アイドレスルールブック
http://w.atwiki.jp/i_d_rb/
アイドレスルールブック
ja
2010-07-24T02:42:26+09:00
1279906946
-
土地に関するルール
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/104.html
#contents()
L:土地に関するルール = {
*#土地のアイドレス定義
**住宅地
#asciiart(blockquote){L:住宅地 = {
t:名称 = 住宅地(施設)
t:要点 = 住宅,立ち並ぶ,土地
t:周辺環境 = 都市部
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*住宅地の施設カテゴリ = ,,{個人施設,国家施設}。
*住宅地の位置づけ = ,,特殊施設。
*住宅地の販売価格 = ,,60マイル。
*住宅地の面積 = ,,100m2(住宅地)。
*住宅地の特殊能力 = ,,この土地の上には”住宅地に建てることができる”とされた建築物を建てる事ができる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
}
**非住宅地
#asciiart(blockquote){L:非住宅地 = {
t:名称 = 非住宅地(施設)
t:要点 = 何もない,人里はなれた,土地
t:周辺環境 = 辺鄙な場所
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*非住宅地の施設カテゴリ = ,,{個人施設,国家施設}。
*非住宅地の位置づけ = ,,特殊施設。
*非住宅地の販売価格 = ,,15マイル。
*非住宅地の面積 = ,,100m2(非住宅地)。
*非住宅地の特殊能力 = ,,この土地の上には”非住宅地に建てることができる”とされた建築物を建てる事ができる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}}
----
*#アイドレスにおける土地について
#asciiart(blockquote){ t:アイドレスにおける土地 = {
側面:組織または個人が購入し、施設を設置するための場所のこと。施設の一種として扱う。}
**土地
#asciiart(blockquote){ t:土地 = 地表が恒常的に水が覆われていない陸地またはそれに隣接する水域を含めた一定範囲の地面にその地中、空中を含めたもののこと。陸地を人為的に区分して個有の土地として扱う。
}
**住宅地
#asciiart(blockquote){
t:住宅地 = {
一
2010-07-24T02:42:26+09:00
1279906946
-
行為について
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/103.html
#contents()
*行為について
t:受動判定 = 何かを行う時に同時に発生する判定のこと。
t:可能行為 = その行為を行うことができる特殊を保有していなければ試行することができない行為のこと。
t:一般行為 = 誰もが試行することができる行為のこと。
t:攻撃判定 = 攻撃を行う行為判定のこと。本文中では”攻撃”と記される
----
**分類:受動判定の行為
***防御判定
#asciiart(blockquote){t:防御判定 = {
t:分類 ← <受動判定>
t:消費AR ← 0
t:能力の算出法 ← {
装甲による防御 ← (体格+耐久力)/2
回避による防御 ← 敏捷 #特殊を持っているもののみ
幸運による防御 ← 幸運 #特殊を持っているもののみ
}
t:内容 = 敵からの攻撃などの損害を防ぐための行動の判定。
}}
***魅力判定
#asciiart(){t:魅力判定 = {
t:分類 ← <受動判定>
t:消費AR ← 0
t:能力の算出法 ← (外見+知識)/2
t:内容 = 話を聞いてもらったり、気に入ってもらったりするときに発生する判定。
}}
***同調判定
#asciiart(blockquote){t:同調判定 = {
t:分類 ← <受動判定>
t:消費AR ← 0
t:能力の算出法 ← 外見
t:内容 = {
連携をとる場合の判定。
}
}}
***操縦判定
#asciiart(blockquote){t:操縦判定 = {
t:分類 ← <受動判定>
t:消費AR ← 0
t:能力の算出法 ← (感覚+器用)/2
t:内容 = {
乗り物を操縦する場合の判定。通常の運用をする限りにおいては発生しないが、難しい事を行う場合に発生する。
}
}}
**分類:可能行為
***攻撃、戦闘を行う可能行為
****白兵距離戦闘行為
#asciiart(blockquote){
t:白兵距離戦闘行為 = {
t:分類 ← <可能行為>
t:消費AR ← 3
t:能力の算出法 ← (体格+筋力)/2。
