クロガネ用語辞典(仮)



あ行


・アキレス腱(あきれすけん)
足にあるふくらはぎの腓腹筋・ヒラメ筋をかかとの骨にある踵骨隆起に付着させる腱である。
人体で最も強く最大の腱で、歩行や跳躍などの運動の際に重要な機能を果たしている。
比喩的に「強者が持つ急所」を指す言葉として用いられることも多い。
しかしクロガネの世界では大して重要な部位ではない。たとえ試合中にアキレス腱が断裂した選手がいても
少し手当をしてそのまま放置である。バトル漫画の「アバラが二、三本いっちまった」的な感覚なのだろう。

・明日は負けるかもしれない だけど絶対勝つよ(あしたはまけるかもしれない だけどぜったいかつよ)
60本目においてヒロトが言った言葉。屋上でシドウと普通に会話していたが、突如フェンスによじ登りこのセリフをはいた。
作者が日本語が不自由なのは周知の事実だが、西尾維新の言葉遊びを真似しようとしてさらに意味不明なセリフになっている。
その言葉を聞いたシドウの返答も実に意味不明であり、読んでる側は何がなんだかわからない。
フェンスに飛びつくシーンもシュールである。

・亞角工業(あずみこうぎょう)
62本目において桜夏高校と対戦した高校。データによる細かい各校対策と粘着質な戦法が有名らしい。
当然桜夏高校のデータも洗われていたが、一万本合宿をしていた後なのであっさり敗北した噛ませ犬である。
→無名税

・後出しを許された男(あとだしをゆるされたおとこ)
56本目 「じゃんけん」 において明かされた黒鉄博人の二つ名もしくはアビリティ名。
すごく目がいいヒロトだからこそ使える特殊能力で“読み合い”では成功率が常に100%になる。
その原理は、すごい動体視力で相手の動きから攻撃を予測して瞬時にそれに対応した行動に変えるというものである。
簡単に言えば「自分はチョキを出したけれど相手がグーだったので素早くパーに変えた」というような感じである。
「動体視力が良くてもこの主人公は筋力とか瞬発力が無いからそんなの無理なんじゃないの?」という疑問が起こるが、
それは連載当初からずっと言われてきた事である。今さら指摘しても無駄だろう。
なお、週刊少年ジャンプにて連載の黒子のバスケに登場する木吉鉄平も(その技術的根拠こそ違えど)「後出しの権利」を持つとされる。
また、約束された勝利の剣を持つ英霊も、後出しにも匹敵する直感スキルによって最善の回避を行うことができる。
関係がある(パクリ的な意味で)とするのは勘ぐりすぎか?

→ジャン剣道

・ATELIEA -アトリア-(あとりあ -あとりあ-)
池沢先生の第25回(2009年7月期)JUMPトレジャー新人漫画賞受賞(佳作)作品。
絵描きの主人公が絵の世界に入って、なんかよく分からない敵と戦うお話。
さゆりやツバメのプロトタイプらしきキャラクターも出ている。
週刊少年ジャンプ公式ウェブサイトで閲覧可能。
読みたい方はメニュー内にある「池沢先生のATELIEA」からどうぞ。

・あなたみたいな人が強いことが悲しい(あなたみたいなひとがつよいことがかなしい)
木刀を素人の喉に突き入れるような人物が放った、なんとも説得力に欠ける言葉。
言った本人も人格的に褒められたものではない為、より笑いを誘う。
その後、「ヒーローは強いだけじゃダメなんだ」とよく分からない理論展開をする。
→悔しいが…言い返せねェ…
→ヒーローは強いだけじゃダメなんだ

・アフゲノコ(あふげのこ)
桜夏高校剣道部二年生男子の総称。
由来は筧(アフロ)、猿飛(ヒゲ)、木野子(キノコ)から。
関東大会予選では実力の無さのせいかリベンジにも関わらず試合に出れないどころか補欠にすらさせてもらえなかったり、
猿飛と木野子に至っては防具を装着した姿すらないという有様であり、
最早一つにまとめても問題無いくらいに扱いが悪いモブキャラ達である。
→ユフゲノコ

・アフタヌーン(あふたぬーん)
講談社が発行している月刊誌、正式名称は月刊アフタヌーン。
岩明均「寄生獣」、藤島康介「ああっ女神さまっ」、沙村広明「無限の住人」、幸村誠「ヴィンランド・サガ」、
西尾維新/シオミヤイルカ(原作/漫画)「零崎双識の人間試験」、冲方丁/槇えびし「天地明察(直木賞候補作)」等
多彩な連載作品を抱え、「アフタヌーン四季賞」という漫画賞を四半期ごとに行っている。
池沢先生は自分の作風はアフタヌーンに向いていると豪語し、賞金目当てでこの賞に応募したようだが結果は不明。

