編において、ファッションセンスの良さが評価されると共にその端正な顔立ちが再評価され出演動画に「トータスイケメン」などとコメントされる様になった。

  • 寡黙な役柄が多いため空耳は少ないが、パンツレスリングの兄貴 説教編で、顔のドアップと共に言い放った「マルチ☆ゲイ☆パンツ」は、ファンに多大なインパクトを与え、先述の『屋上編』における凝視シーンと共にMADへの出演機会が増えてきている。

 参考リンク(※18禁):
  • Twitter (ttps://twitter.com/xxxcassidy)
※但し、2014年10月3日の時点でツイートは止まってしまっている。

  • ガチムチ名鑑 (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/S/7/22947.html)

  • ウィキポルノ (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Steve_Cassidy)


【鎌田 吾作】(かまた ごさく)


 概要:
 正式なゲイ名はダンカン・ミルス(Duncan Mills)、別名義はダンカン・マイルズ(Duncan Miles)、ダンカン・ミラー(Duncan Miller)、ドン・ドーソン(Don Dawson)、ドン・ジェンキンス(Don Jenkins)など。
 本名不明。

 1974年4月15日、ベルギー出身。
 身長・体重・ペニスのサイズも不明であり、彼に関する情報は現在に至るまで殆ど公開されてなく、不明な点が多い。
 1992年から活動、2007年に引退している(情報元ウィキポルノ)。

 「本格的 ガチムチパンツレスリング(2試合目)」で初登場。
 短く刈り込んだ坊主頭、色白な肌、兄貴やカズヤに比べると貧弱な体型の青年。試合中に笑顔で兄貴にじゃれつくなど、青年らしい初々しさがある。
 序盤は上半身裸にジーンズ、兄貴にそれを破られた後はオムツのようなパンツ姿になっている。

 尚、他作品では城之内とも共演している。
 引退した時点での総出演ゲイビデオ数は84作品。

 登場作品:
 その初々しい外見や仕草とは裏腹に、動画冒頭から兄貴のジーンズの股間部分を破るなどアグレッシヴな戦闘スタイルを見せる。3:30あたりで兄貴に反撃を食らい、
 (吾作自身も反撃に出るものの)軽くいたぶられた後パンツを破かれる。
 動画自体がそのシーンで終わってしまったが、その後アップロードされた完全版によって、結末が明らかとなった。

 ジムの受付係として登場。その後、(吾作の夢の中で)全裸でトレーニングを行うカズヤの前に自身も全裸で現れ、
 カズヤの肉体を撫で回して男同士の濃厚な世界を作り出した。

 2試合目の始まりのシーンと、途中で彼が兄貴の息子を攻撃して、形勢が逆転した後のシーンが収録されている。

  • 本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vs吾作 完全版 前半 後半
 2試合目のノーカット動画。

 ゲイ・マカーイと共にTDNコスギに責められる役として登場、その2では皆でTDNコスギに反旗を翻している。

 エピソード:
  • 名前の由来は全て2試合目の空耳から。鎌田吾作が「カモン鎌田さん」「とか言って吾作とWork」イッセー池田が「イッセー池田」ちんぽお兄さんが「カモンちんぽお兄さん」。

  • 2試合目があまりパッとしない内容だった事や他の出演者が異様に濃かった事もあり、何かと影が薄い吾作であったが「サブキャラ編」にて主役デビューを果たし、トレーニングに励むカズヤと全裸で絡み合う濃厚な映像で一躍知名度を上げた。

  • セリフが少ないために空耳も少なかったが、「蟹になりたい」が人気を集め、名作映画『私は貝になりたい』のパロディとしてMADが製作された。以降、アップロードされた本編で吾作の陰部を隠すために実際の蟹の画像が用いられるなど、すっかり蟹のイメージが定着した。

  • 一部のパソコンで「ごさく」を一発で「吾作」に変換できないせいか「呉作」とコメントされたり、最近は数字で「539」とコメントされることも多くなってきた。

  • カットシーン集では、無理やり連れてこられたが、兄貴を責める際には息子をも鷲掴みにし、「弱~い」と罵倒するなど今までと違った姿を見せている。

  • 後日公開された「吾作 自分探し編」では、蟹になるヒントを求めて山岳地帯を徘徊する吾作の姿を観ることができる。しかし、そもそも水の無い土地に蟹が生息している筈もなく、更に(どのような経緯があったのかは不明)行動を共にしているリッカー山野の変態プレイに付き合わされるなど、完全に自分を見失ってしまっている。

