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劇場版 NIGHTMARE CITY

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1・「旅へのスタート」・ある街に、ギコという少年がいた。その少年の通う高校。そこは、全国でも有名な高校である。理由は、頭の兎に角良い人でないと入れないのだ。その学校の一番の自慢は、研究施設がある。しかも、ただの研究施設ではない。敷地の3割が、その施設だ。でも学校はとても広い。施設は、約10万㎡。縦500m横200mもある。しかしその中のことを知っている人は、生徒でただ一人。その名は、「しぃ」学校で最も頭の良い優しくて、綺麗な人だ。もちろん学校のアイドル的な存在だ。ギコとしぃは、恋人同士で学校全体での有名人だ。他にも沢山の友達がいる。普段はクールだが、キレたら誰にも止められない「モララー」学校一ののんびり屋「モナー」運動能力はピカイチの「つー。」…他は省略。研究施設の話題で話をすることはない。もう知る理由もないからだ。学校内では、様々な噂が立てられていた。9月23日(木)放課後、ギコ・しぃ・モララー・モナー・つー。が呼び出された。何も悪いことはしていないが・・・恐る恐る校長室のドアを開ける。校長先生が難しい顔をしていた。話の内容は、研究施設の中のパソコンから異常が発生したらしい。そして本題はパソコン内に入り故障の原因の調査。つまり研究施設への出入りが許可されるのだ。ここで1つの疑問がモララーから出された。「どうやって入るのですか」それもそうだ。パソコンの中に入るのは不可能だ。しかし、ここで思わぬ人が、口を開いた。「私が研究室に入っていたのは、そのためよ」しぃだ。「ではなぜ他の人が入るのが禁じられたのか」モララーがまた言う。そのことに関しては、しぃは口を開かなかった。「まぁいまから研究室に行こうか」と、モナーがいう。つー。は、はやくいきたそうだ。こういうことがつー。は大好きだからな。ギコは、不思議だった。なぜこの5人が選ばれたのか「まぁそんなことは良いから速く行こう」とつー。が急かす。そして研究室の中へ入る。そこにあったのは。たくさんの機械のカプセルのようなもの・・ 何だコレ?思わずしぃ以外のみんなが言う。この機械に入って脳にコンピューターのデータを送るそうすると、パソコン内のデータの中にいるようになる。と説明を受けた。そして5人は機械の中に入っていった。・・・悪夢が始まるとは、知らずに・・ 2・「異変・恐怖」・ 仮想空間の世界に着いた。5人とも、バラバラの場所に着いた。内部に故障な後はない。普通の街並みだ。なぜこんな物が創られたのかと思ったはずだ。機械の中なのにな・・・そしていろいろな建物に入って調査していくすると中には人がいる!ここは機械の中なのにと思いその人の話を聞くと「あの向こうの大きな建物で何か起こっている」とのことそしてその建物を出たときしぃがいた。ギコはこう声をかけた。「しぃ、何してるの」・・・しぃは気が付いたようだが声を返してくれない。一緒に行こうというと、しぃは立ち上がり一緒に歩き始めた。そしてあの大きな建物から爆音が聞こえて急いで行ってみる。 そこにいたのは・・・モララー・モナーつー。の3人だ。だが眼つきがおかしいそして周りにはたくさんの死体3人はそれぞれ大剣・矛・短刀を持っている。まさか!?と思う。それを見たしぃは、意識を失い倒れてしまった。3人が此方を睨んでいる。このときギコは、怖くなってしぃを抱きかかえ逃げて行った。 3・「逃走」・1時間後にギコとしぃは、屋外の目に付きにくいところに逃げてきた。そして、しいが目覚める。「おい!大丈夫かしっかりしろ」と声をかけるしぃは、「大丈夫…」と返したが声に力がない。しかし、あの3人に何が起こったのか。それが気になって仕方ない。街のほうを見るすると悲鳴が聞こえてきたり、もう怖くてしかただない。ギコはこう決心した。この街から逃げよう。「心配するな。俺が必ず君を守る!」といいギコはしぃを抱き抱え走り出した。しぃは、少し顔色が悪い。しかし、のんびりする余裕はない。二人は走り続けた。そう、平和な現実の世界へ・・・そして、トンネルを抜ける太陽が、まだ高い位置にある。時間帯は、昼。決して逃走に向いている時間ではない。前にも行ったが、夜を待つ余裕もないのである。・・・・・・・・・・・・一時間ほど走り続けた。二人の体は、疲れ果てていた。特にギコ。しぃの体を抱き抱えて走っているのだから・・・そしてしぃは、ギコから降り自分の力で走り出した。