・あれは…剣道じゃない (あれはけんどうじゃない)
関東予選決勝戦にて落陽高校を評してシドウが言った言葉。
曰く、「伝統も誇りもないただ勝つために振るう剣」であり「心を折る剣」であるので「剣道じゃない」とのこと。
実際、落陽は次鋒戦で有効打を小手ではじくなど乱暴な言動が多い。
しかし、当のシドウも相手の打突を小手で防ぐという同様の行為を行っている。
さらに、竹刀破壊・説教・喉突きによって相手を戦意喪失に追いやったこともある。
したがって、桜夏レギュラー他の数々の蛮行を鑑みても、この言葉は単に落陽高校の戦略・戦術を評した言葉ではなく、
この漫画で「剣道」と呼ばれているものの本質をとらえた名言と言うべきであろう。
この言葉は決勝戦の試合が始まる前に発せられている点も興味深い。

・…いいねオレ そーゆーのは大好きよ(いいねおれ そーゆーのはだいすきよ)
作中描写内では剣道で日本最強(の筈)の夜鷹さんが、ストリートファイトを求めたさゆりにあっさり要求を認めた一言。
本格剣道漫画とはかけ離れた方向性を決定付けた、記念すべきセリフ。
主に画バレの投下や、詳細バレの投下への感謝を表すことに使われる。
ex)画バレ投下します→いいね オレそーゆーのは大好きよ

・イケザワールド(いけざわーるど)
→クロガネ界

・池沢春人(いけざわはると)
本名:池澤友秀、このウィキの主人公にして永遠の中二病患者。
本人曰く「剣道に人生の半分を費やしてきた」と豪語していたが、その後の作者コメントで「剣道をやめてから6年経つ」とカミングアウトした。
詳しくはこのサイトの「過去の日記まとめ」、「過去のツイッター発言まとめ」を参考されたし。
「まじ弁解オンラインだわ。ネットって大変。」など「地獄のミサワ」のようなセリフを平然と吐けるスキル持ち。

・池沢ハルト(いけざわはると)
池沢先生が過去に使っていたペンネーム。
同人誌「東方忘年船」、合同同人誌「東方冬物語」という作品では、このペンネームで参加している。

・いただこう!(いただこう)
作中の矛盾の中でも、作者の怠惰さが良く現れたセリフ。
詳しくは別項を参照。
画バレ投下やスレ立てに対しての意欲を示す際に用いられることが多い。
ex)画バレ要る?→いただこう!
→納豆くれるか?

・市松人形(いちまつにんぎょう)
日本の着せ替え人形の一種で、江戸時代において、人形と言えば市松人形だった。
昔は桐塑(とうそ(粘土の一種))製や木製だったが、現在では揉んで、もちもちした感触が楽しめるらしい。
詳しくはwikipediaの市松人形の項目を参照するか、各々で調べてください。

・一万だ(いちまんだ)
亞角工業の大将の問いに対する神宮の言葉。
短期間で何試合してきたのかという趣旨の質問への答えだが、桜夏は合宿で全員が一万本勝つまで試合を続けたため最低でも二万回は試合を行っている。

・一万本(いちまんぼん)
桜夏の強化合宿で行われた、五日間で一万本取るまで試合をする特訓方法。57本目のタイトルでもある。
高校生が1年間に全ての試合で取れる一本は約3000本。高校三年間の間に約9000本取る計算だから
10000本取れるまで試合すれば3年以上試合したことになるよね♪という理屈である。ちなみに考案者は尾上先生。
ケガ人や退部者も出し、ここで負った傷やクセは今後の剣道人生を大きく狂わすという。かなりクレイジーでマトモな稽古じゃない事は本人も認めている。
→ 合宿

・大将任せたぞ(うしろまかせたぞ)
初出は第6話。
練習試合に勝つ為に捨て大将になったヒロトを、勇気付けるような一言。
その後気に入った作者に何度も乱用され、言葉としての重みを著しく失う。
主にスレを埋めるときに使う。
また今作そのものもジャンプ本誌の掲載順の後ろを任される事が多い。

・ウドの大木は倒れない(うどのたいぼくはたおれない)
カウンターを主とする大木が、モノローグで語った決意。
絵的にも、意味的にも間違いが多い。
そもそもウドの大木とは「役立たず」を指す慣用句で、
「山菜のウドは新芽の時期しか食用に適さない」
ことから、育ちすぎてしまった芽の揶揄として"大木"という単語が選ばれている。
けっして体が大きいから大木、ではない。
そもそもウドは木ではなく草なので、大木に育つことはないし。
さて、画で描かれているのはウドノキという木だが、
食用にするウドノキ科とは何の関連性もない、全く別種(オシロイバナ科)の木である。
このウドノキは木質として大変密度が低く、耐食性も悪い。
同属は「直径1mを超える木でも鎌で刈れる」という情報すらある[要出展]。
何か強い衝撃があれば倒れることもあるかもしれないことは、想像に難くはない。
大木君に幸あれ!