  • ボンデージ・マスターにおいてはゲイ・マカーイと共に魔界に引きずり込まれたのか、拘束されTDNコスギのダーク潮干狩りを受けている、その際にナウい息子を隠すモザイクが蟹になっていた。後にTDNコスギを逆に拘束し皆でダーク餅つきをする、ただしこれらの現象は吾作の悪夢であった可能性もある。

  • セバスチャン・ベッテルにそっくり!」との評価があり、モータースポーツにもファン層を広げている。また、F1ファンには「アヌスチャン・吾作・ホッテル」とニックネームも名付けられている。

 参考リンク(※18禁):
  • ウィキポルノ Duncan Mills (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Duncan_Mills)

  • ガチムチ名鑑 Duncan Miller (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/S/7/7197.html)


【城之内 悠二】(じょうのうち ゆうじ)


 概要:
 正式なゲイ名はニック・スティール(Nick Steel)、別名義はT.J.カミングズ(T.J. Cummings)、ブレイク・スミス(Blake Smith)など。
 本名はニコラス・ディルシオ(Nicholas Di Ruscio)であることが確認されている。
※NBAに同じ「T.J. Cummings」という選手が存在するので、ネットで情報収集する際は注意したい。

 1980年7月28日、アメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス市出身。イタリア系。
 身長178cm、体重86kg。ペニスのサイズは勃起時で8.5インチ(22.86cm)。

 『本格的 ガチムチパンツレスリング 3試合目』で初登場。
 短いスポーツ刈り、浅黒く焼けた肌、絞り込まれた筋肉質な肉体の青年。外見はカズヤカラーの吾作といった感じだが、吾作とは打って変わって青年軍人のような逞しさと凛々しさがある。
 1994年にデビューしたが、2000年以降はゲイポルノから距離を置き、ストレートポルノの男優として2015年まで活動していた。
 引退した時点での総出演ゲイビデオ数は41作品。

 不運にも、2013年にHIVの陽性判定を受けていた模様。
 しかし、本人が感染した事実を知った後も、これを通知せずに作品の撮影を継続していたり、他の女性とも構わずに肉体関係を持ったのではないのかという非常にだらしねぇ疑惑が提起されている。

  • 城之内本人のTwitter(現在はアカウントを譲渡および放棄したのか、全くツイートの無い別物となっている)

 登場作品:
 試合では序盤から兄貴にいいように弄ばれ、(一時反撃に出るものの)パンツを剥ぎ取られてしまう。前の2人と比べるとあまり見所はない。
 動画は城之内のパンツが剥ぎ取られた後、彼の局部が絶妙に隠されながら終わる。兄貴は剥ぎ取ったあともやる気まんまんなので、この後も試合は続いたのかもしれない。

 上記3試合目の続きが明らかになり、しかも兄貴のパンツを剥ぎ取った上、局部を直接握り怯ませた所を、後ろからスリーパーホールドで頚動脈を圧迫し脳への血流を遮断し兄貴を失神させ、逆転勝利を収めている事実が発覚。
 更に失神した兄貴の尻をスパンキングし、顔にキスをした。

  • 本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vs城之内 完全版 前半 後半
 (前半は上記二つの項目に該当するので内容の説明は割愛。)失神した兄貴に対し、調子に乗ってまたもや兄貴のケツをスパンキングした城之内だが、その直後に再起動した兄貴にほぼ一方的に叩きのめされることとなった。兄貴からフェアリー駅弁、フェアリーホールドに加え、禁じ手であるフェアリーナイトメアを立て続けに受けた後、城之内は苦悶の表情でホールドを決められ撃沈することとなった。普段は強く優しい兄貴でも、挑発を行い自らを激怒させた城之内に対しては流石に容赦はしなかった。

 異性相手にチャーハンをこさえるノンケと化した城之内の姿が拝める。
 しかし相手がよりにもよって茂美だったため、「だらしねぇな!」とコメントされることは少ない。


 エピソード:
  • 名前の由来は3試合目の「許してや、城之内・・・」「早く・・・悠二」という空耳から。

  • 登場した頃はヘタレっぷりを思わせる女々しさや「イケメ~ン、イケメ~ン、イケメ~ン?」「細いちんちんねぇ・・・」と言った妙に印象が強い空耳ばかりがクローズアップされていたが、後日アップロードされた写真集により、かなりの美男子であることが発覚。「イケメン」は空耳だけではないことが明らかとなり徐々にファン層を拡大させている。