t:内容 = 白兵距離(AR0距離)で攻撃を行
2010-06-20T17:25:59+09:00
1277022359
-
アイテムの使用と装備についてのルール
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/102.html
#contents()
L:アイテムの使用と装備についてのルール = {
所持しているアイテムのアイドレスまたは設定上のアイテムの
使用及び装備についての規則のこと。
----
#用語の解説
t:設定上のアイテム = L化されていないが設定上存在するアイテムのこと。
t:アイテムのアイドレス = L化されているアイテムのこと。
t:アイテムの装備 = 所持しているアイテムを着用可能箇所に着用すること。
t:アイテムの設置 = 所持しているアイテムを施設、組織などに設置すること。
----
*#アイテムの所持について
#asciiart(blockquote){ t:アイテムの所持 = {
公的機関に対象のアイテムの所有者として登録された状態のこと。
t:公的機関 = {
個人保有アイテム ← 紋章省,アイテム図鑑
組織保有アイテム ← 工部省,アイテム図鑑
設定保有アイテム ← アイテム図鑑
}
側面:所持者登録されたアイテムは使用することができる。
側面:特に制限が無い限りいくつでも持つことができる。
}}
*#アイテムの使用について
#asciiart(blockquote){t:アイテムの使用 = {
所持しているアイテムを使用すること。この時特殊能力を持つアイテムはその条件に応じて効果を発揮する。
側面:携帯型アイテムの使用は使用宣言をすることで行う。
側面:着用型アイテムの使用は<装備>した上で、使用宣言をすることで行う。
側面:設置型アイテムの使用は<設置>した上で、使用宣言をすることで行う。
側面:搭乗型アイテムの使用は編成時に搭乗時の編成を記載しておき、使用宣言をすることで行う。
側面:同行型アイテムの使用は使用宣言をすることで行う。
側面:戦闘イベントで使用する際は編成時に記載しておかなければならない。
側面:戦闘イベント以外で使用する際は使用前に申告しなければならない。
側面:個人所有のアイテムは所有者のみが<装備>、<設置>、<使用>することができる。貸し出すことは出来ない。
側面:所有者が組織(藩国・騎士団・冒険組合など)であるアイテムは、編成時に個人に貸与して編成することができ
2010-06-20T15:32:04+09:00
1277015524
-
武器・属性ルール
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/101.html
#contents()
*武器属性ルール
L:武器種別・属性ルール = {
武器種別・属性などの攻撃等の種別の混在を防ぐためのルールのこと。
**基本ルール
#asciiart(blockquote){ f:基本ルール = {
側面:同一部隊に所属するユニットが同じ距離の戦闘補正を使用する場合、武器区分及び武器種別が違う種類のものであってもよい。
側面:同一ユニットの使用する同じ距離の戦闘補正は同一の武器区分でなければならない。
側面:乗り物に搭乗する場合は同一区分(白兵または射撃)の補正のみが有効であり、武器種別が違う種類の戦闘補正の場合でも適用することができる。
側面:ACEのみなし職業は同一区分(白兵または射撃)の補正のみが有効であり、武器種別が違う種類の戦闘補正の場合でも適用することができる。
側面:属性はその攻撃のタイプを規定するものであり、別の属性の攻撃は別種の攻撃として扱う。
}}
**常時同一武器使用宣言
#asciiart(blockquote){ f:常時同一武器使用宣言 = {
常時同一武器を使用し、持ち替え等を行わないことを宣言することにより、複数の武器種を使用できる着用アイドレスであっても、宣言した武器種の戦闘距離補正を適用した値のみを記述し、その他の武器種の分の特殊を無効とすることができること。ただし、戦闘行為が可能な距離については必ず一つ以上の武器種を設定しなければならない。
}
f:意義 ← {
同一のキャラクターの攻撃に対する補正は同一の属性である必要があるため
#例:白兵攻撃で近距離を行っているものと同時に射撃での近距離補正を行うことはできない。
}}
**武器種別について
#asciiart(blockquote){ f:武器種別について = {
武器種別には<白兵(”種別”)>と<射撃(”種別”)>がある。}
***白兵
#asciiart(blockquote){ f:白兵(”種別”) = {
武器を直接振るうことで攻撃を行うタイプの武器種別のこと。
f:”種別” = {
白兵武器における形状による分類種別のこと。
f:”種別”に含まれるもの ← {
2010-06-19T14:28:17+09:00
1276925297
-
ラクガキ帳
