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TALES of Ascii Art  Disc1 ( 長編小説家)

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匿名ユーザー

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―『目覚めよ…』―

―『目覚めよ…ギコ』―

「……声が…聞こえる…?」

―『目覚めよ…ギコ、ギコ=バークハード』―

「誰だ?俺を呼びかけてくるのは…」

何処からとも無く聞こえてくる声にギコは目を覚め、辺りを見渡してみる、辺りは暗闇しか見えない

―『世界を救うのは…お前しか居ない…』―

「世界を救う?どういうことだ?」

―『詳しい話は言えない』―

「どういうことだ!ゴルァ!逝ってよし!!」

ギコは何かに怒鳴りつける、すると暗闇はすさまじい光を出し、ギコを包んだ

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ギコは叫んだと同時に目が覚めた、ギコはベットの上でぜぇはぁと息を切らしている

「はぁ…はぁ…はぁ…ゆ、夢かぁ…」

すると1階から

「お兄ちゃーん、とっととおきやがれゴルァ!」

ギコは素早く反応する

「わーったって…っつか、いい加減俺の真似やめろよゴルァ!」

ギコは階段を下りている時にいつもの口癖が

「だ~っ…俺の妹っつっても…ギコ族じゃねぇモナー族何だから……」


そう、ギコの妹はレモナである、理由は昔生きていた両親が連れてきたのだ
ギコの両親はギコが9歳(現16歳)の時に死んでしまった、レモナには自分が捨てられたと言うことはまったくもって知らない

「お兄ちゃん!ご飯できてるよ!」

「いらねぇよ…この殺人料理人、食わないで仕事逝ってくる、昼メシまで我慢しておく」

するとギコは自分の職業である騎士の剣を持って家を出て行った



そしてギコは騎士の仕事を終え、家に帰るところだった

帰りはいつも夜道であった

ギコは帰り道、今日の夢の事を思い出していた

「いったいあの夢は何だったんだろう…世界を救う?きっと何かに影響されたに違いない…」

ギコは何かに影響されたと言っている

(…俺、両親が居ないから働いてるんだよな…騎士団は剣の腕があったら子供でも雇う奴なんだが……つか、俺…何で今頃グチばっか言ってるんだろう)

ギコは自分の家に帰るとレモナが玄関で待っていた

「おっ帰り~おにいちゃ~ん♪ご飯できてるよっ♪」

「殺人料理何て誰が食うかッ!何だよあのドロドロした緑色の物体!どうやって調理したらアンナンになるんだよ!メシは昼の時にガブガブ食うだけ食ってきた!メシはイラン」

「おにいちゃ~ん…たまには私の料理も食べてよ……」

「誰が食うかッ!近くに住んでたブーンがお前のメシ食って死んだぞ!」

凄まじき殺人料理ww

ギコはずかずかと自分の部屋に入って9時に寝た

そして9時間後…


ピピピピピピピピ

いつものように目覚まし時計が部屋中に鳴り響く

「う…うぅ~ん……もう朝か………」

ギコは目覚まし時計を見てみる…すると

「って……ギャ―――――゜゜( Д )――――」

ギコは目が飛び出しそうなくらい驚いた、騎士の仕事は6時から、目覚まし時計は6時に鳴り響いた

「レモナ!レモナぁ――――――――――!!!!!!!!てめぇ!6時にセットしただろ!」

レモナがすかさず反応

「いいじゃない、6時から仕事なんでしょ?」

「いくねーよ!6時に起きて騎士の仕事場に行く時間を考えてみろ!!!」

「…………ゴメンネ♪」

「『♪』じゃねーよ!!」俺もう逝くから!!」

ギコはどたばたしながら剣を持って走っていった

そして数時間後の仕事場で

ギコの後ろから突然茶色い格好をした男性が話しかけてくる

「ギコ、今日は散々だなw」

この男性は フサギコ=グラドウィン、ギコが働いている騎士団の先輩である
ギコの通称フサ先輩

「オッス!フサ先輩!」

ギコは普通なら口が悪いが、先輩であれば口は丁寧語になる

「そうそう、前からお前にプレゼントしたいものがあってきたんだ」

そう言うとフサギコは赤い指輪を渡す

「……綺麗だ…フサ先輩、これは何ですか?」

「この指輪は…『ソーサラーリング』だ」

フサギコは何気ない顔で話す

「…ソーサラーリングって何ですか?一見普通の指輪ですが……」

「それがそれが普通の指輪じゃぁ無いんだよな~、その指輪をはめて手元にあるスイッチを押してみなww」

フサは何故かニヤニヤしている、ギコは指輪をはめ、スイッチを押した

カチッ     ボオォォォォォォ!!

