MH3G@Wiki

ラギアクルス

最終更新:

musashi

- view
管理者のみ編集可

ラギアクルス攻略

基本情報

  • 海竜種に分類される、MH3のパッケージモンスター。
  • 陸上での戦闘はお世辞にも強いとは言えないが、水中戦は地上戦からは想像もできないパワーを発揮する。
    更に主戦場は水中なのでどの武器種も水中戦の立ち回りを理解しておかないと一方的に攻撃される可能性がある。
    ロアルドロスで水中戦の練習をして立ち回り等を確認しておきたい。
  • 水中で帯電すると、一部の攻撃に雷属性が付与され、当たると雷属性やられになってしまう
    水中のラギアクルスの攻撃は激しく、その中で気絶しやすくなるのは危険なので不安ならウチケシの実を持参しておきたい。
  • 村序盤でラギアクルスと遭遇するクエスト(およびイベント)があるが、一見させるのが目的で絶対倒す事ができない無敵仕様なので
    受付嬢の言うとおり、素直に逃げる事(討伐自体は不可能だが、部位破壊は可能で報酬も貰える)
  • 打ち上げタル爆弾(G)は水中では発射方向を調節できる上に、非怒り時には音判定で怯む(落し物あり)ので活用したい。

状態

怒り
??秒。攻撃力×??、全体防御率×??、移動速度×??。
口から電気があふれ出る。移行時にバインドボイス。

疲労
??秒。行動速度×??。
口から涎が出る。多くの場合、地上に出る。
生肉摂取、エピオス捕食、時間経過のいずれかで終了。
一直線に上陸しようとするため、孤島エリア10などでは障害物に引っかかると、
MHP3のラングロトラのように延々と障害物に向かって泳ぎ続けることがある。
爆弾などで障害物が壊れれば救出できる。

瀕死
エリア移動で弱々しく鳴き声を上げながら移動する。陸上では脚を引きずる。
特定エリア(孤島12、水没林8)で寝る。

部位破壊
  • 頭 怯み二回。顔に傷が入り、左角がおれる。水中で怯んだ場合ダウンを伴う。
  • 胸 怯み二回。大きな傷が入る。
  • 前足 鱗がはがれる。地上で怯んだ場合ダウンを伴う。
  • 背中 怯み三回。突起の先端が少し砕ける。水中で怯んだ場合ダウンを伴う。陸上では近接で狙うことは困難。
  • 尻尾 怯み二回。切断攻撃のみ可能。剥ぎ取り一回。尻尾攻撃の水流が消失し、尻尾攻撃のリーチが減少する。
その他
  • 体内発電を行うと帯電状態となり、一部の攻撃を強化、更に雷属性を帯びる。
    帯電は地上に上がっても続くが、各種雷撃付加攻撃(雷ブレスを除く)を繰り出すたびに消耗し、0になると帯電終了。
    蓄電は2回までで、攻撃時に1消費、背中破壊をすると1回分の蓄電しか出来なくなる。
  • 未発覚orこちらを見失うとラギアクルスは水中の定点でとぐろをまき休息する。この行動をとっている間HPとスタミナを回復する。
    このため、未発覚のラギアクルスはこの行動でスタミナを回復するためいつまで経っても地上へ上がってこないのである。
    交戦中の場合、もたもたしているとエリア移動先でこの行動を取られてしまうので早く追いかけてこの行動をさせないようにしたい。

攻撃パターン

地上


這いずり
こちらに這いずって接近するときの脚判定。割とバカに出来ない削りダメージが発生する。

後退
こちらから距離をとるように後退する。脚に判定有り。

雷球ブレス
青白い雷球を吐く。雷球は放物線を描いて着弾する。
着弾後に飛沫を上げてやや広がるので、胸元に向かうか左右に動いで回避しよう。

タックル
こちらにゆっくりと側面を向け、直後に勢いよくタックルしてくる。
左右への判定とホーミングはそれなりに高く、軽く避けて反撃は危険。
移動距離は一定なので距離を離す方向で調節しよう。

二連噛みつき
海竜種おなじみの行動。
前方へ向かって自分の左手側→右手側に2回噛みつく。

回転攻撃
頭→尻尾の順に振り回す2段階攻撃。
水中と比べて動作が遅いので回避しやすいが尻尾に注意。

突進
これもおなじみ。
腹で勢いよく滑ってくる。が、追尾性能はほぼ無い。
蓄電していた場合は蓄電量1消費して範囲と威力強化、雷属性を帯びるが疲労時は纏ってこない。

