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ベリオロス

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ベリオロス攻略

基本情報

  • 凍土に生息する飛竜種。長い琥珀色の牙を持つことから「氷牙竜」と呼ばれる。
  • 弱点は、火>雷。
  • 翼から生えた棘をスパイクにして、滑りやすい氷の上でも俊敏な動きで相手を追い詰めてくる。
    そのため、翼の棘を破壊されると、滑って動きに隙が生じるようになり、大幅に弱体化する。

状態

怒り
??秒。攻撃力倍率x??。(要検証)
吐く息が白くなり、目の色が赤くなる。移行時にバインドボイス【小】。
怒り状態中は、回り込み後に即座に突進を行ってくるようになる。

疲労
??秒。
口から涎を垂らす。威嚇の頻度が大きく増え、ブレスが不発になる。
確率でポポまたはガウシカを捕食(凍土1・2・3)、成立で時間前に終了。

瀕死
エリア移動時に足を引きずる。
凍土エリア6の高台に移動し、休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊
  • 頭部:怯み2回で破壊。2本の琥珀色の牙が折れる。
  • 両翼:怯み1回で破壊。翼の棘が折れてボロボロになる。破壊時に転倒する。
    ブレーキをかける翼が破壊されると、回り込み移動時に滑って隙が生じるようになる。
    両翼を破壊すると、ダイビング攻撃の着地時に落し物をするようになる。
  • 尻尾:切断可能。尻尾ぶん回し攻撃時に先端から生じる氷やられ判定がなくなる。また、リーチも短くなる。

その他

攻撃パターン


武器別簡易攻略


剣士

共通事項
翼を破壊すれば大幅に弱体化するので、いずれの武器でも最優先で翼破壊を狙うといい。
壊しにくいのであれば、開幕で罠を使うことも考えよう。早めに壊せば戦闘が格段にラクになる。
両方破壊するとダイビング攻撃で落し物が狙えるが、ダイビング自体が避けにくくなるので要注意。壊すかどうかはお好みで。
攻撃を欲張り過ぎると、素早い動きから思わぬ反撃を食らいかねない。早めの回避・ガードを心がけよう。

大剣
他の武器以上に翼破壊を意識すべき。牙や尻尾は後回しでいい。
頭を集中狙いしたい所だが、振り向きや軸合わせのパターンが多彩なので大剣の十八番「振り向きざまに溜め斬り」は狙いにくい。
広範囲攻撃が多くて動きも素早いため、溜め斬りを狙うチャンスはかなり少ない。
時間効率にはこだわらずに抜刀斬りや溜め1を軸に戦った方が良い。回避も早めに行い、欲張らない事が重要。
溜め3は転倒中や罠にかかったときなど、絶対に当たる時のみにすべきだろう。
疲労しやすいので、コツコツと横殴りでスタミナを奪っていくか、「抜刀術【力】」を発動させて気絶・疲労状態に追い込むと戦いやすくなる。

太刀
周りを回りながら、まずは側面から攻撃して翼のスパイクの破壊を優先する。
出会ったら早々に罠を使って破壊してしまった方が無難。
とにかく動き回るので1~2発コツコツ当てて練気ゲージを維持しよう。
怒り中は正面だとノーモーション跳びつきがあるため特に危険。また、欲張るとバックステップからの跳びつきの餌食になるので注意が必要。
ベリオロスの攻撃後に左後ろに貼り付けたら、振り返りに合わせて気刃大回転斬りができればベスト。
抜刀状態のことが多いため「氷耐性+」「回避性能+」があると楽になる。ウルク(S)シリーズなどがおすすめ。

片手剣
周囲を周りつつ隙を見つけて攻撃していくのが基本となる。
緩急のはっきりした動きだが、機動力のある片手剣なら容易に部位全破壊を行いつつ討伐できる。
周囲を回っていれば、ほとんどの攻撃はそれだけで回避できるが、攻撃中に不意に撃ってくるタックルや飛行中のブレスなどには注意を払おう。
翼は真っ先に破壊しよう。以後の立ち回りが楽になる。
頭部はブレスの後が狙い目。盾コンボでめまいまで持っていきたいところだが、
翼を破壊すれば十分に攻撃チャンスが得られるため、あまり意識しなくても問題ない。
尻尾は切断に時間がかかるので後回しにした方がよいだろう。
飛ばれたら閃光玉で落としたいところだが、頻繁に飛ぶので、時間にこだわらないなら節約のため尻尾を狙ってもいい。

