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エル (ガイア(アルス))

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
かつて、の中世の時代・・・

エル族は、繁栄し神としてあがめられていた・・・

だがそれは、昔の話・・・

そのエル族の話を今回は、お目にかけよう



時は、先の時代より数千年先の話・・・

――――――――――

 ――――――――

  ――――――

『ギコ!何時まで寝ている、見回りの時間だ下界を見て来い!』
『ふぁ~い』
『しゃきっとせい!、まったく・・・ほら行って来い』
『いってきまぁ~す』
―――オレの名はギコ、エル族で下界警備隊なんだ
―――だけど、最近下界の人間が急に多くなって警備隊はとても忙しいんだ・・・
―――だから、今度警備ロボットが配備されるそうなんだ!
―――これからは、オレの仕事も楽になるかなぁ~なんて思ってたりして

―――――まぁ、それがいかに愚かな行為かとあとでしるんだけどね―――――
―――――

 ―――

  ―
翌日

『ねぇ知ってる?ギコ君』
『ふぁ~あ、何が?』
『相変わらず眠そうねぇ』
彼女は、しぃオレの彼女だ
『で、何なの?知ってるって』
『うん、何でも今日警備ロボットが来るそうよ・・・』
『ふ~ん、そうなんだ・・・』
『なによ、その反応!まぁいいわ、それで・・・一緒に見に行かないそのロボット』
『ふぁ~あ、いいよ別に・・・』
『じゃあお昼にね』
『はいよ』
「ギコ、勤務だ急げ!」
『はいはい』

そして・・・

『ギコ君まだかなぁ~』
『ゴメンゴメン、遅くなった!』
『ゴメンじゃないわよ!・・・いいわ、眠気も無くなったみたいだし・・・』


―――公開式場


「本日はー我が社の万を辞してお送りする多機能型起動機械の発表に・・・」
『・・・』
『長いな・・・』
――――――――
 ――――――
  ――――
小1時間後

「それでは、我が社の技術の結晶をごらんに入れましょう」
バサッ――
布がはがされた
「キカエルです!」
おおー
驚きの声が、会場に響く・・・
『すげぇな』
『ほんと・・・』
それは、我々エル族同様に羽根を持って同じような顔おしていた
―――ただ、違ったのは・・・目だった
それは、機械的で冷酷でそれでいて――
―――残忍なまなざしだった
「正式名は、T―38Aです。この機体はエル族下界監視の任務を主とし、発見の後所内のスーパコンピュータにて報告されます。そして、スーパコンピュータが処理しT―38Aに命令がいくのです。」
『おい、』
『ちょっと、ギコ君!』
『そいつは、喋れんのか?』
「はい、もちろんです。今喋らせます・・・」
『I’m mame is kikaeru---』
「間違えました、今日本語にします」
『私の名前は、キカエルです。警視庁特務監視課、ギコさん宜しくお願いします』
『・・・なんでオレの名前を?』
「私は、所内の人間全てを把握しております」
『そ、そうか』

―――そのときオレは妙な身震いを感じた

「これで、キカエル完成発表を終わります」

『すごかったねーギコ君』
『う・・・うん』
『早く配備されるといいね!』
『ああ』

――――――――――

 ――――――――

  ――――――

『フン、馬鹿な人間め後で後悔するがいい・・・』



――to be continuend――



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