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NIGHTMARE CITY 二人の思い(自分流)   (ソラ)

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第一話 悪夢の始まり

NIGHTMARE CITY広場
「なんか思いろいこと無いかな~ファ~」
ギコが大きなあくびをした
「おまえなぁ、まあつまんないけどな」
隣で見ていたフサが言った
「なあ、フサ。このNIGHTMARE CITYって名前とは違って平和だよな」
「?いきなりなに言うんだよ。お前らしくないぞ」
ギコは考え事をしていた「もしかしたら本当の『悪夢の街』になるかもしれないと・・・
「いや、フサ何でもないよ」
「ギコ一体どうしたんだ・・・」

どこかのビルの屋上・・・
「ふふふやっぱり覚醒者は気付きやすいんだな流石だ」
「あいつはほんとに頭がいいな」
「いまから作戦を実行にうつす俺達のAIの力を思い知れ!」
AIのモララーが叫んだ瞬間に
太陽が闇に・・・隠れていき・・あたりが暗くなってきた
広場では
「「な、なんだ!日食か?」」
ギコとフサが叫んだ
「「た、助けて~」」
「待って~>>1さ~ん」
「あっアレは!」
「いきなりAIか俺らもついてねえなあ」
「あっギコ!フサ!助けてぇぇええ」
「待ってぇぇええ>>1さ~ん」
   管理AINo011~013
      八頭身
「え!俺ら?>>1さん達は軽トラで逃げろ!」
「俺らも逃げなくちゃ!じゃあ上手く逃げろよ!」
「「ひどいぃぃぃいいい」」
>>1とおにぎりは叫んだ
といいながら軽トラに乗ってにげた

ギコ達はY字道路に来ていた・・
「ギコこれからは別行動だ。出口を探してここから出よう」
「分かってる。アベンスってとこだろ前兄者に聞いた・・・ん?」
ギコはフサが何か持っているかに気が付いた
「・・・フサ?なんだその大剣・・」
「もしAIに合った時に必要だと思ってさ」
フサはギコにも何かを差し出した
「お前もAIには気をつけろよほら一応拳銃もっとけ」
「あっ、フサありが」ギコが言い終わる前にフサは行ってしまった・・・
「フサ・・・生き延びろよ・・俺もちゃんと生き延びるから」

ギコは暗い裏路上を歩いていた
「フサ・・皆・・」
ギコは暗い声で言った
「どうかしたの・・」
誰かが話してきた
「だっ、だれだ!」
ギコはとっさに貰った拳銃を声が聞こえた方に向けた
「(えっ!女の子?どうしてこんなとこに・・・)」
「大丈夫だよなんにも持ってないから・・」
「あっ!ごめん」
ギコは急いで拳銃を隠した
「ねえ君どうしたのこんな日食の中で・・」
「私・・いやなの日食なんておこしたくないの・・」
少女は悲しい声で言った
でも、ギコはあんまり意味が分からなかった
「君、名前は?」
「・・・・しぃ・・」
      管理AINo000
        しぃ  
「・・・・・」   
「(俺はなにをしているんだこのイツワリの街を出るんだ!しぃといっしょに!)」
「なあ・・・」
「え?なあに?」
「俺が必ず君を護るから!このイツワリの出ないか?」
ギコは顔を赤くして言った
「え、でも迷惑だよ・・それに私・・・」
「大丈夫だどんな危険が立ち向かおうが必ずしぃを護るよ!」
「・・・ありがとう・・君の名前は?」
「俺はギコ!よろしくなしぃ!」
「よろしくねギコ君・・」
二人は手をつなぎ走り出した
「フサもうこの拳銃はいいよ自分でしぃを護るから・・」
そう言ってギコは拳銃を捨てた

第二話 AI達の目的
NIGHTMARE CITY廃墟のビル
「ふふふこの街から逃げられると思っているのか」
一人の男が呟いた・・
      管理AINo001
       モララー
「しかも裏切り者がいると・・始末するか」
モララーの手に赤い光が出てくる
その瞬間に大きな血の様な赤い剣をかたどっていた・・
「逃げられるものなら逃げてみろどうせ逃げられないからな」

>>1&おにぎりは・・・
「ひぃぃぃいいいいまだ追っかけてくるぅぅぅううう!!」
「待ってぇぇええ1さぁぁあああん!!」
「ぎゃああああああキモイヨ~!!!」
「もうダメポ~OTL!!」

