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ドボルベルク

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ドボルベルク攻略

基本情報

  • 小山のような体躯のモンスター。肥大&硬質化したハンマー状の尻尾から「尾槌竜」とも呼ばれる。
  • 見た目通り動きは遅いが、巨大な体躯と尻尾で重みのある一撃を繰り出す。
  • 怒り状態になると攻撃速度と頻度が大幅に上昇して一気に危険なモンスターへと変貌する。

状態

怒り
?秒。攻撃力倍率x?、全体防御率x?、行動速度x?。
口と背中のコブから蒸気が上がる。移行時に合図としてバインドボイス【大】効果の咆哮。
全体的に動作が機敏になり、しばしばコンボめいた連続攻撃も行うようになる。

疲労
75秒。行動速度x0.90。罠肉×。
口から涎を垂らす。大回転攻撃に失敗し、2回転半くらいで転倒する。他の大型モンスターより疲労時間が短い。
確率で特定エリア(渓流5、水没林2)に移動し、倒木を摂取しようとする。
孤島の場合はエリア2に移動、倒木ではなくコケ、あるいは草を摂取しようとする。成立で時間前に終了。
背中のコブがスタミナ源であるとされ、部位破壊後は疲れやすくなる。

瀕死
足を引き摺りながらエリアチェンジ。
巣のあるエリア(渓流9、水没林10、孤島7)に移動し、休眠して体力回復を図ろうとする。

部位破壊
他の大型モンスターと違い、尻尾の細い部分と尾先の球は完全に別部位扱い、怯み値も別々に定められている。
なのでドボルベルクの尻尾に限っては、途中の細い部分を幾ら攻撃しても破壊(分離)はできない。
斬撃属性の攻撃でなくても尻尾を本体から引き剥がせる稀有なモンスターであるため、「切断」ではなく「分離」と表記。
  • 頭部 : 角が折れる(怯み2回)。
  • 背中 : 背中にあるコブを覆う甲殻が壊れる(怯み1回)。破壊後は背中の肉質が大幅に軟化する他、疲労しやすくなる。
  • 尻尾 : 怯み1回で尾先の外殻にヒビが入り(1段階目)、更に怯み1回で外殻が完全に分離する(2段階目)。
    分離した外殻からは剥ぎ取り1回。斬撃/打撃/射撃を問わず2段階目の破壊まで可能。
    2段階破壊後は尻尾スタンプ攻撃の震動判定がなくなる。
    1段階目以後は、大ジャンプ攻撃後の地面にめり込んだ尻尾に対しピッケルで採掘(1回)ができる。
    なお尻尾先の採掘は剥ぎ取り扱いのため、剥ぎ取り達人スキルを発動させると2回採掘できるようになる。

その他

攻撃パターン

尻尾スタンプ
尻尾の先端の丸い部分をハンマーのように地面に打ちつける、ドボルベルクの主力攻撃。
尻尾の部位破壊二段階目の前は、周囲のごく狭い範囲に震動が発生。
ハンターが背後にいる場合の使用率が高く、立て続けに使ってくることも珍しくない。

  1. 単発
  2. 同じ位置に対して立て続けに2回。
  3. 後方奥に大きく踏み込むようにしながらの、縦方向への2回
  4. やや左後方→やや右後方の順に、左右に薙ぎ払うようにしての横方向への2回。

などの様々なパターンが存在し、どれもそれなりにハンターの位置を狙ってくる他、
怒り中は攻撃判定の大きさと追尾性能がやや増大する。連続で使ってきやすいこともあり、
スタミナ切れやガード出来ない武器だと起き攻めでそのままハメ殺される場合があるので注意。
左右や後ろに逃げるより、思い切って尻尾の付け根の方に踏み込んでしまった方が回避はしやすい。

反転スタンプ
ハンターが正面側にいる場合にも、180°ターンしつつ上記の尻尾スタンプをしてくることがある。
ただし尻尾側に陣取っている場合と比べ、使用率はさほど高くない。

突進
角で地面を抉りつつ突進してくる。スピードは並、ホーミング性能は低い。
予備動作が突き上げと見分けにくいが、こちらは遠距離にいないと使ってこない。
終了時に(ちょうどボルボロスの突進のように)右足側に尻尾をしならせる。
他の大型モンスターの突進と違い、目標地点で正確に停止する、滑り込んで遠くに行ってしまわないので、
ちょっと横や後方に移動するだけで回避可能、頭部への攻撃チャンスに変えやすい。
しかしG級では上述のスタンプからコンボでつなげてくることもあり、
その際にはこちらが尻尾側にいようが180°反転して使用してくるため、単発で使用する時以上に危険な攻撃となった。

突き上げ
突進とほぼ同じ予備動作で頭を使って地面を抉る。突進と比べると溜めが短く、
頭の正面に位置取っていると被弾しやすい。左角の判定が広いため向かって左に回避すると安定。
また、怒り時には後述のコンボ攻撃に繋がることがあるので気を付けること。

旋回頭突き
ボルボロス、ウラガンキンも使用する獣竜種に固有のモーション。
90°ほど身体を捻りつつ、側面を大きく角でかち上げる。頭部の他、しなる尻尾にも攻撃判定がある。
身体が大きいのと角の部分にも判定があるのとで、他の獣竜種のそれより若干攻撃判定が広い。

尻尾薙ぎ払い
ウラガンキンが火薬岩を飛ばすのに使用するのと同じモーション。
大きく溜めを作った後、尻尾で薙ぎ払うように攻撃する。火薬岩が飛ばない分やや範囲は広い。
上位以降は尻尾スタンプの1発目からこの攻撃につなげてくることもある。
こちらはモーションこそ速いが腹下は安全地帯。

左右頭突き
前方に踏み込みつつ大きく首を振り、向かって右→向かって左の順に2回、頭の角でかち上げる。
頭部の他、左右に大きくしなる尻尾にも攻撃判定がある。
後に登場するイビルジョーが主力として使う攻撃と同じモーションだが、こちらは必ず2回しか行わない。

ショルダータックル
鳥竜種のそれを範囲・威力共に強化したような獣竜種のタックル。
その場から半歩身を引いた後、肩を前面に押し出し鈍重な動きで三歩分ほどの距離をタックルする。
ハンターが足元に居る場合に使って来やすく、視界の悪さも加わり避けるのは困難。
ドボルベルクが体が大きい割に短足なのも加わって、回避性能スキルで股下を潜るのも非常に難しい。

尻尾ハンマー投げ
ハンターとの間にかなり距離が開いている場合、しばしば使って来る。
尻尾をハンマー投げのハンマーのように使い、それに引っ張られる形で巨体ごとこちらにかっ跳んでくる。
大技の割に出が早く、勢いもそれなりにあって、攻撃判定も見た目よりやや広い。
大ジャンププレス以上に物理法則を無視した動きをするので、初見では意表をつかれやすい。

大回転攻撃
その場から大きく後退しつつ、尻尾ふりまわしと同じモーションで溜めを作った後、遠心力でグルグル回りだす。
9回転した後、「大ジャンププレス」「滑り込み」「尻尾ハンマー投げ」に派生する。
攻撃判定は尻尾の先端部のみだが、判定は3回転目以降回転した分だけ発生するのでガードするのは危険。

回転中にダメージを与え怯ませるか、麻痺or睡眠orめまいor閃光状態にすることで転倒させることができる。ただし最初の2回転の間は転倒しない。
転倒させると確率で落とし物を落とす他、転倒中は弱点である背中のコブを攻撃し放題に。
疲労時や閃光玉の効果中に回転を始めた場合は何もしなくても転ぶが、こちらは落とし物がなく転倒時間も短い。
うまく回転内部に潜り込んで足を狙う場合は、低速で周囲至近距離を回る最初の2回転に注意。
1回転目での脚下はドボルが前進する都合で2回転目の尻尾に直撃する。この間に潜り込んだ場合は攻撃を控え位置取りを調節するといい。
2回転した後は、前転で飛び込めば楽に入れる。

大ジャンププレス
大回転攻撃の後の他、コンボ攻撃の終端に使用する。
画面外まで高く飛び上がり、影のできた位置に向かって垂直落下してくる。落下地点周辺には震動発生。
頭から胴体部にかけては気絶確定の特大ダメージ、尻尾のハンマーにあたると中ダメージ。尻尾の細い部分には判定はない。
必ず離陸地点に尻尾を向けて落下する。
ガード可能な武器なら、少し離れた後影の中心点に向かってガードするといい。
落下後はしばらく硬直し隙だらけになる。1段階以上破壊した尻尾への採掘は、この行動の直後のみ可能。

滑り込み
大回転攻撃後に限定の行動。大ジャンプせず、勢いを流して殺すような格好で前方に滑り込みつつ停止する。
ダメージは大ジャンププレスより小さく、頻度もあまり高くはない。
足元で攻撃しているか、かなり離れているかすると危険はない反面、半端な距離の時が一番食らいやすい。
角でブレーキをかけているため、破壊後はわずかではあるが隙ができる。

コンボ攻撃
怒り時限定の攻撃。各攻撃の合間に移動などの動作を挟まずコンボを繋げてくる。
突き上げ→尻尾薙ぎ払い→大ジャンププレス、尻尾スタンプ(後ろの左右に2回叩き付け)→大ジャンププレスなど
連続攻撃の〆に大ジャンププレスを放つため途中の攻撃で気絶させられると危険度が増す。
ジャンプまでの速度は速いものの軸合わせの精度が低く、大抵はその場に落ちてくる。
納刀は間に合わないことが多いので、地面の影を見て素早く落下地点から離れよう。

カウンター咆哮
発見時および怒り移行時にのみ使用。バインドボイス【大】効果。
咆哮の届く範囲の広さに反し、ガードしてもあまりスタミナを削られない。
判定は一瞬なので、回避性能なしでもフレーム回避が可能。

噛み付き
怒り時の頭の怯みにカウンターで使用する。イビルジョーも使う、前方に向かってまっすぐに噛み付く攻撃。
ダメージは小さいが、頭を狙っている場合は注意が必要。


武器別簡易攻略


共通
斬撃は背中のコブ>後脚>顔面の順に柔らかく、打撃は逆に頭部が固く尻尾先端が柔らかい。
ガンナーならば尻尾全体が柔らかい。胴体上部、通常背中に当たる部分はコブ肉質であるため貫通弾で撃ち抜くことも容易。
頭が低いので角の破壊は容易だが、斬れ味ゲージ緑色だと弾かれてしまう。
なお、角部分と頭部分は破壊判定は同じで肉質が別判定になっているため、角破壊を目指すなら武器によって有効な箇所をしっかり狙う必要がある。
剣士は転倒中か落とし穴中のみ背中のコブを狙えるので、尻尾の破壊が済んだら大回転中に転倒を誘って破壊しに行こう。
ガンナーは大回転中に足元へ潜り込むメリットがないので、飛び上がらせて動けなくさせるか、閃光玉で回転→転倒を誘発させる方がよい。
最初の2回転中に閃光玉を炸裂させても実質効果がないため回転攻撃の中間以降を狙いたいが、
高速で回転しているドボルベルクの視界中に投げ込むのは難しい。回転速度を見てタイミングを見計らいたい。

尻尾の叩き付けとジャンププレスは「耐震」スキルがあると手数を大きく増やせ、部位破壊の難易度が大幅に下がる。
ドボルベルクの尻尾攻撃は「ガード性能+1」をつけたガードでも削りダメージが入るので、回避を中心に立ち回ろう。

単体狩猟では支給品に眠り投げナイフが3本ある場合(2本命中で眠る)、大タル爆弾は眠らせてから使おう。
また、毒耐性が低めなので毒状態にさせると体力をゴッソリ削ることができる。毒状態にさせやすい武器やガンナーなら積極的に狙っていこう。

剣士

大剣
尻尾叩きつけや各種振り向き動作の際に、抜刀攻撃で脚を狙っていこう。
大回転時は溜め3チャンスではあるのだが、軸が少しずつ移動するため予想以上に空振りしやすい。
飛び上がらせて尻尾をめり込ませた場合は尻尾の先端に溜め斬り3を、
大回転を転倒させた場合は背中のコブを狙って溜め斬り3を入れていこう。

斬れ味ゲージが緑色だと角への攻撃が弾かれてしまうので、しっかり顔面を狙いたい。
爆弾を使う場合ある程度離さないと背中のコブに吸われるので注意。

太刀
隙が多いため練気ゲージも溜めやすく気刃大回転斬りのチャンスも多数あるので相性はよい。
尻尾叩きつけ中に足に攻撃して練気ゲージを溜める。
大回転を始めたら足下に素早く潜り込み、気刃大回転斬りまで気刃斬りコンボを叩きこむ。
気刃大回転斬りで転ばせられなかったら緊急回避の用意をしたほうが無難。
転ばせたらコブまでダッシュしてまた気刃斬りコンボ。
うまくいけば一回の大回転攻撃でこちらは2回も気刃大回転斬りができるので一気にゲージレベルを上げられる。
ただし隙が多いからといって攻撃を欲張りすぎないのは他の大型モンスターと変わらない。
角は硬いが顔面へダメージが通りやすいので、気刃斬りで角破壊を狙いながら攻撃するのもよい。

片手剣
セオリー通り足に張り付いて攻撃したいところだが、あまりの巨体で敵のモーションがほとんど判別できなくなってしまう。
鈍重なイメージに反して張り付きに困る程度には機敏でもあるので、
慣れるまでは無理に張り付かず中距離から隙を探って部位破壊を狙いつつ攻撃する方が安定する。
幸いにして攻撃後の隙は大きく、片手剣はガードができるので震動もさほど影響がない。焦らずじっくりと立ち回ることが重要になる。

双剣
胴は硬く腹下の視界が劣悪のため、側面に張り付いての脚狙いが基本。
非怒り状態なら割と大人しいのでこの間に鬼人ゲージをしっかり稼いでおこう。
ただし、タックル及び突き上げあたりが張り付きの障害となるのでうまく対処していきたい。
タックルは、尻尾側の方向に回避もしくはタックルが向かってくるのと同じ方向に回避すると意外と回避しやすい。
突き上げは足元から抉るように当たり判定が発生するため、横に軸をずらしてしっかり回避しよう。
また、突進時にしなる尻尾のダメージ判定もかなり広いのでこちらにも注意したい。

コブをどれだけ攻撃できるかで討伐時間が大きく変動するだけに、大回転時はできる限り転倒を狙いたい。
鬼人化で少しでもダメージを伸ばして転倒を誘発したいが、
スタミナが足りないために離脱が間に合わず大ジャンププレスをもらう、ということはないように無茶な攻めは控えよう。
むしろ早めに離脱した方が、プレス時の震動も確実に回避でき、プレス後の隙を狙いに行くのもスムーズだ。
プレス後の隙は角か尻尾を、欲しい素材と相談して狙おう。どちらも破壊済みなら足狙いで問題ない。
頭はすぐそばの角に吸われて弾かれやすいので、火or雷属性武器なら乱舞が安定。

ハンマー
基本は尻尾振り下ろし中に足に溜め3、もしくは溜め1からの派生攻撃。
打撃では珍しく頭(角)へはあまりダメージが通らないので、気絶や部位破壊を狙う以外には頭部を狙うメリットが少ない
正面/背後共に相手の攻撃範囲なので側面をキープして立ち回る。回転を始めたら足元に潜り込んで縦3を当てて転ばせよう。
パーティプレイ時は弾かれやすい頭を攻撃して1~2回気絶させたら後は尻尾を中心に攻撃が無難。

狩猟笛
基本的にハンマーと同じ戦法が通じる。
上方攻撃が豊富+打撃属性なので尻尾破壊を狙いやすいが、下手に狙うと高確率で叩きつけられてしまう。
慣れるまでは尻尾破壊は転倒時やジャンププレス後に絞り、通常時は側面から足や頭を狙うと安全。
大回転攻撃の3回転目に上手く潜り込めたら叩きつけを2回入れるチャンスがある。転倒しなかった場合は、納刀して回避の準備。
武器は、弱点属性かつ耐震、属性攻撃強化が吹けるアグナディオン系やセロヴィセロジョーヌ系がオススメ。

ランス
基本は懐に入り込んで攻撃。
頭部を攻撃するときはなるべく真正面か頭の真下にいないと角ではじかれる可能性があるので注意。
尻尾の破壊は、尻尾叩きつけをカウンター突きでガードしつつ行うと安定。
大回転時は、回転が始まったあたりならガード移動で難なく足元に入れる。
他の武器とは違い、移動も納刀も動作が遅く、必然的に回避よりもガードを使うことになるので、スタミナは最大を保とう。
ちなみに、「耐震」はガードで代用できるので必須ではない。
尚、ドボルベルクの胴体や尻尾先端は打撃肉質の方でダメージ計算される珍しい部位。

ガンランス
基本はランスと同様。近くで回転を始めたらボーナスタイム。うまく足元に入って竜撃砲を撃ち込んでやろう。
ランスとの違いは角破壊が比較的容易であること。頭の位置が低めであるため、水平撃ちでもよく当たる。
特に大ジャンププレス後の隙は大きいので、角破壊を狙うならしっかりガードして手数を稼ぎたいところ。
腹の下で斬り上げ砲撃をすると背中のコブに届く。(ただし最大金冠級は通常・拡散では届かない可能性あり)
砲撃自体は肉質無視なので弱点に当ててもダメージは変わらないため砲撃をコブに当てる意味自体はあまりないが、
いち早く破壊しておけば疲労状態になりやすくなるためダウンする機会が増え、ダウンさせた時にダメージを稼ぎやすくもなる。

スラッシュアックス
大きな体高とそれに見合った広い攻撃範囲を持ち、一撃一撃が強力で気絶値も高いため確実な回避を心がけよう。
攻撃判定は短い物ばかりでステップ回避とは好相性。どれだけコンボを叩き込めるかで討伐時間が大きく変わる。
基本的に側面に周り込んで後脚に剣ループや振り回し。尻尾スタンプ中に突進斬り→変形斬りとつなぐとやりやすい。
あまりに踏み込み過ぎると堅い胴体に攻撃が吸われる上に、予備動作の判別が困難になるので、リーチ長を活かして一歩引いて攻撃できるとよい。
剣モードであれば角に阻まれがちな頭部へも比較的安全に攻撃できる。突進を回避しやすいよう真正面ではなく、やや側面から攻める方が無難。

大回転中に振り回しや剣ループで転ばせれば、そのままコブに攻撃しよう。疲労時の大回転失敗のダウンの際にも積極的に狙うべし。
尻尾先端は物理ダメージの通りが悪い。属性武器であれば大ジャンププレス後の硬直に属性解放突きでも十分破壊できる。
しっかりダメージを特定の部位に狙っていくこと、攻撃を回避して距離を詰めることと、集中力とプレイヤースキルが試される。
動きや隙を確実にとらえ、落ち着いて戦おう。


ガンナー

ライトボウガン
弱点のコブは狙い放題、各種状態異常も効果的、さらに武器出し状態での機敏さで回避もしやすく相性は良好。
回転を始めたら距離を取って大ジャンププレスに備えよう。バックステップで距離を取りながら尻尾を撃つのもいい。
基本は通常弾・散弾でコブ・尻尾を狙うか、前後から貫通弾を通すか。ただし、貫通弾を使う場合、突進や尻尾スタンプには注意。
前方から狙う場合、突進はバックステップを使えば位置取り・銃口方向を変えずに避けられるので攻撃チャンスが増える。
また、LV3通常弾で頭と前のコブの間、腕と足の間(側面)、後ろの腹から尻尾の下側辺りを狙うと、結構な確率で跳弾する。
火炎弾や電撃弾を用いれば角の破壊は容易。ただし頭部(顔)に当たると威力は半減するので、速射を用いる場合はしっかり角を狙おう。

ヘビィボウガン
基本的にライトと同じ。ある程度距離を置けば問題なく、どの弾を使っても効果的に戦える。
角と尾先の破壊は睡眠爆破を使うと手っ取り早い。睡眠弾が撃てない場合は通常弾で狙っていこう。
散弾も上方向に照準すればコブ破壊も楽チンで安全にダメージを稼げる。
また、コブの判定が広めなので貫通弾も効果的。頭部や尻尾からコブへ通すように撃てば大ダメージを見込める。

突進は射撃後の横回避を、尻尾スタンプは横に動くと当たりやすいので足元に逃げ、
大ジャンププレスは至近距離なら脚を撃ち、中距離なら納銃しつつ弾調合の時間に充てよう。
落下後はしゃがみ撃ちの大チャンス。落ちてくる向きを確認次第、しゃがみ撃ちの体勢に入っておくといい。
徹甲榴弾や麻痺弾も効果的なので、装填できればしゃがみ撃ちの機会は更に増える。

曲射が非常に有効で、抜群の相性を誇る。
(特にオススメは集中型。クイーンブラスター系なら毒強化まで兼ね備えており、毒ダメージも2回ほど期待できる)
弱点であるコブを狙える・スタミナを奪える・動きが遅くて的も大きい・急接近される攻撃が少ないので安全、といい事ずくめ。
距離を取って連発していれば簡単に討伐可能。尻尾回転等で壁際に追い詰められないよう、位置取りだけに注意すればいい。
角と尻尾を破壊する場合は連射を当てていくのがベター。拡散では尻尾の射程圏に入らなくてはいけないのでやや危険。


コメント


  • MHP3より転載 -- 名無しさん (2012-02-20 17:51:40)
  • 水没林での移動エリアがメチャクチャ狭くなってますね。エリア3、5が水没したので。
    そう言えば3rdではスタミナ回復が3、5でしたがどうなったのでしょうか。 -- 名無しさん (2012-02-20 18:01:31)
  • スタミナ回復はエリア2になったはず。
    -- 名無しさん (2012-03-01 08:53:33)
  • 2で食事ですね
    5は未確認です -- 名無しさん (2012-03-06 16:49:04)
  • G級の3頭クエを「大毒斬マッシュロード」で戦ったんだが、ドボルはほぼ常時毒状態だった。
    毒はやっぱ効くらしい。まあマッシュロードだったからということもありえるからかもしれんがw
    -- 名無しさん (2012-03-10 20:24:38)
  • 亜種の項目に書いてある尻尾叩きつけ→尻尾叩きつけ→突進のコンボを原種でも確認。おそらくG級行動
    性能も亜種と全く同じで真後ろにいても反転して突進してくるのでかなり危険 -- 名無しさん (2012-03-11 03:15:18)
  • 10番で寝てました。 -- 名無しさん (2012-04-14 02:51:17)
  • 孤島ではエリア2のコケを食らい、エリア7で休眠ですね。 -- 名無しさん (2012-04-14 08:16:00)
  • 前作と違って回転時に潜り込んで足に攻撃する時に
    あまり足にひっつきすぎるとひっかかって攻撃中に移動してずれてしまうことがあるのだが…
    リーチが短いハンマーでやるとかなり攻撃しにくい
    太刀やランスならあまり関係ないのだが -- 名無しさん (2012-04-14 17:19:31)
  • 尻尾の一段階部位破壊とピッケル使用のタイミングは違うと思います。
    ホムラで尻尾に爆破を喰らわせた時、外見に変化はありませんでしたがピッケルは使えました。その後攻撃を喰らわせて怯ませたら尻尾にヒビが入りました。 -- 名無しさん (2012-05-10 10:48:51)

  • 亜種でだけど同様の現象を確認。
    どうも、本来は尾先累積ダメージ→部位破壊=採掘可能なはずなのに、
    クエストランクに設定された怯み耐性値のせいで
    実際に採掘可能になる累積ダメージにずれが生じてる模様 -- 名無しさん (2012-12-19 13:19:37)

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