でもまだ、顔色が悪く、走ってはいるが今にも倒れそうなしぃを見かねたギコは、しぃの手を取って走り出した。しぃは、小さな声で、「ありがとう」と微笑を見せた。ギコの顔が、思わず赤くなる。このときの二人は、とても楽しかっただろう。しかし、本当の悪夢がそこに待っていた・・・ 4・「遭遇」・二人は走り、橋に着いていた。「しぃ!もう少しだ!」というギコの声から、安心している様子が伺える。そして、橋の中間に着いたとき空から何かが降ってきた。として、そこに響くのはとてつもない轟音。そしてそこなら姿を現したのは・・・モララーだ。大剣を真直ぐ此方に向けている。そのモララーの眼はいつもと違う。まるで、洗脳されているような眼だそしてモララーは、しぃのほうに襲い掛かった!しかし、ギコが、道路標識を圧し折りしぃと、モララーの間に入ってきた。しぃは、すぐにその場から離れると、モララーの目線が、ギコの方に視線を向けた。モララーの体は、いつの間にか、視界から外れ、後ろから切り付けて来た。それをぎりぎりの所で避け攻撃を仕掛ける。そして2人の攻防が始まった。 5・「決戦」・モララーの大剣とぎこの道路標識が激しくぶつかり合う。しかし、ギコの体に切り傷がとてつもない速さでつけられていく。ギコも必死になって戦うが相手の力に押されたままで1度もうまく攻撃を決めていない。モララーが、とてつもない力で攻撃してきたときものすごい閃光とともに、二人は、橋の柱の上でぴくりとも動かない。・・・いや・・・ギコが柱の上から河へ落ちる。しぃは「ギコくーん!」と叫んだが、落ちた証といわんばかりの水飛沫が起こる。そのときにしぃは涙を流していた。柱の上から、モララーが降りてくる。しばらくしぃの方を見てから再び大剣を作り出してしぃに襲い掛かろうとした次の瞬間声が聞こえた。「誓っただろう」「俺が必ず・・・」「君を護ると!」と、聞こえた後に再び水飛沫が上がりその方向をしぃとモララーが見つめている。ギコは、手中に水を集め刀を作り出す。そして落下の勢いを活かしモらラーに襲い掛かる!そして再び壮絶な、戦いが始まった。しかし、さっきとはまるで別人のようにモララーと互角の勝負をしている。ほらラーが飛び上がり落下の勢いでギコに襲い掛かるそれを受け止めたときの勢いで二人とも吹き飛ぶそして、モララーの赤い光と、ギコの蒼い光が、神速で交差する!そしてギコはしぃの手を掴み走り出した。「逃げるぞ・・・」そう短く言ってこう説明した。「あいつと俺では決着がつかない。やつが手傷を負った今のうちに逃げるんだ。」と言った。そのときしぃが「ごめんね」と言った。「何で謝るかな・・・」と言うと2人の間で笑いが起こった。2人は走る時の風を全身で気持ちよく感じながら走っていた。しかし、別れの時が近づいていることをギコは、知る余地もなかった。 6・「別れ」・広大な砂漠のようなフィールド、ここからもとの世界へ帰れるという しぃがそこで立ち止まる。「さあ、速く行こう」「ありがとう・・・」「でも私は行けない」「何を・・・」「来ないで!」と二人の会話が終わったときに漆黒の壁が突如その形を現した。その漆黒の壁は、図ったかの様にギコと、しぃを分けた。そのときギコ側の地面が消え始めた。「な・・・コレがログアウト?まだ中にしぃが!」そんな思いが届くはずもなくギコはログアウトされていった。しぃは、その時泣いていた。そこに、モララーが現れ、しぃに襲い掛かる!その時しぃは両手に光集めモララーたちと同じような、光で合成された弓矢をを作りだす。そしてしぃは、有りっ丈の力を込めて矢を放った。 7・「リスタート」・ギコは、装置から起き上がった。そしてぎこは、はっとした。「しぃは!?」そこには、動かないしぃの体があった。そして、そこの責任者にこう告げる。「おい!速くあそこに送れ!必ず助けると約束したんだ!」「わ・・・分かったから落ち着け!向こうでが何があったのか説明してくれ!!」落ち着けるわけがない。しかし、中であった事を話した。「・・・なるほど。分かった。君を送ればいいんだな?ただし、条件がある。それは、そのことが、バグの原因だその解決をしてくれ」そして、再び装置の闇の中にもぐっていった。 8・「再び・・・」・再びこの世界へ戻ってきた。しぃとの約束を果たすために。5分ほどでしぃを見つけた。「しぃ!」と声をかけても返事は無い。そこに一人の少年が「そいつは敵だ!」と大声で叫んでいる。まさか!と、思った。しかし自分の中で複雑な思いの中で、否定の意思が勝った。しかし、しぃは、一度顔を上げ、後悔しているかのようにまた顔を下げた。しかし、その直後にしぃが顔を上げた。