 参考リンク:
  • Twitter Nick Di Ruscio (ttps://twitter.com/nickdiruscio)
※上記の放棄されたアカウントとは別のアカウント。ツイートは非公開となっている。因みにこちらの方が使用開始年月日が古い。
 名字がゲイポルノ俳優時代に使用していた物になっていたり、アイコンの顔写真が猫で隠れてしまって口元から上しか映っていないが、それでもどう見ても我々の良く知る同一人物と見て何の問題も無いね♂

 参考リンク(※18禁):
  • ウィキポルノ T.J. Cummings (ttps://www.wikiporno.org/wiki/T.J._Cummings?asgtbndr=1)

  • ガチムチ名鑑 Nick Steel (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/S/2/57672.html)


【井上 カブレラ】 (いのうえ かぶれら)


 概要:
 正式なゲイ名はアンソニー・カプリアティ(Anthony Capriati)、別名義はアンソニー・カプリアッティ(Anthony Capriatti)、アントニオ・カロンヌ(Antonio Caronne)、アントニオ・カロン(Antonio Carrone)など。
 本名はジョー・レイターノ(Joe Reitano)であることが確認されている。

 1972年9月14日、アメリカのニューハンプシャー州セーラム市出身。イタリア系。
 身長178cm、体重87kg。ペニスのサイズは勃起時で9インチ(約23㎝)。

「パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編」に初登場した男優。
 端整で甘いマスク、よく整えられた七三分け、兄貴やカズヤに並ぶガチムチな肉体が特徴。但し、前者2名に比べるとやや小柄。

 1973年に1歳の時点で喘息と診断され、殆どの日々を「喘鳴と息苦しさ」で過ごしていた。
 それでもめげずに年を取るにつれて、スポーツを始めたという。お気に入りのスポーツは水泳であり、のちに競泳選手にもなった。
 加えて競争力も有るスイマーであったため、前述の喘息の問題をコントロールするのにも役立ち、次第には問題そのものを打ち負かすことすら楽しんでいた歪みねぇ精神の持ち主である。

 1997年にはNABFのトライステートチャンピオンシップに参加し、2位になった経験がある。
 そこから1年後の1998年に26歳でコルトスタジオグループに参加したときから、ポルノ俳優としての本格的なキャリアがスタートした。

 2000年に「Maximum Performance: The Man's Guide to Erection & Potency」(「レスリングシリーズサブキャラ■井上カブレラ■」を収録した作品)の出演を最後に俳優活動を引退。
 引退した時点での総出演ゲイビデオ数は8作品。

 Facebookのプロフィールによれば、最終学歴はノーザン・エセックス・コミュニティ・カレッジ卒。
 職業は2008年から現在に至るまでフィットネストレーナーとのこと。
 近年発掘されたプレゼンテーションをしていると思われる下記の参考動画から見るに、ガチムチな肉体は今も尚、衰えを見せていないことが伺える。
 かつては虚弱体質であり、孤高の男でもあった彼は今や、導く立場となったのである。歪みねぇな♂

 ただし、残念なことに2021年4月23日に急逝している。 享年48歳
 ・https://obituaries.eagletribune.com/obituary/joseph-reitano-1082297529exit

HIP

 登場作品:
 パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 序盤に兄貴とカズヤと並んでトレーニングを行っている。 薄いグレーのタンクトップと若草色のパンツを着用。

 本格的 ガチムチトレーニング
 3:07あたりから登場、1人で黙々とトレーニングをする姿が収録されている。カズヤのを黒くしたようなパンツを着用、最後には脱いでみせた。


 エピソード:
  • 名前の由来はサブキャラ編での空耳「井上」と、オリックス・バファローズ所属のホームランバッター、アレックス・カブレラに外見が似ているため。

  • 極めて寡黙であるため、空耳はほぼ皆無と言って良いが、兄貴の「井上怖くない、弱くない。ヤツ敏腕」という空耳も相まって、寧ろ「寡黙でストイックなトレーニングマニア」として独自の地位を築き上げている。

  • 登場回数が少ないこと、他キャラとの絡みがないため話題に上ることは少ないが、「Workout: The Directors Cut」のパッケージ写真では、兄貴とカズヤを差し置いて堂々のセンターを飾っている。

  • そんなゲイポルノの業界とニコニコ動画における評価が一種の反比例の状態だったが「井上カブレラ潜入編」の登場で一変する。元は「Knaked Knigts(全裸騎士団)」というゲイ向けの映像作品である。恐らく低予算で作られた作品で全体的にチープな雰囲気が蔓延しているが、その中で井上だけは熱演を奮い、再評価への機運が高まりつつある。

