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ジンオウガ

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ジンオウガ攻略

基本情報

  • 「雷狼竜」と呼称される、MHP3の看板モンスター。別名「無双の狩人」。牙竜種という新しい分類。
  • ブラキディオスほどではないが、別名の通り機敏に動き回り激しい攻撃を仕掛けてくる。
    その一方確定で威嚇するパターンもかなり多い。「攻撃を避けてから反撃」という基本を思い出させてくれる相手。
  • 超帯電状態になると危険度が大幅に上昇。一部攻撃に雷やられがつき範囲も広くなる。怒りも超帯電時にのみなる。
    数回怯ませると超帯電状態は解除されるため、追加ダメージを与えつつ怯ませやすい爆破属性の武器が有効。
  • 雷属性やられを伴うため、上記のラッシュ力と相まって気絶からのキャンプ送りが非常に厄介な相手。
    雷耐性が20に出来ないなら、必須とまではいかないが、ウチケシの実があると安心。
  • 雷光虫を背中に集めることで雷光を纏い、自身の電力を活性化している。

状態

超帯電状態
一定量まで蓄電を完了すると以降。全身の毛が逆立ちパリパリという放電音を常に発するようになる。
行動速度が上昇し、攻撃パターンが大幅に強化される。(攻撃性能の上昇・雷属性やられの追加、など)
転倒からの復帰時に、尻尾回転攻撃をノーモーションで行う。
また、シビレ罠を踏んでも拘束されなくなり、さらにその瞬間にシビレ罠を破壊してしまう。その為、拘束・捕獲するためには落とし穴を使わなくてはいけない(帯電状態での睡眠回復中も同様)。
一定以上のダメージを与えて怯ませることによって、蓄電量が下がり、蓄電量が一定以下になると解除される。解除時に転倒と同時で落とし物をする。

怒り
超帯電時のみ怒り状態に移行
全身が青く光り、背中の雷が激しくなる。P3に比べ、見た目が格段にわかりやすくなっている。

疲労
涎を垂らし、威嚇の頻度がかなり増える。また、飛び掛かりの後などに弱々しく鳴いて息切れするように。
「蓄電」使用不可。ただし疲労時限定の行動として「拘束飛びかかり⇒捕食攻撃」をしてくるようになる。
確率でエリア移動し、アプトノス・ガーグァ捕食(渓流5・7)、巣の腐肉捕食(孤島6)、ハンターへの捕食攻撃の成功により時間前終了。
尚、超帯電時は疲労状態にならない。

瀕死
脚を引きずりつつ、弱弱しい鳴き声をあげながら、休眠場所のあるマップ(孤島3、渓流9)へ移動する。

部位破壊
  • 頭:一段階目で右角の先端が折れ、二段階目で左角が大きく折れる。
  • 前足:鉤爪が根元から折れる。片方だけで報酬確定。
  • 尻尾:切断可能。剥ぎ取り一回。回転攻撃と尻尾叩き付けのリーチがやや短くなる。
  • 背中:一段階目で少しボロボロになり、二段階目でかなりボロボロになる。報酬が出ない&弱体化もない

その他
  • 転倒時・スタン時に背中付近で虫あみが使える。超電雷光虫や素材を入手できる。
    蓄電量も下げることが出来る。

攻撃パターン

雷属性を纏った攻撃が多く、気絶させられやすい。

蓄電(雷光虫収集)
吼えながら雷光虫を集め、蓄電する。これ自体に攻撃判定はない。
2回1セットと3回1セットの2パターンがあり、後者の方が蓄積量が大きいが滅多に行わない。
攻撃・減気蓄積・閃光玉などで怯みを発生させる、麻痺・睡眠・気絶状態にする等で途中妨害が可能。

突進の直後に高確率で、のしかかりの直後に中確率で使用する。
動きが止まるので格好の攻撃チャンスと言えるが、P3のときと比べ頭を上に突き上げるようになったため狙いにくくなった。