・馬面(うまづら)
もしかして→イケメン

雲鶴高校 (うんかくこうこう)
東京の西の山奥にある田舎の高校で、刀条真君が通っている。昭和初期のような木造校舎でやたらボロい。通称:うんこ高校
その剣道部には「剣道の本質は勝敗をつけることではない」という変わった理念があり、大会への出場や対外試合を一切しない。
インターハイに登録してるのは部活動(をする為)の義務であり、毎年“初戦不戦敗”で負けているという。大会側からしたら嫌がらせ以外の何物でもない。
あまりに長い間、他校と試合をしていないせいなのか、誰も基本的なルールを知らず、練習ではなぜか3㎏の竹刀を使っている。
これはもはや社会と隔絶された離島とか秘境の奥地に住んでいたとしか思えないレベルである。池沢先生は田舎を見下し過ぎではないのだろうか?

・運動音痴(うんどうおんち)
ヒロトはこれのせいでヒーローに憧れるだけだった。
第一話では、バスケ、テニス(?)、空手(?)、卓球等も体験しているが、
運動神経がゼロのために悉く挫折してきた過去を打ち明けている。
作中ではよく消える設定である。

・桜夏高校(おうかこうこう)
池沢先生の初連載作品「クロガネ」の主人公が通っている高校。
50cmに満たない市松人形が出入りしていても、誰も不思議がらない特異な学校。
また生徒も教師も問題だらけの学校である。

・桜夏高女子剣道部(おうかこうこうじょしけんどうぶ)
アンケ低迷が続く本作をテコ入れする為に突然下着姿で現れた女子剣道部、通称:けんどう!部。
あまりにもあからさまオタ受けを狙ったキャラデザの女子部員数人が所属する。
練習時間は完全に別で1年組はその姿さえ見たことがなかった。
実は彼女達は部活をサボって更衣室で駄弁っているだけなのかもしれない。
→※コミックス1巻参照

・桜夏町(おうかちょう)
常識の通用しないイケザワールドの本拠地となる町で、東京にある。
連載から一周年経った53本目にしてようやく明らかになった。
昔、大きな桜の木があり、夏まで咲き続けると言われたその桜から由来する。(決して夏の既に散った桜の木の事を指すわけではない)
その桜の木の隣にはかつて刀条家の道場があった。
つまりさゆりもこの地で死んだという事になるが、何故か現在の桜一刀流の存在を全く知らないまま辻斬りをし続けていた。

・桜夏七式(おうかななしき)
18本目で新しく生まれ変わったヒロトの桜花七式。
桜夏の人々の助けを借りてヒロトが自己流の桜一刀流を手に入れた瞬間である。
…というのは冗談で実際はただの誤植である。
自身が考えた固有名詞すら間違えるという安定した作者の作品に対する愛の無さが表れている。
というかそもそも何故名前を被らせたのかが謎であるが。
→桜一刀流“桜花七式”

・桜夏ボーイズ ここに見参!!(おうかぼーいず ここにけんざん)
第22話のCカラーの扉絵の煽り。
私服姿のヒロトとアオハルのツーショットに加えこの煽りなので特定層のウケを狙っていると思われる。
また、この扉絵の左下にクロガネ2巻が宣伝されているが、クロガネ2巻の表紙はクラウドのバストアップであり
それがこのツーショットの扉絵とともに映るとまるでクラウドが集合写真の欠席者のように見えて妙な笑いを醸し出している。

・桜夏名物“吊竹地獄”(おうかめいぶつつりだけじごく)
桜夏高校校内にある木に水が入った竹筒をぶら下げて動かし、3分間で何度体に当たるかを計測する。
時間が来ると揺れていた吊竹がピタリと止まるために「名物」となっているかどうかは不明。
同校の生徒から「チャンバラごっこ」と揶揄されている一因。
正直これをやる意味は全くをもって謎である。

・黄金世代(おうごんせだい)
20年前に桜夏剣道部が一度だけ都大会優勝・IH2位という記録を残したその時の世代の事。
尾上先生が監督コーチを務めたが、大将の隠居のせいでIH2位になってしまった。
作者きっと黒子のバスケの「キセキの世代」から取ってきたんだろう

・殴打ボーイズ(おうだぼーいず)
ヒロト、シドウ、アオハルの1年生三人組指す呼称。
木刀による喉突きや剣道に命を懸けた人が行う竹刀による暴行、
懲りない喧嘩やそれを口止めする脅しなどの悪行が目立つ*1ことから呼ばれた。

・恐ろしく美しいあの形(おそろしくうつくしいあのふぉーむ)
62本目において、雲鶴高校の猫宮雨が正眼の構えを評した言葉。
どこがどう美しいのかは一般人にはよくわからない。たぶん経験者にもわからないだろう。
その描写の下手さにより、前から正眼の構えをチ○コの構えと揶揄されていたが、それより多少マシになった程度である。
→チ〇コの構え

