「ガンランス」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガンランス」(2020/08/11 (火) 22:53:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

-[[ガンランス:派生データ>ガンランス#hasei]] --[[アイアンガンランス派生>ガンランス#hasei1]] --[[骨銃槍派生>ガンランス#hasei2]] --[[アイリューシカ派生>ガンランス#hasei3]] --[[砲モロコシ派生>ガンランス#hasei4]] --[[太古の塊派生>ガンランス#hasei5]] --[[砕牙砲派生>ガンランス#hasei6]] --[[愚欲の銃槍派生>ガンランス#hasei7]] --[[インフェルノファナス派生>ガンランス#hasei8]] --[[シルバークラウン派生>ガンランス#hasei9]] --[[ボルティックワークス派生>ガンランス#hasei10]] -[[ガンランス:解説>ガンランス#kaisetsu]] --[[属性・砲撃タイプ別一覧>ガンランス#hayamihyo]] --[[操作方法>ガンランス#sousa]] --[[連繋一覧>ガンランス#renkei]] --[[特徴>ガンランス#tokucho]] --[[基本戦術>ガンランス#kihon]] --[[注目スキル>ガンランス#skill]] //-[[コメント>ガンランス#comment]] &aname(hasei) *ガンランス:派生データ ※武器名はレア度によって下記の色で表記されています。 |レア1|&font(#c4f){レア2}|&font(#ff5){レア3}|&font(#f9f){レア4}|&font(#4f4){レア5}|&font(#78F){レア6}|&font(#f00){レア7}|&font(#2af){レア8}|&font(#f90){レア9}|&font(#f4c){レア10}| ※武器名の前にある■はその武器がそれ以上強化できないことを表しています。 ※斬れ味ゲージの下段は&font(#4cf){斬れ味レベル+1}スキルが発動した状態での斬れ味です。 ※武器係数は2.3 (実際の攻撃力の2.3倍の数値が表示されている) //【重要】斬れ味の編集をする場合は目測では無く実測値を入れて下さい。 #include_cache(ガンランス/1) #right(){&link_edit(page=ガンランス/1,text=※アイアンガンランス派生~骨銃槍派生を編集)} #include_cache(ガンランス/2) #right(){&link_edit(page=ガンランス/2,text=※アイリューシカ派生~ボルティックワークス派生を編集)} &aname(kaisetsu) *ガンランス:解説 大型種、特に肉質の固い相手に対して有効な武器。 近接武器の中では歩き移動の速度が最も遅いため、動きの速い小型種を相手にするにはある程度の慣れが必要。 強力な攻撃手段である砲撃は突きによる斬撃に比べ切れ味の消費が激しく、そればかりに頼るわけにも行かない。 強固なガードと足の遅さ故にどっしり構えて立ち回るのに向いているが、狩猟に必要最低限の移動性能は備えている。 然るべき動きが出来るようになれば、最小の動きで攻撃を掻い潜ることが出来るだろう。 水中では挙動の特性的に非常に素早く、その使いやすさはランスに勝るとも劣らない。 ただし水中では全般にガードに移行するスピードが遅くなる傾向にあるため、地上とは違って回避や位置取りが重要になる等 セオリーが変化する。 相変わらず操作は難しく、定型的な強行動が無いため忘れていい技がなく、全てを使えるようにならないと火力を出せない等 癖のある武器だが、それ故柔軟性に富み、習熟できれば状況や敵を選ばず渡り合うことができる。 &aname(hayamihyo) **ガンランス:属性・砲撃タイプ別一覧 ||>|>|CENTER:通常型|>|>|CENTER:放射型|>|>|CENTER:拡散型|h |&br()&br()無&br()&br()&br()|・インペリアルオルデン&br()・プラチナクラウン|Lv4&br()Lv4|OOO&br()OO-|・猛風銃槍【裏残月】&br()・ロスカグレモス&br()・ネロ=グリード|Lv4&br()Lv4&br()Lv3|OO-&br()OO-&br()O--|・大砲モロコシ&br()・ジェネシス&br()・狼牙銃槍【貪獄】 |Lv5&br()Lv4&br()Lv4|O--&br()OO-&br()OO-| |&br()&font(#F62){火}&br()&br()|・《覚醒》インペリアルオルデン|Lv4|OOO|・ケオ・アグナヴルカン|Lv4|OO-|・熾烈ナル修羅ニ墜ツ鎗 |Lv5|---| |&br()&font(#6EF){水}&br()&br()|・ダム・アグナコルソ|Lv5|O--|・海神槍リヴァイアサン |Lv4|---|・マーシャルウォースト |Lv3|OOO| |&br()&font(#4AF){氷}&br()&br()|・ロスカアヴァランシ |Lv4|O--||||・ウルクスラヴィーネ|Lv3|OOO| |&br()&font(#FC4){雷}&br()&br()|・真・王牙銃槍【震天】|Lv4|O--|・冥銃槍エングルム &br()・サンダーアーク |Lv5&br()Lv3|---&br()OOO|・ボルティックワークス|Lv5|---| |&br()&font(#AF9){龍}&br()&br()|・峯銃槍ジエン【噴牙】|Lv5|---|・エンデ・デアヴェルト&br()・《覚醒》ネロ=グリード |Lv5&br()Lv3|OO-&br()O--|・デオス・オシリス &br()・《覚醒》狼牙銃槍【貪獄】 |Lv4&br()Lv4|---&br()OO-| |&br()&font(#D9E){毒}&br()&br()|・煌銃槍イシュタル| Lv5|OO-||||・七星銃槍【玉衝】|Lv5 |---| |&br()&font(#FF5){麻}&br()&br()|・福福アイリューシカ |Lv3|OO-| ・ブレイクランアウト&br()・《覚醒》猛風銃槍【裏残月】|Lv3&br()Lv4|O--&br()OO-|||| |&br()&font(#F83){爆}&br()&br()||||・破岩銃槍ズヴォルタ|Lv4|O--| ・《覚醒》大砲モロコシ&br()・《覚醒》ジェネシス|Lv5&br()Lv4 |O--&br()OO-| &aname(sousa) **ガンランス:操作方法 |属性|CENTER:モーション|操作方法|SA|備考|h |CENTER:切&br()断|踏み込み突き上げ|アナログパッド+Xボタン(抜刀・納刀にかかわらず)|CENTER:○|抜刀攻撃&br()砲撃から繋ぐと性能が変化| |~|前方突き|Xボタン&br()踏み込み突き上げ・前方突き(1回目)&br()(溜め)水平砲撃後にXボタン&br()<水中>各種ステップ後にXボタン||| |~|斬り上げ|X+Aボタン&br()前方突き・(溜め)水平砲撃後にX+Aボタン|CENTER:○|| |~|上方突き(ガード突き)|R+Xボタン&br()斬り上げ(1回目)・(溜め)真上砲撃・(溜め)斜め砲撃後にXボタン||ガード移行が早い(地上)| |~|叩きつけ|クイックリロード・前方突き(2回目)&br()連携2段目以降の斬り上げ後にXボタン|CENTER:○|弾かれ無効&br()方向微調整可| |CENTER:砲&br()撃|前砲撃|Aボタン&br()前方突き後にAボタン||弾薬を一発分と一定の斬れ味を消費| |~|踏み込み砲撃|踏み込み突き上げの前進中にAボタン||~| |~|上砲撃|斬り上げ後にAボタン||~| |~|斜め上砲撃|踏み込み突き上げ・上方突き後にAボタン||~| |~|溜め砲撃|切断攻撃・砲撃・溜め砲撃・クイックリロード後に&br()R+Aボタン|CENTER:○|~| |~|フルバースト|叩きつけ後Aボタン|CENTER:○|実行時装填されている弾薬全てと、&br()発射した弾薬数×一定の斬れ味を消費| |~|竜撃砲|R+X+Aボタン&br()叩きつけ・上方突き(3回目)後にX+Aボタン|CENTER:○|使用後120秒間使用不可&br()左右に方向調整可(地上)&br()上下左右に方向調整可(水中)| |CENTER:特&br()殊|クイックリロード|砲撃・溜め砲撃後にAボタン|CENTER:○|弾薬を一発分装填| |~|リロード|R+Aボタン&br()またはステップ中にAボタン||弾薬を最大数装填| |CENTER:防&br()御|ガード|【抜刀状態】Rボタン&br()【納刀状態】R+X+Aボタン||【納刀状態】その場で(しゃがみから)R+Xボタン&br()仰け反り・起き上がり時R+Aボタンでも可| |~|└ガード移動|Rボタン+アナログパッド||移動中はスタミナが徐々に回復| |CENTER:回&br()避|バックステップ|Bボタン||スタミナを25消費&br()水中では各ステップ後前方突きに派生可能| |~|サイドステップ|攻撃/溜め砲撃後&br()アナログパッド←or→+Bボタン||~| |~|大バックステップ|アナログパッド↓+Bボタン||~| |~|縦回避(水中)|アナログパッド↑or↓+Bボタン||~| ※SA=スーパーアーマー ※全ての切断属性の攻撃、溜め砲撃はステップに派生できる ※砲撃は斬れ味最低(赤く点滅)状態では使用不可 &aname(renkei) **連携一覧 #ref(MH3Gガンス操作表1.png) &aname(tokucho) **特徴 大型のシールドによる鉄壁の防御と、相手の肉質を無視してダメージを与えることのできる砲撃機構を備えた武器。 機動性に乏しく追い詰められるとスタミナを削られ、キャンプ送りにされる事もよくあるので普段からスタミナ管理が重要になる。 前作triでは登場しなかったが今作にて復活。モーションはMHP3準拠となっている。 尚、オートガードはP2G準拠に差し戻されており、P3のようには使用できない。 -&font(#4f4){長所} --高性能なガード能力を持つ。ガード移動とガード攻撃からの連繋も可能で、ガードを起点とした立ち回りができる。 --肉質無視の砲撃と竜撃砲は肉質の硬い大型モンスターに有効な上、部位破壊も狙いやすい。 --斬撃と砲撃を組み合わせた攻撃は正面と真上にリーチが長い。 --水中では踏み込み突き上げやステップによって、機動面で非常に優れた武器になる。 -&font(#f44){短所} --抜刀状態での歩き移動が遅く、納刀モーションも長め。フィールドを駆け回るモンスターには振り回されやすい。 --機動力に欠けるため、壁際に追い詰められないように立ち回る必要がある。 --砲撃と竜撃砲は斬撃に比べ斬れ味の消費が多いため、見た目の斬れ味ゲージより継戦性能が低め。 --砲撃は味方を吹き飛ばしてしまうため、うかつな使用は避け、味方とは違う位置に当てるといった工夫の必要がある。 --操作が複雑であるために効率的にダメージを与えるには慣れが必要。 &aname(kihon) **基本戦術 踏み込み突き上げでの接近や各種ステップにより一歩引いた間合いからの離脱式の攻撃から、 ガード状態からも攻撃を開始できるため、比較的安全に足元に張り付いての攻撃まで様々な戦術に対応する。 堅いモンスターには隙を見て溜め砲撃を絡め、ひるんだ隙に叩きつけからフルバーストをするのも有効なダメージ源となる。 モンスターの疲労、めまい、罠などの大きな隙には砲撃を絡めた連続突きや竜撃砲を撃ち込んでいくとよい。 近距離に限ればサイドステップや大バックステップ、踏み込み突き上げなど前後左右に機動力を補う手段が存在するが、 中距離以上になると途端に鈍重さが目立ち、ガードに頼る場面も多い。このため追い詰められてスタミナが切れると非常に危険。 足踏みなどは不用意にガードせず、斬り上げ等のSAを利用したり、ステップで軸をずらすことを常に意識するとスタミナの浪費を防ぐことができる。 ***通常攻撃 連携ルートは[[連携一覧>ガンランス#renkei]]を参照。 :踏み込み突き上げ| -攻撃の起点にして攻防の要。&br()長い射程と移動距離、攻撃範囲の広さに威力の高さまでも備えた優秀な攻撃で、離れた敵への初撃として利用する他、移動距離を生かして緊急回避にも使用できる。&br()この攻撃を使いこなすことでワンランク上の立ち回りができるようになる。&br()武器出し攻撃もこの攻撃だが踏み込み距離が短い。&br()立ち状態以外では上方突きや斬り上げからの砲撃からも出すことができるが、その場合威力がやや下がってしまう。 -斬攻撃が発生する前か振り上げた後のどちらかのポイントで砲撃に派生することが出来る。斬攻撃前に砲撃をすることで、位置調整を行いつつ固い部位に弾かれる心配なく砲撃可能、砲撃からガードすることで素早い防御が出来る。&br()攻撃発生後に砲撃をすると斜め上砲撃になり、そこから上方突きや踏み込み突きへ派生可能。 -水中では強力な突進技に変容し、驚くべき射程と機動力を提供してくれる。また、槍の軌道が下から上に振り上げるように変化するため、ハンターの上下に広く攻撃範囲が発生する。&br()これにより、踏み込んで敵の上や下を通過しながら攻撃することが可能であり、水中での上下の軸ずれにとても強い。 :前方突き| -基本の突き技。&br()わずかに踏み出しながら水平に突く攻撃で、発生速度と次の攻撃への連携速度に優れており、ラッシュの中核を成す。連打で連携させることが出来るが、3発目は叩き付けになる。 -水中では上下左右後ろ全てのステップから派生で出すことが出来るため、間断ないラッシュのほか、ステップ→前方突き→ステップ…とすることで素早い移動も可能。攻防に役立つ。 :斬り上げ| -高所に届く強打。&br()左から頭上へと縦に振り上げる攻撃で、威力と高さに優れている。コンボ中に織り込むことでダメージアップを図れるが、発生位置が左斜め後ろあたりから始まるため狙った位置に当てるには慣れが必要になる。&br()前方突きや上方突きから出すことが出来るが、P3までと異なり上方突きから出す場合先行入力がきかなくなっているため、上方突きの戻りを見て入力する必要がある。&br()砲撃は従前のタイミングで受け付けているため、以前の感覚で入力すると砲撃が暴発してしまうため注意しよう。 -踏み込み突きあげと同様に、水中ではハンターの左下から上に振り上げるような軌道に変化する。敵との上下の軸が多少ずれていても問題なく当てられるため非常に便利。 :上方突き(ガード突き)| -スキの小さい定点攻撃。ガード状態から斜め上に突き出した後に短いガード状態に移行し、リロードや竜撃砲に派生可能。斬り上げから派生した場合のみ、連続で3回までしか突けない。&br()単体での威力は低いが、小さな隙を突いてダメージを蓄積させていくことができる。&br()ローリスクでダメージを与えられるが、攻撃間隔が長いので時間当たりのダメージ効率には劣る。 -他の斬撃からの直接移行に比べれば早いが、水中ではガードへの移行が遅くなるため、ガード主体での立ち回りはリズムが変わってくる事に注意。 :叩きつけ| -スキは大きいが強力な大技。&br()大きく振りかぶって振り下ろす動作は直接出すことが出来ないため輪をかけて発生が遅いが、心眼を備えており弾かれ無効で威力も高い。