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[[情報ページはこちら>ボス情報/ギギネブラ]] #contents *ギギネブラ攻略 **基本情報 -体の表は白で裏は赤。更に頭と尻尾が非常に似た形をしている不気味なモンスター。&br()旧大陸にいるフルフルとゲリョスを混ぜ合わせた感じ。&br()攻撃に毒を多用する事から「毒怪竜」とも呼ばれる。&br()特に上位やG級だと猛毒を放つ為、解毒薬や漢方薬を多量に持って行かないと簡単に毒殺される。 -毒無効スキルが付けられればそちらのほうが安全。しかし、だからといって毒ブレスなどのダメージを無効化出来る訳ではない。 -弱点属性は火>龍。また通常時は頭、怒り時は尻尾が柔らかく、反対側が硬いという特徴がある。 -ハンターの位置に丁度着地するジャンピングボディプレスや持続時間の長い毒ガス噴射など、ハメ狙いに特化したモンスター。&br()ガード不可武器や、壁際では極端に安全性が落ちる大剣などは迂闊な位置で攻撃を喰らわない様にしよう。 -繁殖力が非常に強く、戦闘中でもギィギの卵塊を産み落とす。しかもG級では自分の背中に卵塊を産み付ける。&br()卵塊からは幼生であるギィギが延々と湧き出る為、卵塊を産んだら早めに破壊しよう。 -同時に存在出来るギィギは3匹までだが、卵塊と共に早めに処理しておかないと毒と重なり凄まじい速さで体力が削られる。&br()特に機動力の低い武器だと毒とギィギに囲まれ酷い目に合うので真っ先に処理しておこう。 -暗い場所を好むので目は退化しているが、熱を感知する能力を使ってハンターの位置を捕捉してくる。&br()こちらが認識されると目のアイコンが表示される(つまり緊急回避は可能)。 -オトモについて、体高が低いため大砲のお面はギギネブラの上を素通りしてしまうので非常に命中しにくい。&br()さらに毒でオトモがダウンしやすく、毒無効を付けたオトモに支援をさせた方がよい。 //-目は退化しているので見えていないのだが、シビレ罠や落とし穴の直前でジャンプしたり天井に張り付いたりと、罠の位置を若干避ける傾向がある。 **状態 :怒り| ??秒。攻撃力アップ?。(要検証) 白い息を吐き、体皮が黒色化する。移行時に合図としてバインドボイス【大】。 怒り状態中は頭部と首の肉質が硬化し、尻尾の肉質が軟化する。 :疲労| 涎を垂らす。威嚇(何もせずボーっとする)の頻度が増える。地上時の毒ブレスが不発になる(口元にのみ判定)。 確率で腐肉を捕食しに行こうとし、捕食成立で時間前に終了。 拘束攻撃の頻度が上がり、ハンターが拘束時1回でも噛み付かれてしまうとその時点で終了。 (吸い寄せの時点で解除すればセーフなので、疲労時にはアイテムをこやし玉に合わせておこう。) :瀕死| エリアチェンジの際に足を引き摺る(天井移動時も含む)。 凍土エリア5の奥にある巣の壁に張り付いて休眠し、体力回復を図る。 剣士の場合、眠っているギギネブラに攻撃が届かない場合があるため注意(回復して起きるまで何もできない)。 また壁際の罠にはかからないため、罠使用時にも注意が必要。打ち上げタル爆弾なら届く。 :部位破壊| 破壊時の共通の特徴として、対応部位の毒腺がつぶれて小さくなり、暗所での発光がなくなる。 また、破壊部位から放出された毒攻撃によって毒状態になった場合、その毒の持続時間は通常より短くなる。 -頭部:怯み2回で破壊。破壊後は、毒ブレスが地面に着弾した際に発生する毒霧の残留時間が短くなる。 -腹部:怯み1回で破壊。破壊後は、毒ガス噴出攻撃の予備動作が長くなる。破壊時に落し物。 -尻尾:怯み1回で破壊。破壊後は、産み落とされた毒卵の爆発までの時間が長くなる。 :その他| -目は退化しているので閃光玉は無効。 -毒耐性がやや高めなので、毒ダメージは通りにくい。 -たいまつに火を灯していると、そのハンターを積極的に攻撃してくる。ただし「燃鱗」スキルには強くは反応しない(要検証)。 *攻撃パターン **地上時 :突進|ハンターめがけて一直線に突進してくる。速度が遅くホーミング性もないので、横軸移動で簡単に回避できる。 攻撃行動というよりも単なる移動の意味合いが強いが、停止位置にハンターが居ると前方へ首を伸ばし攻撃を行う。 また、左右首振り噛みつきなどに派生することがあるため注意。 :ジャンプ|ジャンプして正面方向の一定距離を飛翔し着地する。着地の際に攻撃判定があり風圧【小】を伴う。 近接の場合は突然背後に回りこまれるような形になる。 ガンナーの場合はクリティカル距離をキープしているとほぼ真上にいきなり降って来る形になり危険。 下位では着地時に必ずギギネブラの向きが180°反転しているが、180°反転しないジャンプと反転するジャンプを織り交ぜて使い、こちらを幻惑させてくる。 頻繁に飛び回る上着地に巻き込まれた時のダメージもかなり大きいので注意。 :大ジャンプ| 大きく飛びあがり天井に貼りつく。移行後壁面・天井の攻撃動作に変化。 :左右首振り噛みつき|首を伸ばしつつ右・左とかみつく。 向かって右側(ギギネブラの左足側)は予想以上に伸びてくるため、普段から位置取りをギギネブラの右足側にしておくといい。 右側への2回目は広範囲な分、攻撃判定が一瞬なので、上手くいけば前転の無敵時間ですり抜けられる。 :左右尻尾振り|上記首振り噛みつきと同じ動きを尻尾で行う。 ハンターが背後にいる場合に使って来やすく、怒り時の使用頻度が高い他、通常時も稀に使用する。 頭とは逆で、方向はギギネブラから見て頭部と同じく右・左だが、ハンターから見ると頭部とは動きが逆に見えるので注意。 いずれにせよギギネブラの右足側が安全。 :ボディプレス|立ち上がって両翼を挙げたあと倒れこんでくる。 攻撃判定は上半身および横に大きく広げた翼にあり、前方および側面方向への攻撃判定が強い。 思い切って腹の下を潜り抜けると回避できる。逆に横に回り込もうとすると当たりやすい。 遅れて垂れる尻尾は小ダメージ。 後ろ脚付近には当たり判定がないので、剣士にとってはくぐり抜ければ攻撃チャンス(特に怒り時)になる。 :毒ガス噴出|腹部に毒霧を溜める動作の後、自身をちょうど覆うくらいの範囲に毒ガスを噴出する。 スキル「ガード強化」がなければガード不能で、ガンナーにとっては格好の的だが剣士には非常に厄介な攻撃。 予備動作が長いので、頭や尻尾を攻撃している場合はまだ範囲外に逃げられる余裕があるが、 腹部の部位破壊を狙ってギギネブラの腹下に潜り込んでいる時などは、見てから退避しても間に合わないことも。 直後は攻撃チャンスだが、毒の攻撃判定時間が非常に長い。 伸ばした頭と尻尾が完全に降り切るまでは判定が残っているので焦らずに。 :毒ブレス|正面前方に向かい、着弾すると気化して毒ガスを発生させる毒液塊を吐く。 左右への角度は調節できないが遠近の調節は自在で、すぐ手前からかなり遠方までを自在に狙える。 着弾後のガス発生範囲こそ広いが、着弾前の液塊の時点での攻撃判定は狭い。 斜めや側面に居る場合は攻撃チャンスだが、射出時にやや後ずさるので少々追いかけるのは大変。 着弾前の液塊、着弾後の毒ガス、どちらもスキルなしでガード可能。 なお、着弾後のガスは濃く視界が奪われるため、ギギネブラを見失ったり不意打ちを食らわないように注意。 :バックジャンブ毒ブレス|頭のすぐ前に毒ブレスを吐くと同時に、バックジャンプして後方に飛びのく。 ダメージは小さいが、予備動作なしにいきなり繰り出すため、剣士で頭を攻撃していると回避が非常に難しい。 また、ジャンプ攻撃と同じく着地時にも攻撃判定があるので、やはりパーティプレイ時は要注意。 そのまま壁面に貼りつくこともあり。 :産卵|尻尾からギィギの卵塊 or 時間経過で爆発する毒卵を産み付ける。毒卵の爆発は普通にガード可能。 どちらを生むかは尻尾の穴から滲む粘液の色で判別可能、白ならギィギ卵で、紫なら毒卵。 また、毒卵を産む時の方が産卵までの時間が短い。 この間ギギネブラは隙だらけで攻撃し放題になるが、毒卵の爆発範囲は意外と広く、 尻尾破壊前はすぐに爆発するのもあって、剣士で腹や尾を狙うのは危険。 :産卵(背中)|G級限定行動。上記の産卵と同様の卵塊を自身の背中に植え付ける。背中の卵を破壊することで怯ませられる。 また、ダウンさせても卵はなくなる。 産卵中は隙だらけで攻撃し放題になるが、産卵後近づくと背中からギィギが次々に飛び出してきてHPをガンガン吸われるので注意。 「燃鱗」スキルでギィギは防げるので、殲滅が厄介ならば対策を取ると良いだろう。 :咆哮|頭を持ち上げてバインドボイス【大】効果の咆哮をする。エリア4、5、7だと、つららが落ちて来て当たると微ダメージを受ける。 発見時および怒り移行時のほか、連続で使用してくることもある。