MH3G@Wiki

ハプルボッカ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
管理者のみ編集可

ハプルボッカ攻略

基本情報

  • 砂の海を自在に泳ぎ回る大食漢の海竜種モンスター。弱点は氷>雷。
  • 追尾性能の高い突進の他、長射程で周囲を薙ぎ払う事もある砂ブレスなどで攻撃してくる。
  • 通常は背中だけ出した状態で回遊し攻撃チャンスが少ないが、
    爆弾を呑み込ませる、頭部に一定のダメージを与える等でフラフラ状態→釣り上げることで大ダメージを与えられ、討伐時間を大幅に短縮可能。

状態

怒り
?秒。攻撃力倍率x?、全体防御率x?、行動速度x?。
頭と別に軟らかい鼻先の肉質が発生する。

疲労
?秒。行動速度x?。
エラが常に外部に出しっぱなしになり、何もしない状態が多くなる。
砂ブレスが不発になり、突進や飛びかかりの回数が減り終わり際に隙ができる。
砂原のエリア8,10にいるリノプロスを捕食しスタミナの回復を図る。捕食成立で時間前に疲労終了。

瀕死
よろめきながら怒り時は潜ってエリアチェンジ。巣(砂原11)に逃げ、休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊
  • 口蓋垂(口内) : 口の中の球がなくなる(怯み1回)。破壊しても部位破壊報酬は出ない。
    突進中、前脚を攻撃して怯ませた後、爆弾呑み後のフラフラ時など、特定の状態でなければ該当判定が出現しない。
  • エラ : 色がくすんでボサボサになる(怯み1回)。エラの両方で同じ怯み値を共有している。
    疲労中以外はごく一部のモーション時にしか外部に露出しないが、その分耐久値は低くて脆い。
  • 両腕(爪) : 爪が砕け手甲が剥げる(各怯み1回)。両方破壊しないと報酬が出ない。

その他
潜行中に音爆弾を投げると炸裂地点に突き上げ攻撃を誘導できる、その際そこに大タル爆弾があると飲み込む。
一応小タル爆弾や狩猟笛の高周波効果、他の大型モンスターの咆哮でも代用が効く。アイルーフェイクのオトモをハンターの身代わりにしてもよい。

ハプルボッカの釣り上げについて
爆弾を食べさせる、一定回数頭の怯みを発生させるなどで
空中に飛び上がり上空を向いて頭をふらふらとさせた状態になる。
この状態で武器をしまった状態で近づくと釣りアイコンが出現し、釣り上げることが可能となる。(エサは不要)
  • この際モンスターの拘束攻撃から逃れるときのようなゲージが表示されるので、
    レバガチャ&ボタン連打でゲージをゼロにすると釣り上げに成功し、落し物とともに非常に大きな隙が発生する。
  • 爆弾を食べさせる場合は、潜行時に音爆弾を投げるとその位置で砂中突き上げを行う習性を利用して、
    ハプルボッカが潜ったら適当に爆弾設置してからその位置に音爆弾を投げればOK。
    また、三連続突進を爆弾の方に誘導することでも食べさせることが可能だが、こちらは少々危険が伴う。
  • ハプルボッカにはこの爆弾飲み込みに対し耐性がある。初めは大樽一つ食べさせるだけでも怯ませられるが、徐々に怯ませるのに必要なダメージ量が増えていく。ただし、複数回に分けて食べさせても良い。
必要ダメージ:初回75⇒150⇒300⇒400
 (大樽=80、G樽=支給用樽=150、ボマー・ネコの火薬術も有効)
  • 釣り上げ失敗に関しては、攻撃パターン尻尾回転攻撃の項も参照。

攻撃パターン

噛みつき
頭の正面や側面にいると使ってくる。側面にいる場合は60°ほど振り向きながら大きく口を開けて噛みつく。
正面にいる場合、サイズ次第ではサイドステップ1回では範囲から抜け出せないこともあるので注意。
反面、前方へのリーチは殆ど無いのでバックステップができる武器であれば簡単に回避可能。ただし後述の二連噛みつきに繋げてくる場合もある。

二連噛みつき
通常の噛みつきの後にさらにもう一度前進して噛みついてくる。
こちらは正面にいる場合しか使ってこないが前方へリーチが伸びているので、単発の噛みつきと思いバックステップで回避しようとすると喰らってしまうことが多い。

砂噴射
エラから後方に扇形範囲の中ダメージ攻撃を発生する。真横に張り付くか後方に立つとそこそこの頻度で使用する。
エラがむき出しになるため疲労時でなくても弱点を狙えるチャンスではあるが、リーチの無い武器で狙うのは危険。ガード可能。