加えてフルバーストと竜撃砲に派生可能なため、これらを加えると強力なコンボとなる。&br()モンスターの起き上がり等、安全に出し切れる確定状況で狙ってやろう。&br()やや後方の頭上から攻撃判定が発生するため、位置取り次第では尻尾切りにも使える。 -水中でも狙いどころは変わらないが、上下にも竜撃砲の発射方向の調整が可能なため、相手の下に潜り込んだ状況で思い切って狙っていくのも悪くない。 ***砲撃 砲撃は相手モンスターに肉質無視のダメージを与えることができる。 コンボの繋ぎに使用したり、リーチを活かして離れた位置や高い箇所等を攻撃することも可能。 砲撃を撃つと砲撃タイプに応じた斬れ味を消費する。斬れ味ゲージが橙色に落ちると威力が下がり、赤色まで落ちると撃てなくなる。 味方に当たると吹き飛ばしてしまうため、砲撃を交えた行動をする際にはPTメンバーを巻き込まないよう細心の注意を払うこと。 :砲撃タイプ| |タイプ|装弾数|威力|射程|範囲|斬れ味消費|h |通常型|5発|低|短|狭|並| |放射型|3発|中|長|中|並| |拡散型|2発|高|中|広|多| -【通常型】 --砲撃の威力は控えめだが装弾数5で、大きなスキに強力な斬撃コンボを狙う戦い方に向いている。&br()その性質上斬撃が主なダメージソースとなるため、他のタイプに比べると肉質の硬い相手は苦手。&br()弾かれる部位が少なく、明確な攻撃チャンスのある相手と相性が良い。&br()フルバーストのダメージに上方補正があり、フル装填状態では竜撃砲に迫る火力を誇る。&br()状況を良く見極めて積極的にフルバーストを使えるようになると気持ちがいい。 -【放射型】 --砲撃の威力は中程度で装弾数は3。砲撃と斬撃のバランスが取れており、様々な戦い方が出来る。&br()3タイプの中で竜撃砲の威力が最も高く、堅実な立ち回りをしつつ竜撃砲の確定状況では確実に決めて大ダメージを与えよう。&br()また、最も砲撃の射程が長いため当てやすく、上砲撃のリーチは全近接武器中最高となる。&br()ただし射程の長さと引き換えに攻撃範囲が非常に細いため、正確に発射方向をコントロールする必要がある -【拡散型】 --砲撃の威力に特化したタイプで装弾数は2。砲撃主体で肉質の硬い部位を破壊する戦法や、短いコンボでダメージを刻む戦い方に向いている。&br()装弾数の少なさから、敵の大きなスキに与えるコンボダメージは他のタイプにやや劣る。&br()弾かれる危険がある部位が多く、攻撃チャンスが短く少ない相手と相性が良い。&br()溜め砲撃に上方補正があり非常に強力な一撃を見舞うことが出来るが、溜め時間が長いのでむやみにコンボに組み込むとダメージ効率が下がってしまう。&br()他のタイプに比べ積極的に砲撃することで威力を発揮するのだが、同時に戦闘時間に占めるリロードの時間が多くなる。&br()攻撃はできないがリロードはできるタイミングを見極め、「いつも弾切れ」という事にならないよう的確に撃っていこう。&br()FBに0.9倍の下方補正がかかっている。 :溜め砲撃| 砲撃や各種斬撃、クイックリロードのあと使用することができる。通常砲撃と異なり、溜め砲撃後R+Aで残弾の続く限り連射できる。&br()ややチャージして威力を高めた砲撃を行うため発射までのスキは大きいが、スーパーアーマーを備えており、直接ステップに派生できるためトータルでのスキは小さい。 :クイックリロード| 砲撃から派生で行うことが出来る単発リロード。&br()スーパーアーマー状態になるが攻撃判定などはない無防備状態なので注意が必要。&br()叩き付けに派生できるので、フルバーストや竜撃砲の起点として使える。&br()弾数の少ない拡散型では発射後の状況次第で使っていく場合もあるが、そういった特段の事情がない限りは積極的に使う必要は無い。 :フルバースト| 竜撃砲に次ぐ大技。&br()残弾を一度に発射する。基本ダメージは砲撃×残弾数分で、純粋に砲撃を残弾数倍するため多いほど強く、斬れ味も同じだけ消費する。&br()砲身を跳ね上げながら連射するので上方にも届くのが強みだが、敵が薄かったり上空に居たりする状況では、カス当たりになってしまう。&br()竜撃砲と違い任意にリロードすれば何度でも発射することが出来るが、叩き付けからの派生でしか撃てず、後退せずに長い硬直が発生するため反撃されやすいことには注意しよう。 ***竜撃砲 竜撃砲はモンスターのブレスを応用したガンランスの最大の武器。 使用すると肉質無視の高威力な一撃を放ち、その反動で大きくノックバックする。 再度使用するための砲身の冷却時間に120秒かかる(砲術王のスキル発動時は90秒に短縮)。 また武器に大きな負担がかかるせいか斬れ味を大きく消費する。 ガードと上方突きの3段目、そして叩きつけから発射できる。 発射するまで隙があるものの、その間は地上では左右に、水中では上下左右に発射方向を多少調整することができる。 一見すると一撃のようだが攻撃判定は4回発生しており、睡眠中のモンスターに撃ち込んでも最初の1回分にしかダメージボーナスは適用されない。 そのため睡眠時には爆弾や他武器の強力な一撃、あるいは叩き付けや溜め砲撃で攻撃する方が良い。 竜撃砲を当てることができる場面は意外と多い。 モンスターの隙の大きい攻撃をガードした後の確定状況や、定位置に留まる範囲攻撃に対してその範囲外からリーチを活かして当てる等。 肉質無視の恩恵もあってこれらの状況での実用度は高い。色々試して当てるチャンスを探っていこう。 逆に転倒時や罠にかけた際は弱点を突いた方が総ダメージが高くなるので、部位破壊等の意図がある場合以外は温存しておこう。 その後に転倒から起き上がるときや、罠の拘束が解けたときに再度転倒を狙って竜撃砲を撃つ方が結果的にはお得になる。 発射した後は大きくノックバックするがその間は無防備となり、モンスターが怯まなかった場合は更に危険が高まる。 しかし逆にノックバックを利用しリスクを減らす方法も存在する。 ・竜撃砲をリーチギリギリで当ててノックバックし、相手の攻撃範囲外に出る。 ・ノックバック方向が左右になるようにして撃ち、相手モンスターの振り向きを誘って時間を稼ぐ。 ・ノックバックしてマップ変更。 ・ノックバックでの注意点として、ジエンの背中で竜撃砲を撃つ場合に砲撃の向きに気をつけないと落下する。 竜撃砲の攻撃範囲は広く竜撃砲を撃ったハンターの背中くらいまで攻撃判定がある。 これを利用したのが背面撃ちというテクニック。 やり方は相手モンスターに背中を密着させた状態で竜撃砲を撃つ。 そうすることで相手側にノックバックするため、相手と離れないもしくは相手の後ろ側に抜けることができる。 また竜撃砲で転倒させた場合はあまり追撃できないが、背面撃ちなら転倒させつつ相手側に近づくのですぐさま追撃することが可能。 ***行動 :ガード移動|Rボタンを押したままでスライドパッドを倒すと、ジリジリとガード移動ができる。 メリットはガード判定が出たままなので安全に移動できるという点と、移動中は徐々にスタミナが回復するという点。 デメリットは抜刀状態の歩きよりもさらに移動速度が遅いこと。 長所短所を理解して各場面で使っていこう。特にガード移動中のスタミナ回復については絶対に覚えておきたい。 :ステップ|通常攻撃と溜め砲撃の後や立ち状態から出すことができるガンランスの回避行動。 他武器にある転がり回避よりも隙が少なめ。ランスのように連続ステップはできないが、サイドステップの距離がやや長い。 立ち位置の調整や無敵時間を利用して敵の攻撃を回避することにも使える。 但しステップした後はガードに移行するのがやや遅い点には注意したい。 水中では上下移動もできるようになり、前方突きに早めに繋げられるということも覚えておこう。 &br() 大バックステップの出し方は、ステップキャンセル可能な行動の最中にスライドパッドを入力しておくか、移動しない程度に少しだけ入力しておくと確実に出せる。 また、オプションで方向指定をタイプ1にすることで画面奥に向かって大バックステップを出しやすくなる。 このテクニックを移動に利用してガンランスの機動力を補うこともできる。 ***基本コンボ ガンランスは様々な連繋ルートがあるのが長所の一つであるものの、初めて使う人にとっては覚えるのが大変かもしれない。 そこでまずは下記の基本的なコンボから覚えることをオススメする。 -前方突き→前方突き→砲撃 --基本にして究極のコンボ。非常にコンパクトかつ高密度なため、単位時間当たりの火力は高い。&br()砲撃から再度前方突きまでスキなく繋がるため、残弾と時間の許す限り続けることが出来る。&br()ただし弾かれない部位に対しては砲撃タイプによらず斬撃のほうが威力が高くなるため、ただ砲撃を多く盛り込めば良いというわけでもない。 -前方突き→前方突き→斬り上げ --砲撃を使わないコンボ。斬り上げ後はステップに繋いで再度前方突きに繋ぐ。&br()砲撃しないため斬れ味の消費が少なく、威力も高い。&br()時間的余裕がある場合はこちらを使用し、フルバースト〆のために残弾を温存する戦術が有効。 -上方突き→斬り上げ→砲撃 --ガード状態からの反撃や、尻尾切りなど上方向への攻撃に有効。&br()本作では上方突きから斬り上げを出す場合に先行入力がきかないため、砲撃が暴発しないよう注意が必要。 -斬り上げ→上方突き→斬り上げ --尻尾が高い~背の高さ程度の相手の尻尾切りに便利なコンボ。切り上げは上方突きより範囲が広く高くまで届くので命中率が高い。 -~叩き付け→フルバースト/竜撃砲 --他のコンボや砲撃→クイックリロードから派生する形で行う〆技。&br()高い威力を持つためフルバーストが当たる位置関係かつ、フルバースト後の硬直を安全に済ませられる状況では積極的に狙っていきたい。&br()フルバーストではなく竜撃砲を撃つことも可能だが、発射までのチャージ時間や発射後の後退などで安全と言える状況が変わってくる点には注意。 -上要素砲撃→踏み込み突き上げ(砲撃重ね当て)~ --踏み込み突き上げは攻撃判定が発生する前にAを押すことで水平砲撃(踏み込み砲撃)に派生することが出来るが、&br()上方突きや斬り上げからの砲撃から出せる踏み込み突き上げは斬撃の威力が下がる代わりに、攻撃判定発生前にAを入力することで斬撃と砲撃両方を当てることが出来る。&br()これを利用して踏み込み突き上げ→前方突き→前方突き→斬り上げ→砲撃→踏み込み突き上げ(砲撃重ね当て)→前方突き~といった強力なループコンボを行うことが出来る。 &aname(skill) **注目スキル ガンランスと相性の良いスキルを紹介。必須というわけではなく各々のプレイスタイルに合わせて選択したい。 :[[ガード性能>スキル別/ガード性能]]|攻撃をガードした際の削りダメージやノックバック、スタミナ消費を減少させるスキル。 ガード時の硬直時間が短くなると反撃に早く移ることができるので、このスキルは攻撃機会を増やす攻撃スキルという見方もできる。 本作では一度スタミナが減ると回復までに時間がかかるため、従前より重要度が増したと言える。 ただし敵の攻撃にはダメージとは別に「威力値」というものが設定されており、威力値の高い攻撃は防いでも大のけぞりが発生して1/4のダメージを受けてしまう。 「ガード性能」を上げる事でのけぞりが小さくなる攻撃もあるが、完全にノーダメではない事に注意したい。 :[[ガード強化>スキル別/ガード強化]]|アグナコトルのビームやナバルデウスのブレス、ギギネブラの毒霧ボディプレスといった通常ではガードできない攻撃がガード可能になる。 またラングロトラの悪臭ガスのようなガード可能だが状態異常になってしまう攻撃をガードしても状態異常にならなくなる。 通常ガード不可能な攻撃は限られる上、ギギネブラ(原種/亜種)を相手にするのでもない限り立ち回り上避けた方が良い場合がほとんどのため、相手と目的をしっかり持って発動させたい。 :[[業物>スキル別/斬れ味]]|斬れ味消費量を1/2にするスキル。 ガンランスは砲撃や竜撃砲を交えるとあっという間に斬れ味が落ちてしまうため、武器性能の維持時間を延ばすこのスキルは相性が良い。 拡散型は砲撃時の斬れ味消費が多く、このスキルの恩恵が大きいので優先してつけたい。 :[[砥石使用高速化>スキル別/研ぎ師]]|業物をつけられない場合の代替案として有効。スロット5つで発動する手軽さが売りなので、迷ったらとりあえず付けておいて間違いはない。 :[[砲術王・砲術師>スキル別/砲術]]|砲撃と竜撃砲の威力を上げるスキル。 竜撃砲の冷却時間は120秒だが砲術王を発動させると90秒に短縮される。 砲術師でも砲撃の威力を上げることはできるが、竜撃砲の冷却時間短縮効果を考えると何とか砲術王まで確保しておきたい。 拡散型Lv5に砲術王をつけると砲撃の一発が大タル爆弾と同じ威力になる。 :[[斬れ味レベル+1>スキル別/匠]]|継戦能力はもちろんのこと、斬れ味の段階が進むものでは根本的な性能アップに繋がる。長い紫ゲージがつく武器には特に効果大。 発動させる難易度の高いスキルなので、これをつけても微々たる紫ゲージにしかならないような武器では無理に狙わず、業物や砥石を優先した方が運用しやすい場合もある。 :[[心眼>スキル別/剣術]]|攻撃が弾かれなくなるスキル。 砲撃方向をコントロールするためには斬撃を出す必要があるが、その斬撃が弾かれては元も子もない。 本作では斬れ味青や白でも弾いてくる相手が少なからずいるため、意図しない部位に当ててしまった場合の弾かれ事故防止に役立つ。 :[[回避性能>スキル別/回避性能]]|回避行動の無敵時間が延びるスキル。 ガードではなく回避で抜けてしまえばより有利な状況になる攻撃もある。 ステップは上記の通り他武器の転がり回避よりも早く反撃に移れるため、攻撃機会を増やすという意味でこのスキルとの相性が良い。 ちなみに回避主体で戦うのであれば、前方突きのステップ受付時間が若干長いことを覚えておいて損は無い。 :[[体術>スキル別/体術]]・[[スタミナ急速回復>スキル別/気力回復]]|体術はガード時や回避行動のスタミナ消費が減少するスキル。スタミナ急速回復はスタミナの回復速度が上がるスキル。 スタミナ管理が楽になる他、ガードしていて固められたときや追い込まれたときのリスクを減らしてくれる。 :[[装填数UP>スキル別/装填数]]|ピアスバグの対処方法によって発動させやすくなった、砲撃の装填数を+1発分増やすスキル。 クイックリロードを挟まずに連続で溜め砲撃の出来る回数が増え、フルバーストの最大威力も上昇する。 特に1発当たりの威力が高いが装填数が少ない拡散型は、その恩恵は大きい。 //&aname(comment) //*コメント //#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=ガンランス/コメント) //&font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/game/54549/]]で。不要なコメントは随時削除します。} //&font(#ff4){武器の攻撃力・属性値を記入される場合、防具に能力上昇スキルが付いていない事を確認して下さい。} ----
