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裏切り者と少女 (短編小説家)

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匿名ユーザー

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太陽が上る、森の中に1人の人間と1人のAAがいる

人間の方はまだ幼く、小さい

AAの方は鳥のような仮面を被っている

すると突然AAが語りかけてくる

AAは目を閉じて眠っている…多分寝言であろう

俺ジューダスと言う名のAA、モララー族だ。

ジューダスとは裏切りの意味を示している

俺の本当の名前は モララー・アシュナ 何故名前を隠しているかは・・・
俺は裏切り者だからだ・・・・・ 

俺は昔から剣士としての素質があった、そして大人になった俺は
とある騎士団に雇われて働いた。

そして・・・・・けっこう皆と仲良くなってきたころ・・・・・突然だった。

運命の日、隊長が今日の目的を言ったことから始まってしまった

「今日の目的は 「ウララー・アシュナ」の暗殺だ」

ウララー・アシュナとは、俺の父の名前だった

突然だった、当然罪も無い父を殺すなんて、当然俺は訴えた、しかし・・・・

皆は 「これは決まった事だ」と言われて・・・・ 俺は・・・・



騎士団の皆を殺してしまった。


それどころか皆を殺してしまったために狂ってしまい

父までも殺してしまった。


そして、皆を裏切ってしまったため、罪を償うため仮面を付け、顔を隠し旅に出た。


アイツ、からの出会いは湿った森の中であった


「しぃ」と書かれてあるダンボールの中に人間の女の子供がいた。

そして、中には紙が入っていた。


誰かこの子を
拾ってあげて下さい
私には育てる事が
出来ません
誰か・・・・誰か拾って
あげて下さい


子供の目は俺を見ている期待しているような目で見つめている

俺は・・・・その子を拾った・・いや、拾ってしまったの方がいいだろう。

こうしてかなりの時が過ぎ、アイツも大きくなった。


「それが俺の過去とあいつとの出会いさ、
昔から見れば小さかったけれど、今から見れば大きくなったんだな・・・・」

そうすると少女が動き、話し出す

「おーい!!ジューダス!!!」

そうするとジューダスが反応する

「ん・・・・・いつの間にか眠っちまったようだな、もう行くか」

そうして少女とジューダスは旅を続けた

fin

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