充電完了間近になるとジンオウガがスーパーアーマー状態になり、超帯電化が完了するまで一切怯まなくなる。
(ただしあくまで怯みが生じないだけで、部位破壊の発生や閃光状態への移行は普通に処理される)
大体3セット目の蓄電の後に超帯電状態に移行、ジンオウガの全身に攻撃判定が発生し当たると中ダメージ+雷属性やられ【大】。
攻撃に夢中になってると餌食になるので注意が必要だが、この落雷は見た目の割に判定が一瞬なので、フレーム回避は容易

バインドボイス【小】
怒り移行時、または超帯電状態中や怒り状態中にハンターを発見すると使用する。
後方に飛び退いた後、遠吠えのように咆哮する。範囲がやや広め。
吼える瞬間よりワンテンポ遅らせてから回避行動をすると避けやすい。

頭突き
頭を一瞬振り上げ左斜めに頭突き。
追尾こそしないが、予備動作がほとんどなく出が速い。さらにほぼ全身に攻撃判定が発生するので非常に被弾しやすく厄介な攻撃。

前脚叩き付け
左右の前足を振りかぶり、連続でハンターを叩き潰しにかかる。通常時は2発、超帯電状態時は3発放つ。
最後の一撃は攻撃の質が重く、ガード時の反応が変化するのでランスガンス使用の際は注意が必要。
ジンオウガの背後に回り込んでも正確に狙って来るほど追尾性能が高く、しかもサイズ変動の影響を大きく受ける。
通常サイズまでは遠ざかるように、あるいは使わない腕の側に逃げるように連続回避で捕捉から逃げられるが、大型になると距離的に攻撃圏内から逃げられないので、ギリギリまで引き付けてからタイミングよく回避する必要が出てくる。
判定の発生がほぼ一瞬なので、回避性能スキルを発動させて前転の無敵時間を利用して避けるのも手。
動作後は隙ができるので、張り付きながら回避すれば攻撃チャンスにもなる。

また、超帯電状態時は雷撃が伴うため攻撃範囲が広がるが、打って変わってホーミング性能と移動距離は落ちるためキングサイズでなければ後ろ後退でも回避できるようになる。
2回叩きつけの後からすぐ尻尾回転、怒り時はボディプレスを行うことがあるので警戒しよう。(この2つに派生した場合は、直後に威嚇確定)
G級になると更にのしかかりにも繋げてくるようになり、前方の危険度が増すので注意。

のしかかり
非超帯電時のみ使用。その場で二本足で立った後、倒れこんでくる。倒れこみ時に周囲に風圧が発生。
予備動作が長くわかりやすい攻撃だが、倒れこんでくる瞬間までハンターを捕捉してくる。
回避が早すぎると攻撃を重ねられてしまうので、ワンテンポ置いてからタイミングを合わせて横に回避するとよい。
G級になると溜めの長さが打って変わって非常に短くなり攻撃時にかなり前進するため、ジンオウガの側面に回避したり、いっそのことガードが出来るならしてしまった方が良い。

尻尾叩きつけ
一歩前進した後バック宙をして尻尾を叩き付ける。

尻尾回転攻撃
踏ん張った後、前方を尻尾で薙ぎ払いながら上空へ跳び上がり、着地する。尻尾には回転前から攻撃判定が発生。
攻撃範囲が前方に異常に広く、尻尾切断後も油断できないほど。前脚にも判定があり、距離が近いとガードもめくられやすい。
ただし判定の持続時間は一瞬なので、回避行動の無敵時間を利用しての回避も十分に可能。
更にジンオウガの側面に対しての攻撃範囲は狭く、稀に正面にいても本体付近だとすり抜ける場合がある。
攻撃後はジンオウガから見て右側に着地することから、高威力の攻撃を当てるチャンス。