&html(<iframe src="https://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?o=9&p=12&l=ur1&category=pc_sale&banner=1P2HEH472C95TFZEXS82&f=ifr&linkID=dff383e7ea3b986088b1baa35e71bcc5&t=vopa-22&tracking_id=vopa-22" width="300" height="250" scrolling="no" border="0" marginwidth="0" style="border:none;" frameborder="0"></iframe>) -[[ガンランス:派生データ>ガンランス#hasei]] --[[アイアンガンランス派生>ガンランス#hasei1]] --[[骨銃槍派生>ガンランス#hasei2]] --[[アイリューシカ派生>ガンランス#hasei3]] --[[砲モロコシ派生>ガンランス#hasei4]] --[[太古の塊派生>ガンランス#hasei5]] --[[砕牙砲派生>ガンランス#hasei6]] --[[愚欲の銃槍派生>ガンランス#hasei7]] --[[インフェルノファナス派生>ガンランス#hasei8]] --[[シルバークラウン派生>ガンランス#hasei9]] --[[ボルティックワークス派生>ガンランス#hasei10]] -[[ガンランス:解説>ガンランス#kaisetsu]] --[[属性・砲撃タイプ別一覧>ガンランス#hayamihyo]] --[[操作方法>ガンランス#sousa]] --[[連繋一覧>ガンランス#renkei]] --[[特徴>ガンランス#tokucho]] --[[基本戦術>ガンランス#kihon]] --[[注目スキル>ガンランス#skill]] //-[[コメント>ガンランス#comment]] &aname(hasei) *ガンランス:派生データ ※武器名はレア度によって下記の色で表記されています。 |レア1|&font(#c4f){レア2}|&font(#ff5){レア3}|&font(#f9f){レア4}|&font(#4f4){レア5}|&font(#78F){レア6}|&font(#f00){レア7}|&font(#2af){レア8}|&font(#f90){レア9}|&font(#f4c){レア10}| ※武器名の前にある■はその武器がそれ以上強化できないことを表しています。 ※斬れ味ゲージの下段は&font(#4cf){斬れ味レベル+1}スキルが発動した状態での斬れ味です。 ※武器係数は2.3 (実際の攻撃力の2.3倍の数値が表示されている) //【重要】斬れ味の編集をする場合は目測では無く実測値を入れて下さい。 #include_cache(ガンランス/1) #right(){&link_edit(page=ガンランス/1,text=※アイアンガンランス派生~骨銃槍派生を編集)} #include_cache(ガンランス/2) #right(){&link_edit(page=ガンランス/2,text=※アイリューシカ派生~ボルティックワークス派生を編集)} &aname(kaisetsu) *ガンランス:解説 大型種、特に肉質の固い相手に対して有効な武器。 近接武器の中では歩き移動の速度が最も遅いため、動きの速い小型種を相手にするにはある程度の慣れが必要。 強力な攻撃手段である砲撃は突きによる斬撃に比べ切れ味の消費が激しく、そればかりに頼るわけにも行かない。 強固なガードと足の遅さ故にどっしり構えて立ち回るのに向いているが、狩猟に必要最低限の移動性能は備えている。 然るべき動きが出来るようになれば、最小の動きで攻撃を掻い潜ることが出来るだろう。 水中では挙動の特性的に非常に素早く、その使いやすさはランスに勝るとも劣らない。 ただし水中では全般にガードに移行するスピードが遅くなる傾向にあるため、地上とは違って回避や位置取りが重要になる等 セオリーが変化する。 相変わらず操作は難しく、定型的な強行動が無いため忘れていい技がなく、全てを使えるようにならないと火力を出せない等 癖のある武器だが、それ故柔軟性に富み、習熟できれば状況や敵を選ばず渡り合うことができる。 &aname(hayamihyo) **ガンランス:属性・砲撃タイプ別一覧 ||>|>|CENTER:通常型|>|>|CENTER:放射型|>|>|CENTER:拡散型|h |&br()&br()無&br()&br()&br()|・インペリアルオルデン&br()・プラチナクラウン|Lv4&br()Lv4|OOO&br()OO-|・猛風銃槍【裏残月】&br()・ロスカグレモス&br()・ネロ=グリード|Lv4&br()Lv4&br()Lv3|OO-&br()OO-&br()O--|・大砲モロコシ&br()・ジェネシス&br()・狼牙銃槍【貪獄】 |Lv5&br()Lv4&br()Lv4|O--&br()OO-&br()OO-| |&br()&font(#F62){火}&br()&br()|・《覚醒》インペリアルオルデン|Lv4|OOO|・ケオ・アグナヴルカン|Lv4|OO-|・熾烈ナル修羅ニ墜ツ鎗 |Lv5|---| |&br()&font(#6EF){水}&br()&br()|・ダム・アグナコルソ|Lv5|O--|・海神槍リヴァイアサン |Lv4|---|・マーシャルウォースト |Lv3|OOO| |&br()&font(#4AF){氷}&br()&br()|・ロスカアヴァランシ |Lv4|O--||||・ウルクスラヴィーネ|Lv3|OOO| |&br()&font(#FC4){雷}&br()&br()|・真・王牙銃槍【震天】|Lv4|O--|・冥銃槍エングルム &br()・サンダーアーク |Lv5&br()Lv3|---&br()OOO|・ボルティックワークス|Lv5|---| |&br()&font(#AF9){龍}&br()&br()|・峯銃槍ジエン【噴牙】|Lv5|---|・エンデ・デアヴェルト&br()・《覚醒》ネロ=グリード |Lv5&br()Lv3|OO-&br()O--|・デオス・オシリス &br()・《覚醒》狼牙銃槍【貪獄】 |Lv4&br()Lv4|---&br()OO-| |&br()&font(#D9E){毒}&br()&br()|・煌銃槍イシュタル| Lv5|OO-||||・七星銃槍【玉衝】|Lv5 |---| |&br()&font(#FF5){麻}&br()&br()|・福福アイリューシカ |Lv3|OO-| ・ブレイクランアウト&br()・《覚醒》猛風銃槍【裏残月】|Lv3&br()Lv4|O--&br()OO-|||| |&br()&font(#F83){爆}&br()&br()||||・破岩銃槍ズヴォルタ|Lv4|O--| ・《覚醒》大砲モロコシ&br()・《覚醒》ジェネシス|Lv5&br()Lv4 |O--&br()OO-| &aname(sousa) **ガンランス:操作方法 |属性|CENTER:モーション|操作方法|SA|備考|h |CENTER:切&br()断|踏み込み突き上げ|アナログパッド+Xボタン(抜刀・納刀にかかわらず)|CENTER:○|抜刀攻撃&br()砲撃から繋ぐと性能が変化| |~|前方突き|Xボタン&br()踏み込み突き上げ・前方突き(1回目)&br()(溜め)水平砲撃後にXボタン&br()<水中>各種ステップ後にXボタン||| |~|斬り上げ|X+Aボタン&br()前方突き・(溜め)水平砲撃後にX+Aボタン|CENTER:○|| |~|上方突き(ガード突き)|R+Xボタン&br()斬り上げ(1回目)・(溜め)真上砲撃・(溜め)斜め砲撃後にXボタン||ガード移行が早い(地上)| |~|叩きつけ|クイックリロード・前方突き(2回目)&br()連携2段目以降の斬り上げ後にXボタン|CENTER:○|弾かれ無効&br()方向微調整可| |CENTER:砲&br()撃|前砲撃|Aボタン&br()前方突き後にAボタン||弾薬を一発分と一定の斬れ味を消費| |~|踏み込み砲撃|踏み込み突き上げの前進中にAボタン||~| |~|上砲撃|斬り上げ後にAボタン||~| |~|斜め上砲撃|踏み込み突き上げ・上方突き後にAボタン||~| |~|溜め砲撃|切断攻撃・砲撃・溜め砲撃・クイックリロード後に&br()R+Aボタン|CENTER:○|~| |~|フルバースト|叩きつけ後Aボタン|CENTER:○|実行時装填されている弾薬全てと、&br()発射した弾薬数×一定の斬れ味を消費| |~|竜撃砲|R+X+Aボタン&br()叩きつけ・上方突き(3回目)後にX+Aボタン|CENTER:○|使用後120秒間使用不可&br()左右に方向調整可(地上)&br()上下左右に方向調整可(水中)| |CENTER:特&br()殊|クイックリロード|砲撃・溜め砲撃後にAボタン|CENTER:○|弾薬を一発分装填| |~|リロード|R+Aボタン&br()またはステップ中にAボタン||弾薬を最大数装填| |CENTER:防&br()御|ガード|【抜刀状態】Rボタン&br()【納刀状態】R+X+Aボタン||【納刀状態】その場で(しゃがみから)R+Xボタン&br()仰け反り・起き上がり時R+Aボタンでも可| |~|└ガード移動|Rボタン+アナログパッド||移動中はスタミナが徐々に回復| |CENTER:回&br()避|バックステップ|Bボタン||スタミナを25消費&br()水中では各ステップ後前方突きに派生可能| |~|サイドステップ|攻撃/溜め砲撃後&br()アナログパッド←or→+Bボタン||~| |~|大バックステップ|アナログパッド↓+Bボタン||~| |~|縦回避(水中)|アナログパッド↑or↓+Bボタン||~| ※SA=スーパーアーマー ※全ての切断属性の攻撃、溜め砲撃はステップに派生できる ※砲撃は斬れ味最低(赤く点滅)状態では使用不可 &aname(renkei) **連携一覧 #ref(MH3Gガンス操作表1.png) &aname(tokucho) **特徴 大型のシールドによる鉄壁の防御と、相手の肉質を無視してダメージを与えることのできる砲撃機構を備えた武器。 機動性に乏しく追い詰められるとスタミナを削られ、キャンプ送りにされる事もよくあるので普段からスタミナ管理が重要になる。 前作triでは登場しなかったが今作にて復活。モーションはMHP3準拠となっている。 尚、オートガードはP2G準拠に差し戻されており、P3のようには使用できない。 -&font(#4f4){長所} --高性能なガード能力を持つ。ガード移動とガード攻撃からの連繋も可能で、ガードを起点とした立ち回りができる。 --肉質無視の砲撃と竜撃砲は肉質の硬い大型モンスターに有効な上、部位破壊も狙いやすい。 --斬撃と砲撃を組み合わせた攻撃は正面と真上にリーチが長い。 --水中では踏み込み突き上げやステップによって、機動面で非常に優れた武器になる。 -&font(#f44){短所} --抜刀状態での歩き移動が遅く、納刀モーションも長め。フィールドを駆け回るモンスターには振り回されやすい。 --機動力に欠けるため、壁際に追い詰められないように立ち回る必要がある。 --砲撃と竜撃砲は斬撃に比べ斬れ味の消費が多いため、見た目の斬れ味ゲージより継戦性能が低め。 --砲撃は味方を吹き飛ばしてしまうため、うかつな使用は避け、味方とは違う位置に当てるといった工夫の必要がある。 --操作が複雑であるために効率的にダメージを与えるには慣れが必要。 &aname(kihon) **基本戦術 踏み込み突き上げでの接近や各種ステップにより一歩引いた間合いからの離脱式の攻撃から、 ガード状態からも攻撃を開始できるため、比較的安全に足元に張り付いての攻撃まで様々な戦術に対応する。 堅いモンスターには隙を見て溜め砲撃を絡め、ひるんだ隙に叩きつけからフルバーストをするのも有効なダメージ源となる。 モンスターの疲労、めまい、罠などの大きな隙には砲撃を絡めた連続突きや竜撃砲を撃ち込んでいくとよい。 近距離に限ればサイドステップや大バックステップ、踏み込み突き上げなど前後左右に機動力を補う手段が存在するが、 中距離以上になると途端に鈍重さが目立ち、ガードに頼る場面も多い。このため追い詰められてスタミナが切れると非常に危険。 足踏みなどは不用意にガードせず、斬り上げ等のSAを利用したり、ステップで軸をずらすことを常に意識するとスタミナの浪費を防ぐことができる。 ***通常攻撃 連携ルートは[[連携一覧>ガンランス#renkei]]を参照。 :踏み込み突き上げ| -攻撃の起点にして攻防の要。&br()長い射程と移動距離、攻撃範囲の広さに威力の高さまでも備えた優秀な攻撃で、離れた敵への初撃として利用する他、移動距離を生かして緊急回避にも使用できる。&br()この攻撃を使いこなすことでワンランク上の立ち回りができるようになる。&br()武器出し攻撃もこの攻撃だが踏み込み距離が短い。&br()立ち状態以外では上方突きや斬り上げからの砲撃からも出すことができるが、その場合威力がやや下がってしまう。 -斬攻撃が発生する前か振り上げた後のどちらかのポイントで砲撃に派生することが出来る。斬攻撃前に砲撃をすることで、位置調整を行いつつ固い部位に弾かれる心配なく砲撃可能、砲撃からガードすることで素早い防御が出来る。&br()攻撃発生後に砲撃をすると斜め上砲撃になり、そこから上方突きや踏み込み突きへ派生可能。 -水中では強力な突進技に変容し、驚くべき射程と機動力を提供してくれる。また、槍の軌道が下から上に振り上げるように変化するため、ハンターの上下に広く攻撃範囲が発生する。&br()これにより、踏み込んで敵の上や下を通過しながら攻撃することが可能であり、水中での上下の軸ずれにとても強い。 :前方突き| -基本の突き技。&br()わずかに踏み出しながら水平に突く攻撃で、発生速度と次の攻撃への連携速度に優れており、ラッシュの中核を成す。連打で連携させることが出来るが、3発目は叩き付けになる。 -水中では上下左右後ろ全てのステップから派生で出すことが出来るため、間断ないラッシュのほか、ステップ→前方突き→ステップ…とすることで素早い移動も可能。攻防に役立つ。 :斬り上げ| -高所に届く強打。&br()左から頭上へと縦に振り上げる攻撃で、威力と高さに優れている。コンボ中に織り込むことでダメージアップを図れるが、発生位置が左斜め後ろあたりから始まるため狙った位置に当てるには慣れが必要になる。&br()前方突きや上方突きから出すことが出来るが、P3までと異なり上方突きから出す場合先行入力がきかなくなっているため、上方突きの戻りを見て入力する必要がある。&br()砲撃は従前のタイミングで受け付けているため、以前の感覚で入力すると砲撃が暴発してしまうため注意しよう。 -踏み込み突きあげと同様に、水中ではハンターの左下から上に振り上げるような軌道に変化する。敵との上下の軸が多少ずれていても問題なく当てられるため非常に便利。 :上方突き(ガード突き)| -スキの小さい定点攻撃。ガード状態から斜め上に突き出した後に短いガード状態に移行し、リロードや竜撃砲に派生可能。斬り上げから派生した場合のみ、連続で3回までしか突けない。&br()単体での威力は低いが、小さな隙を突いてダメージを蓄積させていくことができる。&br()ローリスクでダメージを与えられるが、攻撃間隔が長いので時間当たりのダメージ効率には劣る。 -他の斬撃からの直接移行に比べれば早いが、水中ではガードへの移行が遅くなるため、ガード主体での立ち回りはリズムが変わってくる事に注意。 :叩きつけ| -スキは大きいが強力な大技。