「モララーさん大丈夫モナ?」
ここはモナーの喫茶店、マスターのモナーが一人のAAに声をかける。
「大丈夫、大丈夫・・ヒクッ! マスターおかわりぃ!!」
彼の名はモララー、何かあったのだろうか?
さっきからカクテルを飲み続けて酔いつぶれていた・・・
「もう・・どうなっても知らないモナよ?」
モナーがあきれ顔でカクテルを作りはじめた。
「・・それより最近・・あのこ見ないモナ」
モナーが独り言のようにいった。
「あのこぉ?」
モララーが聞き返す。
「ほらあのこモナ、モララーさんを虐殺するとかいってる子」
モナーの言葉でカクテルを飲むモララーの手が止まった。
「何かあったモナ? 心配モn」
「あぁ、あいつね」
モララーがモナーの言葉をさえぎるようにいった・・・
「スレから出てったらしい」
「え?」
モララーのくちから出された信じられない言葉・・・
「ス・・スレから出てった!? 本当モナ!?」
「本当だよ、嘘ついてどーする」
「そ・・そんな・・・」
モナーの顔が青ざめる・・・
モララーはそのまま話を続け、やがて目に涙を浮かべていった。
「他のモララー虐殺するんだって・・けっこう気に入ってたのにな」
(けっこう気に入ってた!? 大スクープモナ!!)
モナーが紙とペンを出し、メモをとろうとした・・・
その時・・・
カランカラン♪
「マスターこんにちはぁ」
聞き覚えのある声、途端にモララーが反応した。
「お前どうして!!」
なんとそこにいたのはスレから出て行ったはずの虐殺者・・・
「迷子になったので帰ってきました」
その言葉でモララーの額に怒りマークがついて、虐殺者にいった。
「まいごぉ? てめぇスレから出てった分際で何いってんだ! ああ?」
虐殺者が負けずに言い返す。
「だってやっぱり僕がいないと君が寂しがるじゃないんだろうかと思って」
モララーの顔が真っ赤になる。
「モララーさんよかったモナね」
モナーがニヤニヤしながらモララーにいう。
「そ・・そんな事・・そんな事ぜえぇったいに思ってないからな!!!」
モララーが喫茶店をとびだしていった。
「あっ! モララーまて!!」
虐殺者が追いかける。
さて、ここはモララーを虐殺するスレ・・今日も虐殺者とモララーは
いっしょです。
ここはモナーの喫茶店、マスターのモナーが一人のAAに声をかける。
「大丈夫、大丈夫・・ヒクッ! マスターおかわりぃ!!」
彼の名はモララー、何かあったのだろうか?
さっきからカクテルを飲み続けて酔いつぶれていた・・・
「もう・・どうなっても知らないモナよ?」
モナーがあきれ顔でカクテルを作りはじめた。
「・・それより最近・・あのこ見ないモナ」
モナーが独り言のようにいった。
「あのこぉ?」
モララーが聞き返す。
「ほらあのこモナ、モララーさんを虐殺するとかいってる子」
モナーの言葉でカクテルを飲むモララーの手が止まった。
「何かあったモナ? 心配モn」
「あぁ、あいつね」
モララーがモナーの言葉をさえぎるようにいった・・・
「スレから出てったらしい」
「え?」
モララーのくちから出された信じられない言葉・・・
「ス・・スレから出てった!? 本当モナ!?」
「本当だよ、嘘ついてどーする」
「そ・・そんな・・・」
モナーの顔が青ざめる・・・
モララーはそのまま話を続け、やがて目に涙を浮かべていった。
「他のモララー虐殺するんだって・・けっこう気に入ってたのにな」
(けっこう気に入ってた!? 大スクープモナ!!)
モナーが紙とペンを出し、メモをとろうとした・・・
その時・・・
カランカラン♪
「マスターこんにちはぁ」
聞き覚えのある声、途端にモララーが反応した。
「お前どうして!!」
なんとそこにいたのはスレから出て行ったはずの虐殺者・・・
「迷子になったので帰ってきました」
その言葉でモララーの額に怒りマークがついて、虐殺者にいった。
「まいごぉ? てめぇスレから出てった分際で何いってんだ! ああ?」
虐殺者が負けずに言い返す。
「だってやっぱり僕がいないと君が寂しがるじゃないんだろうかと思って」
モララーの顔が真っ赤になる。
「モララーさんよかったモナね」
モナーがニヤニヤしながらモララーにいう。
「そ・・そんな事・・そんな事ぜえぇったいに思ってないからな!!!」
モララーが喫茶店をとびだしていった。
「あっ! モララーまて!!」
虐殺者が追いかける。
さて、ここはモララーを虐殺するスレ・・今日も虐殺者とモララーは
いっしょです。