超帯電時のみ雷属性やられ【大】。また超帯電状態で転倒した際、起き上がり際にこの攻撃で反撃してくる点に注意。
攻撃前には特定の鳴き声をあげるのでそれを予兆とすることもできるが、たまに前進二回→回転と攻撃してくることもある。
前者は察知しやすくかなり避けやすいが、後者は見分けづらく不意をうたれやすい。

タックル
真横に構えた後、ハンターに向かって素早くスライドしてタックルをする。
胴だけでなく、頭の部分まで当たり判定があるので尻尾側に回避推奨。実は一瞬しか判定が無いので、回避性能無しでフレーム回避が可能。

突進
予備動作としては、その場からジャンプして後退する。
ややゆっくりと突進して終点でブレーキをかけながら振り返る。その後高確率で以下の行動を繋げて来る。
非帯電時:蓄電  超帯電状態:雷光球  怒り時:ジャンププレス
蓄電については1回も超帯電状態になっていなければほぼ確定で行って来るが、
超帯電状態を解除した直後は殆ど行わず、時間が経つにつれ蓄電する確率が増える。

飛び掛り
一瞬構えた後にハンターに向かって飛び掛る。
中距離ならば頭上をすり抜ける事も多い。

コンボ攻撃
短い威嚇をした後、頭突き→尻尾叩き付け→飛び掛りと繋げる。
この行動の後は確定で威嚇をする。

ボディプレス
怒り時のみ使用する、ジンオウガ最大の攻撃。
後ろに走ってから向きを変えてジャンプし、前方に背中から落下して大ダメージ+雷属性やられ。
攻撃範囲は広いが、攻撃後は仰向け状態になり大きな隙ができるので、攻撃チャンス。
ただし、突進や前足叩きつけから繋いで使用してくることもあるので要警戒。

雷球
その場できりもみしながジャンプした後に青緑の球を飛ばす。
ダメージは小さいが、吹き飛ばし+雷属性やられ【小】。
弾は正面へ真っ直ぐ飛ばず、弧を描いて正面を通過するように飛ぶため、ある程度接近していればまず当たらない。
遠距離にいると軌道が読み辛くなるので注意が必要になる。蓄電後は1度に2発飛ばしてくるようになり、
更に超帯電状態では左右から計4発発射するが、ジンオウガの脇にいる際にこれを使う間はチャンスとなる。

落雷
怒り時のみ使用する攻撃。
咆哮のようなポーズをとり、ジンオウガの周囲に雷を複数落とし、最後に自身から電撃を放出する。
周囲の雷は中ダメージ、最後の放電は大ダメージ+雷属性やられ。
雷が落ちる直前に地面に青い光が見えるが、すぐに雷が落ちてくる。
当たり所が悪いと、雷に打たれてジンオウガの方に飛ばされ、フィニッシュ電撃を立て続けに食らうような事故も起こりうる。
予備動作が見えたら欲張って攻撃を続けず、フィニッシュ前にジンオウガから十分な距離を確保すること。

拘束飛びかかり⇒捕食攻撃
疲労時にのみ使用。吼えるような動作の後、突進と同程度の速度で飛び掛ってくる。
当たるとハンターにのしかかって拘束し、連続して噛み付く。飛びかかる直前までハンターを補足する。
正面で回復したり、頭を攻撃していると非常に喰らい易い為、各種行動は出来るだけ側面方向を位置どって行うこと。
ダメージこそ小さいが、最後まで食らってしまうと疲労回復を通り越して帯電までしてしまう。
疲労前にある程度蓄電していた場合、超帯電化移行時の放電で更なる追撃を貰ってしまう危険がある。