ボディプレス
上半身を起こして、ハンターにのしかかってくる。
ロアルドロスやアグナコトルも使う攻撃だが、こちらは追加効果が発生しないので即反撃できる。

水中


噛みつき
地上と同じ。

突進(弱)
ゆらゆらと揺れながら高速突進してくる。終点で折り返すことも有る。
周囲に水流(小)が発生する。
蓄電している場合蓄電量1消費することがある。消費した場合雷を纏い、威力と範囲を強化、雷属性を帯びる。

突進(強)
必ず1~2回、回り込むように遊泳したあとに使用する。
とぐろを巻くように狙いを定めた後、スクリューのように回転しながら突っ込んでくる超技。
これだけでも十分驚異だが、全方位に射角を調整してくる、水流(大)をまとって範囲が広いなどの要素も持つ初心者殺し。
武器出し状態で回避しても距離を離されてしまうので、遊泳を見たら武器をしまってひとまずラギアに接近するよう動くとよい。
必ずこちらを見るので閃光玉のチャンスでもある。
蓄電している場合蓄電量1を消費して水流の代わりに雷を纏い、範囲と威力が強化。雷属性を帯びて更に危険なモーションへと変貌する。

タックル
素早くとぐろを巻き、即座にタックルしてくる。地上のそれとは速度・脅威ともに段違い。
背後、上下には判定が乏しいので、密着時は上下に回避を心がけるといい。
怒り時は右側面→左側面を使った2連続タックルを仕掛けてくる。
2回目もしっかり狙ってくるため迂闊に上下に避けると2回めに引っかかってしまう。
ラギアにとって右側(ハンターから見て左側)に位置取り、動作を見たら奥へすれ違うように移動すると2発ともに避けられる。
すれ違える距離より遠い場合、こちらは逆にラギアの頭より右へ移動すれば当たらない。ただし頭に引っ掛かって止まったらアウト。
また、回避性能を発動させると顎の下に飛び込むイメージですり抜けることも出来る。
蓄電している場合、タックル1回につき蓄電量1を消費して雷を纏い、威力強化と雷属性を帯びる。

雷球ブレス
地上とほぼ同じだが、上下にも射角調整してくるので注意。
モーションがわかりやすいため回避は容易だが、のけぞりつつ発射するので胸元にいる場合に注意。
怒り時は2連続で放つ事が多く、こちらは予備動作がやや激しい。

蓄電
体内から、周囲の海水が沸くほどの電流を放ちつつ蓄電する。連続使用することもあるが蓄電は2回まで。
蓄電すると背電殻が光り、この光り具合でどれだけ蓄電したか確認できる。
背中破壊すると蓄電できる量が1回分になり、蓄電量の関係で後述の大放電と2連タックル(帯電)ができなくなる。

大放電
原種最大の攻撃。蓄電量2を消費して周囲の海水が煮立つほどの雷をまとって一気に放電して大ダメージを与える。
さらに放電域のひとまわり外周には、雷球がランダムに発生する。
予備動作が見えたら、ガードするよりは一目散にラギアから離れた方が良い。
蓄電量によって雷球の発生する範囲が変化し、近距離か遠距離の二通りが存在。
間髪入れずに体内発電につなげることもあるので注意。

回転攻撃
噛み付きながら約一回転して周囲を攻撃する。地上とうって変わって動作が速い。
続けて尻尾でなぎ払ってくるのでうかつに飛び込むと尻尾に当たって吹っ飛ばされてしまう。
胸元に判定はないのでラギアの左腕に向かって飛び込むと安全に避けられる。
また、出始めの判定が弱く動作が高速なのでタックルと同じくラギアから見て右側にいるとフレーム回避が可能。
頭が上に、尻尾は下に判定が強いので上下に避けるのもあり。身につけるとどの位置でも対応しやすくなるので是非練習したい。