三連続突進
口を開けながらの突進、進路上に爆弾があるとついでに食べる。
3回終わるまで隙があまりなく、ダメージも大きいので回避に専念するか爆弾を配置して食べさせたりしよう。時計回りに振り向いてくるので、こちらも時計回りに近づくと安全。

砂ブレス
溜めが短い方。前方直線に長射程の砂ブレスを短時間吐く。
「ガード強化」が無いと防げず、喰らうと大ダメージ+水属性やられになる。大タル爆弾も破壊されるので注意。

薙ぎ払い砂ブレス
予備動作が長く、ブレス前に大量の砂を吸い込む動作をする方。
かなりの射程距離を持ち、威力は極めて高くついでに水属性やられ【小】になる。当然こちらも「ガード強化」が無いと防げない。
攻撃対象のある方へジワジワと180度近く向きを変えてくるので、距離を詰めながら回転方向に回り込み、ブレスの来ない側まで回り込むこと。
遠距離で出された場合、判定時間も長く緊急回避でも避けられないので、ガード強化がないと実質被弾確定。
近距離で使ってきた場合は逆に無防備な体を狙えるアタックチャンスになるが、G級では終わり際に尻尾回転攻撃に繋げることがあるので要警戒。

潜行(遊泳)
頭と背中を砂上に出しながら周囲を回遊する、攻撃判定は無く単なる移動。
大抵はここから完全に潜り、飛びかかりや突き上げに繋げてくる。

潜行(その場)
砂上に出て何かしらの行動をとった後、その場で潜行する。
稀にそのまま飛びかかりに繋げてくる場合もあるので注意。

砂中飛びかかり
完全に潜りきった状態で離れたところから2回ほど砂を噴出した後にプレイヤーめがけて飛びかかってくる。体全体に判定があり前進距離も長い。
飛びかかり直前にハンターのいた位置を狙ってくるので、動き回っていれば基本的には当たらない。
怒り時は連続で使ってくることもあるので1発目をかわしたからといって油断しないように。

砂中突き上げ
ハンターのいる位置に移動し真下から突き上げる攻撃、威力も高く危険な技の一つ。
突き上げる前に砂埃が上がるが震動効果は無い、砂埃発生から一拍おいて突き上げをしてくる。
納刀状態なら砂埃を見てから普通にダッシュするだけで回避できる。ただ、サイズが大きくなるとダッシュしてても引っかかることがあるので注意。
飛びかかりからの締めで使うことが多いが、それ以外にも擬態状態で発見された時、リノプロスを捕食する時にも使用する。

尻尾回転攻撃
釣り上げ可能なフラフラ状態になった後、釣り上げに失敗した時や釣り上げをせずに一定時間経過した場合に使ってくる。
攻撃の前に大きく鳴いた後、自分の周囲広範囲を尻尾でなぎ払う。範囲が広く攻撃力も高いので非常に危険。
釣り上げ中にデルクスの攻撃を受けると釣り失敗とみなされこの攻撃が飛んでくる。釣る際はデルクスの位置に注意しておこう。

武器別簡易攻略


共通
とにかく広い砂原を動き回る敵なので残りのスタミナには十分注意。
「ランナー」や「スタミナ急速回復」があるとスタミナ管理が楽になるのでオススメ。食事スキル「ネコの逃走術」も中々使える。
どの武器で戦う場合でも攻撃チャンスを確保するために爆弾の持ちこみは必須。スキル「納刀術」や「罠師」があると爆弾設置までの隙が少なくなるので便利。
毒であれば地面に潜っている間もダメージを与え続ける事が出来るので、毒で削り殺すのも手。

普段は頼りになるオトモだが、こいつの場合爆弾への誘導がし難くなったり、設置した爆弾をオトモが爆破したりするので連れて行かないほうが戦いやすかったりもする。
ちなみに「れうすのお面」の音爆効果でも地面に引きずり出す事が出来る。アイテムを節約したい場合にはオススメ。

スタンが狙えるハンマーや狩猟笛以外は基本的にエラ付近を狙って攻撃していくことになる。どの武器も火力を発揮するのは釣り上げた後なので通常時の手数をあまり気にしなくていい。
上位までなら、爆発属性の武器で爆発時を狙って頭を攻撃して何度も釣り上げることが可能だが、G級では頭がかなり弾かれやすくなっている(切断属性で青ゲージでも弾かれる)。
背中も硬めだが、背中の中心のヒレ部分はやや軟らかいので、背を向けたら砂噴射以外はこないのでガード武器はチャンス。
エリア9の柱は壊れないので、潜られた時に反対側に回り込めば安全。