・お手軽スポーツ(おてがるすぽーつ)
クロガネの世界における剣道の事。第20話でアオハルが言ったセリフが元ネタ。
正式には「剣道なんてただ竹刀で相手をブンなぐるだけのお手軽スポーツだろうが!!!」。
専用の防具と竹刀を用いて行う剣道は常識的に考えて「お手軽スポーツ」ではない。
整合性の取れてない不自然なセリフで、他の漫画に似ているセリフがあったのでまたパクり疑惑が浮上した。
「○○するだけのお手軽××だろうが」という言い回しや 「つ―――の」「ね―――べ」と伸ばしているのが
冨樫義博作のHUNTER×HUNTERでハンゾーがメンチに寿司のことを言うシーンと類似している。

→ガフガフガフガフ

・お礼を言うのはこっちの方だよ(おれいをいうのはこっちのほうだよ)
1本目において不良がツバメに絡んだ時に言った台詞。
VOMICでこの台詞に声を当てた人はどんな心境だったろうか。
正式には、ツバメ「わっ!すいません」→ 不良「お礼を言うのはこっちの方だよ」
語尾の「よ」は大概無視される。
アンチスレにおいては誰かがミスをした時のフォローや、新スレを立てた時のねぎらいの言葉として使う。
ごく稀に、スレ内において正しい用法が使われたこともある。
例:「○○してすみません」→「お礼を言うのはこっちの方だ」

・俺には缶コーヒーは甘すぎる(おれにはかんこーひーはあますぎる)
第25話で大木がヒロトに缶コーヒーを渡した時に大木が言った意味不明な台詞。
甘過ぎる缶コーヒーを敢えて買い、初対面の人に飲み残しを押し付ける大木、
その渡された飲み残しをその場でポイ捨てするヒロト、
大木が中身の無いゴミを押し付けたか、ヒロトが一瞬で飲み干したかのどちらかとしか考えられないポイ捨て時の「カランッ」という音、
など突っ込みどころがやたらと多い場面である。
おそらく、お前は俺と違ってまだ甘いからこのコーヒーがお似合いだ、という言い回しがしたかったのだろう。

・俺には満天の星空に見えてんだがな――(おれにはまんてんのほしぞらにみえてんだがな)
夜鷹が主人公並みの眼を持っているという描写、その中でも印象的なセリフ。
周りが明るければ光が散乱し目に入らず、いくら目が良かろうと星なんて見えないのだが、まるで科学を無視している。
(レンズの良し悪しで著しく星の見え方が変わるなら、星を観測する為にわざわざ山奥や光源のない場所へ行く必要がない)
また満天自体が"空いっぱい"という意味なので正しくは「満天の星に見えてんだがな」である
主に作中の描写がトンデモなとき、信じられないような画バレがあった時に改変して用いる。
ex)なにこの体当たりwww→俺には反則をしてるのはモミーの方に見えるんだがな―― →コイツ眼が――

・…俺はそれを「剣道」と呼んでいる(おれはそれをけんどうとよんでいる)
65本目でシドウがアメに言った台詞。全く会話が噛み合っていない。
シドウ「………猫宮…か お前たちは弱くない お前も……先の二人もだ 周りがどう言おうと…戦った俺たちはわかる」
アメ「…… …何で?敵なのに…何でそんなこと…」
シドウ「…俺はそれを「剣道」と呼んでいる」
この台詞で某フレアを思い出した読者も少なくはないだろう。

・音速の打突(おんそくのだとつ)
三年間誰一人として防げなかった中学時代のシドウの打突。
打つには両手が必要なため左腕を怪我してる状態では打てなかったが、怪我の状態が曖昧だからか無茶をすれば一応打てる。
霊峰との試合までとっておくつもりだったらしいが、ポッと出のアメに使ってしまった。
打突前にシドウが竹刀を中心に発光し、打突の際には相手をまるで自身がスローモーションで動いてるみたいな感覚にさせ、打突が決まる。
その間、わずか九秒である。


か行


・蚊(か)
学名:Culicidae、ハエ目(双翅目)・糸角亜目・カ科に属する昆虫である。
ハマダラカ属、イエカ属、ヤブカ属、ナガハシカ属など35属、約2,500種が存在する。ヒトなどから吸血し、
種類によっては各種の病気を媒介する衛生害虫である。
→蛟(みずち)

・筧先輩が負けたのに…なんだか空気が…引きしまった――(かけいせんぱいがまけたのに なんだがくうきが ひきしまった)
クロガネ界(又はイケザワールド)では、負けたら即諦めて後のことなんて考えない、そういう思考が蔓延していることを明快に示したセリフ。
現実なら、負ければ次勝つ為に意気軒昂するのが普通である。