 参考リンク:
  • ゲイス♂ブック Joseph Reitano (ttps://www.facebook.com/joseph.reitano.10)
※文頭の本名とは名字が異なるが、アイコンの顔写真と学歴の学校がいずれも出身地から近いことを考えると、同一人物と見て何の問題も無いね♂

  • ジムで勤しんでいるつい最近の姿の写真 (ttps://mng-low.smugmug.com/Business/Trainers-at-Galaxy-Fitness-in-/i-MPnd6kS)

 参考リンク(※18禁):
  • ガチムチ名鑑 Anthony Capriati (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/performer.php?s=1127)

  • Playgirl 2000年8月号に掲載された全盛期の歪みねぇイケメン資料 (ttp://blackdogue.net/Playgirl/JoeReitano/JoeReitano.html)


【いかりや ビオランテ】


 概要:
 正式なゲイ名はマーク・ウォーフ(Mark Wolff 作品によっては Mark Wolfと表記)。別名義はブレイク・オナシス(Blake Onassis)。
 本名はオーウェン定岡・ビグランド(Owen Bigland)であることが確認されている。

 カズヤ氏の本名が長年、ダニー・リーであると信じられてきた様に、彼もまたマーク・ウォーフが本名であると長年信じられてきたが、実際はコルトスタジオグループの創設者である故ジム・フレンチ氏(Jim French)によって作られた芸名であったことが判明した。

 1972年9月5日、カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバー市出身。ギリシャ系。
 身長約180㎝、体重95㎏。ペニスのサイズは勃起時で8インチ(約21㎝)。

 性的嗜好はバイセクシャルであるが、これまでの出演作では直接的な性行為には一切及んでおらず、「あくまでそう思わせる形」に留めている。

 「パンツレスリングの兄貴 おまけ編」で初登場。これはのちに公開された「パンツレスリングの兄貴 外伝 TDN VS ビオランテ」の冒頭より以前のやり取りが収録されたものである。
 更にその後の展開を収録した「パンツレスリングの兄貴 ロッカー編」などにも登場。

 兄貴やカブレラほどではないが、かなりのガチムチ体型の持ち主である。また、その甘いマスクから妻夫木聡に少し似ているとしばしば言われる。ネプチューンの原田泰造に似た声質も特徴的。
 レスリング系の出演作では、全体的にオーバーリアクションなのも特徴だが、何より大半が対戦相手の挑発に乗りやすい性格であり、またすぐ調子に乗ることがお約束となっているなど、アメリカの若者に対するイメージを最大公約数的にしたキャラ付けとなっている。

 レスリングのスタイルとしては「ぶぅ」という掛け声と共に繰り出される打撃技や引っかき技などが多用される傾向にある。
 その他のお約束として、いずれの試合においても羽交い絞めにされ大股開きにさせられ、大の字に寝かせられるという技を掛けられている。その様子から「狂都名物 芸文字焼き」と名付けられ、観る人らに強烈なインパクトを与えている。

 バンクーバーで生まれた後は、1979年の7歳までトロント(カズヤ氏の出身地でもある)で育ち、高校を卒業した後はバンクーバーに戻った。

 15歳になった1987年に自宅の地下室にてウェイトトレーニングを始め、2年後の1989年にはジムにも通い始めた。
 18歳になった1990年にはボディービルに真剣に取り組むようになり、21歳になった1992年にジムコンテストに初出場した(より詳しい経緯についてはビオランテへのインタビューも参照)。

 カズヤ氏と同様に彼もまた、6~18歳の時に沢山のアイスホッケーを経験してきたという(カナダ人はどうもアイスホッケー好きであるらしい)。
 その他の趣味は、主にノンフィクションのビジネス書を読むこと、DJとして働くこと、ハウスミュージックを紡ぐこと、そして車にも夢中である。

 1991年から1994年にかけてはロサンゼルスに移り、この期間中に彼はブリティッシュコロンビア大学でマーケティングの芸術学士号を取得した。
 その後は保険会社プルデンシャルファイナンシャルの金融サービス部門であるプルデンシャルセキュリティーズ(現在は廃止)で6年間勤務していた経験があり、在籍中に起業やウェブサイトの設立などのビジネスに必要なスキルを身につけていった。