武器別簡易攻略


剣士

超帯電状態での攻撃は、非常に苛烈で容赦ない。一刻も早く帯電を解除したい気持ちを抑え、焦らず隙の大きい時だけ的確に攻撃しよう。
爆破属性が非常に有効。爆破で怯みや転倒させやすいだけでなく、超帯電状態では蓄電量は怯むと減るため、爆破で追加ダメージを与えつつ蓄電量を減らしやすい利点がある。
リーチが短く頭を攻撃しにくい武器を使用する際は、転倒時に頭を集中攻撃すれば安全に角を破壊できる。
しかし前足の怯みによる転倒と後足の怯みによる転倒はジンオウガが倒れている時間に違いがあり、復帰後にカウンターで尻尾回転攻撃をしてくる超帯電中は要注意。
気絶無効のスキルを発動させれば、雷やられを無視でき事故率も激減するので安全性重視ならオススメ。

大剣
動く時と止まる時がはっきりしているので溜め斬りのチャンスはそれなりにあるが、狙った所に当てるのは難しい。
一度気絶させられると結構危険なので、確実な溜め斬りチャンス以外は抜刀か抜刀横殴りで手早く済まそう。
非帯電時、超帯電時共にターン制であるという考えで行けば頭への攻撃チャンスは非常に多い。なので前足破壊は意識してやる事。
但し怒り時は安全が確定しない限り攻撃及び納刀はしない事。連続攻撃でハメ殺されかねない。
非帯電時は突進後にほぼ確定で蓄電するので、集中があれば突進を追いかけて溜め始め、溜め3→殴り→強溜め3が確定する。
但し電力の溜まり具合を考えないと返り討ちに遭う(特に電力の溜りが速い終盤)ので注意。欲張らず速めの離脱を。
この蓄電で溜まるな、と思ったら尻尾の後ろから溜め始めれば落雷の範囲外から攻撃可能。
また1回以上超帯電状態を解除した後は暫くの間蓄電移行確率が落ちるので、この場合攻撃は蓄電を始めてからにしよう。

太刀
相手の攻撃、特に超帯電状態では無理に斬り込むと大ダメージを貰いやすい。
攻撃のタイミングをしっかりと把握し、動きが止まる瞬間を狙い着実に攻撃を当てていく。
怒り時はダッシュからのジャンププレス時に集中的に狙っていこう。
ただし、鬼刃大回転斬りまで入れるほどの時間はない。縦斬り・突きを中心に攻撃を組み立てて少ないチャンスを広げていく。
尻尾の先は硬く弾かれやすいため、横からの攻撃がお勧め。角の破壊も狙いやすいが、真正面から狙うと非常に危険。疲労時、頭を下げたところを一気に斬りかかるべし。
武器は凍刃系・スノウセイレーン系がお勧め。爆破で怯ませられるディオスソード系もチャンスを作りやすい。
スキルは回避性能があると幾分か楽になる。


片手剣
氷、爆破属性の武器を用意したい。基本は後脚を狙い、転倒時に頭を狙って角を破壊しよう。
チャージ中も、キングサイズでもない限り抜刀飛び付き+斬り上げは頭に当てれるので、1,2発当ててチャージ解除or解除できなければすぐに横に転がり放電から逃れればよい。
片手剣の小回りの良さならば、深追いしない限り追い詰められることは無いだろう。
尻尾や前脚は、超帯電状態でなければいつでも狙っていける。

双剣
フットワークの軽い双剣ならジンオウガの俊敏な動きにも付いていきやすく、P3に引き続きかなり相性がいい。
ただし蓄電時に頭を下さなくなったため、角を破壊するなら転倒時を狙おう。このとき、手数の多さ故に爆破属性が一際輝く。
蓄積が非常に早く、後ろ足を斬り続けているだけで面白いように転倒してくれる。
下手に距離を取らず、懐に居座っていればほとんどの攻撃は容易に回避できる。鬼人強化状態を維持し、鬼人回避で張り付いて積極的に攻撃しよう。
鬼人化時は車輪斬り(X)⇒回転斬り1回目(○)⇒鬼人回避のコンボがおすすめ。隙が少なく即座に次の行動に繋げられ、また鬼人ゲージの回収率も良い。
ただし、調子にのって鬼人化し続けて気づいたら回避するスタミナもない!なんてことにならないように。不安なら強走薬を持ち込もう。
乱舞は隙が大きいため、転倒時や疲労時以外は基本的に封印推奨。