剣士

大剣
「納刀術」や「集中」があると爆弾設置の隙が無くなったり、釣り上げ後に溜め斬りが何発も入るので便利。
基本的には頭/鼻先に抜刀攻撃を当てていく、攻撃力の高い大剣の場合は爆弾に頼らずとも鼻先の怯みで釣り上げ状態にできる。
横打ちも組み込んでいけばスタンも狙え疲労状態にも早くもっていけるので一石二鳥。背後での振り向き待ちはエラからの砂噴射もあって安定しない。
武器は純粋に攻撃力の高い大剣を選んで構わない。

太刀
攻撃範囲の広さが仇となり腕の部位破壊が若干し辛い。
基本は側面から攻撃を加えていき、噛みつきや砂噴射がきたら移動斬りで回避していくといった立ち回り。
潜ってばかりなのでゲージの維持が難しく思うかもしれないが、気刃斬り自体はガンガン決まるので意外と維持しやすい。
釣り上げ後のもがき中であればゲージがゼロの状態からでも気刃大回転斬りまで余裕で出し切れる。

片手剣
抜刀時のアイテム使用で大タル爆弾や音爆弾が使いやすい、平べったい体型のおかげで狙いたい部位が容易に狙える、という理由で相性は良い。
食事スキルで火薬術、スキル「ボマー」を発動し調合分の大タル爆弾まで用意すれば片手剣とは思えない火力の高さを誇る。
基本は氷属性の片手剣で側面からエラ及び腕を攻撃していく、この位置なら噛みつきやエラからの砂噴射にも即座に反応できる。
なお頭の判定が大きいので1度くらいなら盾攻撃でスタンを狙うのも難しくない。

双剣
高所へ攻撃する必要が無いので双剣のリーチの無さも苦にならない。釣り上げでのもがき中など集中攻撃できるチャンスが多いので相性は良い。
片手剣と同じく側面からエラ付近を攻撃していくが、こちらはガードできないのでいつでも回避ができるように様子を見つつ攻撃していこう。
もがき中に鬼人化しゲージを溜め、普段は鬼人強化状態で戦うというスタイルになると思われる。
追いかけまわす必要があるのと、回避でスタミナも消費するので「ランナー」や強走薬があると戦いやすい。
氷属性の双剣が用意できればガリガリ体力を削っていける。

ハンマー
頭が大きく非常に狙いやすい為、相性は抜群に良い。
航行時は納刀して走らないと追いつけないので素直に納刀、突進後は素直に振り向く事が多いので振り向き溜め2やスタンプを狙うと面白い。
馬鹿正直に正面から狙わなくとも少し左右にずれた位置からでも頭判定になるので、横からエラ or 頭を溜め1, 溜め2で狙っていこう。
爆弾を使わずとも普通に頭を殴っているだけで釣り上げられるので、ガンガン釣り上げて柔らかい腹や頭を思う存分殴ってあげよう。

狩猟笛
リーチを活かし相手の噛みつきが届かない位置から、叩きつけや前方攻撃で頭をガンガン攻撃しスタンを狙っていこう。
移動速度強化のおかげで納刀しなくても追いかけられるのは他の武器には無い強み。
疲労したらぶん回しループで頭を攻撃しスタンや怯みを狙っていこう。
ハンマー同様、爆弾に頼らずとも釣り上げ状態に持ちこめるので相性は非常に良い。
氷属性で攻撃力強化・暑さ寒さ無効が吹けるグィロスト系がオススメ、PTプレイ時はスタミナ減少無効が吹ける笛でもいい。

ランス
ガード性能が高くリーチもあるので頭やエラも気にせず攻撃していける。激しく動き回るので貼りついて戦うといったことはできないが相性は決して悪くはない。
カウンターを使う場面があまり無いのでガード性能よりも「罠師」や「納刀術」や「ランナー」などを発動しておくと立ち回りがしやすくなるかも。
特に「ランナー」があれば距離が離れても武器をしまわず突進で追いかけられる、PTプレイ時はあまり使わない方がいいが。
氷属性のトゥースランス系がオススメ。

ガンランス
基本的な立ち回りはランスと一緒、さらにこちらは砲撃で部位を選ばず攻撃可能という強みもある。
砲撃チャンスが多いので威力の高い砲撃ができる拡散型のガンランスがあると心強い。食事スキル「ネコの砲撃術」や砲術スキルを発動しておくとさらに威力が上がりオススメ。
ランスと違い突進で距離を詰められないので納刀して追いかけることになる、納刀速度が遅いので「納刀術」があると楽になる。
拡散タイプで氷属性のウルクスキー系が作成もしやすくオススメ。

スラッシュアックス
釣り上げ後の隙に斧モードの振り回しや剣モードの属性解放突きなどが決まる。
剣モードは普段は封印し斧モードで攻撃していく。機動力の低さとガード不可を補うのに「回避距離UP」や納刀速度を上げる「納刀術」があると便利。
斧モード主体で立ち回っていれば攻撃チャンスにはゲージが自然と回復していて剣モードでのラッシュがしやすくなる。
頭が硬めなので、振り向きなどに当てる時は抜刀剣モードの弾かれ無効で一発当て、側面に前転回避して攻撃継続も有効。
武器の種類が増えるまでは氷属性で強属性ビンのアンバースラッシュ系がオススメ。

ガンナー

共通
斜め前や横に回りこんで戦うのが安全。正面は弱点の口中を狙えるが危険。
エリア8の段差の上は尻尾回転でしか壊れないので活用しよう。
ライトボウガン
機動力が高く、納銃も素早いので相性はいい。
氷結弾速射出来るものを選ぶと良いだろう。
通常時でも口をあけたところに弾を撃ち込めばひるませ易いが、正面方向は噛み付きに注意。
側面に回り込んでエラや腕に弾を撃ち込んでいくと安全。
回避距離をつけると、武器を構えたまま側面に回り込みやすい。

ヘビィボウガン
動きも激しく納銃に時間が掛かるので、やや苦手な部類。納刀術をつけると楽になる。
回避距離をつけて、武器を構えたまま側面に回り込むのも一手。
しゃがみは、砂噴射、爆弾を飲ませた後、釣り上げ時などに狙おう。ブレスは背中を取れたら撃ち放題。
潜ったら即音爆弾を投げて、即しゃがみ撃つのもいいが、飛び出しは連続でくることがあるので注意。

横に大きいため拡散弓を推奨。
ランナーかスタミナ急速回復があれば攻撃も回避も楽になる。
溜めつつ側面に走りこんでいけば安全。潜られたらすぐに武器をしまおう。

コメント

  • ↑片手剣、双剣、ライトボウガン以外は「納刀術」が有効で共通項目かな。
    全武器で「罠師」「ボマー」が有効も。
    飛び付き&突き上げ回避のため、「回避性能」「回避距離」「ランナー」「スタミナ急速回復」も共通項目かな。 -- 名無しさん (2012-02-09 15:22:27)
  • G級行動の可能性があるが、地中突き上げを2回連続でしてくることがよくある
    また前作もそうだったが、爆弾を使いつつも強力なハンマーや狩猟笛で頭を殴り続けるだけで釣り上げし放題
    普通に戦ってるだけでほぼ何もさせないハメのような形が出来上がってしまう -- 名無しさん (2012-02-21 20:31:08)
  • G級でしか確認していないが、
    潜行→ハンターの背後へ移動→砂中飛びかかり
    という攻撃パターンがある。
    ディアのやつみたいに震動がないから避けやすいけど。 -- 名無しさん (2012-02-23 00:00:53)
  • ↑潜行⇒足元へ移動⇒即砂中飛び掛り を、ハンターが動いてたからただ単に背中から喰らっただけじゃないよね?もしくは潜った時背中向けて納刀してたとか・・・
    足元じゃなくわざわざ背後から飛び掛りなんてパターンなんてあったら、ランサーガンサーからもっと報告に上がりそうだけど。 -- 名無しさん (2012-04-27 11:56:30)
  • ハプルの突進時、ガンナーでどんな弾でも良いから口の中を狙うと高確率?確定?で怯むのは既出? -- 名無しさん (2012-05-29 16:59:05)
  • 釣り上げを狙う時に近くに小型の死体が転がってると、Aボタンを押したときに釣り開始より剥ぎ取りが優先されてしまう。
    それで時間を取られて釣り上げができなくなってしまう可能性が高いので、釣る時には回りにご注意を -- 名無しさん (2012-06-07 12:28:20)
  • ↑×2突進時に口にダメージを与えると、怯んで追尾してこなくなります。ついでに怯んだ直後は爆弾食べません。一応追加してもいいかも。 -- 名無しさん (2012-08-31 16:11:40)
  • G級限定で、薙ぎ払いブレスの終わりに尻尾回転攻撃を確認。検証よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2012-08-31 16:15:55)
  • ↑ 既出かと。
    G級だと、だいたい90度振り向いた辺りで離脱するのが得策ですね。 -- 名無しさん (2012-08-31 16:53:12)
  • G級怒り状態で砂中突き上げ→砂中突き上げの攻撃を確認しました。
    上位まででは見たことがなかったのでG級限定だと思うのですが既出でしょうか? -- 名無しさん (2012-09-27 22:01:45)
  • ↑×4 採取場所も同様。 -- 名無しさん (2012-12-22 08:00:05)

記事メニュー
目安箱バナー