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飛べない鳥 (ディア)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
僕たちは・・。
君たちに出会うまでずっと希望も何もない飛べない鳥だったんだ・・・。
「ギコくーん」
「どうしたんだ、しい」
「はぁはぁあっあのね」
「?」
「はは話があ・・るの」
「・・・」
「じっ実わね・・」彼女は、そういうと悲しげに俺の手をにぎった。
「やっぱいいや、また今度ねっ」
それを最後にして俺の目の前をさった
TRRRR TRRRR
「はい」
「ギコ君ごはぁめんねあの時本当は私が病気だっていいたかったの後余命一週間だってあははごめんねごめんね」
「しいっ」
プープープー
「ちくしょうっ」何故だ何故なんだこんなに苦しいのは俺は、絶望したまだまだ何も言ってないのに・・
「何故なんだっ」
TRRRR TRRRR TR
「・・・はい」
「最後に一つだけ」
「しいっ」
「私がいなくなる時に傍にいてくれる?」
「何弱気になってるんだよっ」
「後・・・二日後・・・病院に来て」

        ---二日後---
「ここか」大きな病院だ・・
「たっ大変よっ402号室のしいさんがっ」
「!ッしいがどうかしたんですか」
「急に発作が」俺は看護婦の間を走り走り402号室に着いた
「しいっ」
「ギ・・コ君」
「・・・」
「私ねぇギコ君の後ついてるだけで幸せだったの有り難う・・・」
「し・・・しししい・・・・・しいっ」
「しいーーーーー」
俺は、何で彼女の悲しい信号にきずけなかったのだろうしいしいしいーー
幸せの女神は人を・・・俺を裏切るのだろうか・・・でもせめてあいつをしいを幸せに・・・・・・して下さい
飛べない鳥に・・翼をください・・・

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