一方兄者達は・・・
「くそなんてスピードだ!」
「アヒャ僕からは逃げられないよ」
      管理AINo007
        つー 
つーの手から紫の光が出る次の瞬間短剣をかたどっていた
「AIってのはどうして諦めがないんだ!」
「覚醒者を殺るためには諦めが無いんだよ!」
「くそぉぉぉおおおおお!!!」

一方フサは・・
「電車に乗って行けるのかなあ」
「無理モナ」
「だっ、誰だ!」
      管理AINo010
       モナー
「君に教えたくないモナ」
「管理AIかやっぱりついてねえ」
「行くモナよ!」
「ふん素手でどうするつもりだ・・・!」
フサが見たものはAIのみがだせる光の武器ライトニングブレイカーであった
モナーは手から緑色の光を出しオールのような武器を作った
「行くモナよ!」
「おもしれえ!やってやらぁぁああ!!」
二人は電車の上に乗り戦い始めた・・

一方ギコ&しぃ
「しぃアベンスってこっちだよな?」
「うん、そうだと思う・・・」
「ふんここは通さないよ」
橋の上にいた
「ここは絶対に通さないぞぉぉぉおおおお」
モララーが大剣を振り下ろし落ちてきた
こわれた地面から土煙がでてきた
「くっ、なんだあ」
ギコが目を隠した

あるビル・・・
ここには毒男とヒッキーがいた
「・・外すごいことになってるね・・・」
「う・・・ん」
一方兄者&弟者&妹者VSつー
「兄者?!」
弟者の携帯が切れたとともに兄者が飛びこんできた
「妹者よろしく」
「OKだよ」
「なっにぃぃいい」
つーが叫んだ
パァァァアアアアン
つーがきた所を妹者がうった
「ふん・・こんぐらいでやられると思うなよ・・・」

電車の上・・フサVSモナー
「うわぁあ!」
モナーの攻撃によって飛ばされてしまったフサ
「ぐう」
「ふんAIにはむかうからこうなるんだよ
まあ殺る前にいいことを教えてやろう。まあ、意味のないことだがな・・」
「!教えてくれ」
フサが頼むように言った
「・・・お前はAIの特徴を知っているか?」
「知ってるぜ・・・AIの奴もな!」
フサが得意げに言った;;;
「ふん、まあいいや」
フサが答えた
「おい、モナーなんでそんなことを・・・」
「べつに・・とにかく・・・お前を殺る!」
「そうきたか・・・でも俺は仲間のために生きなくちゃならないんだ・・・」
            「じゃあな」
そしてフサは自分から手を離した
モナーは信じれなかった
「どうして仲間のためにあそこまでするのかモナにはよく
 分からないモナ・・・」

第三話 結末とは・・・  
一方ギコ&しぃVSモララー
「いきなりなんなんだよ!」
「ふんそれを言うは弱い証拠だな・・
 そんなんで護れんのか?」
モララーが剣を振るう
「うるせぇぇええええ!!!
 俺は護るって約束したんだぁぁああ!!」
ギコは挫折禁止の道路標識をとり防御をとった
「ふん!」
モララーとギコは一斉に武器振るった
砂ぼこりが舞い散る
しぃは目を瞑っていたいつのまにかギコ達は上に上っていた
二人は上でも戦っていた・・
そして・・・
「ぐっ!!」
ギコの体制が崩れたそして体を刻まれ川に落ちてしまった
モララーは笑っていた
「ギコくん!!」
ザッポーン
「ふんざまあみろ」
「い、い、いやぁぁああああ」

―――――――川の中――――――――
「(ここは・・・川のなか?)」
「(ああそっか俺やれたんだっけ)」
「(しぃ・・ごめんな・・約束護れなくて・・)」
ギコはユラリと落ちていった
『ギコそれが望んだ結末なのか?』
「(え!だれだ・・俺に話し掛けるのは・・)」
『そんなことは聞いていないもう一度聞く』
  『それが望んだ結末なのか』
「(なわけない!水よ俺に力を・・・)」