振り向き
水中では1回で振り向いてくるようになる。その時の前脚の判定。

前進
距離を詰めるように急加速で前進。上半身に当たると微ダメージ+吹っ飛ばし。
ダメージこそ大したことはないものの予備動作がなく厄介な動作。

後退
距離をとるように泳ぐ際、水流(小)が発生する。

垂直尻尾撃ち
ロアルドロス、ナバルデウスも使う攻撃。
尻尾で前方を撃ち払う。切断前は水流(大)。

バインドボイス
地上時でも行う。
発見時、怒り移行時に咆哮を放つ。バインドボイス(小)。


武器別簡易攻略

  • 地上と水中で、怯み部位によってはダウンするかが変わる為意識して狙っていくといい。

剣士

ロアルドロスの横転攻撃やアグナコトルの地中急襲のようなこれといった決定打が少ないため、地上戦では基本的にどの武器でも対応は楽だろう。
振り向きや突進などの攻撃後に一撃入れて離脱。これだけで十分なダメージを与えることができる。
または、ラギアからみて左側の腹付近に張り付いて攻撃でもOK。タックルの追尾性能もあまり高くないため、安全に張り付くことができる。

しかし、ラギアクルスの本領は水中戦。
慣れていないうちは攻撃できることもなく一方的に攻められることも。
また、雷属性やられ状態になる攻撃が増える為、気絶確率上昇によるコンボでたびたびキャンプ送りになるだろう。
雷耐性の高い防具や気絶無効、水流【大】無効のスキルを発動させることで楽になる
どうしても勝てないようであれば、ロアルドロスを練習台として水中戦のコツを掴もう。

さらに、水中特有の3次元を活かした立ち回りができれば一層楽に回避することができる。
噛み付きや突進は左右、タックルや回転攻撃は上下というように使い分けよう

大剣
水中での回避にさえ慣れれば相性は良い。
地上
動きが鈍く、恐い攻撃も無いのでガンガン攻めよう。
尻尾は耐久力が低いものの、水中だと尻尾を斬るのが面倒なので、出来るだけここで斬ってしまおう。
角破壊は振り向きに合わせて溜め斬りを当てよう。
ただ角は水中でいくらでも狙えるので、角以外の部位破壊を重点的に行った方が良いかも。

水中
大剣は回避タイミングを自由に調節出来ないので、動きが鈍る水中では危険度が大幅に上がってしまう。
特に横回転攻撃、スクリュー突進、大放電などの広範囲攻撃が恐いので、普段以上に一撃離脱を徹底しよう。
ただラギアに限った事ではないが、水中だと振り向く際に高度をこちらに合わせてくれるので、頭への溜め斬りだけはかなり楽。
ある程度近くに寄ったら高度を考えずに溜め始めよう。後は相手が勝手にこちらの前に顔を差し出してくれる。
但し水中で振り向きを狙うというのは回避面において極めて危険な行為でもある。
相手が振り向き終わってから当てるのではなく、相手の頬を削ぐ感じで顔の端に当て、少しでも回避時間を稼ごう。
回避が上手くいかないなら電撃ブレスなどの隙に抜刀→回避で。
角以外を破壊するには攻撃後の隙に抜刀→回避でコツコツ行こう。

太刀
練気ゲージが溜めづらく、攻撃力不足に陥りがちなので、相性は悪い。
地上
罠や閃光玉で動きを封じない限り、練気ゲージは非常に溜めにくい相手。
特に軸合わせの際に全体が大きく動くので、慣れないと部位破壊もままならない。
共通の通り、ラギアから見て左側の腹付近に張り付けば少し楽になる。
ただし欲張ると広範囲に強力な一撃が当たる事も少なくないので、
被弾を避けるべく2~3発入れた後は、相手の行動に合わせて回避をする事。
もっとも地上に上がっているのなら、ここでゲージを溜めておかないと勝利は難しい。

水中
隙が少なく納刀して逃げる事が多くなるので、地上以上に練気ゲージを溜めづらい。
地上と変わらず軸合わせでよく動くので、頭も尻尾も部位破壊し辛い。
逆に背中と胸部はやり易くなり、基本は数回斬って即回避を心がける。
しかし張り付いて攻撃する関係上、とにかく視界を遮りがちで連続攻撃が行えず、
特に胸部付近に陣取ると、振り向きの腕に辺り大回転がキャンセルされてしまう事も。
この振り向きによる削りダメージも馬鹿にならないので、攻撃は必ず相手の行動後に。
また水中では踏み込み斬り→縦斬りがつながらないことにも注意。
とにかく攻撃力不足に陥りやすいので、疲労時の閃光玉やシビレ罠で少しでも動きを抑制したい。
時間のかかる相手といって、やみくもに攻撃すると蓄電・放電で一気にやられてしまう。
オトモのお面をアイルーフェイクにすると怯みを誘発しやすいかもしれない。