 1999年にはウェブビジネスに参入し、大学を卒業した後にディストリビューター/スタジオの「MarkWolff Productions」を設立。
 ビオランテ氏の最初のウェブサイトである「MarkWolff.com」は元々、下着やヌードのガチムチな男性の写真を最大100枚集めるファンサイトであり、彼はこのサイトを使用して自身のビデオを販売し、彼の多数のクラブ出演を宣伝する手段としても使用していた。
 このため、ビオランテ氏はエージェント、写真家、その他のモデルから必要なコネクションを得ることが出来、プロデューサーとモデルスカウトのネットワークを築き上げていった。
 これによって、ビオランテ氏は世界で最高のガチムチな男性モデルを見つけるために、ビジネスマーンとして世界中を駆け巡る余裕が出来たのである。

 2009年3月15日、自身のHPである「MarkWolff.com」にて、10周年記念に15ヶ月をかけて撮影した15分間の作品「Global Underground in 2007」を最後にビデオ出演およびサイト運営からの引退を宣言した。
 その後も他の運営者によって管理され続けていたが、早くも2年後の2011年に彼のディストリビューター/スタジオである「MarkWolff Productions」は営業を停止。現在、彼が設立した全てのサイトは閉鎖されてしまっている。
 引退した時点での総出演ゲイビデオ数は28作品。

 現在は出身地であるバンクーバー市にて、父親と配偶者と共に同じ支店の不動産屋で住宅売買の仲介職に就いており、まさにビジネスマーンとして歪みねぇ人生を歩み続けている様である。
 本名で作成された公式ホームページでの経歴によれば、14歳の頃からベテランであった父親から不動産業に関して学んでおり、その早いスタート以来、ビオランテ氏はバンクーバーで最も経験豊富で受賞歴のある不動産業者の一人になったという。
 書籍も出版しており、2017年3月1日に発売された「Along for the Ride: Getting Your Money Working for You Through Real Estate and Stocks」はAmazonにて多くの高評価を受けたヒット作。
 現在も購入は可能なので、不動産業に興味がある哲学者達は一読してみるのも良いかもしれない。

 上記の本業の傍ら、不動産現況や不動産に関するアドバイスなどを紹介する動画をにゅう♂Tubeに開設したチャンネルにて現在も継続的に公開しており、ウェブ上でも不動産業の専門家および実業家として精力的に活動している。
 当然、動画の内容はいずれも真面目なビジネスの話ばかりであり、かつて数々の作品で披露してきた生意気でお調子者のヘタレな人物からは全く想像出来ない程の知的な印象を受けるだろう。
 そのあまりのギャップに、だらしねぇ筆者も当初はついていけないレベルであった。いやぁ、スイマセーン…♂
 2019年5月21日に公開された動画までは、我々も良く知る「目がビジネスマーン編(sm5518359)」でも見慣れたナイス♂ガイな彼の姿が確認出来るが、以降の年月日に投稿された動画では無精髭を生やし、良い感じな年の取り方をしたナイス♂ミドルな姿を確認出来る。

 もしも、バンクーバーに本格的♂な移住を検討している哲学者が居たら、典型的な不動産業者では無いことを自負している歪みねぇ彼に是非一度、相談してみては如何だろうか?

+ <ビオランテ氏の家族について>
 その特徴的な名字と顔付きから一部の哲学者達は薄々勘付いているかもしれないが、彼の実兄はリード・ビグランド(Reid Bigland)氏。
 どういった人物かというと、2020年の4月までFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)カナダのCEO(最高経営責任者)を担当しており、かつてはアルファロメオとマセラティの責任者も担当していたビジネス界では超大物の有名人であり、非常に歪みねぇ人物である。
 とても「いやぁ、信じらんない…」という哲学者達は、ビオランテ氏のツイッターで2020年3月28日に投稿された兄弟揃ってジムを堪能し、衰えを知らない歪みねぇ肉体と笑顔を披露している仲睦まじいツーショットの写真を見れば、それが事実であることに瞬く間に納得する筈である(因みに右がビオランテ氏)。
 こうして比較して見ると、近況のビオランテ氏の姿を知らない哲学者達は、「左の方(リード氏)が現在のビオランテ氏の姿では?」と思わず、空目してしまうかもしれない程に似た兄弟であることが一目瞭然だろう。
 尚、顔付きや体格が似ているだけでなく、アメリカとカナダの二重国籍であったり、バンクーバー市生まれのトロント市育ちであったり、更には出身大学までもが同じであったり、果ては趣味がボディビルや車であったり等、その他諸々共通点が「恐ろしいぞ…♂」と戦慄する程の多さである。