&br()大きく振りかぶって振り下ろす動作は直接出すことが出来ないため輪をかけて発生が遅いが、心眼を備えており弾かれ無効で威力も高い。加えてフルバーストと竜撃砲に派生可能なため、これらを加えると強力なコンボとなる。&br()モンスターの起き上がり等、安全に出し切れる確定状況で狙ってやろう。&br()やや後方の頭上から攻撃判定が発生するため、位置取り次第では尻尾切りにも使える。 -水中でも狙いどころは変わらないが、上下にも竜撃砲の発射方向の調整が可能なため、相手の下に潜り込んだ状況で思い切って狙っていくのも悪くない。 ***砲撃 砲撃は相手モンスターに肉質無視のダメージを与えることができる。 コンボの繋ぎに使用したり、リーチを活かして離れた位置や高い箇所等を攻撃することも可能。 砲撃を撃つと砲撃タイプに応じた斬れ味を消費する。斬れ味ゲージが橙色に落ちると威力が下がり、赤色まで落ちると撃てなくなる。 味方に当たると吹き飛ばしてしまうため、砲撃を交えた行動をする際にはPTメンバーを巻き込まないよう細心の注意を払うこと。 :砲撃タイプ| |タイプ|装弾数|威力|射程|範囲|斬れ味消費|h |通常型|5発|低|短|狭|並| |放射型|3発|中|長|中|並| |拡散型|2発|高|中|広|多| -【通常型】 --砲撃の威力は控えめだが装弾数5で、大きなスキに強力な斬撃コンボを狙う戦い方に向いている。&br()その性質上斬撃が主なダメージソースとなるため、他のタイプに比べると肉質の硬い相手は苦手。&br()弾かれる部位が少なく、明確な攻撃チャンスのある相手と相性が良い。&br()フルバーストのダメージに上方補正があり、フル装填状態では竜撃砲に迫る火力を誇る。&br()状況を良く見極めて積極的にフルバーストを使えるようになると気持ちがいい。 -【放射型】 --砲撃の威力は中程度で装弾数は3。砲撃と斬撃のバランスが取れており、様々な戦い方が出来る。&br()3タイプの中で竜撃砲の威力が最も高く、堅実な立ち回りをしつつ竜撃砲の確定状況では確実に決めて大ダメージを与えよう。&br()また、最も砲撃の射程が長いため当てやすく、上砲撃のリーチは全近接武器中最高となる。&br()ただし射程の長さと引き換えに攻撃範囲が非常に細いため、正確に発射方向をコントロールする必要がある -【拡散型】 --砲撃の威力に特化したタイプで装弾数は2。砲撃主体で肉質の硬い部位を破壊する戦法や、短いコンボでダメージを刻む戦い方に向いている。&br()装弾数の少なさから、敵の大きなスキに与えるコンボダメージは他のタイプにやや劣る。&br()弾かれる危険がある部位が多く、攻撃チャンスが短く少ない相手と相性が良い。&br()溜め砲撃に上方補正があり非常に強力な一撃を見舞うことが出来るが、溜め時間が長いのでむやみにコンボに組み込むとダメージ効率が下がってしまう。&br()他のタイプに比べ積極的に砲撃することで威力を発揮するのだが、同時に戦闘時間に占めるリロードの時間が多くなる。&br()攻撃はできないがリロードはできるタイミングを見極め、「いつも弾切れ」という事にならないよう的確に撃っていこう。&br()FBに0.9倍の下方補正がかかっている。 :溜め砲撃| 砲撃や各種斬撃、クイックリロードのあと使用することができる。通常砲撃と異なり、溜め砲撃後R+Aで残弾の続く限り連射できる。&br()ややチャージして威力を高めた砲撃を行うため発射までのスキは大きいが、スーパーアーマーを備えており、直接ステップに派生できるためトータルでのスキは小さい。 :クイックリロード| 砲撃から派生で行うことが出来る単発リロード。&br()スーパーアーマー状態になるが攻撃判定などはない無防備状態なので注意が必要。&br()叩き付けに派生できるので、フルバーストや竜撃砲の起点として使える。&br()弾数の少ない拡散型では発射後の状況次第で使っていく場合もあるが、そういった特段の事情がない限りは積極的に使う必要は無い。 :フルバースト| 竜撃砲に次ぐ大技。&br()残弾を一度に発射する。基本ダメージは砲撃×残弾数分で、純粋に砲撃を残弾数倍するため多いほど強く、斬れ味も同じだけ消費する。&br()砲身を跳ね上げながら連射するので上方にも届くのが強みだが、敵が薄かったり上空に居たりする状況では、カス当たりになってしまう。&br()竜撃砲と違い任意にリロードすれば何度でも発射することが出来るが、叩き付けからの派生でしか撃てず、後退せずに長い硬直が発生するため反撃されやすいことには注意しよう。 ***竜撃砲 竜撃砲はモンスターのブレスを応用したガンランスの最大の武器。 使用すると肉質無視の高威力な一撃を放ち、その反動で大きくノックバックする。 再度使用するための砲身の冷却時間に120秒かかる(砲術王のスキル発動時は90秒に短縮)。 また武器に大きな負担がかかるせいか斬れ味を大きく消費する。 ガードと上方突きの3段目、そして叩きつけから発射できる。 発射するまで隙があるものの、その間は地上では左右に、水中では上下左右に発射方向を多少調整することができる。 一見すると一撃のようだが攻撃判定は4回発生しており、睡眠中のモンスターに撃ち込んでも最初の1回分にしかダメージボーナスは適用されない。 そのため睡眠時には爆弾や他武器の強力な一撃、あるいは叩き付けや溜め砲撃で攻撃する方が良い。 竜撃砲を当てることができる場面は意外と多い。 モンスターの隙の大きい攻撃をガードした後の確定状況や、定位置に留まる範囲攻撃に対してその範囲外からリーチを活かして当てる等。 肉質無視の恩恵もあってこれらの状況での実用度は高い。色々試して当てるチャンスを探っていこう。 逆に転倒時や罠にかけた際は弱点を突いた方が総ダメージが高くなるので、部位破壊等の意図がある場合以外は温存しておこう。 その後に転倒から起き上がるときや、罠の拘束が解けたときに再度転倒を狙って竜撃砲を撃つ方が結果的にはお得になる。 発射した後は大きくノックバックするがその間は無防備となり、モンスターが怯まなかった場合は更に危険が高まる。 しかし逆にノックバックを利用しリスクを減らす方法も存在する。 ・竜撃砲をリーチギリギリで当ててノックバックし、相手の攻撃範囲外に出る。 ・ノックバック方向が左右になるようにして撃ち、相手モンスターの振り向きを誘って時間を稼ぐ。 ・ノックバックしてマップ変更。 ・ノックバックでの注意点として、ジエンの背中で竜撃砲を撃つ場合に砲撃の向きに気をつけないと落下する。 竜撃砲の攻撃範囲は広く竜撃砲を撃ったハンターの背中くらいまで攻撃判定がある。 これを利用したのが背面撃ちというテクニック。 やり方は相手モンスターに背中を密着させた状態で竜撃砲を撃つ。 そうすることで相手側にノックバックするため、相手と離れないもしくは相手の後ろ側に抜けることができる。 また竜撃砲で転倒させた場合はあまり追撃できないが、背面撃ちなら転倒させつつ相手側に近づくのですぐさま追撃することが可能。 ***行動 :ガード移動|Rボタンを押したままでスライドパッドを倒すと、ジリジリとガード移動ができる。 メリットはガード判定が出たままなので安全に移動できるという点と、移動中は徐々にスタミナが回復するという点。 デメリットは抜刀状態の歩きよりもさらに移動速度が遅いこと。 長所短所を理解して各場面で使っていこう。特にガード移動中のスタミナ回復については絶対に覚えておきたい。 :ステップ|通常攻撃と溜め砲撃の後や立ち状態から出すことができるガンランスの回避行動。 他武器にある転がり回避よりも隙が少なめ。ランスのように連続ステップはできないが、サイドステップの距離がやや長い。 立ち位置の調整や無敵時間を利用して敵の攻撃を回避することにも使える。 但しステップした後はガードに移行するのがやや遅い点には注意したい。 