怒り時はかなり頻繁にこの行動を行う。高級耳栓で無効化が可能。 発生の中心が伸ばした頭の先端にあるため、首や腹の下にいる場合は頭の方を見てガードしないとめくられる。 天井に居る時に攻撃を受けて怒ると、天井で咆哮することもある。 **壁面(天井) :吸い寄せ|尻尾で天井に張り付きつつぶら下がり、獲物の方向に半円軌跡で大きく首を振る、捉えた相手を吸い寄せる。 狙った方向への判定は強いが、半円の逆方向への判定は弱く、真下ではそっちに逃げれば避けられる。 直後に拘束攻撃が始まるので、レバガチャ or こやし玉の準備を。 パーティプレイ時はまとめて複数人吸い寄せることが可能で、その場合は引っ掛かった全員が拘束攻撃対象になる。 :拘束攻撃(天井)|ギギネブラが怯んで行動キャンセルでもされない限りは、吸い寄せに捕まった時点での確定攻撃。 フルで食らった場合、5回の微ダメージ+最後に毒効果付きの小ダメージを受ける。 その前にレバガチャで拘束ゲージを減らし切るか、こやし玉を使うことで脱出可能。 パーティプレイ時は誰か一人が吸われている隙に頭部に一斉攻撃するチャンスにもなるが、 微ダメージ攻撃を受けた回数分ギギネブラのスタミナが回復し、次の疲労状態の到来が遠のくのも忘れずに。 :毒ブレス(天井)|尻尾で天井に張り付いた状態で、振り子のように身体を揺らし、弾みをつけて3回毒ブレスを吐く。 3回のブレスの内、1回目と3回目は発射時点でのハンターの位置をどんな遠距離であろうと正確に狙ってくる。 発射後のホーミングはなく、発射から着弾までの間に場所を移動していれば避けられるため、 着弾までのタイムラグがある遠距離ほど避けやすいが、あまりにも距離が近い場合は避け切れないことも。 地上でのブレスと違い、着弾点に広範囲の毒ガスは発生しない。その点では避けやすい。 :左右首(尻尾)振り| :咆哮| :産卵(背中)| 地上と同様 :飛び降り攻撃|壁や天井に張り付いている際、地上への降下時に必ず行う攻撃。結構痛い。 身体を持ち上げつつハンターに狙いを定めた後、持ち上げ動作開始時にハンターが居た位置に飛び降りる。 持ち上げ動作が見えたらギギネブラに対して横軸方向に回避すれば、安定して避けられる。 ある程度遠距離だと届かないが、縦軸方向の追尾性能は高い。壁面からの場合首を左右にふるので注意。 天井を這ってマップ移動した直後に追いかけて入ると、ハンターのマップ読み込みが終わる前にこれが降って来ることもあるので、ワンテンポおいてから入る事。 *武器別簡易攻略 **剣士 :共通事項|毒攻撃を多用してくるため、毒無効スキルの有無で難易度は大きく変わると言っても過言ではない。 また、燃鱗スキルもあればギィギを無視できる。特にG級は吸血効果も高いのでスキル効果を十分に発揮する。 首振り・尻尾振りに対し右側面が安全なので、意識して立ちまわると被弾率が下がるだろう。そのまま右前足を攻撃して転倒を狙うと良い。 全部位破壊を目指す場合、後半になるほど怒りの頻度が上がり頭部の部位破壊が難しくなるので、通常時・疲労時は頭を優先して狙うと良いだろう。 &br()頻繁に咆哮やジャンプ、天井貼りつきを繰り返すのでとにかくストレスが溜まりがち。 少しでも攻撃の機会を確保するために高級耳栓があると便利、ガード不可武器では必須と言ってもいいだろう。 :大剣|畳み掛けるチャンスが非常に少ないので火力面での相性は悪いが、それ以外の面での相性はまずまず。 溜め斬りは咆哮で妨害されたりジャンプで避けられたりと殆ど狙えないので抜刀斬りが主体となる。 一応大チャンス時の事を考えると「集中」も悪くないが、それより「抜刀術【技】」や「納刀術」を優先しよう。 大チャンス時以外で溜め斬りを狙う場合、突進をカウンターするか、毒ガス噴射中に射程ギリギリから当てる方法がある。 ただ突進は派生攻撃をされる危険性があり、毒ガスは間合いを完璧に覚えていないと失敗時の代償が大きい。 納刀が基本なのでたいまつが使いやすく、ギィギ対策も他の武器よりしやすい。 ちなみにG級だと武器の攻撃力が高い場合、抜刀斬りで背中の卵塊を一撃で破壊出来るのでギィギ対策は非常に楽。 :太刀| 移動斬りで常に相手の右側面に陣取るように立ち回れば被弾も少なく戦える。 高級耳栓があれば咆哮中に気刃大回転斬りまで余裕で出し切れるので練気ゲージを維持するのに非常に便利。 ゲージ溜めもいざとなれば、そこらにいるギィギや卵塊を斬って溜められるので心配ない。 もっとも攻撃範囲の広さから知らない内に殲滅できてる場合もあるが。 &br()咆哮中以外に気刃斬りを狙う場合は尻尾側から攻撃し始め、ギギネブラが振り向いた直後にまた尻尾側に抜けるといった軌道をとると反撃を受けにくい。 また、毒ガス噴出中に遠目から気刃大回転斬りだけを当てるというテクニックもあるので覚えておくといい。 :片手剣| 他の飛竜種に比べて弱点部位が常に低い位置にあり、集中的に狙っていきやすい。なので相性は非常に良い。 機動力に優れ、緊急時のガードも可能、毒をうけても瞬時に解毒できるので、劣勢に追い込まれる場面はそうそう無い。火属性の武器でたたみかけよう。 たいまつを持って戦うことで燃鱗スキルと同様の効果を得られるが、 他のアイテムがすぐに使えなかったり手数が減ったりとデメリットもある。 懐に入りこみ弱点の腹をザクザク攻撃できるが、同時に毒ガスを喰らうリスクも負うので注意。 ガード強化のスキルがあればその心配もしなくていいのでオススメ。 懐に入る時は頭側からより尻尾側から狙うほうが攻撃を受けにくい。 ちなみに片手剣には斬れ味補正がかかっているようで硬質化した頭/尻尾でも弾かれずに攻撃できる。 PTプレイ時は抜刀アイテム使用の特性を活かし、広域化を発動しておけば素早く仲間を解毒できるので喜ばれる。 :双剣|天井張り付き、全身に判定のある突進、毒ガス噴出、倒れこみ…など弱点である腹下に張り付きにくく、乱舞も当てにくい。 ただし頭や尻尾への踏み込み斬りを主体にすれば被弾率を抑えられるので、長期戦にはなるが相性はまずまず。 だが側面を攻撃する手段に欠けるので、腹下に潜り込むよりは翼の裏側から足を狙う形で攻撃を当てていくと反撃を受けにくい。 怒り時は尻尾が非常に柔らかくなり、頭付近より安全なので積極的に攻撃を仕掛けていきたい。 高級耳栓があれば、咆哮中にダメージを稼ぐことができる。尻尾ががら空きになり、怒り時は乱舞を決める絶好のチャンス。 回避性能があればを咆哮を避けることも可能だが判定はシビア。 ごり押しをせず攻めすぎない立ち回りを心がければ、それほどダメージを受けることなく討伐することができるはず。 :ハンマー|相手がジャンプによりあっちこっちに動きまわるためスタミナの管理が難しい。ランナーがあると便利。 頭の位置が低く、毒ガス噴出中や産卵中は頭がガラ空きになるのでスタンを狙うのは比較的簡単。 立ち位置は相手の側面。攻撃後などに溜め1や溜め2でダメージを稼ぎ、ダウンしたときに溜め3という形が基本。 ダウン時は縦3も決めていきたいが、頭/尾が地面すれすれなため3段目があたらないことも少なくない。縦3を狙うときは胴体部分を狙うといいだろう。 カウンター咆哮、威嚇の咆哮など、割と頻繁に咆哮を行うため高級耳栓があると頭を狙うチャンスが増える。 また、怯み計算ができるなら大剣同様、突進に溜め3を入れて手数を稼ぐことも可能。 :狩猟笛|演奏で弾かれ無効や移動速度強化ができるので立ち回りはかなりしやすい。 怒り状態でも弾かれずに頭を攻撃してスタンを狙えるが、ダメージを重視するなら素直に尻尾を攻撃した方がいい。 PTプレイ時なら柔らかい尻尾を仲間に譲り、弾かれない特性を活かしスタン狙いで頭を攻撃し続けるのもアリ。 &br()序盤の内に1回目のスタンをとっておき、耐性の上がる2回目以降は疲労時に罠も駆使しながら狙っていく。 毒ガス噴出攻撃をしてる時はガスの当たらない距離から叩きつけなどで弱点を狙っていける、腹部の破壊も叩きつけで狙うといいだろう。 使用する笛は聴覚保護が吹けて、かつ弱点をつける火属性のトランペッコ系がオススメ。 :ランス| 懐に入ると離脱しにくいので基本は通常時は頭、怒り時は尻尾に攻撃を加えていくことになる。 ガード強化があると万が一懐から抜けられなくなった場合でも毒ガス噴出を防げるので安心。 厄介なのは頻繁に行うジャンプで発生する風圧とギィギの存在、どちらもSAを持たないランスにとっては死活問題。 風圧で怯んだところを追撃されたり、ギィギに攻撃されガードが解けたところを攻撃されたりといった状況がよく起こる。 スキルでこれらを発動できない場合は、オトモにランプのお面と風圧無効の踊りをつけておけばギィギ掃除と風圧無効をアシストしてくれる。 風圧とギィギの対策ができていればカウンターもガンガンきまる相手なので特に苦戦はしないだろう。 :ガンランス| 硬い部分にも砲撃で攻撃できるので肉質の変化はこの武器にとっては大した問題にならない。 立ち回り方は基本的にはランスと同じだが、ランス以上に機動力が無く離脱がしにくいという弱点がある。 ギギネブラの懐に入るだけなら踏み込み突き上げで簡単に入りこめるが、問題は抜け出す時。 ランスと違いステップが1回しかできないので毒ガスを噴出されたら間違いなく抜け出せず被弾する。 毒無効をつけるかガード強化をつけるか、弱点の腹を狙うにはどちらかのスキルは必須と言ってもいいだろう。 ギィギの存在も厄介で、早々に処理しないと納刀のタイミングが取りにくく、機動力の低いガンスは体力を吸われ続けやすい。 フルバーストや竜撃砲を狙うチャンスは産卵中や毒ガス噴出中。 タイミングを見計らって突進に竜撃砲を合わせるといった方法もある、攻撃しつつ後退できるのでその後の追撃を受ける心配もない。 攻撃が激しい頭付近はガード突きを駆使して戦うようにすると被弾が抑えられる。 :スラッシュアックス|ガード不可で機動力もあまり高くないので回避系のスキルや高級耳栓・毒無効のスキルがあると便利。 比較的バインドボイスの頻度が高いので、高級耳栓を発動していれば咆哮中の隙に属性解放突きや連続攻撃を叩き込める。 斧モードでは左右から突進斬り⇒縦斬り、縦斬り単発⇒回避など、縦斬りを意識して当てていけると効率が良い。ぶん回しもダウン時や咆哮時に実行に移すチャンスがある。 剣モードであれば頭と尻尾の肉質の変化も気にせず立ち回れる。但し硬い部位を攻撃してもダメージは軽減されるのは忘れずに。 常にギギネブラのテリトリーである近距離での戦闘を強いられるので、攻撃の予備動作や離脱のタイミングの見極めが重要。 **ガンナー :共通事項|総じて相性は良好な相手。ただ、一度捕まると咆哮からのハメや毒で簡単にキャンプ送りなので注意。 回避距離UPがあると大半の攻撃を前転1回で回避出来るのでオススメ。安全に行くなら高級耳栓も欲しい。 散弾や拡散攻撃も可能なガンナーはギギネブラ本体を攻撃しつつも雑魚掃討が可能なので、剣士ほどには燃鱗スキルが重要ではない。 むろん、ギィギに絡まれれば厄介な存在なので、ギィギや卵はさっさと掃除しよう。 咆哮はもちろんだが、立ち回る距離の関係上ジャンプの風圧に巻き込まれてからの被弾が結構多い。 快適に立ち回りたいなら風圧対策があってもいいだろう。 :ライトボウガン| 横に広く這い蹲るような姿勢で狙いやすい上、攻撃時でもあまり動かない。さらに側面への攻撃手段に乏しいため相手の側面にいることを徹底すれば一方的に攻撃できる。 ただ、側面への位置取りに失敗すると一気に危険度が上がる。 首振りはリーチが長く回避しづらい上、接近時の範囲攻撃手段を豊富に持つため壁際に追い詰められるとそのまま連続攻撃を受け、キャンプ送りという事故が発生しやすい。 常に壁の位置を把握し、側面からの攻撃を心掛ければギギネブラの攻撃を喰らうことは殆ど無いだろう。 むしろ厄介なのはギギネブラ自身よりもギィギの方。散弾で屠るか、余裕があるなら燃鱗スキルの発動を推奨する。 武器は言わずもがな、火炎弾速射に対応したボウガンで決まり。 :ヘビィボウガン| 基本はライトボウガンと同じく側面からと言いたいところだが、機動力が全く違うので同じとはいかない。 通常弾と火炎弾で通常時/怒り時に狙う場所を変えて立ち回るってもいいし、 貫通弾で頭~腹~尻尾と狙えば状態に関わらず常に弱点に弾が当たる。 突進を横回避でかわせるようにギギネブラから見て右斜め前の位置を意識して立ち回るといい。 突進をやりすごしたらそのまま前転回避で尻尾側に回り込む。怒り時はそのまま弱点の尻尾に火炎弾や通常弾を撃ち込める。 シールドを付けておけば突進や首振りやジャンプの脅威も少なくなる、ただし壁際で受けると連続攻撃でスタミナを減らされガードを破られるので注意。 シールド前提でしゃがみ撃ちを使っていくこともできるが、ギィギに攻撃されると中断されるのでシールドを付ける場合は燃鱗スキルがあると楽になる。散弾で事前にギィギを処理しておくのも良し。 毒ガス噴出や卵産みなど、しゃがめる場面が多いので火力は発揮しやすい。高級耳栓があれば咆哮中も可能。 こちらも当然、火炎弾のしゃがみ撃ちができるボウガンを担いでいきたい。 :弓| 矢は連射、拡散、貫通なんでもいい。ペッコ弓かブナハ弓が候補に挙がるだろう。 壁際に追い詰められない限りキャンプ送りにはなりにくい。側面からある程度の距離を保ちつつ攻撃しよう。 天井にはりついても攻撃できなくは無いが、危険度が一気に増す。素直に納刀するのが無難。 バックジャンプを多用する相手なので、曲射が役に立つ。距離感をつかむ練習台にするのもいいだろう。 ギィギが非常に鬱陶しい。かといって矢切りしようとすればその隙に攻撃をくらいやすい。排除するかしないかはプレイヤー次第。どちらにせよ卵はさっさと壊してしまおう。 *コメント //- 2回目だが※ここは〜のリンク先がおかしいから確認してから載せようぜ。。 -- 名無しさん (2012-01-09 21:21:57) //- 確実に頭にくるとか、個人的な感想を入れられても・・・。 -- 名無しさん (2012-01-10 06:18:03) - 上位以降は毒ダメージが倍速になる猛毒になるので、毒無効スキルか漢方薬などの解毒アイテムのどちらかはほぼ必須。 &br()G級の背中に乗せる卵塊からはギィギが直接飛びついてくるので非常に鬱陶しくなる。 &br()酷いときは2匹同時なんてこともあるため、ストレスをためたくない場合は燃鱗も推奨 &br()この背中卵塊は腹部怯みで破壊可能。(腹部毒腺には破壊値が蓄積されないらしいので腹破壊が若干面倒になる) &br()また、疲労時の頭怯み、気絶などでひっくり返らせるとダメージを与えていなくてもつぶれる模様。 &br()おそらく空中でひるむなどして落ちた場合も破壊できると思われる。 -- 名無しさん (2012-01-15 21:49:40) - ライトボウガン攻略 &br()横に広く這い蹲るような姿勢のため、そもそも狙いやすい上、攻撃時でもあまり動かず、さらには側面への &br()遠距離攻撃や突進手段に乏しいため、相手の側面にいることを徹底すれば一方的に攻撃できる。 &br()ただ、側面への位置取りに失敗すると一気に危険度が上がる。頭部なぎ払いはリーチが長く回避しづらい &br()上、接近時の範囲攻撃手段を豊富に持つため、壁際に追い詰められるとそのまま連続で攻撃を受け、 &br()キャンプ送りという事故が発生しやすい。 &br()常に壁の位置を把握し、多少効率を落としてでも相手側面への位置取りを徹底しよう。 &br()慎重に戦えばノーダメージ討伐も十分可能な相手である。 -- 名無しさん (2012-01-15 22:29:45) - ↑反映しといた -- 名無しさん (2012-01-21 12:40:07) - 背中の卵塊の破壊は首のひるみorだと思う。 &br()卵塊に当てたときのヒットストップが腹部よりも少なかったし。 -- 名無しさん (2012-01-25 21:39:34) - ↑に同意。仮定ではあるが腹部位破壊蓄積しない面も鑑みて背中と首はアカムトルムやナルガクルガ、エスピナスのように部位は別ながら怯みを共有しているのではないかと思います -- 名無しさん (2012-01-28 17:41:15) - G級はランス・ガンスは燃鱗か毒無効ないと相当厳しいと思う。特に武器のゴリ押しが出来ないG1は自分は相当厳しかった。 -- 名無しさん (2012-01-31 23:45:51) - へたくそな狩猟笛使いの身ですが、狩猟笛の方を編集させて頂きました。 &br()おかしなところあれば修正お願いします。 -- 名無しさん (2012-02-01 00:18:20) - 切れ味紫の片手剣ならばG級で通常時の尻尾(怒り時の頭)に弾かれなかった。其ノ刃ハ曙光ノ如シでいつでもどこでもサクサク。 &br()同条件のランスとスラアクでは弾かれた。錬気MAXの太刀とか大剣の溜め切りはわからない。 -- 名無しさん (2012-02-02 23:56:44) - 解毒が遅れた時にはタンジアチップスもかなり有効だと思います -- 名無しさん (2012-02-03 15:32:41) - ランスにてG級ネブラ狩猟中に疑問に思ったこととしてひとつ &br()天井からの毒ブレス、ガード判定が大分シビアなのかな? &br()性能+2、強化付で出来たり出来なかったり・・・ &br()確認と他者の意見を聞きたいです -- 名無しさん (2012-02-18 07:42:29) - ↑判定がハンターの頭上や背後に当たってしまいガード出来なかったと思われる。