 因みにある検索エンジンで父親こと、レオ・ビグランド(Leo Bigland)氏の名前をイメージ検索すると、ビオランテ氏と二人で映っている不動産の広告がヒットする。
 もしかすると、ビオランテ氏こそがガチムチパンツレスリングの登場人物中、最も歪みねぇ家系と才能に恵まれ、人生を成功させた人物と言えるかもしれない。いやぁ、さーすが…♂

 登場作品:
  • パンツレスリングの兄貴 ロッカー編part1part2
 青地に赤と黒の模様の入ったパンツを着用。時折反撃はするものの終始兄貴に押され気味であり、最後には羽交い絞めをされた後、パンツを脱がされてしまう。

 対TDN戦に至るまでの導入が描かれている。

 緑色のパンツを着用しTDNとレスリングを開始する。多少押され気味ではあるが、ほぼ互角の攻防戦を繰り広げる。
 終盤TDNに股間を攻撃され絶体絶命のピンチに陥るが、最後TDNがロッカーの角に頭をぶつけてそのまま試合が終わってしまう。

 ひろしと名づけられた男優と試合を行う。「ゆっくり勃ってね!!!」などの名言が生まれている。

  • 本格的 ガチムチパンツレスリング 兄貴vsビオランテ 完全版 前半 後半
 ロッカー編の完全版。後半はほぼ兄貴に圧倒されてしまい、ヘタレ発言を連発。力尽きた後、兄貴に挿入れられるまでのシーンが収められている。

 前半はスーツ姿で仕事をする彼の凛々しい一面が見られるが、後半はボンテージファッションで身を包んだ彼の筋肉を、余すところなく見せつけている。

 ひと言も発する事無く、ただひたすらサンドバッグにパンチを打ち込む。運動から来る暑さからか衣服をどんどん脱ぎ、パンツを脱ごうかというところでフェードアウトする。

 対野薔薇ひろし戦(修行編)の続き。お互いにパンツを脱がされた後も試合を続行し、終盤になるにつれビオランテが優勢となり勝利した。
 この試合で、最後にひろしに対してスリーパーをかけた際、「生きる意味を・・・失う!(それすなわち・・・)アンインストール」という哲学的なセリフを残した上、
 気絶した彼を、部屋を抜け出してロッカールームまで運ぶという衝撃のラストシーンが収められている。

 激闘編の続き。ロッカールームまで運んできた野薔薇ひろしにオイルをかけ、再びレスリングを開始する。
 中盤にはひろしから反撃を受けるが、総じてビオランテが優勢で試合は進む。激闘編の哲学に関連してか、終盤にひろしに対して「生きる?」と問いかけ、
 彼もそれに「生きたい・・・」と受け答える会話(空耳)がなされている。

 エピソード:
 ・名前の由来はロッカー編part2での「いかりやさん?」と「ビオランテ!」という空耳から。

  • vs TDNの動画にて「へんたいたーれん」「ダブルゆきぽ」などの空耳があることから、アイドルマスターと関連させて「ビオりん」という愛称でよばれることもある。(アイドルマスターの水瀬伊織の愛称がいおりん)

  • 「やっぱり怖ぇよ~」「あぁ~最悪ぅ・・・」「あぁ~待って・・・」などの空耳や、対戦相手を散々挑発した挙句に即、返り討ち(作品によっては開幕♂タップというだらしねぇ一面も)に遭ってしまうのが殆どの出演作でのお約束であり、憎めないヘタレキャラとしての地位を確立している。


  • TDNとの戦いでは、TDNを締め落とし「しょうもねぇ・・・」と吐き捨てる強気な彼を見られる。

  • 目がビジネスマーン編が公開された当時、ロッカー編にて兄貴の「Excuse me, Hで目がビジネスマーン」とビオランテに言った台詞(空耳)から、「本当に彼はビジネスマンだった」と視聴者からは驚きの声が上がっていた。

 参考リンク:
  • 公式ホームページ Owen Bigland (ttps://www.owenbigland.com/)

  • Twitter Owen Bigland (ttps://twitter.com/owenbigland)

  • ゲイス♂ブック Owen Bigland (※情報待ち※)
※アカウントを所有している情報自体は有り。

  • にゅう♂Tube Owen Bigland (ttps://www.youtube.com/channel/UCC-tgdyvEjcTFpRcPn-9uFw)

 参考リンク(※18禁):
  • ガチムチ名鑑 Mark Wolff および Blake Onassis (ttps://www.gayeroticvideoindex.com/S/3/15943.html)