・旋風の橘(かぜのたちばな)
週刊少年サンデーで連載されていた猪熊しのぶ作の剣道漫画。全47話、単行本は全5巻。
努力型のライバル達を主人公が才能のみで倒していくという基本設定、あまりに荒唐無稽な特訓やリアリティの欠片もない試合シーンから、
「剣道を馬鹿にしている」「剣道漫画ではない」という批判が多い。

以下余談
+ ...
作者の猪熊しのぶ氏は本作を駄作と認めており、それどころか連載終了後に批判レビューを読んで笑っていたということを終了数年後にtwitterで暴露した。
批判レビューに対しては「連載中に読んでいたら自殺してたかもw」と茶化しており、良くも悪くも器の大きさを示しているといえる。

・合宿(がっしゅく)
55~58本目において行われた、祝日と創立記念日の四連休を利用した5泊6日の強化合宿の事。
金曜日の放課後に出発し水曜の授業開始直前まで目一杯練習するという地獄の強行軍でかつてケガ人も出たという。
その合宿内容というのは、まず標高1800m・10キロの道程を夏服の学生服のまま地図だけ持たせて登山する。
しかも日暮れ(放課後に出発するで残り1、2時間位)までに目的地に着かなかったら、残り5日間雑巾がけさせられるというペナルティ付き(55本目)。
さらに日暮れまでに着いても、全員が顧問(隠居)から一本取らないと道場にすら入れてもらえずテントで野営させられる(56本目)。 
なんとか道場に入れても、残り5日間(実質4日間)で一人一万本取るまで延々と試合をさせられる(57、58本目)。
…ご察しの通り、ケガ人どころか死人が出てもおかしくない合宿デスマーチとなっている。
これなら連休を通して普通に練習した方が遥かに効率が良いのは素人にでも明確である。馬鹿な顧問を持つと生徒が犠牲になるのだ。
ちなみに合宿場所は隠居の恩師が営んでいた剣道場。温かいメシと風呂そして恩師にちなんだ隠居先生のありがた~い説教付き。
→ 双剣岳
→ 一万本

・ガフガフガフガフ(がふがふがふがふ)
第20話でアオハルが大盛りカレーを食べた時の音。
その時の煽りは「大盛りすぎだろ!!」
奇妙な食事音を多々使う作品の中でも独特のセンスが光る。
冨樫義博のHUNTER×HUNTERにも似ているシーンがあり
パクッたとかパクッてないだとか噂されたが
元のシーンもAKIRAをパクってるらしいのでうむやむになった。
→お手軽スポーツ


・カミドリ(かみどり)
クロガネ打ち切り後に描いた江戸時代の京都を舞台した異能力系バトル漫画。
主人公は花形五ヱ門とかいう石川五右衛門のパチモンっぽい義賊の泥棒で、
マスコットキャラの大黒天が出した内手の小槌を使って戦う。
戦国アーマーズにポケモンとかメガテンの要素をぶち込んだような作品。

・奸計千手(かんけいせんじゅ)
64本目で朝霧が披露した奥義。
余裕を見せて相手を挑発したり、相手の技を絞るような戦法を行ったり、言葉責めで相手を不安にさせたりして
事が上手く朝霧の優位な方向に運ぶように試合の流れを操作する技だが、心理戦が描けない作者のせいで稚拙なものとなっている。
また、聞いてもいないのに朝霧自らドヤ顔でタネ明かしをするという気持ち悪いおまけ付きである。
礼儀を重んじる剣道としては外道であり、試合中に会話をする事が前提として組み込まれているというとんでもない技である。
格下が格上に勝つために策を練って挑むパターンはよくあるが、普通に試合しても勝てそうな朝霧がやるとただ単に弱者をいたぶっているようにしか見えない。
由利や筧はこの技を「アレ」と呼んで勿体ぶっていたが、その割には非常に抽象的で絵的に映えず、ガッカリ感が半端ない。

・関東大会予選(かんとうたいかいよせん)
作中で行われる剣道大会。
おそらく関東の高校が参加する夏の大会であるが、開催日時や参加校の数などの詳細は一切不明。
本来高校では禁止のはずの二刀流が認められており、その際の小太刀は太刀と同じ長さでも良い。
また待機中の竹刀の手入れが可能である。
昨年二回戦負けした高校でもシードになれる謎システムがある。
審判の仕事が長引いて、顧問が自校の試合を見れないなど無計画なところもある。
予選にも関わらず結果が優勝と準優勝しか出ず、その後の大会と繋がりがあるのかすら不明である。
桜夏高校は朝霧を部に引き戻す為にこの大会に参加した。
隠居曰く「真の戦いはIH」であり、実は大して重要な大会では無い。
また、たまに「関東予戦」と表記される事もある。
→大会
→ロマン杯

・キューブ(きゅーぶ)
白零高校次鋒、童子のあだ名
初登場時、ルービックリベンジらしきものを弄っていたことから命名された。
他に「ロケットパンチ」「竜巻旋風剣」「ブーメラン竹刀」等のあだ名がある。