頭をぶるんぶるん振り回しながらブレスするので、特に近距離にいると逆にガードしづらい。 -- 名無しさん (2012-02-21 00:52:58) - P3のように咆哮を回避性能+2で避けれるようだ。+1では判らんけど。 -- 名無しさん (2012-03-02 12:55:33) - 頭部破壊で毒ブレスは不発じゃないの?まぁ怒り時は打ってくるけど -- 名無しさん (2012-03-06 08:07:26) - 毒ブレス吐かないのは疲労時やがな &br()頭部破壊は弱体化するだけ -- 名無しさん (2012-03-06 08:17:58) - ↑あれ?マジか &br()じゃあ疲労しっぱなしだったんかな? &br()すまなかった -- 名無しさん (2012-03-06 10:33:23) - G級クエで極希に猛毒じゃない毒卵を産む模様 -- 名無しさん (2012-03-24 22:59:10) - ↑同じくG級で通常の毒爆弾を確認。 &br()G★6「暗闇に〜」で、ギギネブラが怒り時のバインドボイス後、産卵したのが通常の毒爆弾でした。 &br()今までG級ネブラを40戦して初めての現象。 -- 名無しさん (2012-04-09 22:56:51) - ギギネブラは罠をかわす能力があると思う。 &br()凍土エリア5で捕獲しようとして痺れ罠を掛けたところ、 &br()罠の手前で止まる→天井張り付き→お供に攻撃→降りる→ブレス→来る→手前で張り付き &br()これを延々とやられ5分かわされた。 -- 名無しさん (2012-04-14 14:04:46) - ↑上記行動が確認されたので追加。 -- 名無しさん (2012-06-11 09:10:23) - ↑×シビレ罠や落とし穴の直前でジャンプしたり天井に張り付いたりと、罠の位置を若干避ける傾向がある。 &br()○ハンターやオトモと一定距離以内に入ると、ジャンプとか天上張り付き頻繁にするからはまんないだけ。罠は認識していない。認識されているのはハンターとオトモ。 &br()罠にはめたいならマップの遠いとこに設置して、さらに直線状で距離をとってから、地上移動の突進誘発すればいい。オトモをサインで両方呼び寄せれば確実。 -- 名無しさん (2012-06-11 09:16:07) - ↑オトモ有無、罠の真上/罠から少し離れたところ/罠から随分離れたところ・下位/上位で実験した結果なので(罠を挟んだハンターに向かって離れた所から走ってくる・まだハンターとは離れているのに罠の直前で停止して天井張り付き移動等)、それを避ける傾向があった事を確認済み。 -- 名無しさん (2012-06-11 09:31:02) - ↑↑訂正。天上張り付きは距離関係ないね。 &br()この場合はハンターの真上で降って来るから、罠上ガード待機か、飛び降りの瞬間に緊急回避ではめれる。 &br()ジャンプはハンターのケツの後ろに落ちてくるから、普通の地上だけ移動するモンスターみたいに モ 罠 ハ の立ち位置だとかからないよ。ハンターが射程距離内ならいつでも使ってく上にジャンプ距離めっちゃ長いからね。 &br()検証したっていうけど何回やった?距離は?どういう観点で統計取った?罠回避以外に行動を変えた他の要素はほんとになかった?(ブレス・ジャンプ射程、ハンターとの距離、etc) -- 名無しさん (2012-06-11 10:57:27) - おそろしいクチ欲しさもあったので検証ついでに下位・上位合わせて20回くらいを見極め付きのパチンコ装備。&br()見た瞬間えっ?と思ったのが、遠くからこちらに走ってきたところをあたかも目が見える如く落とし穴の前で急に立ち止まって、首を軽く振って(いわゆる頭を傾げるような感じ)天井張り付いてから移動(こちらへのめくり落下攻撃ではない)という不可解な行動。これが立ち位置云々では説明出来ない回避行動に思える。&br()G級は試していないが下位から見受けられたので専用行動という事は無いはず。今のところ非怒り時のみで怒り時には確認できなかった。疲労時は行動自体が未確認。場所は巣のエリア5のみ&br()こちらは玉投げ待機状態か回復中のどちらか。立ち位置と距離まではさすがに確定行動してなかったので割愛するけれど、罠放置してあって回復の為にめくられジャンプでは届かない対岸位置(ネブラは寝るところ、自分は反対側の通路近く)に居たのも回避してきた時がある。正確なカウントまでした訳ではないが、上記行動もあって傾向としてはありと判断した次第。 -- 名無しさん (2012-06-11 13:00:40) - ↑立ち位置と距離を検証条件に入れてないのに、「傾向がある」と断定してよいのでしょうか? &br()罠がなくても同様の行動をとるはずですが、罠の有無により具体的にどの程度頻度が変わったという検証結果はないのでしょうか? &br()再検討してからの編集をお願いいたします。 -- 名無しさん (2012-06-11 23:44:53) - 大剣で連続狩猟のイベクエを何度もやりましたが、トラップを避けるような動作は一度も確認してません。罠を挟んで突進を誘い普通に拘束できます。立ち位置は設置した罠のそば。少なくとも「傾向」と言えるような明確なパターンは確認できません。 -- 名無しさん (2012-06-12 12:28:26) - ↑ 何度かだけでは検証回数としてはまだまだ少ないですね。。 &br()今作での行動パターンも増やされていますが、罠回避行動に確定行動パターンも無く、確かに明記するならば更なる検証は必要かとは思います。 &br()ちなみに、某掲示板においても「頭悪そうなくせに罠回避性能が高くて、罠の所で待ってても毒吐くか罠の直前でストップする・罠を挟んで飛び越えるのを繰り返す」 &br()等で例えられ、その行動パターンには疑問を持つ人も居たようですが、検証データが少なくて確定行動の1つにはならなかった様です。 -- 名無しさん (2012-06-12 13:45:46) - 遠距離だとブレスの頻度が高い。だから &br() [ハンター] [罠]      [ネブラ]  &br()って位置関係になっても真っすぐ突進してきにくいとは思う。 &br()だけどそれだけの事であって、意図的に罠をかわすような行動はしない。 &br() &br()おぞま毒腺欲しさに15回連続でネブラを捕獲した第三者による検証結果です。 &br()あと話変わるけど、G級の背中産卵はバックジャンプ(ブレス)の直後に使う事が多いね -- 名無しさん (2012-06-16 14:31:17) - 他のモンスターと同じ要領で罠にかけようとするとき &br()ちょうどいい具合に目の前で止まって他の行動で結果的に回避することんなるってのはp3からあった話 &br()罠が仕掛けられたエリアから移動しようとするのはあるだろうけど罠があるから立ち止まるなんてことはない &br()もっと大げさに距離とるようにすれば普通に罠かかってくれるぞ -- 名無しさん (2013-01-26 22:10:09) - 一年近く前の※にレスすることになってあれだが、 &br()ギギネブラは、接近行動の停止距離が複数あって、 &br()最短は目の前(口が当たる)、最長は大体ジャンプ1回分の飛距離(着地点で丁度相手を踏みつけられるぐらい)となってる。 &br()後述の行動は当然のことながら一定以上距離が離れている状態で無いと使用しない。 &br()で、常時はプレイヤーが接近のため走り回る都合上、 &br()・上記の距離をあけられる機会がそもそも少ない &br()・ギギネブラはそもそも歩行接近を行う確率そのものが少なめ &br()・罠仕掛けたときは意図的に付近に陣取る(=常時と違う行動をしているため、上記行動が目に付きやすくなる) &br()あたりから勘違いが起こるのではないかと。 &br()もちろん3点目は検証としては論外なので、罠設置していないときも同じ行動をして確認とらないといけないはずなんだが、 &br()罠避ける報告してる人は共通して”罠設置してないときの確認をしてない”んだよな -- 名無しさん (2013-05-01 02:55:31) #comment(vsize=3,nsize=40,size=85) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[ギギネブラ基本情報>ボス情報/ギギネブラ]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/game/54549/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----