【TDN コスギ】(ただの こすぎ)


 概要:
『パンツレスリングの兄貴 おまけ編』にて初登場した男優。正式名はVan Darkholme(ヴァン・ダークホーム)
名前の由来としては、まず彼がGPW初のアジア人であった為、同じアジア人であり、ゲイビデオに出演した過去を持つ野球選手「多田野数人」通称「TDN」の名が挙がり、更にアクション俳優のケイン・コスギに容姿が似ていた事からこう命名されたと言われる。※詳細は後述

レスリングシリーズ初となるアジア系の男優であり、黒のレザーファッションで全身を統一し
素肌に直接巻きつけたショルダーベルト・前腕を覆い尽くすリストバンド・鋭い棘の突き出た首輪など
見るものに攻撃的なイメージを抱かせる、ボンデージファッションが特徴的である。

その服装が漫画『北斗の拳』に登場する雑魚敵(参考画像)に似ていることから、初登場時には「世紀末から来た男」とも呼ばれた。

男優としての素顔は、アメリカのポルノ業界でも数少ないベトナム系アメリカ人であり
役柄同様ボンデージに関する造詣はかなり深く、本国では「レザーマスター」の異名を持つ現役のカリスマである。
公称では身長183cm・体重79.4kgであるが、初登場時に見られたビオランテとの極端な身長差については
おそらくはTDNコスギがボンデージブーツ着用、ビオランテが素足だったためと推察される。

実際のダークホームはここ数年で若かりし頃の高倉健に似た渋みを増している。
『ボンデージ・マスター』アップロード以降、その徹底したドSっぷりと役柄だけではないボンデージプレイへの只ならぬ傾倒
プライベート映像から垣間見える穏やかな人格、さらに本家ウィキペディアに写真を提供する大らかさが評価され
ダークホーム自身のファンも急速なペースで増えており、「TDN」と並び韓流ブームに倣って
「VAN様」等の敬称でコメントされていることが人気の高さを窺わせる。総出演ゲイビデオ数11作品(2008年現在)

兄貴に引き続きVAN様も公認! ※サイトは21禁なので注意
ttp://www.vandarkholme.com/journal/09journalnov.html
【ダーク公認】09/11/29 VAN様の日記
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8969782

 登場作品:
 パンツレスリングの兄貴 おまけ編
 終盤に登場。登場直後から周囲を必要以上に威圧するような尊大な態度をとっており
 ガンを飛ばされ腹立ち気味に突っかかるビオランテに対し、非常に美しい7:3立ちで「Fuck you」と吐き捨てるなど
 その危険度が見た目だけのものでないことをハッキリとさせた。

 おまけ編の後のレスリング中心の内容。ロッカーに頭をぶつけたりビオクローで悶絶する愛くるしいVAN様の姿が見れる。

 吾作とマカーイを調教する役として登場。そのダークさから、彼のことを「闇の妖精VAN様」と崇める者もいる。
 最後のシーンでは名台詞「Fuck You!!」と吐き捨てている。

 ボンテージ・マスターの続き。さらに吾作を含めた6人を連れて現れ、罵倒しながら彼らの相手をするが
 最後には全員から攻撃を受けることとなる。




 TDNの命名と発音にまつわるエピソード:
名前の由来から考えれば「TDN」は「タダノ」と発音・音読するのが妥当と考えられるが
「ティーディーエヌ」とアルファベットを、そのまま読むファンも数多くいる。これは以下の理由が考えられる。

  • 意図的に本家TDNと差別化を計る為
  • 名前の由来である多田野数人を知らない
  • 「ティーディーエヌ」という響きそのものを気に入ってる

なお読み方に関して、どちらが正しいと言う議論がファンの間では起こる事は稀で
基本的に各々の呼び方でキャラクターに対し愛着を持てば良い、との考えが大半と見られる。
どちらで読んでも間違いではないので、好みによって、また時と場合によって使い分けるのが正しい

「TDN」の命名に関しては、多田野選手と容姿が似ているとされていたが
初登場時から時間が経つにつれ「それほど似ていない」とするファンの意見が増えてる。
これは初登場時に「レスリングシリーズ初のアジア系→日本人?→日本人のゲイネタで有名なのはTDN」
といった思考が視聴者の頭の中で働いた為、彼の名前が挙がったのではないかと考えられる。

 参考リンク:『アジア系ゲイポルノスターVANについて語ろう』
 ウィキポルノ Van Darkholme (ttp://www.wikiporno.org/wiki/Van_Darkholme)(※18禁)

