{
側面:家とは建築物の一種であり、個人所有する事ができる住居関連施設である。
側面:<家を機能させるための設置ルール>に則って建造することができる。
{
側面:家はPCおよび個人ACEが住む事ができるように居住環境を整えた場所であり、同意に基づき個人ACE及びPLACEを配置することが可能である。
側面:家具をはじめとするアイテムを配置することができる。
側面:無矛盾規定に反しない建築物を内部又は隣に設置することで連結することができ、一部の特殊を共有することができる。
}
{
t:家の下取り = 家を売却することでその購入代金の50%を手に入れることが出来る。
t:住みやすさ = {
t:評価値 = 住居の住みやすさを表す数字で、評価値で与えられる。
通常、初期は0で、家具を買うことなどで上昇する。
住みやすさの評価値が高い場合<家が住みやすい>とみなす。
t:家が住みやすい = {
側面:住んでいるAIの機嫌がよくなる。
t:住んでいるAIの機嫌がよくなる = 側面:仲がよくなりやすい。
t:住みやすいと仲がよくなりやすい = 住みやすさが高いほど、その家の中で行う
生活ゲームに限り、プラス評価が得やすくなる。
これは家の住人だけでなく招いた客にも適用される。
側面:より良い家になる可能性を持つ。
t:より良い家になる可能性を持つ = 側面:プロモーションがしやすい。
t:家のプロモーションへの修正 = 家をプロモーションする場合、
必要なマイルから(住みやすさの値÷3)を引くことができる。
側面:価値がある。
t:家に価値がある = 側面:中古として売ったとき高く売れる
t:家の下取りへの修正 = 家を売却した際、購入代金は50+(住みやすさの値)%となる。
ただし、上限は70%とする。
側面:燃料源を持ち、資材や燃料の備蓄がある。
t:燃料消費への修正 = 家の住みやすさを3で割った数字分、
生活ゲームでの燃料消費を代替えすることが出来る。
}
}
{
L:広い家 = {
t:定義 = 一世帯あたりの床面積が200m2以上。
t:特殊 = {
*初期状態で住みやすさが+10される。
*家具やアイテムを配置するスペースが広く取れる。
*以降+50m2ごとに住みやすさが+2される。
*一世帯あたりの床面積が300m2以上の家は自動的に
”この家は広すぎるため掃除の手間がかかる。定期的に掃除をする、メード雇う、
もしくは掃除補助家具を手に入れるんなどしないまま放置すると大変なことになる”
という特殊がつく。
*その効果は以降、家の広さが+100m2ごとにさらに強化される。
}
#複数世帯で住む場合200m2以下でも共有スペースなどの広さに応じ
【広い家】とみなされる場合がある。
#床面積が200m2以上でも店舗など住居としてみなさない部分は広さに含めない。
}
L:庭が広い家 = {
t:定義 = 庭の広さが50m2以上の家。
t:特殊 = {
*初期状態で住みやすさが+2される。
*以降+50m2ごとに住みやすさが+2される。
#庭面積が50m2以上でもガレージなどの施設が設置されている部分は広さに含めない。
}
L:狭くて住みにくい家 = {
t:定義 = 一世帯あたりの生活床面積が60m2以下の家で立地条件、
設定などにより住みにくいと判断された家。
t:特殊 = {
*家を購入するときにマイルが割引される(-20マイル)
*初期状態での住みやすさが-10される
}
}
}
{
t:複数世帯同居 = 同じ建物内に複数のPL、個人ACEが世帯として同居すること。
t:家の特殊同時使用 = 同居する世帯は建物についた特殊を共用することができる。
t:共用コスト = 建物につける特殊の値段をそれぞれ○倍とする。(-は1倍のまま)
t:コストの倍率 = 同居する世帯数によって変化する。その倍率は世帯数÷2である。ただし2倍以下にはならない。
}
{
t:友人宅とのリンクゲートの敷設 = 家には友人宅とリンクゲートで繋ぐことができ、
行き来することができる。この時訪ねたことがある家でなければならない。
t:電話の敷設 = 家には電話を敷設することができ、この時30マイルを必要とする。
3分につき3マイルで事情を知ることが出来る