[[情報ページはこちら>ボス情報/ギギネブラ]] #contents *ギギネブラ攻略 **基本情報 -体の表は白で裏は赤。更に頭と尻尾が非常に似た形をしている不気味なモンスター。&br()旧大陸にいるフルフルとゲリョスを混ぜ合わせた感じ。&br()攻撃に毒を多用する事から「毒怪竜」とも呼ばれる。&br()特に上位やG級だと猛毒を放つ為、解毒薬や漢方薬を多量に持って行かないと簡単に毒殺される。 -毒無効スキルが付けられればそちらのほうが安全。しかし、だからといって毒ブレスなどのダメージを無効化出来る訳ではない。 -弱点属性は火>龍。また通常時は頭、怒り時は尻尾が柔らかく、反対側が硬いという特徴がある。 -ハンターの位置に丁度着地するジャンピングボディプレスや持続時間の長い毒ガス噴射など、ハメ狙いに特化したモンスター。&br()ガード不可武器や、壁際では極端に安全性が落ちる大剣などは迂闊な位置で攻撃を喰らわない様にしよう。 -繁殖力が非常に強く、戦闘中でもギィギの卵塊を産み落とす。しかもG級では自分の背中に卵塊を産み付ける。&br()卵塊からは幼生であるギィギが延々と湧き出る為、卵塊を産んだら早めに破壊しよう。 -同時に存在出来るギィギは3匹までだが、卵塊と共に早めに処理しておかないと毒と重なり凄まじい速さで体力が削られる。&br()特に機動力の低い武器だと毒とギィギに囲まれ酷い目に合うので真っ先に処理しておこう。 -暗い場所を好むので目は退化しているが、熱を感知する能力を使ってハンターの位置を捕捉してくる。&br()こちらが認識されると目のアイコンが表示される(つまり緊急回避は可能)。 -オトモについて、体高が低いため大砲のお面はギギネブラの上を素通りしてしまうので非常に命中しにくい。&br()さらに毒でオトモがダウンしやすく、毒無効を付けたオトモに支援をさせた方がよい。 //-目は退化しているので見えていないのだが、シビレ罠や落とし穴の直前でジャンプしたり天井に張り付いたりと、罠の位置を若干避ける傾向がある。 **状態 :怒り| ??秒。攻撃力アップ?。(要検証) 白い息を吐き、体皮が黒色化する。移行時に合図としてバインドボイス【大】。 怒り状態中は頭部と首の肉質が硬化し、尻尾の肉質が軟化する。 :疲労| 涎を垂らす。威嚇(何もせずボーっとする)の頻度が増える。地上時の毒ブレスが不発になる(口元にのみ判定)。 確率で腐肉を捕食しに行こうとし、捕食成立で時間前に終了。 拘束攻撃の頻度が上がり、ハンターが拘束時1回でも噛み付かれてしまうとその時点で終了。 (吸い寄せの時点で解除すればセーフなので、疲労時にはアイテムをこやし玉に合わせておこう。) :瀕死| エリアチェンジの際に足を引き摺る(天井移動時も含む)。 凍土エリア5の奥にある巣の壁に張り付いて休眠し、体力回復を図る。 剣士の場合、眠っているギギネブラに攻撃が届かない場合があるため注意(回復して起きるまで何もできない)。 また壁際の罠にはかからないため、罠使用時にも注意が必要。打ち上げタル爆弾なら届く。 :部位破壊| 破壊時の共通の特徴として、対応部位の毒腺がつぶれて小さくなり、暗所での発光がなくなる。 また、破壊部位から放出された毒攻撃によって毒状態になった場合、その毒の持続時間は通常より短くなる。 -頭部:怯み2回で破壊。破壊後は、毒ブレスが地面に着弾した際に発生する毒霧の残留時間が短くなる。 -腹部:怯み1回で破壊。破壊後は、毒ガス噴出攻撃の予備動作が長くなる。破壊時に落し物。 -尻尾:怯み1回で破壊。破壊後は、産み落とされた毒卵の爆発までの時間が長くなる。 :その他| -目は退化しているので閃光玉は無効。 -毒耐性がやや高めなので、毒ダメージは通りにくい。 -たいまつに火を灯していると、そのハンターを積極的に攻撃してくる。ただし「燃鱗」スキルには強くは反応しない(要検証)。 *攻撃パターン **地上時 :突進|ハンターめがけて一直線に突進してくる。速度が遅くホーミング性もないので、横軸移動で簡単に回避できる。 攻撃行動というよりも単なる移動の意味合いが強いが、停止位置にハンターが居ると前方へ首を伸ばし攻撃を行う。 また、左右首振り噛みつきなどに派生することがあるため注意。 :ジャンプ|ジャンプして正面方向の一定距離を飛翔し着地する。着地の際に攻撃判定があり風圧【小】を伴う。 近接の場合は突然背後に回りこまれるような形になる。 ガンナーの場合はクリティカル距離をキープしているとほぼ真上にいきなり降って来る形になり危険。 下位では着地時に必ずギギネブラの向きが180°反転しているが、180°反転しないジャンプと反転するジャンプを織り交ぜて使い、こちらを幻惑させてくる。 頻繁に飛び回る上着地に巻き込まれた時のダメージもかなり大きいので注意。 :大ジャンプ| 大きく飛びあがり天井に貼りつく。移行後壁面・天井の攻撃動作に変化。 :左右首振り噛みつき|首を伸ばしつつ右・左とかみつく。 向かって右側(ギギネブラの左足側)は予想以上に伸びてくるため、普段から位置取りをギギネブラの右足側にしておくといい。 右側への2回目は広範囲な分、攻撃判定が一瞬なので、上手くいけば前転の無敵時間ですり抜けられる。 :左右尻尾振り|上記首振り噛みつきと同じ動きを尻尾で行う。 ハンターが背後にいる場合に使って来やすく、怒り時の使用頻度が高い他、通常時も稀に使用する。 頭とは逆で、方向はギギネブラから見て頭部と同じく右・左だが、ハンターから見ると頭部とは動きが逆に見えるので注意。 いずれにせよギギネブラの右足側が安全。 :ボディプレス|立ち上がって両翼を挙げたあと倒れこんでくる。 攻撃判定は上半身および横に大きく広げた翼にあり、前方および側面方向への攻撃判定が強い。 思い切って腹の下を潜り抜けると回避できる。逆に横に回り込もうとすると当たりやすい。 遅れて垂れる尻尾は小ダメージ。 後ろ脚付近には当たり判定がないので、剣士にとってはくぐり抜ければ攻撃チャンス(特に怒り時)になる。 :毒ガス噴出|腹部に毒霧を溜める動作の後、自身をちょうど覆うくらいの範囲に毒ガスを噴出する。 スキル「ガード強化」がなければガード不能で、ガンナーにとっては格好の的だが剣士には非常に厄介な攻撃。 予備動作が長いので、頭や尻尾を攻撃している場合はまだ範囲外に逃げられる余裕があるが、 腹部の部位破壊を狙ってギギネブラの腹下に潜り込んでいる時などは、見てから退避しても間に合わないことも。 直後は攻撃チャンスだが、毒の攻撃判定時間が非常に長い。 伸ばした頭と尻尾が完全に降り切るまでは判定が残っているので焦らずに。 :毒ブレス|正面前方に向かい、着弾すると気化して毒ガスを発生させる毒液塊を吐く。 左右への角度は調節できないが遠近の調節は自在で、すぐ手前からかなり遠方までを自在に狙える。 着弾後のガス発生範囲こそ広いが、着弾前の液塊の時点での攻撃判定は狭い。 斜めや側面に居る場合は攻撃チャンスだが、射出時にやや後ずさるので少々追いかけるのは大変。 着弾前の液塊、着弾後の毒ガス、どちらもスキルなしでガード可能。 なお、着弾後のガスは濃く視界が奪われるため、ギギネブラを見失ったり不意打ちを食らわないように注意。 :バックジャンブ毒ブレス|頭のすぐ前に毒ブレスを吐くと同時に、バックジャンプして後方に飛びのく。 ダメージは小さいが、予備動作なしにいきなり繰り出すため、剣士で頭を攻撃していると回避が非常に難しい。 また、ジャンプ攻撃と同じく着地時にも攻撃判定があるので、やはりパーティプレイ時は要注意。 そのまま壁面に貼りつくこともあり。 :産卵|尻尾からギィギの卵塊 or 時間経過で爆発する毒卵を産み付ける。毒卵の爆発は普通にガード可能。 どちらを生むかは尻尾の穴から滲む粘液の色で判別可能、白ならギィギ卵で、紫なら毒卵。 また、毒卵を産む時の方が産卵までの時間が短い。 この間ギギネブラは隙だらけで攻撃し放題になるが、毒卵の爆発範囲は意外と広く、 尻尾破壊前はすぐに爆発するのもあって、剣士で腹や尾を狙うのは危険。 :産卵(背中)|G級限定行動。上記の産卵と同様の卵塊を自身の背中に植え付ける。背中の卵を破壊することで怯ませられる。 また、ダウンさせても卵はなくなる。 産卵中は隙だらけで攻撃し放題になるが、産卵後近づくと背中からギィギが次々に飛び出してきてHPをガンガン吸われるので注意。 「燃鱗」スキルでギィギは防げるので、殲滅が厄介ならば対策を取ると良いだろう。 :咆哮|頭を持ち上げてバインドボイス【大】効果の咆哮をする。エリア4、5、7だと、つららが落ちて来て当たると微ダメージを受ける。 発見時および怒り移行時のほか、連続で使用してくることもある。怒り時はかなり頻繁にこの行動を行う。高級耳栓で無効化が可能。 発生の中心が伸ばした頭の先端にあるため、首や腹の下にいる場合は頭の方を見てガードしないとめくられる。 