 関連リンク:【アッー!】TDNまとめサイト(http://www35.atwiki.jp/ikisugi/)
 関連動画:TDNは彼なのか?最終鬼畜兄貴TNOK


動画に登場するもの


【赤さん】(あかさん)


 概要:
 微笑んだ赤ん坊の画像。兄貴達の局部を隠すモザイクとして使用される。(元々はゲイ向けポルノであるため、明確に隠さなければ削除される)。
 元々は「外道ベイビー」と呼ばれるコラージュ画像(漫☆画太郎の漫画「地獄甲子園」の「まさに外道!!」を模したもの)に使われていた赤ん坊の画像。
 関連:まさに外道画像倉庫
 本名はStephen Robert Rout 1999年10月25日生まれ
 写真の投稿者である父親は、自分の息子がコラ素材やモザイク代わりに使われている事について寛容な姿勢を示しており、
 成長した本人もこの事について特に気にすること無く過ごしているようである。

 海外の反応|俺の息子が日本で・・・
 http://www.sukima1gyou.com/loglog/eid1092.html
(現在別のサイトに変わってます)

 登場作品:
 パンツレスリングの兄貴 オシャレ編
 デビュー作。兄貴の局部を隠すモザイクとして登場。

 パンツレスリングの兄貴 トレーニング編
 兄貴の局部を兄貴が隠しその局部を赤さんが隠す、兄貴の局部を隠す兄貴の画像のドットが赤さんである等、通常のモザイクでは考えられない離れ業を披露し、
 炎との技量の差を見せ付けた。

 パンツレスリングの兄貴 シャワー編
 ほんの一瞬だが、テリーマンの局部を隠すべく現れる。

 パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 通常の顔一つの隠しに加えて、溢れ出る弾幕となる、頭から角を生やす(せんとくんへのオマージュ)、兄貴と入れ替わるなどの様々な技を披露してカズヤの局部を守り通した。

 エピソード:
  • 彼が登場すると「赤さんごくろうさまです」のようにねぎらいの言葉を掛ける慣習がある。

  • パンツレスリングシリーズでは兄貴の局部を守るベターなモザイクとして認知され、MAD作品への起用率はカズヤと並んで高い。
  もはやシリーズには兄貴と同じく欠かせない存在と言える。

  • 以上のように、赤さんはモザイクでありながらキャラクター性が確立している。この点においても赤さんはモザイクとして特殊な例である。



【炎】(ほのお)


 概要:
 燃え盛る炎のエフェクト。青色と赤色の2種類が存在する。
 赤さんに比べて横幅が狭いため兄貴達の腰周りをじっくりと堪能できるという利点がある。

 登場作品:
 パンツレスリングの兄貴 トレーニング編
 赤色の炎が登場。全裸でトレーニングに励む兄貴の局部を守った。

 パンツレスリングの兄貴 ワークアウト編
 動画末尾に登場。赤色が兄貴、青色がカズヤの局部を守り赤青の競演を果たした。

 パンツレスリングの兄貴 サブキャラ編
 青色の炎が登場。カズヤが全裸でトレーニングを行う映像の前半と末端でモザイクを担当した。(中盤から後半にかけては赤さんが担当している)

 エピソード:
  • 無機物であることもあってか、赤さんと違いキャラクター性は見出されていない。
 動画上のコメントで兄貴達の局部が燃え盛るシュールな映像に対して反応が起こることはあるが、炎自身に対して向けられたコメントは皆無である。


【湯気】(ゆげ)


 概要:
 水の妖精のみが纏うことができる湯気のエフェクト。
 柔軟な形状を活かして兄貴のナウい息子だけを包み込む。
 また、撮影場所のシャワー室に不自然無く存在できるため、視聴者はモザイクがかけられていることすら気付かない。

 登場作品:
 パンツレスリングの兄貴 シャワー編
 童貞作。パンツレスリングの汗を流す森の妖精たちの局部を守った。

 パンツレスリングの兄貴 おまけ編
 3試合に挑む前の清めにて登場。しかし、湯気の祈りも虚しく兄貴は初敗北を喫した。

 エピソード:
  • 炎と同じく無機物であり、キャラクター性は見出されていない。

  • 炎とは宿命のライバルであり良き友でもある。

  • 炎は猛々しさと力強さを前面に押し出しているのとは対照に、湯気は兄貴のナウい息子を母のように優しく包み込む。


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最終更新:2022年09月25日 07:57