片手剣
地上と水中で相性が逆転する。地上戦での猛攻が攻略の要。
地上
最大のチャンス。突進を多用してくるが、近づくのも離脱するのも得意な片手剣には格好の獲物。罠も爆弾もフル活用でガンガン攻めるべき。
基本的に胸や足を攻撃するが、その場合プレスが避けにくくなる。モーションが見えてから攻撃を止めてもガードが間に合う。
ラギアの移動時に尻餅をつきやすい。なるべく飛び込み斬りからSAのついた状態で攻撃しよう。

水中
ラギアの動きは機敏になり、こちらの動きは緩慢になる。片手剣の最大の持ち味である張り付き攻撃ができないため、かなりの苦戦を強いられるだろう。
とにかく慎重に。二、三回攻撃したら即離脱が基本。地上戦のように滅多切りは禁物。
特に注意すべきは放電、横回転攻撃、側面タックル。放電は素直にガードしよう。他二つは回避性能があれば楽だが、無ければ予備動作前に回避していないと厳しい。
一方で、立ち回り自体はそれほど難しくない。距離感がつかみにくいことを除けば、飛び込み斬りで一気に接近できるうえ、とっさのガードも可能。
ただし、討伐時間が長くなるため消耗戦になりがち。さっさと捕獲してしまうのもいい。

双剣
素早く動け、一撃離脱も可能な双剣との相性はいいだろう。
地上
動きも鈍く、機動力のある双剣にはただの的。
振り向き時やスライディング突進を追いかけて、斬り払いからのコンボを胸、頭、尻尾に決めよう。
ただし、陸上とはいえ一撃自体は重い。攻めすぎには注意。
また、鬼人化しているとのけぞらないので、移動時や後退時の脚判定で消耗しないようにしよう。

水中
地上とはうってかわって動きが目に見えて俊敏になる。
慣れないうちはターゲットカメラを使い、常にラギアを正面にとらえるとよい。
水中では帯電して、重い攻撃を何発も繰り出してくるので危険。
推進力の高い斬り払いをメインにしつつ、回避を徹底し、陸戦時よりコンボを少なくして挑むといい。
注意すべきは突進(弱)、突進(強)、蓄電。特に乱舞中に蓄電を決められると痛いので、使わないが吉。

ハンマー
地上
振り向きスタンプ(溜め攻撃3)や振り向き溜め攻撃2で頭を狙い続けよう。
近づきすぎると頭の位置の関係上、横攻撃や溜め1攻撃が空振りしやすい。
オトモがいるなら横腹などを狙っても良いが、回避する方向に気をつけないと痛手を負う。

水中
地上と同様に基本は振り向きスタンプ狙い。
追うのは溜め攻撃の仕様上難しいので、突進待ちで溜め1 or 溜め2を当てていく。
頭を狙うのが難しいなら背中や腹狙いで疲労を誘うのも有効。

狩猟笛
地上
ぶん回しや後方攻撃で頭部狙い。
柄殴りで尻尾を切断することも不可能ではないのでどうしても笛で切断したければここでやっておく。
ダウンした時は斬属性より破壊しやすい電殻が狙いやすい。
水中
旋律のおかげで機動力は確保できているものの、ガードも緊急回避もない水中戦は慣れない内は非常に危険。
下方向にも判定の強めなスタンプを多用して疲労状態を誘発させたい。
怒り時の二連タックルは避けられるようになるまでは無理に攻めずおさまるまでエリア移動することも考慮に入れておく。
回避性能があると回転攻撃が避けやすくなり戦いやすくなる。


ランス
地上
ガード性能+2があれば全ての攻撃を削り無しで受け止められるので楽に戦える。
基本的に胸付近に張り付いて攻撃をすれば問題ない。

水中
ハンターの動きが鈍くなり、回避が難しくなる水中で、回避せずに攻撃を受け止められるので相性は最高レベル。
基本的に張り付いて戦う。蓄電はガードできるが、放電の時に発生する火花はガードできないので注意。
とは言っても後ろに回避ができるので範囲から逃れることは容易。
スタミナ切れには注意したいが、スタミナ急速回復があればスタミナを気にせず、ガンガン攻められるのでおすすめ。
心眼があればさらに安定する。