・きしめん(きしめん)
1.主に愛知県で食されている幅広の麺。フェットチーネやタリアテッレと似る。
 元は碁石のように丸く平たい食べ物だったことから、棋子麺とよばれていた。
 棋子麺時代には白玉やわらびもち同様に、きな粉と黒蜜等で食べられていたという。
 現在はうどんと同様に食される。
 当地の名物である味噌煮込みうどんと掛け合わせ、味噌煮込みきしめんにすることもある。
2.ネットで一時期流行った楽曲、True my heartのこと。
 サビの最後は「思いは優しいキスで」だが、ボイスエフェクトがキツく掛かった音声もあって
 「思いは優しいきしめん」に聞こえたことに由来する。
3.白零高校副将、烏堂真弓のこと。
 幅広で真っ直ぐなその髪型が食べ物のきしめんを彷彿とさせたことから。
 他に「セフィロス」「寒いギャグの人」「死ねの人」とも。

・クズ(くず)
この漫画の登場人物全てに共通する部分。
誰もがマトモな人格を持っているとは言いがたい言動をする為、
アンチスレでは自然と、それも人物評でこの言葉が飛び交う。
現実ではどんなに嫌いな人物であれ、決して人に使ってはいけない形容詞である。
→DQN(ドキュン)

・曇り眼鏡(くもりめがね)
動体視力が良過ぎるヒロトが、視力制御のため、常に使用しているアイテム。
作中では本気を出した時は外し、それ以外ではずらす程度。
しかし、掛けていても良く見えているようなので、余り意味はないと思われる。
単行本で母親の手製であることが発覚。母親は頭がおかしい。
とある作品の主人公も死の線が鮮明に見える目を持っていたため、視力を抑制する眼鏡を貰っている。
蛇足ではあるが、視力矯正用の眼鏡をふざけて掛けていると視力が劣ってしまう事もあるので、気をつけよう。

・悔しいが、言い返せねェ…(くやしいが、いいかえせねぇ)
作中のチンピラ筆頭にして良心の一人、落陽高校の灰咲が、
クズ揃いの弱小桜夏高校部員に「ホントクズだよね。弱いし(意訳)」と言った時の筧のモノローグ。
この後、「落陽も灰咲も、強すぎる…」と続く。
実力(と見せかけ才能)主義であるクロガネ作中では、筧如きでは言い返せないように出来ている。
その為、シアンの前のヴェリダスユースメンバーのように筧の心は折れてしまった。
追いつくつもりもない筧特有の諦め精神がよく出たモノローグと言える。
アンチスレでは、スレ立て、バレ投下等、自分ではどうしようもないことをやれてしまう人への賞賛として使う。
ex)悔しいが、乙しかねェ…

・クロガネ(くろがね)
池沢春人の週刊少年ジャンプにおいての初連載作品。
運動音痴の主人公が150年前に死んだ幽霊と出会い剣道を極めてゆくという、
「P2」と「ヒカルの碁」を足したような王道作品。
第一話の内容は読み切り作品とほぼ同じ。
内容を考え直すのが面倒だったのか、プロットによほど自信があったのかは不明。
その後話が進むにつれ、
努力はしない、
才能を持ってる奴はチヤホヤされる、
出てくるキャラクターが片っ端からクズばかり、
と王道っぽい序盤とは裏腹に、作者の願望や性格が現れた作品と化してしまった。
目下、アンチは増える一方である。

・黒鉄 -クロガネ-(くろがね)
週刊少年ジャンプの読み切り時のタイトル。
剣道漫画を描きたいという池沢先生の熱意から誕生した作品。
連載作品とは違い、ツバメがレイプされかける場面があり、ブラジャーを披露している。
また、ヒロトが東大一発合格レベルの頭脳の持ち主という作者の願望丸出しの痛い設定がある。

・クロガネ界(くろがねかい)
クロガネを読む上で欠かせない概念の一つ。
この世界では物理法則や剣道のルール、一般常識等が現実世界と非常に異なる。
→2045年説

・クロガネの伸びは異常だ(くろがねののびはいじょうだ)
多くの読者が疑問に思い、クロガネが叩かれる大きな理由の一つでもある、
ヒロトの虚弱体質で運動音痴な初心者という設定を無視したかのような成長速度を、
たった一言で済ませてしまった第24話の隠居の台詞。
作者にここまで開き直られてしまうと、悔しいが、言い返せねェ…。
→……才能か