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/100.html
L:政策={
t:政策の意味=政策は藩国の方針を示すもので、フィクションノートが提出することができ、通過することによって国に変化をもたらす。
t:政策の通過率=内容や国によって変化する。
t:政策のカテゴリ={
通達:国民に対して情報を通達する。受け入れられるかどうかはダイスで決まる。
立法:国民に対して新しいルールを通達する。受け入れられるかどうかはダイスで決まる。
取締:国民に対して取締りを行う。受け入れられるかどうかはダイスで決まり、必要に応じて部隊を派遣する必要がある。
共同声明:他国と共同して行う政策。受け入れられるかどうかはダイスで決まる。
給付:藩国のリソースを減らし、国民に対してリソースを給付する。
その他:上記どれにも当てはまらないものが当てはまる。
}
t:政策の提出=政策は天領の定められた場所に提出される。
午前2時をもって一度締め切られ効果が出る。
2時以降の提出されたものは次の日に適応される。
}
2009-03-16T02:26:52+09:00
1237138012
-
搭乗兵器に関するルール
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/99.html
L:騎乗行為{
t:騎乗行為 = 側面:騎乗とは、<騎乗兵器>に乗る行動のことである。
t:騎乗に関する行動 = {
側面:騎乗者・同乗者は騎乗兵器に騎乗する際、AR3を消費する。
側面:騎乗者・同乗者は騎乗兵器から降りる際、AR3を消費する。
}
t:騎乗兵器 = {
側面:騎乗兵器とは<騎跨装備>またはそれに類する能力を持ったアイドレスのことであり、人などを騎乗させて行動することができる。
側面:騎乗兵器には編成時にARを消費せずに騎乗させておくことができる。
}
t:騎乗者 = 騎乗者とは<騎跨装備>を操縦する者、もしくは人を乗せる能力を持ったアイドレスを着用する者を指す
t:同乗者 = 騎乗兵器に搭乗する騎乗者以外を指す
#ピケに乗る人や、サイドカー、コメットの操縦者、猫の神様等は騎乗者です。
#サイドカーやコメットに便乗するもの、猫の神様等の背に乗るものは同乗者です
t:騎乗兵器の編成 = {
騎乗者と同乗者とは、あわせて1部隊の枠で編成することが出来る。
ただし75%制限は騎乗者全体を1部隊、同乗者全体を1部隊として考える。
騎乗者部隊、同乗者部隊ともに可能な行為は、同調判定無しに両部隊の評価値を合算して提出できる。
#例えば猫の神様2名に整備士4名が搭乗している部隊があったとします。
#猫の神様2名で1部隊、整備士4名で1部隊として考えるので猫の神様は夜戦行為の、整備士は整備行為の燃料消費がそれぞれ必要になります。
#例えば整備判定を行えるのは、騎乗者である整備士の部隊のみになり猫の神様は評価値提出を行えません
#しかし、例えば猫の神様2名に剣士4名が搭乗していた場合、同調判定なしで6人合わせた評価値で白兵戦を行うことができます
また、騎乗兵器を編成する際は、騎乗者と同乗者以外の者を同じ部隊に編成させることは出来ない。
但し編成時に騎乗していない場合はこの限りではない。
#例えば人を乗せていない猫の神様は、I=D等と混ぜて編成しても問題ない
}
}
#back(text=戻る,center)
2009-03-15T19:04:29+09:00
1237111469
-
アイテム配布ルール
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/98.html
アイテム配布ルール{
l:目的 = 数十人単位に一種類のアイテムを配布する際に用いる。
l:配布アイテム ={
側面:配布が行なわれるまで<アイテム名>×nというひとつのL:として管理する。×nは配布が行なわれると削除される。
側面:本来のアイテムの名称の末尾に(配布アイテム)と追記する。これは配布が行なわれると削除される。
#例
#L:卒業証書×40={
# t:名称 = 卒業証書(アイテム)(配布アイテム)
# t:要点 = ……
側面:配布を行なえるタイミングは一度のみであり,授与対象がnより少なかった場合,余ったアイテムは破棄される。
}
l:手続き={
1.作成時に配布を行なうに足る事由を説明し,許可を得なければならない。
2.配布アイテムを作成者の取得アイテムとして,通常のアイテム取得手続きを行なう。作成後,即座に配布を行なう場合は2の手続きは省略することができる。
3.配布を行なう際には配布対象者のリストを提出し,アイテム取得手続きを行なう。配布を行なう者は配布アイテムの消費手続きを行なう(作成後,即座に配布を行なう場合はこの手続きは省略することができる)。
}
}
#back(text=戻る,center)
2009-03-15T19:00:07+09:00
1237111207
-
兵站システム