双剣
相性はよい部類。まずは翼の破壊を目指す。
翼は物理よりも属性がよく通るので、火・雷属性、もしくは爆破属性の双剣を推奨。
翼を破壊すると隙だらけになるので、後は斜め後ろにポジションを取り、後ろ足から腹部にかけてに攻撃を加えていく。
速攻を行って来る敵であるため、乱舞はあまり使わず、鬼人強化での連撃を中心に攻めよう。
尻尾攻撃は鬼人回避で避けるのが理想だが、尻尾の速度が遅く難易度が高いので、回避性能がない場合は懐に潜り込もう。

ハンマー
頭を狙いたいところだが、まずは両翼の部位破壊を狙っておくと破壊し損ねる心配が無い。
基本はヒットアンドアウェイ。疲労で隙が増えたところに連続攻撃を叩きこむ。
振りむき際に溜め3スタンプを翼に当てていく。頭を狙うのは両翼を破壊した後が望ましい。
両翼が壊れた後はスタンプの対象を頭に変更、またサイドステップのスリップ時に溜め2を頭に入れやすい。
翼を狙っている間は疲労していても縦3よりスタンプ中心で攻めたほうがいい。
向きを変えられたせいで最後のホームランが頭や胴体にあたってしまうということや、翼の位置が低すぎて当たらないということが起こり、
翼の破壊に時間がかかって結局討伐時間が延びてしまう可能性がある。
回避はほとんどの攻撃が前転回避1回でほぼ間に合う。慌てずに。
被弾が多いようであれば「回避性能+」を発動させるとよいだろう。
振り向きに合わせて頭に叩き付け…といきたいが、ベリオロスは振り向かずにそのままサイドステップすることも多い。
また、翼がなかなか破壊できないというのであれば開始早々に罠を仕掛けて壊してしまうという手も悪くない。

狩猟笛
減気耐性が低いので、疲労状態に追い込むとかなり優位に立てる。
最初から翼の破壊に固執するよりは、とにかく攻撃を当てて疲労状態に追い込むことを考えた方がよい。
自分強化の移動速度上昇を切らさなければベリオロスを追いかけるのも攻撃を避けるのもそう難しくない。
滞空中の攻撃は影の中に入れば当たらないし、地上での攻撃(突進・尻尾ぶん回し)も心持ち遅めにベリオロスに向かって回避すれば意外に抜けられる。
ベリオロスが疲労状態に陥ったら、両翼を集中的に攻撃して破壊する。すれ違うような感覚で左右のぶん回しを翼に当てていくとよい。
両翼のスパイクを破壊すると、動きが鈍り隙が増えるので、狙いをダメージがもっとも通る頭部に移す。
タックルを頭の方に避けた後や、スリップ時にぶん回しで攻撃し、ダメージを与えつつめまいやさらなる疲労を狙う。
叩きつけは、転倒中やめまい状態、疲労時の威嚇中以外では反撃をもらいやすいので控えた方が無難。

ランス
「ガード性能+1」推奨。
動きは素早いが、一つ一つの隙は大きいので動きをよく見ることが大事で、ガードの使い分けがしっかりできれば苦にならない相手。
突進やタックルは、カウンター突きをすることで手数を増やすチャンスととらえること。
尻尾切断は、通常時の3回飛び攻撃の後や、飛行状態からのとびかかり後などに行うとよい。
地上ブレスは、真正面からガード移動し、そのまま盾攻撃→突きに持っていくとよい。
ガード関係の行動をフルに使うことになるので、ランスの一連の動きをしっかり覚えてから戦うとよい。