ギコも気が付いていた「!モララー・・・!」とても遠い位置にいる。しかし、その大剣の光は前の数倍も強かった。・・・甘く見ていた。奴がこんなにも力をつけていたとは・・・しぃに、逃げろと言おうとしたとき逸れは起こった。しぃの両手に光が集まる・・・そして創り上げるのは・・・モララーの赤い光に対抗するかのような・・・蒼い光を放つ、一対の弓矢!このときギコは、感じていた。俺以外の3人の物と同じような武器・・・否定の意思が押し負け、「そうだったのか・・・」という。意思が勝った。モららが此方に走って来る。ギコはしぃのことが頭をよぎり動けなかった。モララーがかなり此方に近づいて来た時声が聞こえた。「・・・お前も気持ちはそんなものかしぃを救うと言ったのは・・・嘘か?」「ちっ・・・違う!」そう叫び剣を創り出した。そしてモララーとの最後の戦いが幕を開ける! 9・「全てを賭けて・・・」・モララーは、前よりも力が強くなっていた。しかし、絶対に負けられない!という思いはあったのだが、しぃのことで、頭を過ぎっていた。・・・ほかの三人と同じなのに、暴走しない。可笑しい訳でもない。では何故?教えてくれなかったのか?そんな思いが戦場で致命的なミスを犯す。モララーに攻撃を加えたと思ったが、逸れは、残像だった!気付いたときにはもう遅く。モララーに後ろに回りこまれていた。そこで、出来たのは、剣の破壊を代償に致命傷免れる事。しかし、強く地面に叩き付けられ意識が朦朧としていて、剣を作ろうと試みるが・・・出来ない。モララーが此方に大剣を投げてきていた。「ああ・・・最後にしぃの笑顔が見たかった」しかし、ギコには何も当たっていない。追撃がないのはおかしいと思い眼を開けると、しぃが、ギコに覆いかぶさる様な格好を取り身代わりになっていたのだ・・・ 10・「死。そして決着」・しぃの体の胸当たりにモララーの大剣が刺さっている、しぃは、ギコにこう行った。「・・・ガンバ・・・って・・・私・・・ギ・・コ君の・・・事が・・・好き・・・だ・・・から・・・」といい消えてしまった。「しぃ・・・!」ギコの声も届かなく、小さな光の玉になっていった。その一欠けらに触れたときメッセージが届いた。「・・AIしぃの権限を引き継ぎますか?Y;N擬古は、この一欠けらを掴み強くYesと。強く望んだ。そうしたとき自分の体が変化し。より動き易い体になった。そして、しぃと、ギコの2人で1つの体になりモララーに挑む!そのときのギコは、さっきとは違い相手の本の一瞬の隙を手に盗る様にに見て取れた。モララーの攻撃をジャンプでかわしその勢いで体を回転させモララーに切りかかる!その勢いでモララーが、崖から落ち、其処からギコも落ちて、追い討ちをかける。ビルの硝子を破り落ちていくそして、ギコは、渾身の一撃を放とうとしている時、剣が物凄い光を放ちその一帯から、元の世界へ堕ちて行くのが分かった。そこで、体から光が出て行き其処には、しぃが・・・ギコは、手を伸ばしたそのときにしぃの崩壊が始まった。しぃは、あっという間に消えてしまいギコは、現実の世界へと行くのであった。 11・「悪魔から、戦士へ」・現実の世界へ戻り目を覚ます。ほかの4人はぴくりとも動かない。然し、同じタイミングで、モナーとツーが起きた。大きな欠伸をしている。そして、モララーも起きた。いきなり3人も起きて吃驚しているのだが・・・しぃが起きないのだ。モララーに、やられて死んでしまったのか?と思ったが、涙をこらえながら考えたしぃの装置の隣でギコは、涙を流した。一滴の涙が、落ちたときに、しぃは、眼を覚ました。ギコは、装置から出てきたしぃに抱きついた。しぃは、はっきりと記憶が残っている。どうやら問題ないようだ。そして肝心なバグの事を調べていなかった。モララー達から、以外な言葉が発せられた。「・・・何してたの?俺たち」「・・・えっ!」思わずギコとしぃが聞く。話を聞くと、あの大きな建物の中に入ったときに、真っ黒な奴がいて、そいつになんかされて、倒れた時から記憶がないらしい。しぃとギコの推測では、それが、バグの正体だということ。それに3人は操られたのだと思う。つまり、再び、其処へ行き、奴を倒せばいいのだという推測がされた。研究所の責任者の人から特殊なデータを貰っていけば、あの光の武器を、自分の意思で制御出来るという。そして、間か、その世界へと行くのであった。もうそのときには、学校の生徒全員が、中に入れるような装置が、幾多も用意されていた。 12・「協力」・

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