彼はよせては返す この足下に
遠く月とはしゃぐ君の小舟は
そっとひらめいて僕の方へと
切ないくらい感じてもなぜ？
声にならない愛しさよ
きっと永遠の思い
甘い肌に触れて血が流れ込む
それは柔らかな熱を帯びて
この胸の底を満たしていくよ
君にはたくさんの愛
注ぎ込んであげたいよ
今、永遠を願う
星空祝福して出会いを照らすよ
・・・とても綺麗さ
渦巻く星の導きは魔法
誰に感謝すればいい？
ずっと恋を君に
永遠を捧げよう
・・・・・捧げ・・・よう・・
モララーは、そう言ったあと、かすかに死んでいった。
モナーの事を胸に思いながら・・・