・黒鉃(表示できない人用:黒金矢)(くろし、くろてつ)
アソ于ヌレでほ堂々「王入公を受えたほうが艮い」という意見が蔓廷Jていた。
王入公である黒銑は空汽も続ぬず、タヌ筆頭で、剣導ぼかりか入をも舐ぬ腐り、
ツ于ュエーションも丙容も立塲も勘建いJた悦教を推波講わずかますそぬ婆に、
アソ于ヌレの往民は梁く必を炒めていたのだ。
その意見を董く変け正めた地澤失生は、ここが盒り止がりの艶預と信うそめちなか、
王幹たゑ王入公をペーヅほたぎで受便すゑと信う粗業を彼路Jてくわた…わけではない。
38本目に登場した誤字である。
しかし、タイミングが悪すぎた。
あろうことか大ゴマで陽炎を打ち込むかっこいいシーンでトチってしまったのである。
勿論、このページ以前では黒鉄と書かれている。というか、写植も黒鉄になっている。
そのうち黒銑とかにならないか、ある意味心配でならない。
いや…むしろこの誤字は、池沢先生が僕たちに与えたKAGEROUだったのかもしれない。
→蛟(みずち)

・怪我(けが)
外的要因による組織または臓器の損傷の事。
もしくは登場人物に暗い過去設定を持たせるための手っ取り早い手法の一つ。
強キャラが本気を出せないように原因不明の怪我をさせる事もある。

・経験測(けいけんそく)
46本目でさゆりが言った言葉。
「今までの動体視力のよさに加え 眼に集中することで高まった”観察眼”
÷…そしてそれをいままで見てきた剣と照らし合わせる”経験則”。」
剣道歴三ヶ月の素人でもできるし、対戦したことなかった二刀流相手にも使える。
“経験則”ではなく“経験測”である。

・消しゴム(けしごむ)
文房具の一つ。
クロガネの世界では拾ってあげるだけで一目置かれる。
また拾ってもらった消しゴムは他人の目からでも分かるくらいに大切にされるようだが、どう大切にするのかは不明。

獣の構え(けもののかまえ)
65本目においてシドウが使用した。両手を腰下まで下げた中段の構えで、戦いに特化された獣のような構えだという。
もちろん実際にこの構えが何の役にも立たないのは言うまでもない。
→音速の打突

・喧嘩闘法(けんかとうほう)
新人戦でアオハルが編み出した邪道ならぬ外道技。
喧嘩では負けないが剣道の基礎を全然覚えてないアオハルは、
基礎を守るという枷を外し、彼の得意な喧嘩の要領で戦った方が戦いやすいというものである。
剣道は剣道をやった時間でしか強くならないわけではないのである。
努力の末に基本からかけ離れた動作や技を行うまでに強くなるというケースは漫画ではよくあるが、
努力や基礎基本を無視して強くなるケースは非常に稀であり、まず味方キャラがやるべき事ではない。
基礎から外れたらもはや剣道ではなくなり、そもそも普通に反則なのでアオハルはそれなりの処置を受けるべきだったが、
審判は何故か「彼は剣士だった」などと言って見逃すどころか逆にアオハルの味方に付いてしまった。
また、試合相手である音無も何故かアオハルをライバルとして認めてしまった。
要するに喧嘩闘法とは審判や相手に掛ける催眠術である。

・剣士(けんし)
主に刀剣を用いる武道・スポーツをしている者の事を言う。
作中においての剣士は、いかなる時も剣(竹刀や木刀を含む)に頼る。更には
葉桜「あんたはペンがなくなったら仕事を辞めるのか?」
といった具合に、何があろうとも決して剣は手放さない。
一般的には剣道競技者は「剣道家」と呼ぶ。

・剣聖(けんせい)
まだかこと夜鷹泰山の異名。
日本一の剣の腕を誇り、ほとんどの剣士は彼に触れることすら出来ずに敗れることで知られ、白色の防具や胴着は傷一つ付かずピカピカだと言うくらいにすごいらしい。
だが、人間性が出来ている人物かと思えば、対戦相手を剣道初心者とわかりながらも当たり所を間違えれば絶命してしまうほどの喉への突きを平気で放つなどそこらへんの辻斬りや人斬りとなんら変わらなかった…
設定上では馬空ですら全く相手にならない強さであるが、一年の霊峰に一本取られそうになり、その名前の株が激減した。

・剣道(けんどう)
剣術の竹刀稽古(撃剣)を武道化、競技化したもの。
作中では、剣道というよりも正に「チャンバラごっこ」である。
経験者である作者がちゃんと理解できないくらい本来の剣道は難しいので、wikipediaの剣道の項目を参照するか、各々で調べてください。
あと作者も調べてください。

・剣道必修化(けんどうひっしゅうか)
平成24年(2012年)4月から中学校の体育で武道が必修になった。
その中には剣道も当然含まれており、今後剣道人口は増えると予想される。
クロガネが打ち切られない要因の一つになっていると考えられる。
だがそれならクロガネの連載が続く事はむしろ悪影響である。

・研無刀(けんぶとう)
杉田尚の伝説の漫画『斬』主人公・村山斬が所有する刀。
真剣は切れ味がある分あつかいやすいし素人から玄人まで幅広く使われている武士の基本武器
対して研無刀は見た目なんかは真剣とほとんど変わらねぇがあえて斬れない様に鋭く研がない分
硬度と重量をかなり増加させて斬るより破壊を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる刀
使いこなせねぇとナマクラ刀より弱いただの鉄クズみてぇなもんだってのに何であのガキは?