ガンランス
相性は結構良い。ガード性能+2推奨。雷耐性や気絶無効をつけるとさらに安全になる。
砲撃主体なら砲術王、斬撃主体なら火属性攻撃強化など推奨。
オトモと距離があると突進ばかりになり、攻撃チャンスが減るのでオトモから離れ過ぎないよう注意。
地上
地上に上がっている間は特に怖い攻撃はない。とにかく張り付いて攻撃しつつ、要所でガードするだけ。
尻尾切りは水中だとやりにくいので罠を仕掛け一気にやってしまおう。
水中
1にガード、2にガード。どんな攻撃も防げばチャンスが出来る。ターゲットカメラで正面に納めていれば防げないものはない。ただ、大放電だけはバックステップで逃げること。
攻撃は基本斬り上げからのコンボで安定。拡散なら溜め砲撃、それ以外は叩きつけまで決めてフルバorステップ(&リロード)。上方向も狙いやすい為、頭・背中でダウンをとろう。
移動も斬り上げ+ステップか斬り上げ連続でいい。むしろ納刀状態で見失うと危険。砥石・回復はマップ外か破壊不可の物陰推奨。
竜撃砲はノックバックしてしまうため、咆哮・蓄電ガード直後に当てるといい。

スラッシュアックス
地上
他武器同様、地上に於いては戦いやすい。注意すべき攻撃は回転攻撃ぐらい。回避性能のスキルがあると安定感が増す。
部位破壊も肉質が亜種や希少種ほど硬質では無いので斧、剣問わず頭部と尻尾の破壊はやりやすい。胸部はやや攻撃を食らいやすいので、欲張らず一撃離脱を心がけよう。
水中戦はやや苦手な武器なため、疲労状態を狙って落とし穴の罠を張るなどしてダメージを稼いでおきたい。
尚、地上で背中を攻撃するチャンスはダウンか落とし穴くらいでしか狙えないので部位破壊が目的なら覚えておこう。

水中
火力に於いては申し分ないものの、攻撃を中断するタイミングを計るのが難しく被弾も多くなりがち。
基本的にモンスターの正面には立たず左右背後からのヒット&アウェイが有効。
納刀が遅いため、接近と離脱に抜刀したままローリングで移動した方がいい場合もある。
何はなくとも接近しなくては始まらないので、水流無効や回避性能で怯みや被弾を無効化できれば戦いやすくなる。
尻尾以外の部位破壊が比較的やりやすく、特に背面を積極的に攻撃できるのは水中くらいなので破壊がまだなら優先して狙ってみよう。


ガンナー

下記から防御力が剣士より低いガンナーは慣れてないと大変不利な戦闘をしなければならない。
とにかく欲張らないこと。隙を見極めて攻めて行かないと肝心なときに攻撃範囲から離脱できなくなる。特に水中だとそのままハメ殺しに遭うこともある。
水中では飛距離が落ちてしまう、遠距離だとタックルが回避しづらくなるので諦めて近距離で戦闘しよう。
ラギアクルスの攻撃は周囲が多く、攻撃にも対処しやすいため近距離は意外と安全。
剣士にも言えるが、回避性能を発動させると攻撃をフレーム回避でやり過ごせやすくなるので水中戦に慣れてなければ可能なら優先して発動させたい。
また、左右でなく上下方向への回避を身につけることができればタックルなど回避しやすくなるため、どうしても倒せないならば回避の練習をした後で挑もう。
地上はラギアの攻撃が遅くなり、更に上陸は疲労時に行うためまさにまな板の上の鯉状態。チャンスとばかりに思いっきり攻めていこう。

とはいえ上記の通りガンナーは練習しないと特に水中戦で不利になる。加えてラギアクルスはキークエストや緊急クエストであることが多い。
剣士装備で行くという選択肢も一考に入れると良いだろう。

なお、上陸してしばらくするとまた水中に戻ろうとするが追いかけてこちらも水中に入ると水際へ戻ってきてくれる。
たとえ相手が上陸しなくともこちらが地上に上がれば水際から水中へ攻撃可能なので狙い撃ちすることが出来る。
水際ギリギリにでも立っていない限り、相手の攻撃はほとんど全て当たらなくなるので一方的攻撃が可能。
しばらく撃っていると水際から離れていくがまた水中へ入ればこっちへ戻ってきてくれるのでこの繰り返しでダメージを稼げる。
このテクニックは水生モンスター全般に通用するため、覚えておくといいだろう。
ただしこのテクニックの対策で大型モンスターは後退して徐々に遠ざかっていく。陸上と水中が面したエリアの関係もあり、時間がかかることを覚悟しよう。