天井に居る時に攻撃を受けて怒ると、天井で咆哮することもある。 **壁面(天井) :吸い寄せ|尻尾で天井に張り付きつつぶら下がり、獲物の方向に半円軌跡で大きく首を振る、捉えた相手を吸い寄せる。 狙った方向への判定は強いが、半円の逆方向への判定は弱く、真下ではそっちに逃げれば避けられる。 直後に拘束攻撃が始まるので、レバガチャ or こやし玉の準備を。 パーティプレイ時はまとめて複数人吸い寄せることが可能で、その場合は引っ掛かった全員が拘束攻撃対象になる。 :拘束攻撃(天井)|ギギネブラが怯んで行動キャンセルでもされない限りは、吸い寄せに捕まった時点での確定攻撃。 フルで食らった場合、5回の微ダメージ+最後に毒効果付きの小ダメージを受ける。 その前にレバガチャで拘束ゲージを減らし切るか、こやし玉を使うことで脱出可能。 パーティプレイ時は誰か一人が吸われている隙に頭部に一斉攻撃するチャンスにもなるが、 微ダメージ攻撃を受けた回数分ギギネブラのスタミナが回復し、次の疲労状態の到来が遠のくのも忘れずに。 :毒ブレス(天井)|尻尾で天井に張り付いた状態で、振り子のように身体を揺らし、弾みをつけて3回毒ブレスを吐く。 3回のブレスの内、1回目と3回目は発射時点でのハンターの位置をどんな遠距離であろうと正確に狙ってくる。 発射後のホーミングはなく、発射から着弾までの間に場所を移動していれば避けられるため、 着弾までのタイムラグがある遠距離ほど避けやすいが、あまりにも距離が近い場合は避け切れないことも。 地上でのブレスと違い、着弾点に広範囲の毒ガスは発生しない。その点では避けやすい。 :左右首(尻尾)振り| :咆哮| :産卵(背中)| 地上と同様 :飛び降り攻撃|壁や天井に張り付いている際、地上への降下時に必ず行う攻撃。結構痛い。 身体を持ち上げつつハンターに狙いを定めた後、持ち上げ動作開始時にハンターが居た位置に飛び降りる。 持ち上げ動作が見えたらギギネブラに対して横軸方向に回避すれば、安定して避けられる。 ある程度遠距離だと届かないが、縦軸方向の追尾性能は高い。壁面からの場合首を左右にふるので注意。 天井を這ってマップ移動した直後に追いかけて入ると、ハンターのマップ読み込みが終わる前にこれが降って来ることもあるので、ワンテンポおいてから入る事。 *武器別簡易攻略 **剣士 :共通事項|毒攻撃を多用してくるため、毒無効スキルの有無で難易度は大きく変わると言っても過言ではない。 また、燃鱗スキルもあればギィギを無視できる。特にG級は吸血効果も高いのでスキル効果を十分に発揮する。 首振り・尻尾振りに対し右側面が安全なので、意識して立ちまわると被弾率が下がるだろう。そのまま右前足を攻撃して転倒を狙うと良い。 全部位破壊を目指す場合、後半になるほど怒りの頻度が上がり頭部の部位破壊が難しくなるので、通常時・疲労時は頭を優先して狙うと良いだろう。 &br()頻繁に咆哮やジャンプ、天井貼りつきを繰り返すのでとにかくストレスが溜まりがち。 少しでも攻撃の機会を確保するために高級耳栓があると便利、ガード不可武器では必須と言ってもいいだろう。 :大剣|畳み掛けるチャンスが非常に少ないので火力面での相性は悪いが、それ以外の面での相性はまずまず。 溜め斬りは咆哮で妨害されたりジャンプで避けられたりと殆ど狙えないので抜刀斬りが主体となる。 一応大チャンス時の事を考えると「集中」も悪くないが、それより「抜刀術【技】」や「納刀術」を優先しよう。 大チャンス時以外で溜め斬りを狙う場合、突進をカウンターするか、毒ガス噴射中に射程ギリギリから当てる方法がある。 ただ突進は派生攻撃をされる危険性があり、毒ガスは間合いを完璧に覚えていないと失敗時の代償が大きい。 納刀が基本なのでたいまつが使いやすく、ギィギ対策も他の武器よりしやすい。 ちなみにG級だと武器の攻撃力が高い場合、抜刀斬りで背中の卵塊を一撃で破壊出来るのでギィギ対策は非常に楽。 :太刀| 移動斬りで常に相手の右側面に陣取るように立ち回れば被弾も少なく戦える。 高級耳栓があれば咆哮中に気刃大回転斬りまで余裕で出し切れるので練気ゲージを維持するのに非常に便利。 ゲージ溜めもいざとなれば、そこらにいるギィギや卵塊を斬って溜められるので心配ない。 もっとも攻撃範囲の広さから知らない内に殲滅できてる場合もあるが。 &br()咆哮中以外に気刃斬りを狙う場合は尻尾側から攻撃し始め、ギギネブラが振り向いた直後にまた尻尾側に抜けるといった軌道をとると反撃を受けにくい。 また、毒ガス噴出中に遠目から気刃大回転斬りだけを当てるというテクニックもあるので覚えておくといい。 :片手剣| 他の飛竜種に比べて弱点部位が常に低い位置にあり、集中的に狙っていきやすい。なので相性は非常に良い。 機動力に優れ、緊急時のガードも可能、毒をうけても瞬時に解毒できるので、劣勢に追い込まれる場面はそうそう無い。火属性の武器でたたみかけよう。 たいまつを持って戦うことで燃鱗スキルと同様の効果を得られるが、 他のアイテムがすぐに使えなかったり手数が減ったりとデメリットもある。 懐に入りこみ弱点の腹をザクザク攻撃できるが、同時に毒ガスを喰らうリスクも負うので注意。 ガード強化のスキルがあればその心配もしなくていいのでオススメ。 懐に入る時は頭側からより尻尾側から狙うほうが攻撃を受けにくい。 ちなみに片手剣には斬れ味補正がかかっているようで硬質化した頭/尻尾でも弾かれずに攻撃できる。 PTプレイ時は抜刀アイテム使用の特性を活かし、広域化を発動しておけば素早く仲間を解毒できるので喜ばれる。 :双剣|天井張り付き、全身に判定のある突進、毒ガス噴出、倒れこみ…など弱点である腹下に張り付きにくく、乱舞も当てにくい。 ただし頭や尻尾への踏み込み斬りを主体にすれば被弾率を抑えられるので、長期戦にはなるが相性はまずまず。 だが側面を攻撃する手段に欠けるので、腹下に潜り込むよりは翼の裏側から足を狙う形で攻撃を当てていくと反撃を受けにくい。 怒り時は尻尾が非常に柔らかくなり、頭付近より安全なので積極的に攻撃を仕掛けていきたい。 高級耳栓があれば、咆哮中にダメージを稼ぐことができる。尻尾ががら空きになり、怒り時は乱舞を決める絶好のチャンス。 回避性能があればを咆哮を避けることも可能だが判定はシビア。 ごり押しをせず攻めすぎない立ち回りを心がければ、それほどダメージを受けることなく討伐することができるはず。 :ハンマー|相手がジャンプによりあっちこっちに動きまわるためスタミナの管理が難しい。ランナーがあると便利。 頭の位置が低く、毒ガス噴出中や産卵中は頭がガラ空きになるのでスタンを狙うのは比較的簡単。 立ち位置は相手の側面。攻撃後などに溜め1や溜め2でダメージを稼ぎ、ダウンしたときに溜め3という形が基本。 ダウン時は縦3も決めていきたいが、頭/尾が地面すれすれなため3段目があたらないことも少なくない。縦3を狙うときは胴体部分を狙うといいだろう。 カウンター咆哮、威嚇の咆哮など、割と頻繁に咆哮を行うため高級耳栓があると頭を狙うチャンスが増える。 また、怯み計算ができるなら大剣同様、突進に溜め3を入れて手数を稼ぐことも可能。 :狩猟笛|演奏で弾かれ無効や移動速度強化ができるので立ち回りはかなりしやすい。 怒り状態でも弾かれずに頭を攻撃してスタンを狙えるが、ダメージを重視するなら素直に尻尾を攻撃した方がいい。 PTプレイ時なら柔らかい尻尾を仲間に譲り、弾かれない特性を活かしスタン狙いで頭を攻撃し続けるのもアリ。 &br()序盤の内に1回目のスタンをとっておき、耐性の上がる2回目以降は疲労時に罠も駆使しながら狙っていく。 毒ガス噴出攻撃をしてる時はガスの当たらない距離から叩きつけなどで弱点を狙っていける、腹部の破壊も叩きつけで狙うといいだろう。 使用する笛は聴覚保護が吹けて、かつ弱点をつける火属性のトランペッコ系がオススメ。 :ランス| 懐に入ると離脱しにくいので基本は通常時は頭、怒り時は尻尾に攻撃を加えていくことになる。 ガード強化があると万が一懐から抜けられなくなった場合でも毒ガス噴出を防げるので安心。 厄介なのは頻繁に行うジャンプで発生する風圧とギィギの存在、どちらもSAを持たないランスにとっては死活問題。 風圧で怯んだところを追撃されたり、ギィギに攻撃されガードが解けたところを攻撃されたりといった状況がよく起こる。 スキルでこれらを発動できない場合は、オトモにランプのお面と風圧無効の踊りをつけておけばギィギ掃除と風圧無効をアシストしてくれる。 風圧とギィギの対策ができていればカウンターもガンガンきまる相手なので特に苦戦はしないだろう。 :ガンランス| 硬い部分にも砲撃で攻撃できるので肉質の変化はこの武器にとっては大した問題にならない。 立ち回り方は基本的にはランスと同じだが、ランス以上に機動力が無く離脱がしにくいという弱点がある。 