陸上では・・・
「ギコ・・・君・・・」
しぃは泣いていたのだ
「ふん裏切るのが悪いんだぜ」
モララーがしぃに近ずいてきた時
ザッパーン
「うおぉぉぉおぉおおおおおお!!!!!」
「てめえしぃにち近ずくんじゃねえ!!」
ギコが叫んだ瞬間手に水滴が集まる
「水よ俺に力を・・・アクアソード!」
ギコの手に集まった水滴が剣に変わったのだ
「なにっ!」
「モララー!覚悟しろ」
キーイン
二つの剣の音が響く
「「くっ!」」
二人が同時に叫ぶ
「覚醒者はいっつもそうだすぐ仲間を護る!」
「ふん適当なことを言うな!これは俺の意思だ!
 誰のものでもない!」
「うるせえんだよ!」
二人は同時にはじき飛ばされた
「「勝負だ!」」
数秒たった
「あれモララーは?」
しぃがギコに声をかける
「大丈夫だ今気絶している。今のうちいこう」
「う、うん」
ギコとしぃはふたたび走り出した
「ふふふ逃がしはしないよ・・・」
少し起きていたモララーが呟いた

毒男&ヒッキ―
「もう終わったかな?」
毒男が窓から顔を出した
「まだだと思うよ・・・とり合えずネーノ達と合流しよう」
ヒッキ―達は言った

兄者&弟者&妹者達
「お、弟者・・」
「ん?なんだ兄者」
「夕陽が・・きれいだな」
「ああそうだな・・・」
妹者はあとの戦いに備えて寝ていた

ビルの屋上では『レモナ』『ヒッキー』『ぼるじょあ』『ジサクジエ~ン』がいた
「きれいだね~夕陽って」
「ソウダヨネ~」
「「んな夕陽だけで・・」」
「あっいま一緒に喋った!」
レモナが笑った
「「笑うな~!!!」」
「ノンキダネ~」

第三話 ログアウト
一方ギコ&しぃ
ギコとしぃはアベンスを走っていた
その時しぃが止まってしまった
「しぃどうした?」
「さぁ早く行こう」
「ありがとう・・・」
「・・・でも私は一緒にいけない」
「なにを・・・」
「こないで!!!」
しぃが叫んだ瞬間ギコの前に大きな壁らしきものが出てきた
そのときギコはポカーンと口を開けていた
「しぃ一体なにを・・・」
「!?」
ギコが見たものは床が透明になり崩れてきている
そして壁の反対側から・・・
「早く・・・行きなさい」
しぃの目から涙がこぼれた
「・・・しぃ・・」
ギコは勇気を持って崩れる方へと走り出し飛び込んだ
そしてギコはこう言った
「すぐ戻るから」
「待ってろ」
「きっとキミ救い出してやる!」
一方しぃ・・・
「ギコ・・・君・・」
「ふんまだここに居たのか」
「・・・・・」
モララーが高くジャンプをした
「裏切りものには死あるのみだ!」
その時しぃの手に光が集まる
「光る弓・・・ライトニングアロー!」
「くらぇぇぇぇえええええ!!!」
「くらいなさい!」
しぃが弓をはなったその瞬間あたりが光に包まれた・・・
         

「プロジェクトは失敗だ」
「コンピューターが仮想空間で反乱」
「未だ誰も覚醒しません・・・」
「死の幻影が現実にその命を奪う・・・」
「まさかこんな大惨事になるなんて・・・」
「夢を夢と見抜ける人でないと
生き残るのは難しいでしょうね」


現実世界で
「あれここは・・・」
ギコは分からない場所で目が覚めた
「あっ目が覚めましたか!」
「おいここは・・・」
ギコは思いだした
――――必ずキミを救い出してやる――――
「ここは本物の世界だよ。つまりあの街は仮想の街なんだ」
「うそだろ・・あの世界が・・・仮想だと・・」
「どうゆうことだ!説明してくれ!」
研究者は説明を始めた
「・・・というわけなんだ」
「・・・・・・」
ギコは納得できなかった
「ともかく君が助かったからよかっ「よくない!」
研究者が喋っている途中でギコが喋った
「皆があそこで戦っているんだ・・・
 お願いだもう一度NIGHTMARE CITYに送ってくれ!」
「なっまた殺されに行くのか!」
「お願いだ皆をしぃを護るために・・・」
「分かったよ。じゃあもう一回送るから眠ってくれ」
そして俺は皆をしぃを護るためにNIGHTMARE CITYに行った
「しぃ・・必ず護るからな・・」

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