ハンマー
頭が高い位置にあるが、攻撃後に下げてくる場合が多いので慣れてきたら積極的に狙っていきたい。
慣れないうちは後ろ足を中心に狙う。後ろ足を狙えば頻繁に転倒するので、その際頭に縦3を決める。が、超帯電時は起き上がりに攻撃してくるため注意が必要。
超帯電時は連続で攻撃されることが多いため、スタミナは常に高い値を維持して戦いたい。休みなく2度、3度と攻撃されると、スタミナが満タンの状態からでもスタミナ切れを起こす危険がある。
帯電行動中は頭に縦3を決めるチャンスだが、HPが少なくなるにつれ超帯電までのチャージ時間が短くなる点には注意したい。

狩猟笛
右ぶん回し等で容易に頭を狙っていけるので慣れてくればスタンの狙い易いモンスターであると思われる。
意外に頭の判定が大きいのか大雑把な攻撃でも割りと頭に吸われてくれる。
前脚叩きつけは自己強化しているならただ離れるだけで回避出来るので、避けきってから頭に後方攻撃等が入る。
尻尾回転攻撃も見てから離れるだけで回避出来るが不安なら回避も使って距離をとる。
尻尾に向かって回避出来れば攻撃に移行しやすく、降りてきたジンオウガの頭に叩き付け等が入る。
電球を飛ばしてくる時は右から、帯電状態は左から回って近づけば頭に叩き付け等が入る。
尻尾叩き付けの時は頭ではなく破壊のために前脚や、帯電状態の時にダウンを誘発しやすい後脚等を攻撃するといいと思われる。
スタン以外のダウンからの起き上がりの際に尻尾回転攻撃を行ってくるので、欲張ってギリギリまで攻撃していると痛い目を見るので注意、
もちろん回避出来れば前述と同じで頭に叩き付け等が入る。使用する笛は弱点属性である氷属性で、攻撃強化や聴覚保護の吹けるグィロスト系がオススメ。

ランス
サイズ次第で頭が非常に狙いにくくなるのが困りものだが、全体的な相性はさほど悪くもない。
単発攻撃が多くカウンターを狙いやすいためガード性能+1以上を推奨。
G級ではのしかかりの削りが厳しいので+2推奨。判定が短いため回避ランサーに徹するのもありか。
基本肉薄して隙を突いていくスタイルになりやすい。のしかかりは受ける位置によっては風圧との二重判定になるのでカウンターは危険。
タックルや尻尾叩きつけ、雷球を受けてカウンターしつつ、開いた距離は逆方向ステップやガード前進で詰めていく。
前足叩きつけの最後や尻尾回転などは非常に重い攻撃のためガード性能があってもできるならステップで回避したい。
幸いガードをステップでキャンセルできるためガードしつつギリギリまで引き付けてステップすることで回避の練習が出来る。
(ステップが間に合わなかった時はガードしてくれるので引き付け方が分かりやすい)
これらをステップでやりすごせるようになるとかなり楽になるので練習してみよう。

ガンランス
高い頭にも切り上げが届くため相性は悪くない。
なるべくジンオウガの左側に陣取って切り上げを当てやすいように動く。
ランスがガードからでも攻撃を展開できるのに対しガンランスはガードに徹しているとなかなか手が出しにくいため
なるべく多くの攻撃をステップで回避できるようにしておきたい。
ガードでやり過ごす場面をステップで回避できるようになるとその分攻撃チャンスが増えていく。
判定の短いタックルや尻尾回転を大胆にステップで回避していこう。
一度の失敗ならガードに徹することでカバーがきく。その繰り返しで回避のコツをつかむと良いだろう。

