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FFAA ~NG~(サクラ)

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第2話 モララーVSさいたまから・・・
「カウンターさいたま!」
さいたまの強烈なカウンターがモララーに直撃した。
「くっ・・お前らどうして・・・」
モララーがその場にしゃがみこんだ。
「ふっふっふ、我らの勝ちださいたま!」
太陽がモララーを馬鹿にするように笑った。
「やったねさいたま!」
「僕らの勝ちだねさいたま!」
右と左が喜んで飛び跳ねた。
「よし、じゃあ勝利を祝ってさいたましよう!」
「うんそうしよう! さいたまさいたま!!」
「さいたまさいたまさいたま!!」
完全に自分達の世界にはいっていた・・・
(おいおい・・こんな場面台本にのってないからな・・・ギコは一体何してるんだか・・・)
モララーが小さくため息をついた。
その時・・・
「さいたまさいたまさいたm」
ガシャ~ン!!!
「「あっ」」
右の腕がモララーのラーメンが入った器に当たり、落ちて、そして割れた。
「・・・」
モララーの視線の先には割れた器といっしょに大好物のラーメンの残骸・・・
「・・おい・・そのラーメン・・撮影後に食べるつもりだったんだが?」
「す・・すまないさいたま!」
「ゆるしてくれさいたま!」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
モララーのまわりに黒いオーラが見えた気がした。
「食べ物のうらみ・・・ゆるさん!!」
ドカッ! バキッ! ドスッ!
「しゃいたまあああぁぁぁ!!!!!」
・・数時間後・・・
「すまんさいたまとモララー! おくれた!!」
ギコが急いで入ってきた。
(ん? あれ? 二人で進めといてくれたのか? さいたまも気絶のフリ
ちゃんとしてくれて・・・よし、このまま進めるか)
「・・死んだのか?」
「いや、気絶しただけだ」
この後モララー達は無事に撮影を終わらせ、モララーは新しいラーメンを
買ったのでした・・・               ~終わり~
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第5話 モララーとモナーの漫才から・・・
「オンドゥルルウラディッタンディスカァ!?」
モナーが訳の分からない言葉を叫びながら屋上にあがってきた。
つっこまずにはいられないモララー・・いつかのハンマーをモナーに向かって
投げた・・・
スカ♪
ハンマー激しく空振り・・・はるか空の彼方へ飛んでいった。
「・・ごめん・・・」
モララーがあやまる・・・
「あっ・・うん・・別にいいモナ・・・もっかいやるモナ・・・」
(空気が重いぞ・・ゴルァ・・・)
「じゃ・・じゃあやるモナ」
モナーが予備のハンマーを取り出した。
その時・・・
べシャ!
朱色の体をして、背中に翼をはやした何かが空から落ちてきた。
「ギコエルさん!!」←ナナシア役のギコエルさん
「何故ここに!?」
「あっ! 顔面に血がいっぱいモナぁ」
ギコエルは血をふきながら3人にいった。
「ハンマーが飛んできたんだけど誰かしらない?」
ギコエルの額にはすでに怒りマークが2つ3つ・・・
モナーとギコの視線がモララーの方にむけられた。
「おまえかぁ・・モララぁ・・・」
ギコエルの両手に邪悪な光が集まる・・・
この時モララーの頭にうかんだ言葉。
(あっもうダメだ♪)                 ~終わり~
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第5話 ナナシア登場シーンから・・・
名無しの説明が終わると、モララーは空を見上げた。
その時、ガラスが割れる音と共に黒い物体が落ちてきた。
物体の正体はナナシア役のシーンさん、撮影中はペンキで真っ黒に塗られて
いる・・・
「落ちたー!?」
驚きのあまり声が裏返るモナー達、シーンさんをよく見てみると、体中から
出血が・・・
モナー達は最初何が何だか分からなかったが、しばらくしてモララーが何かに
気づいたようにいった。
「おい、まさか本物のガラスに突っ込んだんじゃ・・・」
モララーの言葉を聞いてモナーとギコが空を見上げると、キラリと光る物が
たくさん落ちてきた。
「ガラスの破片じゃん!!」
モナーが思わずリアルな顔をしてリアクションをとった。
「馬鹿野郎! ガラスは映像と効果音でいいんだよ! 本物使うなゴルァ!」
ギコが監督に怒鳴る。
「わわわ!! 大出血だぁ!!!」
いつも冷静なモララーもこれにはビックリ。
「しぃちゃんしぃちゃん! ハンカチ持ってきてモナ!!」
「いやハンカチじゃたりない! バスタオル10枚!!」
「これじゃあしばらく撮影できそうにないな・・ゴルァ・・・」
慌てるモナーとモララーの横でため息をつくギコであった。 ~終わり~
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第3話 オマエクマー登場シーンから・・・
「お前もクマった奴だなあ・・・」
オマエクマーがおびえるしぃに少しずつ近づいていく・・・
その時、マネージャーのレモナさんがもうスピードでオマエクマーに突っ込み
そしてオマエクマーの顔に連続パンチした・・・
「クマったじゃありません、コマったです! 日本語の勉強してきなさい!」
どこかで聞いたセリフをいうと、オマエクマーはしぃに背を向け帰っていった・・・
(えええええええ!?)                ~終わり~
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第3話 ↑の続きから・・・
数分後、ギコがいそいでしぃの方に走ってきた。
「すまんしぃ! おくれた!!」←また!?
「あっ・・ギ・・ギコ君・・・」
「ん? オマエクマーは?」
「あっ・・ええと・・・ちょっといろいろあって・・・」
「?・・とりあえず撮影しないか?」
ギコがいうと監督が遠くからいった。
「おい! カメラまわってるぞ! 早くやれ!!」
「ええ!? もうまわってるのk」
ゲシッ!
ギコがいい終わる前にどこからかとんできたモララーがギコの腹をめがけて
蹴った・・・
「どうはぁ!」
「いいからさっさとやれよ、ヴォケが! 俺との撮影の時も遅刻したよな?
お前、いいかげんにしろよコラ」
蹴った後もギコの腹を殴り続けるモララー・・
「ちょっおま・・死ぬってやばいって・・ぐふっ」
「キャーモララー君やめてー!!」
「てかっおまっ次の撮影の・・準備しないと・・・うえっ・・」
「うるさい、今ここで殺したろうか?」
ドスッ(^^)
「ギャアアアアアァァァ!!!」
いつまでもギコの叫び声が響いたのでした・・・   ~終わり~
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