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/97.html
#asciiart(blockquote){
L:兵站システム={
t:兵站システム=技術アイドレスである海軍兵站システム及び、陸軍兵站システムのこと
t:兵站システムの適用範囲=兵站システムは、技術保有国の国民が所属する
部隊全体に効果を及ぼせる
t:兵站システムの適用範囲=追記:帝國の各部隊は、宰相府と聯合を組み、
宰相の許可を得て、帝國軍所属者・PPG所属者・秘書官・エースのいずれかを
部隊に組み込むことで宰相府藩国の兵站システムを利用できる
t:消費削減の上限=兵站システムや補給士官等の特殊を重ねても、
消費量が元の15%未満になることはない
t:消費削減の上限=追記:兵站システム等の特殊を使用した場合、
消費が0万tになることもあり得る
}
}
#back(text=戻る,center)
2009-02-22T21:01:02+09:00
1235304062
-
AR回復
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/96.html
*部隊AR回復のルール
#asciiart(){
L:部隊AR回復のルール{
t:部隊AR回復のルール=ARを回復する特殊を持つアイドレスの着用者が、
その特殊を使用する場合に適用されるルール。
t:部隊AR回復のルール=側面:使用する際の判定は特殊で指定された行為判定で行う。
t:部隊のARを回復できる特殊=PC、NPCは医療行為、乗り物は整備行為で
ARを回復することができる。これに成功した場合、対象とした部隊のARが+3される。
中間判定、失敗ではARの回復はない。
t:部隊のARを回復できる特殊=側面:部隊のARを回復できる特殊は
0AR距離以内にいる自国もしくは聯合国部隊にのみ使用できる。
t:部隊のARを回復できる特殊=側面:ARを回復する際は、回復行為開始時点で
回復する側と回復される側のARが一致している必要がある
t:部隊のARを回復できる特殊=側面:ARを回復する特殊は使用者の所属する部隊に
使用することはできず、
また複数の部隊に対して同時にARを回復する特殊を使用することはできない。
t:部隊のARを回復できる特殊=側面:I=Dや騎乗兵器搭乗時には
ARを回復させる特殊を発動させることは出来ない
#但し75%制限を満たせば自機のチューニング等はできるものとする
t:部隊のARを回復できる特殊=追記:ウォードレスのARは医療行為で回復できる。
整備はできない。
t:部隊のARを回復できる特殊=追記:人騎兵のARは詠唱もしくは整備行為で回復できる。
t:部隊のARの回復難易=側面:医療行為でのAR回復は、1人機につき難易3とする
t:部隊のARの回復難易=側面:整備行為でのAR回復は、整備フェイズでの難易と等しい
t:部隊のARの回復難易=側面:人騎兵への詠唱でのAR回復難易は、整備と同等とする
}}
#back(text=戻る,center)
2009-02-22T20:56:32+09:00
1235303792
-
廃棄機体の悪用防止策について
https://w.atwiki.jp/i_d_rb/pages/95.html
#contents()
*故障機体
#asciiart(blockquote){f(1):故障機体={
整備に失敗、もしくは戦闘時に破壊され、運用することのできなくなった乗り物・兵器全般を指す。
側面:公的に誰にも管理されていないので、悪用されやすくまたその発覚が遅れやすい
側面:実際に、廃棄されたターキッシュバンを再利用しての襲撃事件があった
側面:整備の神様等、廃棄された機体を修復して元通りに出来る能力が知られている
}
f(2):f(1)より廃棄機体の危険性が認識されている=その対抗措置を考案する素地があった
}
*故障機体の登録管理
#asciiart(blockquote){f(3):故障機体の登録管理={
整備失敗機体や撃破機体について、その機種・台数を所有者が管理し明示することをさす。
#具体的には藩国サイト等に管理ページを設ける
追記:登録管理するか否かは、機体が故障した都度に所有者が任意に選べる
f:故障機体の保管場所 = 登録管理を行う際は、ガレージ等に故障機体を設置し続ける必要がある
#個人保有の場合は、ガレージを占有し続けることになる
f:故障機体の登録管理の効果 = 悪用されにくく、盗難等が発生した場合はすぐに分かる
}
}
*故障機体の完全廃棄
#asciiart(blockquote){f(4):故障機体の完全廃棄={
整備失敗機体や撃破機体を、修理されないように、完全に分解・破壊すること。
追記:完全廃棄するか否かは、機体が故障した都度に所有者が任意に選べる
f:故障機体の完全破壊の効果=多少の手間がかかり、また二度と修復できなくなるが、悪用を避けられる。
}
}
#back(text=戻る,center)
2008-09-10T03:47:31+09:00
1220986051