ギギネブラの懐に入るだけなら踏み込み突き上げで簡単に入りこめるが、問題は抜け出す時。 ランスと違いステップが1回しかできないので毒ガスを噴出されたら間違いなく抜け出せず被弾する。 毒無効をつけるかガード強化をつけるか、弱点の腹を狙うにはどちらかのスキルは必須と言ってもいいだろう。 ギィギの存在も厄介で、早々に処理しないと納刀のタイミングが取りにくく、機動力の低いガンスは体力を吸われ続けやすい。 フルバーストや竜撃砲を狙うチャンスは産卵中や毒ガス噴出中。 タイミングを見計らって突進に竜撃砲を合わせるといった方法もある、攻撃しつつ後退できるのでその後の追撃を受ける心配もない。 攻撃が激しい頭付近はガード突きを駆使して戦うようにすると被弾が抑えられる。 :スラッシュアックス|ガード不可で機動力もあまり高くないので回避系のスキルや高級耳栓・毒無効のスキルがあると便利。 比較的バインドボイスの頻度が高いので、高級耳栓を発動していれば咆哮中の隙に属性解放突きや連続攻撃を叩き込める。 斧モードでは左右から突進斬り⇒縦斬り、縦斬り単発⇒回避など、縦斬りを意識して当てていけると効率が良い。ぶん回しもダウン時や咆哮時に実行に移すチャンスがある。 剣モードであれば頭と尻尾の肉質の変化も気にせず立ち回れる。但し硬い部位を攻撃してもダメージは軽減されるのは忘れずに。 常にギギネブラのテリトリーである近距離での戦闘を強いられるので、攻撃の予備動作や離脱のタイミングの見極めが重要。 **ガンナー :共通事項|総じて相性は良好な相手。ただ、一度捕まると咆哮からのハメや毒で簡単にキャンプ送りなので注意。 回避距離UPがあると大半の攻撃を前転1回で回避出来るのでオススメ。安全に行くなら高級耳栓も欲しい。 散弾や拡散攻撃も可能なガンナーはギギネブラ本体を攻撃しつつも雑魚掃討が可能なので、剣士ほどには燃鱗スキルが重要ではない。 むろん、ギィギに絡まれれば厄介な存在なので、ギィギや卵はさっさと掃除しよう。 咆哮はもちろんだが、立ち回る距離の関係上ジャンプの風圧に巻き込まれてからの被弾が結構多い。 快適に立ち回りたいなら風圧対策があってもいいだろう。 :ライトボウガン| 横に広く這い蹲るような姿勢で狙いやすい上、攻撃時でもあまり動かない。さらに側面への攻撃手段に乏しいため相手の側面にいることを徹底すれば一方的に攻撃できる。 ただ、側面への位置取りに失敗すると一気に危険度が上がる。 首振りはリーチが長く回避しづらい上、接近時の範囲攻撃手段を豊富に持つため壁際に追い詰められるとそのまま連続攻撃を受け、キャンプ送りという事故が発生しやすい。 常に壁の位置を把握し、側面からの攻撃を心掛ければギギネブラの攻撃を喰らうことは殆ど無いだろう。 むしろ厄介なのはギギネブラ自身よりもギィギの方。散弾で屠るか、余裕があるなら燃鱗スキルの発動を推奨する。 武器は言わずもがな、火炎弾速射に対応したボウガンで決まり。 :ヘビィボウガン| 基本はライトボウガンと同じく側面からと言いたいところだが、機動力が全く違うので同じとはいかない。 通常弾と火炎弾で通常時/怒り時に狙う場所を変えて立ち回るってもいいし、 貫通弾で頭~腹~尻尾と狙えば状態に関わらず常に弱点に弾が当たる。 突進を横回避でかわせるようにギギネブラから見て右斜め前の位置を意識して立ち回るといい。 突進をやりすごしたらそのまま前転回避で尻尾側に回り込む。怒り時はそのまま弱点の尻尾に火炎弾や通常弾を撃ち込める。 シールドを付けておけば突進や首振りやジャンプの脅威も少なくなる、ただし壁際で受けると連続攻撃でスタミナを減らされガードを破られるので注意。 シールド前提でしゃがみ撃ちを使っていくこともできるが、ギィギに攻撃されると中断されるのでシールドを付ける場合は燃鱗スキルがあると楽になる。散弾で事前にギィギを処理しておくのも良し。 毒ガス噴出や卵産みなど、しゃがめる場面が多いので火力は発揮しやすい。高級耳栓があれば咆哮中も可能。 こちらも当然、火炎弾のしゃがみ撃ちができるボウガンを担いでいきたい。 :弓| 矢は連射、拡散、貫通なんでもいい。ペッコ弓かブナハ弓が候補に挙がるだろう。 壁際に追い詰められない限りキャンプ送りにはなりにくい。側面からある程度の距離を保ちつつ攻撃しよう。 天井にはりついても攻撃できなくは無いが、危険度が一気に増す。素直に納刀するのが無難。 バックジャンプを多用する相手なので、曲射が役に立つ。距離感をつかむ練習台にするのもいいだろう。 ギィギが非常に鬱陶しい。かといって矢切りしようとすればその隙に攻撃をくらいやすい。排除するかしないかはプレイヤー次第。どちらにせよ卵はさっさと壊してしまおう。 *コメント //- 2回目だが※ここは〜のリンク先がおかしいから確認してから載せようぜ。。 -- 名無しさん (2012-01-09 21:21:57) //- 確実に頭にくるとか、個人的な感想を入れられても・・・。 -- 名無しさん (2012-01-10 06:18:03) - 上位以降は毒ダメージが倍速になる猛毒になるので、毒無効スキルか漢方薬などの解毒アイテムのどちらかはほぼ必須。 &br()G級の背中に乗せる卵塊からはギィギが直接飛びついてくるので非常に鬱陶しくなる。 &br()酷いときは2匹同時なんてこともあるため、ストレスをためたくない場合は燃鱗も推奨 &br()この背中卵塊は腹部怯みで破壊可能。(腹部毒腺には破壊値が蓄積されないらしいので腹破壊が若干面倒になる) &br()また、疲労時の頭怯み、気絶などでひっくり返らせるとダメージを与えていなくてもつぶれる模様。 &br()おそらく空中でひるむなどして落ちた場合も破壊できると思われる。 -- 名無しさん (2012-01-15 21:49:40) - ライトボウガン攻略 &br()横に広く這い蹲るような姿勢のため、そもそも狙いやすい上、攻撃時でもあまり動かず、さらには側面への &br()遠距離攻撃や突進手段に乏しいため、相手の側面にいることを徹底すれば一方的に攻撃できる。 &br()ただ、側面への位置取りに失敗すると一気に危険度が上がる。頭部なぎ払いはリーチが長く回避しづらい &br()上、接近時の範囲攻撃手段を豊富に持つため、壁際に追い詰められるとそのまま連続で攻撃を受け、 &br()キャンプ送りという事故が発生しやすい。 &br()常に壁の位置を把握し、多少効率を落としてでも相手側面への位置取りを徹底しよう。 &br()慎重に戦えばノーダメージ討伐も十分可能な相手である。 -- 名無しさん (2012-01-15 22:29:45) - ↑反映しといた -- 名無しさん (2012-01-21 12:40:07) - 背中の卵塊の破壊は首のひるみorだと思う。 &br()卵塊に当てたときのヒットストップが腹部よりも少なかったし。 -- 名無しさん (2012-01-25 21:39:34) - ↑に同意。仮定ではあるが腹部位破壊蓄積しない面も鑑みて背中と首はアカムトルムやナルガクルガ、エスピナスのように部位は別ながら怯みを共有しているのではないかと思います -- 名無しさん (2012-01-28 17:41:15) - G級はランス・ガンスは燃鱗か毒無効ないと相当厳しいと思う。特に武器のゴリ押しが出来ないG1は自分は相当厳しかった。 -- 名無しさん (2012-01-31 23:45:51) - へたくそな狩猟笛使いの身ですが、狩猟笛の方を編集させて頂きました。 &br()おかしなところあれば修正お願いします。 -- 名無しさん (2012-02-01 00:18:20) - 切れ味紫の片手剣ならばG級で通常時の尻尾(怒り時の頭)に弾かれなかった。其ノ刃ハ曙光ノ如シでいつでもどこでもサクサク。 &br()同条件のランスとスラアクでは弾かれた。錬気MAXの太刀とか大剣の溜め切りはわからない。 -- 名無しさん (2012-02-02 23:56:44) - 解毒が遅れた時にはタンジアチップスもかなり有効だと思います -- 名無しさん (2012-02-03 15:32:41) - ランスにてG級ネブラ狩猟中に疑問に思ったこととしてひとつ &br()天井からの毒ブレス、ガード判定が大分シビアなのかな? &br()性能+2、強化付で出来たり出来なかったり・・・ &br()確認と他者の意見を聞きたいです -- 名無しさん (2012-02-18 07:42:29) - ↑判定がハンターの頭上や背後に当たってしまいガード出来なかったと思われる。頭をぶるんぶるん振り回しながらブレスするので、特に近距離にいると逆にガードしづらい。 -- 名無しさん (2012-02-21 00:52:58) - P3のように咆哮を回避性能+2で避けれるようだ。+1では判らんけど。 -- 名無しさん (2012-03-02 12:55:33) - 頭部破壊で毒ブレスは不発じゃないの?まぁ怒り時は打ってくるけど -- 名無しさん (2012-03-06 08:07:26) - 毒ブレス吐かないのは疲労時やがな &br()頭部破壊は弱体化するだけ -- 名無しさん (2012-03-06 08:17:58) - ↑あれ?マジか &br()じゃあ疲労しっぱなしだったんかな? &br()すまなかった -- 名無しさん (2012-03-06 10:33:23) - G級クエで極希に猛毒じゃない毒卵を産む模様 -- 名無しさん (2012-03-24 22:59:10) - ↑同じくG級で通常の毒爆弾を確認。 &br()G★6「暗闇に〜」で、ギギネブラが怒り時のバインドボイス後、産卵したのが通常の毒爆弾でした。 &br()今までG級ネブラを40戦して初めての現象。 -- 名無しさん (2012-04-09 22:56:51) - ギギネブラは罠をかわす能力があると思う。 &br()凍土エリア5で捕獲しようとして痺れ罠を掛けたところ、 &br()罠の手前で止まる→天井張り付き→お供に攻撃→降りる→ブレス→来る→手前で張り付き &br()これを延々とやられ5分かわされた。 -- 名無しさん (2012-04-14 14:04:46) - ↑上記行動が確認されたので追加。 -- 名無しさん (2012-06-11 09:10:23) - ↑×シビレ罠や落とし穴の直前でジャンプしたり天井に張り付いたりと、罠の位置を若干避ける傾向がある。 &br()○ハンターやオトモと一定距離以内に入ると、ジャンプとか天上張り付き頻繁にするからはまんないだけ。罠は認識していない。認識されているのはハンターとオトモ。 &br()罠にはめたいならマップの遠いとこに設置して、さらに直線状で距離をとってから、地上移動の突進誘発すればいい。オトモをサインで両方呼び寄せれば確実。 -- 名無しさん (2012-06-11 09:16:07) - ↑オトモ有無、罠の真上/罠から少し離れたところ/罠から随分離れたところ・下位/上位で実験した結果なので(罠を挟んだハンターに向かって離れた所から走ってくる・まだハンターとは離れているのに罠の直前で停止して天井張り付き移動等)、それを避ける傾向があった事を確認済み。 -- 名無しさん (2012-06-11 09:31:02) - ↑↑訂正。天上張り付きは距離関係ないね。 &br()この場合はハンターの真上で降って来るから、罠上ガード待機か、飛び降りの瞬間に緊急回避ではめれる。 &br()ジャンプはハンターのケツの後ろに落ちてくるから、普通の地上だけ移動するモンスターみたいに モ 罠 ハ の立ち位置だとかからないよ。ハンターが射程距離内ならいつでも使ってく上にジャンプ距離めっちゃ長いからね。 &br()検証したっていうけど何回やった?距離は?どういう観点で統計取った?罠回避以外に行動を変えた他の要素はほんとになかった?(ブレス・ジャンプ射程、ハンターとの距離、etc) -- 名無しさん (2012-06-11 10:57:27) - おそろしいクチ欲しさもあったので検証ついでに下位・上位合わせて20回くらいを見極め付きのパチンコ装備。&br()見た瞬間えっ?と思ったのが、遠くからこちらに走ってきたところをあたかも目が見える如く落とし穴の前で急に立ち止まって、首を軽く振って(いわゆる頭を傾げるような感じ)天井張り付いてから移動(こちらへのめくり落下攻撃ではない)という不可解な行動。これが立ち位置云々では説明出来ない回避行動に思える。&br()G級は試していないが下位から見受けられたので専用行動という事は無いはず。今のところ非怒り時のみで怒り時には確認できなかった。疲労時は行動自体が未確認。場所は巣のエリア5のみ&br()こちらは玉投げ待機状態か回復中のどちらか。立ち位置と距離まではさすがに確定行動してなかったので割愛するけれど、罠放置してあって回復の為にめくられジャンプでは届かない対岸位置(ネブラは寝るところ、自分は反対側の通路近く)に居たのも回避してきた時がある。正確なカウントまでした訳ではないが、上記行動もあって傾向としてはありと判断した次第。 -- 名無しさん (2012-06-11 13:00:40) - ↑立ち位置と距離を検証条件に入れてないのに、「傾向がある」と断定してよいのでしょうか? &br()罠がなくても同様の行動をとるはずですが、罠の有無により具体的にどの程度頻度が変わったという検証結果はないのでしょうか? &br()再検討してからの編集をお願いいたします。 -- 名無しさん (2012-06-11 23:44:53) - 大剣で連続狩猟のイベクエを何度もやりましたが、トラップを避けるような動作は一度も確認してません。罠を挟んで突進を誘い普通に拘束できます。立ち位置は設置した罠のそば。少なくとも「傾向」と言えるような明確なパターンは確認できません。 -- 名無しさん (2012-06-12 12:28:26) - ↑ 何度かだけでは検証回数としてはまだまだ少ないですね。。 &br()今作での行動パターンも増やされていますが、罠回避行動に確定行動パターンも無く、確かに明記するならば更なる検証は必要かとは思います。 &br()ちなみに、某掲示板においても「頭悪そうなくせに罠回避性能が高くて、罠の所で待ってても毒吐くか罠の直前でストップする・罠を挟んで飛び越えるのを繰り返す」 &br()等で例えられ、その行動パターンには疑問を持つ人も居たようですが、検証データが少なくて確定行動の1つにはならなかった様です。 -- 名無しさん (2012-06-12 13:45:46) - 遠距離だとブレスの頻度が高い。だから &br() [ハンター] [罠]      [ネブラ]  &br()って位置関係になっても真っすぐ突進してきにくいとは思う。 &br()だけどそれだけの事であって、意図的に罠をかわすような行動はしない。 &br() &br()おぞま毒腺欲しさに15回連続でネブラを捕獲した第三者による検証結果です。 &br()あと話変わるけど、G級の背中産卵はバックジャンプ(ブレス)の直後に使う事が多いね -- 名無しさん (2012-06-16 14:31:17) - 他のモンスターと同じ要領で罠にかけようとするとき &br()ちょうどいい具合に目の前で止まって他の行動で結果的に回避することんなるってのはp3からあった話 &br()罠が仕掛けられたエリアから移動しようとするのはあるだろうけど罠があるから立ち止まるなんてことはない &br()もっと大げさに距離とるようにすれば普通に罠かかってくれるぞ -- 名無しさん (2013-01-26 22:10:09) - 一年近く前の※にレスすることになってあれだが、 &br()ギギネブラは、接近行動の停止距離が複数あって、 &br()最短は目の前(口が当たる)、最長は大体ジャンプ1回分の飛距離(着地点で丁度相手を踏みつけられるぐらい)となってる。 &br()後述の行動は当然のことながら一定以上距離が離れている状態で無いと使用しない。 &br()で、常時はプレイヤーが接近のため走り回る都合上、 &br()・上記の距離をあけられる機会がそもそも少ない &br()・ギギネブラはそもそも歩行接近を行う確率そのものが少なめ &br()・罠仕掛けたときは意図的に付近に陣取る(=常時と違う行動をしているため、上記行動が目に付きやすくなる) &br()あたりから勘違いが起こるのではないかと。 &br()もちろん3点目は検証としては論外なので、罠設置していないときも同じ行動をして確認とらないといけないはずなんだが、 &br()罠避ける報告してる人は共通して”罠設置してないときの確認をしてない”んだよな -- 名無しさん (2013-05-01 02:55:31) //#comment(vsize=3,nsize=40,size=85) //※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[ギギネブラ基本情報>ボス情報/ギギネブラ]] //&font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} //&font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/game/54549/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----

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