ライトボウガン
共通
弱点は火属性なので、火炎弾の撃てるボウガンをセットし火炎弾+調合分を持ち込むと良い。
地上
ライトボウガンの機動力なら特に問題なく行けるだろう。
上陸は疲労時限定なうえに落とし穴も使用可能になる。
疲労が回復するとすこし行動したあと再び水中に戻るので後述から地上はチャンスだとばかりに一気に畳み掛けて行こう。
水中の項で述べている理由から、水中戦も立ち回れるのなら地上では火炎弾を温存して他の弾を使用するのもあり。
水中
水中でもある程度機動力はあるので水中の攻撃を回避できるか。全てはここにかかっている。
相手の動きが速く攻撃範囲も広いので無理せず回避してから攻撃をしていこう。
上下移動も駆使すると回避しやすいが、上下移動の回避が苦手な人にオススメな位置取りはラギアを正面に捉えて左側(ラギアから見て右側)。
ここなら上下移動せずとも回転攻撃を回避でき、タックルもラギアの奥に移動するだけで2段とも回避できるとかなり対処しやすくなる。
離れたり、位置が悪かったら銃をしまって回避しつつこちらから見てラギアの左側へ位置取ろう。
狙いづらいものの背中に火が通りやすいため背中に火炎弾が有効、加えて水中で背中の怯みを取るとダウンして大きな攻撃チャンスを作れる、
背中を破壊すると大放電が弱体化する。以降のラギアクルス希少種戦の照準の練習にもなるので、動きを見て是非狙っていきたい。
また水中ではLV3通常弾がかなり跳弾して大ダメージを稼げるので火炎弾が切れた後やダウンした時に使っていこう。

ヘビィボウガン
機動力が致命的なヘビィは一発の被弾からハメに遭って、ベースキャンプ行きとなる事もしばしばある。
立ち回りでは相性は良くないが、一方でLV3通常弾による跳弾や貫通弾は最高クラスの大ダメージを与えられる。
ただし、貫通弾をクリティカル距離から撃つと回避性能がない限り、タックルの回避が不可能でそのままキャンプ送りになるので、
通常弾主体の立ち回りの方が安全だろう。
回避性能、回避距離など生存よりの装備で行くと事故死しにくい。また、雷耐性には注意したい。
地上
地上戦は大量の弾丸をしゃがみ撃ちでバラ撒くチャンスとなる。アイテムで出来るだけ長く拘束して大ダメージを与えよう。
水中
LV3通常弾による跳弾を主体に攻撃する。
突進などを避けきれない場合の保険としてヘビィ専用のシールドも有効。
ただし、二連タックルは一段目をガードしてしまうと背後からの二段目が直撃するため、一段目は何としても回避した方が良い。

地上
ロアルドロスの攻撃を一部スピーディーにした程度なので簡単に手玉に取れる。
基本的に上陸するのは疲労時になるため、ここぞとばかりに集中攻撃し一気にたたみ掛けたい。
水中戦に不向きな弓は如何にしてこの状態に持っていくかが攻略への最大の鍵となる。

水中
水中では相手の能力のほうが圧倒的に高いため数少ない隙に如何にして攻撃をねじ込むかがポイント。
とは言え、体が大きすぎてこっちを向けば近すぎてクリ距離外、余所を向いたらやはりクリ距離外、とベストの位置取りが難しい。
相手の行動をよく見て確実に攻撃を入れられるタイミング以外は手を出さない方が無難。怒り時は回避専念くらいでもいい。
また、属性弓に限られるが、属性だけを狙った攻撃であればクリティカル距離は関係ないため、属性値の高い弓で挑むという戦法もある。
チャチャ達がいるならヘイトを稼いで貰って集中的に狙われないようにし、1vs1になったら別エリアに逃げるのも悪い判断ではない。
また、ラギアクルスは疲労すると上陸するという性質を持つため、減気ビンやスタミナ奪取スキルで迅速に相手をスタミナ切れに持っていくという戦法もとれる。
剣士だと手出しできない発電攻撃は逆に攻撃チャンスになるため逆利用して攻撃を入れていこう。しかし大放電は範囲もダメージもかなりのもののため剣士以上に注意すること。


記事メニュー
目安箱バナー