スラッシュアックス
攻撃の前動作を早めに察知して適切な対処が出来るなら剣、斧モード両方戦いやすい相手。
ジンオウガの攻撃判定がほとんどのものが一瞬ということもあり、回避性能のスキルを併用すれば常に張り付いたまま攻撃続行できる。
斧モードでは正面からの突進斬り⇒縦斬りが頭部に届くので積極的に角の部位破壊を狙っていきたい。
尻尾の先端は切れ味が青未満では弾かれる為、尻尾の付け根を狙うなどしよう。
剣モードでは回避と納刀のタイミングを誤らなければどの部位も攻撃しやすく高火力が望める。納刀は慌てて行わず、攻撃が来ないことを確認してから行うこと。
上述の回避性能の相性が特に良いので活用しよう。ある程度ジンオウガの攻撃パターンを覚えていないと、回避が間に合わない場合が多く、
特にボディプレスはうっかりキャンプ送りにされかねないので予備動作に常に注意しておこう。

ガンナー


ライトボウガン
機動性がいいので、相性はよい。クリティカル距離から散弾を頭中心に撃てば勝手に吸ってくれる。通常弾も当てやすいので使っていこう。
氷属性強化+氷結弾速射も良く効く。基本飛びつき系の攻撃はきっちり避けて、散弾で反撃していこう。不安ならば回避性能や回避距離を付けておくと楽になる。
連続叩きつけは、回避距離バックステップならば余裕。腕は交互に叩きつけるので足元でもステップ回避可能。
氷結弾が頭に通りがいいので、チャージのカットはピンポイントで頭を狙い撃つといい。

ヘビィボウガン
基本はライトと一緒だが、回避がしにくくなっている分難しい。シールドにするかは腕と相談。
やはり、散弾>通常弾をメインの運用が楽。回避系スキルの重要性がライトより高い。
連続叩きつけにシールドは厳しい。回避系スキルに頼るなり、納刀術でさっさとしまって逃げるなりした方がいい。
チャージにはしゃがみ撃ちで対応しよう。ペコキッシュガン系は散弾がたくさん入るので便利。

弱点の頭が狙いやすいので相性はいい。アイスクレスト系がよく噛み合う。
攻撃後や振り向きに頭を狙おう。ただし、振り向くとき若干こちらに近づくので、クリティカル距離がずれやすい。意識しよう。
怒り時は弓をつがえる隙さえ命取りになるので、とにかく慎重にいきたい。攻撃チャンスは雷球飛ばし、落雷、威嚇のとき。咆哮は範囲外ギリギリから曲射を当てることができる。
回避性能があると生存率が大きく上がる

