クラン規約
この規約は、血盟員が9名になるまでの間は仮運用期間とする。9名になった時点から数えて1回目の血盟会議において、クラン規約を審議し、可決後に正式に運用されるものとする。
■1-資格
1、日本在住の方
2、メインキャラ及びそれに準じるキャラであること(極端にIN率が低い方はご遠慮願います)
3、血盟で行う戦争・イベント等に可能な限り参加・協力できる方
4、各血盟員の個人情報に関して秘匿できる方
★以上の条件を満たしている方は、1週間~10日程度の仮入隊をしていただきます。
■2-禁止事項
1、リネージュII 利用約款ー第3節 契約当事者の義務ー第14条(ユーザーの禁止事項)に該当する行為
ただし、
第14条の解釈は当血盟で行うものとする。
2、血盟員間の装備、アデナなどの賃借
3、理由の無いPKまたは、MPKなどの行為
4、血盟内部の情報を外部へ漏らすような行為
5、長期に渡るキャラの放置など(事前に報告がある場合は除く)
6、1,2,3,4項については、いずれの場合も当該キャラ以外のその者の持つキャラで行った場合にも同様に扱うものとする。
★以上の禁止事項に該当する行為を行った方は、血盟会議への説明後に処分を決定します。緊急性のあるものについては盟主の専決事項とし、血盟会議には事後報告をする。
■3-組織
1、血盟内に会議体を設置する(名称:血盟会議)
2、血盟会議の議長職は、血盟主または、血盟主より任命されたものが行う。
3、血盟会議は、議案として提出されたものを審議する血盟の決定機関とする
<<内部、外部から寄せられた、または提案された様々な問題をBBSに掲載し、各委員で議論をするが 結論が出ない場合または、盟主が必要と判断をした事項については血盟会議で諮られる>>
4、血盟会議の開催日は、特に定めないが事前に血盟アラートにて周知することとする。
5、部門は、目標を達成するために血盟会議の下に置かれる機関とする。
★議決されるものについては、血盟員の2/3が出席し、かつ過半数以上の投票があれば可決されたのもとする。僅差で否決されたものについては、継続的に検討することも考慮する。
■4-人事
1、血盟主は、補佐役を置くことが出来る
2、部門には、責任者を置く
3、血盟員は正式加入した日より血盟会議委員に任命される
■5-役割・権限
1、血盟主
①血盟会議の議長職
②血盟会議の議長職の任命(代理の指名)
③血盟間の調整(外交に係わる事項)
④当血盟の方針に係わる事項について(盟主の専決)
⑤緊急性をともなう全ての事項は盟主の専決(臨時の血盟会議を開催し事後報告の責任が伴う)
⑥血盟会議の開催通知
⑦必要な部門の承認(承認されない場合は継続検討する)
⑧部門の統廃合の承認(承認されない場合は継続検討する)
⑨仮入隊者が正式に入隊しようとする時の議案の提出
⑩部門リーダーの推薦
⑪血盟会議で議決された議案が同数であった場合の処置の決定(持ち越しも選択肢として可)
⑫盟主の補佐役の推薦(副盟主または盟主代理)
2、血盟会議委員
①方針に係わる、血盟の目標に関する提案、意見など
②必要な部門の設置に係わる事項
③部門の統廃合に係わる事項
④仮入隊者が正式に入隊しようとする時の承認
⑤部門リーダーの承認
⑥その他議案に対する意見など
⑦各委員は1票の議決権を有する。
⑧盟主の補佐役の承認(副盟主または盟主代理)
3、部門
①該当する部門の行動が実施される時には、その部門のリーダーが血盟の最高責任者に任命される。
②部門リーダーは必要がある場合に血盟会議・または盟主に報告をした後に補佐役を選出することができる。
③緊急事態が発生した場合には、基本的には部門リーダーの専決(判断)で行うが、事由発生時に血盟内に報告する人が居る場合には、即時伝達し、その後に血盟会議に正式な報告をする。
最終更新:2006年12月21日 10:17