水中では上下移動もできるようになり、前方突きに早めに繋げられるということも覚えておこう。 &br() 大バックステップの出し方は、ステップキャンセル可能な行動の最中にスライドパッドを入力しておくか、移動しない程度に少しだけ入力しておくと確実に出せる。 また、オプションで方向指定をタイプ1にすることで画面奥に向かって大バックステップを出しやすくなる。 このテクニックを移動に利用してガンランスの機動力を補うこともできる。 ***基本コンボ ガンランスは様々な連繋ルートがあるのが長所の一つであるものの、初めて使う人にとっては覚えるのが大変かもしれない。 そこでまずは下記の基本的なコンボから覚えることをオススメする。 -前方突き→前方突き→砲撃 --基本にして究極のコンボ。非常にコンパクトかつ高密度なため、単位時間当たりの火力は高い。&br()砲撃から再度前方突きまでスキなく繋がるため、残弾と時間の許す限り続けることが出来る。&br()ただし弾かれない部位に対しては砲撃タイプによらず斬撃のほうが威力が高くなるため、ただ砲撃を多く盛り込めば良いというわけでもない。 -前方突き→前方突き→斬り上げ --砲撃を使わないコンボ。斬り上げ後はステップに繋いで再度前方突きに繋ぐ。&br()砲撃しないため斬れ味の消費が少なく、威力も高い。&br()時間的余裕がある場合はこちらを使用し、フルバースト〆のために残弾を温存する戦術が有効。 -上方突き→斬り上げ→砲撃 --ガード状態からの反撃や、尻尾切りなど上方向への攻撃に有効。&br()本作では上方突きから斬り上げを出す場合に先行入力がきかないため、砲撃が暴発しないよう注意が必要。 -斬り上げ→上方突き→斬り上げ --尻尾が高い~背の高さ程度の相手の尻尾切りに便利なコンボ。切り上げは上方突きより範囲が広く高くまで届くので命中率が高い。 -~叩き付け→フルバースト/竜撃砲 --他のコンボや砲撃→クイックリロードから派生する形で行う〆技。&br()高い威力を持つためフルバーストが当たる位置関係かつ、フルバースト後の硬直を安全に済ませられる状況では積極的に狙っていきたい。&br()フルバーストではなく竜撃砲を撃つことも可能だが、発射までのチャージ時間や発射後の後退などで安全と言える状況が変わってくる点には注意。 -上要素砲撃→踏み込み突き上げ(砲撃重ね当て)~ --踏み込み突き上げは攻撃判定が発生する前にAを押すことで水平砲撃(踏み込み砲撃)に派生することが出来るが、&br()上方突きや斬り上げからの砲撃から出せる踏み込み突き上げは斬撃の威力が下がる代わりに、攻撃判定発生前にAを入力することで斬撃と砲撃両方を当てることが出来る。&br()これを利用して踏み込み突き上げ→前方突き→前方突き→斬り上げ→砲撃→踏み込み突き上げ(砲撃重ね当て)→前方突き~といった強力なループコンボを行うことが出来る。 &aname(skill) **注目スキル ガンランスと相性の良いスキルを紹介。必須というわけではなく各々のプレイスタイルに合わせて選択したい。 :[[ガード性能>スキル別/ガード性能]]|攻撃をガードした際の削りダメージやノックバック、スタミナ消費を減少させるスキル。 ガード時の硬直時間が短くなると反撃に早く移ることができるので、このスキルは攻撃機会を増やす攻撃スキルという見方もできる。 本作では一度スタミナが減ると回復までに時間がかかるため、従前より重要度が増したと言える。 ただし敵の攻撃にはダメージとは別に「威力値」というものが設定されており、威力値の高い攻撃は防いでも大のけぞりが発生して1/4のダメージを受けてしまう。 「ガード性能」を上げる事でのけぞりが小さくなる攻撃もあるが、完全にノーダメではない事に注意したい。 :[[ガード強化>スキル別/ガード強化]]|アグナコトルのビームやナバルデウスのブレス、ギギネブラの毒霧ボディプレスといった通常ではガードできない攻撃がガード可能になる。 またラングロトラの悪臭ガスのようなガード可能だが状態異常になってしまう攻撃をガードしても状態異常にならなくなる。 通常ガード不可能な攻撃は限られる上、ギギネブラ(原種/亜種)を相手にするのでもない限り立ち回り上避けた方が良い場合がほとんどのため、相手と目的をしっかり持って発動させたい。 :[[業物>スキル別/斬れ味]]|斬れ味消費量を1/2にするスキル。 ガンランスは砲撃や竜撃砲を交えるとあっという間に斬れ味が落ちてしまうため、武器性能の維持時間を延ばすこのスキルは相性が良い。 拡散型は砲撃時の斬れ味消費が多く、このスキルの恩恵が大きいので優先してつけたい。 :[[砥石使用高速化>スキル別/研ぎ師]]|業物をつけられない場合の代替案として有効。スロット5つで発動する手軽さが売りなので、迷ったらとりあえず付けておいて間違いはない。 :[[砲術王・砲術師>スキル別/砲術]]|砲撃と竜撃砲の威力を上げるスキル。 竜撃砲の冷却時間は120秒だが砲術王を発動させると90秒に短縮される。 砲術師でも砲撃の威力を上げることはできるが、竜撃砲の冷却時間短縮効果を考えると何とか砲術王まで確保しておきたい。 拡散型Lv5に砲術王をつけると砲撃の一発が大タル爆弾と同じ威力になる。 :[[斬れ味レベル+1>スキル別/匠]]|継戦能力はもちろんのこと、斬れ味の段階が進むものでは根本的な性能アップに繋がる。長い紫ゲージがつく武器には特に効果大。 発動させる難易度の高いスキルなので、これをつけても微々たる紫ゲージにしかならないような武器では無理に狙わず、業物や砥石を優先した方が運用しやすい場合もある。 :[[心眼>スキル別/剣術]]|攻撃が弾かれなくなるスキル。 砲撃方向をコントロールするためには斬撃を出す必要があるが、その斬撃が弾かれては元も子もない。 本作では斬れ味青や白でも弾いてくる相手が少なからずいるため、意図しない部位に当ててしまった場合の弾かれ事故防止に役立つ。 :[[回避性能>スキル別/回避性能]]|回避行動の無敵時間が延びるスキル。 ガードではなく回避で抜けてしまえばより有利な状況になる攻撃もある。 ステップは上記の通り他武器の転がり回避よりも早く反撃に移れるため、攻撃機会を増やすという意味でこのスキルとの相性が良い。 ちなみに回避主体で戦うのであれば、前方突きのステップ受付時間が若干長いことを覚えておいて損は無い。 :[[体術>スキル別/体術]]・[[スタミナ急速回復>スキル別/気力回復]]|体術はガード時や回避行動のスタミナ消費が減少するスキル。スタミナ急速回復はスタミナの回復速度が上がるスキル。 スタミナ管理が楽になる他、ガードしていて固められたときや追い込まれたときのリスクを減らしてくれる。 :[[装填数UP>スキル別/装填数]]|ピアスバグの対処方法によって発動させやすくなった、砲撃の装填数を+1発分増やすスキル。 クイックリロードを挟まずに連続で溜め砲撃の出来る回数が増え、フルバーストの最大威力も上昇する。 特に1発当たりの威力が高いが装填数が少ない拡散型は、その恩恵は大きい。 //&aname(comment) //*コメント //#comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=ガンランス/コメント) //&font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.livedoor.jp/game/54549/]]で。不要なコメントは随時削除します。} //&font(#ff4){武器の攻撃力・属性値を記入される場合、防具に能力上昇スキルが付いていない事を確認して下さい。} ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー