FP(フィニシングパウダー)
各MMUメーカーはFP(お粉)も販売しています。
FPは必ず必要ではありませんが、マットなファンデにツヤ感をプラスしたいときなど、仕上がりを変えたいときにも便利なアイテム。
お化粧直しにも使えます。→
Tips
ツヤ系のFPはハイライトに使えます。
FPを付けるときは、カブキより大きめ、柔らかめ、毛足長目のフェイスブラシが失敗なくて良いですね。
普通のお粉のように、パフで付ける人もいます。
好評なのは
など。
★ツヤ系(グロウ系)FPの注意
ツヤ系FPを顔全体に付けると、アンドロイドのようにテラテラになるので注意。
パール感の強いFPは、頬骨、アゴ、眉の周りに付ける程度に。
鯖になる一番の理由は結局、付けすぎ、Buffが足りないからだと思う。
仕上げにやわらかいブラシやパフで肌を念入りにクルクル磨くとテラテラになりにくい。
鼻横などの凹んだ部分以外は、量を調整すればお顔全体でもOKですよ。
乱反射でシワやにきび跡など目立ちにくくしてくれます。
もちろんハイライト効果がきれいに出るので、TゾーンとCゾーンにはきっちり
入れましょう。
量の調整は、量そのものだと難しいので、道具を変えるとラクです。
お顔全体は大きめフェイスブラシでふんわりと。
ハイライト部分はちょっとコシしっかりめのブラシ、という風に。
凹んだ部分に間違って塗ると、「お顔が油っぽい人」になります。
最終更新:2007年06月25日 18:54