コメント

  • 一度だけながら尻尾薙ぎ払いの逆回転を確認
    ただその後何体も討伐してもその1回だけだったので、ひょっとしたら見間違いの可能性も -- 名無しさん (2012-01-06 00:07:27)
  • ↑確かMHP3ではダウン時の反撃の際に逆回転の振り回しを出してきましたよ??
    それかもしれませんね。 -- 名無しさん (2012-01-06 15:13:18)
  • ↑正確には怒り時のダウン復帰時ですね。
    3Gでも確認。 -- 名無しさん (2012-01-08 15:33:06)
  • 疲労回復後の蓄電で必ず超帯電します、のしかかりから他の攻撃に派生します このふたつはGだけかも -- 名無しさん (2012-01-10 16:46:03)
  • やはり尻尾薙ぎ払いの逆回転を確認。
    ただし単発では未確認で、↑の通り超帯電時に右足を攻撃して転倒した時の復帰時と
    左右前足叩きつけの2回目後に尻尾薙ぎ払いに派生するパターンで通常の逆回転を使ってくる。 -- 名無しさん (2012-01-11 20:02:35)
  • 疲労時蓄電使用不可ってかいてますが、普通につかううえにそのまま超帯電になると疲労直後でも疲労状態終わります -- 名無しさん (2012-01-21 19:22:07)
  • 超帯電一歩手前の状態で歩いていた時に、突如超帯電へ移行(+雷も)。
    通信プレイ中だったのでラグの影響かもしれませんが、亜種も似たような事をするようなので一応報告。 -- 名無しさん (2012-01-22 02:31:59)
  • 尻尾回転は半端に離れるよりもジンオウガの向かって左側にいれば安全です。
    着地した後が足くらいにしか攻撃できないですけど -- 名無しさん (2012-02-02 18:21:17)
  • 帯電状態では、瀕死が近くなるとちょっとの攻撃ですぐ怒ると思う。体感的にだけど -- 名無しさん (2012-02-03 02:30:06)
  • 体力が少なくなるとやたらと蓄電しようとする。
    頭突きでぶっ飛ばす→即蓄電とかボディプレスの風圧で怯む→蓄電されて雷喰らうとか。
    爆破耐性も上がってるから爆砕双刃の乱舞1回で怯ませられないし困る。 -- 81 (2012-02-04 07:29:05)
  • ハンターが攻撃や風圧を受けて怯んだときに帯電する傾向があるかも。
    のしかかりをかわしたときと食らって怯んだときでは、断然後者のほうが蓄電に移行する確率が高いように感じた。
    また、怒り時のジャンピングプレスは前後の判定が広いけど、左右に弱いからそちらへの回避を推奨。
    怒り中、敢えて距離をとるようにダッシュした場合はほぼジャンピングプレスになる。 -- 81 (2012-02-28 13:36:18)
  • ↑↑ハンマーの場合、少し離れた場所で攻撃をすれば、かなりはずさないと思います。スタンも狙えるし・・・。 -- 名無し (2012-04-02 14:39:07)
  • モガの森のジンオウガについて
    超帯電時にダウンした時のカウンター尻尾回転を使ってきません。 -- 名無しさん (2012-06-25 21:01:03)
  • ↑訂正
    港クエストを進めてHR3に上がったら、モガの森でもカウンターをやるようになりました。 -- 名無しさん (2012-07-04 19:02:55)
  • 渓流で戦ってると、エリチェンして餌ガーグァを襲う→だけど捕食はせずにハンターに向き直る、っていう事がある。
    (捕食前に怯ませたり閃光当てたり、みたいな妨害しなくても)
    他の大型には見られない特徴と言えるのでは。 -- 名無しさん (2012-07-29 00:28:53)
  • 前脚叩き付け→ボディプレスの後の威嚇は確定ではないですよ -- 名無しさん (2012-07-31 16:11:21)
  • シビレ罠設置付近(おそらく効果範囲の1歩前)で帯電完了→直後の落雷、でシビレ罠が破壊された。
    落雷には罠破壊性能があるみたいです。小ネタ程度でしょうけど、珍しい現象だろうし一応。 -- 名無しさん (2012-10-23 13:02:30)
  • ↑超帯電のシビレ罠破壊の判定にギリギリ引っかかっただけでは。落雷時に少し前進してるみたいです。
    同じ状況で落とし穴にかかりました。 -- 名無しさん (2012-10-26 21:59:16)
  • ↑いえ、その辺はちゃんと観察してました。
    「あおーん」(壊れない)→前足つく(壊れない)→落雷→(この時壊れる)でした -- 名無しさん (2012-10-27 01:44:08)
  • モガの森(夜)で怒り状態のみG級の前足叩き付け→のしかかりを確認。僕がG級にいってなったんですけど、これはもともとそのようになってるんですかね?
    -- 名無しさん (2013-06-10 22:04:42)
  • ↑モガの森のページに記述があるが、モガの森のモンスターは直前に行ったクエストのランクに応じたモーションを使う。
    G級行った直後ならG級モーション、下位行った直後なら下位のモーション。 -- 名無しさん (2013-06-11 21:09:59)

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