・コイツ眼が――(こいつめが)
人口の光の下、見えなくなった星を見る夜鷹の眼を賞賛するモッピーの台詞
だが、「……才能か」と同じかそれ以上の汎用性と、ネタ度の高さからスレではよく用いられる
ex1)俺には先週よりも悪化してるように見えるんだがな→コイツ眼が――
ex2)これパース狂ってね?→コイツ眼が――
ex3)実はクロガネってつまんないんじゃね?→コイツ眼が――
→俺には満天の星空に見えてんだがな――
→……才能か

洸南高校(こうなんこうこう)
“関東個人戦ベスト8”2年のエース、緑川が所属する。
王子が要チェックしていたが、単なる雲鶴高校のかませ犬だった

・小手(こて)
剣道の技の一つであり、ヒロトに対して使ってはいけない技の一つである。
クロガネの世界においては弾かれただけで無効となる。

・この道ァ…(このみちゃぁ)
初出は第十話。
前話まで比較的丁寧な若者だった夜鷹の口調が崩れた、残念なセリフ。
この頃から夜鷹さんは出れば出るほど馬面に…
やはりチンピラか、モッピーのが感染した、等の意見も見られる。

・小町(こまち)
ヒロトの母親が大切にしている市松人形の名前。
ヒロトに取り憑いたさゆりが憑依している人形でもある。
市松人形の着物は、ヒロトの母親の手作りである可能性が大きい。

・※コミックス1巻参照(こめ こみっくすいっかんさんしょう)
桜夏高校女子剣道部の存在が本編で明らかになった35話に存在する注釈。
確かにコミックス1巻から女子部は登場するが、あくまでも位置づけは「おまけ漫画」である。
そのおまけ漫画の説明をなぜか「コミックス参照」という形にしてある荒技。
蛇足であるが、女子剣道部の活動は火・木のみ。1巻時点で名前こそ出てこないものの朝霧の存在も明示されている。
乙鳥が女子部員と男子部マネージャーを兼務していることも、35本目まではおまけ漫画でしか明かされていなかった。
本来であれば本編で説明していなければならないような情報が意外と盛り込まれている。
ただし2ページしかないうえ35本目と同じく下着姿で話をしているだけなので、本当に参照する際は注意。

・※練習試合(こめ れんしゅうじあい)
作中最初の対外試合で、桜夏、白零、落陽の三校合同の練習試合のこと。
捨て大将、相手を失神させるほどの面の一撃、怪我の悪化を承知での試合強行をしてまで勝ちにくる桜夏
ベストメンバー、体当たりで反則勝ち狙い、相手の怪我を狙うなどをしてまで迎え撃つ白零
という両校のあまりのガチっぷりに、もしかして作者はこれが練習試合だということを忘れているのではないか?という懸念から
「今やっているこれは練習試合です」ということをスレ住人も忘れてはいけないと周知させるための注釈として誕生した。
しかしそんな心配をよそに、クラウドvsきしめん戦にて、
きしめんの敗戦理由が「この試合をたかが練習試合と捉えていた覚悟の差」とモッピーに評され、スレ住人を驚愕させた。
何気にこの練習試合では、桜を題材にし、一撃に特化した剣術を得意とする神宮(真宮寺さくら)*2と、白色をイメージカラーに持つ大狼(大神)が直接戦っているという、偶然とも言える様な対戦(大戦)カードがあった。
アンチスレ★36のスレタイにも使われた。

・互陽の構え(ごようのかまえ)
41本目において登場した、練兵高校二刀流の構えの一つ。
相手が片手上段だった場合に使用する構えらしい。どのように有利なのかは不明。
対上段用の「片天の構え」とはだいぶ違う。これも作者の考えたオリジナルの技だと思われる。
…というか相手が竹刀を振り上げているのに、なぜ竹刀を二本とも下に構えるのか?頭を打ってくれと言ってるようなものである。
手錠を掛けられているように見えなくない為、「御用」と掛けている可能性がある。
→二刀流

・これはもう言う事聞かないパターンです(これはもういうこときかないぱたーんです)
15話にて、左手の怪我をおして試合をしようとするシドウに、なぜかヒロトが監督にシドウの様子を答えた台詞。
まるで長い付き合いの友達を見て言うかような台詞である。
その後に「大将まで繋いでくれ 僕が・・・・なんとかする!!」
と無責任でずるいセリフに続く。
言うこと聞いてないのは編集部における池沢先生じゃ…
→大将まで繋いでくれ 僕が・・・・なんとかする!!



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最終更新:2022年09月16日 13:21
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*1 それら行為に対して外部からのお咎めなどは一切無し。

*2 実は北辰一刀流免許皆伝の剣豪。