ガンランス
ベリオロスの攻撃はすべてガードが効くので盾を構えながら立ち回り、相手が寄って来るのを迎え撃とう。
ただし削りダメージもあるので「ガード性能+1」を発動させるのがオススメ。
地上時は部位が狙いやすくガード突きでチマチマ攻撃するだけでも翼や頭の部位破壊は容易。
ホバリングされたら斬り上げで尻尾を攻撃。砲撃を織り交ぜるのもいい。
竜撃砲は威嚇時に狙うと当てやすい。それ以外に無理に狙うとかわされやすい。

スラッシュアックス
機動力の高い敵なので、剣モードでは追いつきにくい。斧モードでステップ回避しつつ攻撃していくのが基本となる。
タックルは頭の方に避けると攻撃判定が小さいので避けやすい。ホバリング状態になったら叩き落そう。
属性解放突きはダウン時・疲労時・罠にハメた時にしか使わないつもりでいるべき。

ガンナー

ライトボウガン
まずは火炎弾で翼を破壊したい。
タックルをバックステップで避けた後は特にチャンス。側面に回り込んでいれば、被弾もしにくいはず。
難しく感じるようなら、罠や閃光玉を早々に使ってしまうのも有りだろう。
いきなり頭を狙おうとすると、避けにくい攻撃が多いが、破壊さえ済ませてしまえば、頭を狙うチャンスが一気に増える。
頭部の破壊については、普通に狙撃しても十分壊せるが、散弾を使うと判定が頭に集まり、楽ができる。
凍土はバギィが邪魔なことも多いが、ついでに掃除できて一石二鳥。基本的にソロプレイ時限定だが、武器が対応しているなら持ち込むとよい。
なお、試せばわかるが、凍土6で高台撃ちをしようとすると、高確率でダイビングを仕掛けてくる。
結論を言えば、ほとんど楽はできない。普通に戦った方が早いだろう。

ヘビィボウガン
ライトボウガンとほぼ同じ。まずは最優先で翼を破壊し、その後は頭を通常弾で狙っていこう。勿論散弾も有効。
火炎弾のしゃがみ撃ちができる武器なら罠に嵌めて一気に翼の破壊も可能。
壁蹴りダイビングは避けにくいので、シールドを付けたり、回避性能・回避距離スキルを利用したりするなどの対策を講じたい。
ダイビング攻撃は総じてベリオロスの下をくぐるように回避すると比較的避け易い。

素早く動き回って重い攻撃を仕掛けてくるため、狙いを定めたり回避したりとスタミナの工面を余儀なくされる。
スキルは「集中」よりも「ランナー」「気力回復」といったスタミナ管理系のものを優先すべき。もしくは強走薬を持参すること。
攻撃タイミングとしては、「向こうの攻撃をかわすのと同時に溜め始める」という感覚で。
攻撃面の戦術としては、やはり両翼の破壊を狙うのが良い。貫通矢でも脇からなら左右まとめて翼を狙える事もあり、射撃タイプは何でもOK。
ホバリング状態になったら回避に専念しよう。

コメント

  • 本作全般に言えることなんだが、回避中や吹っ飛び中の無敵時間でも相手の接触の影響を大きく受ける
    モンスターに突進を被弾して背中の上で滞空時間の長さがおかしい事になる現象が頻繁に確認される等
    これによってトライ時代からある尻尾薙ぎを回転回避ですり抜けられずに押し戻されて被弾するという現象が復活している
    特にサイズが小さいとすり抜けられない可能性が高い -- 名無しさん (2012-02-25 21:09:03)
  • 基本情報の部分に攻撃モーションがMHP3仕様(左右飛び掛りが無くなりタックルを多用する)という意味合いの一文を加えてもいいかと思うんだがどうだろう?
    トライしかやってないユーザにはかなり大きい変更点だろうし -- 名無しさん (2012-03-12 18:53:59)
  • 半分くらい小ネタだがエリア6の高台を行き来する際の飛びかかりにタイミングを合わせ(少し距離をおいてこちらに目標を定めた頃)
    閃光玉投げると落ちてきて棘とか狙い易い、かも -- 名無しさん (2012-03-18 16:01:44)

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