「うわぁ!!?」

ギコは驚いた、何故なら指輪から火を吐いたのだから

「へへっ、だから普通の指輪じゃぁ無いだろ?」

「はい、普通の指輪ではないですね…でも何で俺にくれるんですか?」

「ふふふ…後で分かるさ…」

するとフサギコは去っていった



ギコは騎士の仕事を終え、家に帰ろうとした…すると
何やらいかにも怪しいですよみたいな格好の人達が現れる

「お前、ギコ=バークハードだな?」

「だ…だから何だよ…」

「お前を…基地に連れて行く!」

「ハ、ハァ?!」

ギコが叫んだと同時にギコは強烈なパンチを食らう

「げはぁっ……」

ギコはその場に倒れる

「……連行しろ!」

「了解」




ガシャガシャガシャ

牢屋から柵を揺らす音が聞こえる。

ギコだ。

「おいゴルァ!ここから出せ!!」

ギコは牢屋の中で必死に柵にしがみつき、叫んでいるが…そんなことで牢屋から出す馬鹿は一人もいない

「うるせぇ!少しはだまってろ!!」

見張りをしている警備兵らしき人物が叫んだ

「くぅ…ここの近くにいる警備兵が鍵をもってうろちょろしてんのに…武器は全部取りあげられて………そうだ!ソーサラーリングだ!これを警備兵にぶつければ…」

ギコは自分が装備している、フサ先輩からもらった指輪に気がついた

そして狙いを定め、警備兵に…炎を当てた

「うぎゃっ、あ、あちぃー! み、水水ー!!」

警備兵は牢屋の近くに鍵を落とし、遠くへ走り去っていった

「うおっしやぁ!鍵ゲト――――!!!」

ギコは速攻で鍵を開ける

「よっし!開いた!!」

ギコは牢屋から無事の脱出し、武器を探す
武器は隣の牢屋にあったので何とか戦闘は出来るようだ

そしてギコはあらゆる色々な仕掛けを潜り抜け、やっと出口に出てきた

「…ふぅ、ここは警備兵がやたら少ないようだし…安心は一応してられるか」

そうやらここの警備兵達はギコが出口付近にいる事を知らないようだ
ギコは辺りを見回してみる、すると出口の中央から何かが出てきた
その何か、とは…


女性型のAAがクリスタルの中に閉じ込められていた



「う、うわぁぁ!!?」

ギコは驚いた様子だが、すぐに冷静になれた
そしてしばらく見ていると後ろから誰かが話しかけてくる

「そいつは…危険すぎるために封印したプロトタイプ『C(しぃ)』だよ…」

ギコは後ろに振り向くと…話しかけている相手はジサクジエンだった
ジサクジエンは学者のような服を着ている
(※ジサクジエンは実際は半角カタカナで喋っているがめんどっちぃので全角との設定デツ)

「なんだてめぇ!」

ギコは剣を抜くが

「俺はお前と戦う気は無い…まぁ一応、護身用としての武器は持っているがね」

「……じゃあ、いったいなんなんだよ」

「まぁつまり、少なくとも私は君の敵ではないということだ」

ギコは「信用していいのか」と思ったが、彼は嘘をついているようには見えない。

ギコは剣を収めて、彼の話を聞いてみることにした

「…なら、少し質問していいか?」

「俺の教えれる限りの事なら…教えてあげよう」

「俺は何でここに連れ去られた?」

「そこは分からない、学者にはそういう事は知らされていないのでね」

「…んじゃあ、あのクリスタルに閉じ込められている女性は何なんだ?」

するとジエンは背を見せて目を閉じながら少しずつ語り始めている

「……あの女の子は……普通のAAでもAルフ(エールフ)の魔法を使える…実験台だ」

「じっけっ……何でおまいらはそんな研究をしているんだ?」

ギコは驚いたようにクリスタルを見ているとジエンが

「……それは…答えられない」

ジエンが答えると突然警報機が鳴り出した

「やべぇ!俺もうここからでねぇと!またな!!」

ギコは出口から無事に脱出した

「……またな…か」


ギコは何とか無事に家に帰った、現在の時刻11時

「ただいま~」

「お帰り~お兄ちゃん、今日こそ私の料理を食べてもらうからね」

「……何度言っても分からんか?殺人料理は絶対にくわねぇ!!」

その内レモナとギコが喧嘩をしていると

ピンポ~ン

「…ん?こんな時間に誰だ?」

ギコは玄関の前に立つと、近所の流石家の兄者からの手紙が届いている


  ギコ バークハードへ
        流石 兄者より

いきなりで何だがお前一人で
8トーシンの公園に来い!
8トーシンの公園の中央広場の8トーシン噴水
の前で待ってるからな!
お前一人でこいよ!
とりあえず来いよ!


兄者が書いたこの手紙はパソコンで書かれてあった

「わり、ちょっと8トーシンの公園に言ってくるわ」

ギコは何も持たずに家を出て行った

移動 自宅⇒8トーシン公園広場

手紙通り兄者が8トーシン噴水の前で待っていた

「おい、兄者、一人で来てやったぞ」

「……キタか、ギコ」

「用件は何だ、なるべく手短に話せよ」

ギコは近くにあったベンチに座る

「用件は……お前の暗殺だ、ギコ=バークハード」

兄者は小型銃を足から取り出し、ギコに目掛けて撃つが、ギコは速攻に回避

「いきなり何をするんだゴルァ!!!」

ギコは兄者に怒鳴りつけるが、兄者はただひたすらギコに目掛けて弾を撃つ

(くっ…剣がなきゃぁ魔神剣も使えない……どうすれば…)

ギコは兄者の撃ってくる弾をひたすら避けながら考える、そして約5秒後…
兄者は弾を撃つスピードが遅くなってきた、そして2秒後…
兄者はこの場にバタリと倒れ、イビキをかいて眠ってしまった
そして近くのしげみからガサガサと音が

「新手か!?」

ギコは流石家の新手と思ったが、しげみから顔を出したのはギコがさらわれた時、クリスタルに閉じ込められていた少女である

「やっと見つけた!ギコ バークハード!

少女は突然ギコに抱きついた

「!!!???」

ギコはこの状況を理解できていないようだ

「ちょ、おま…やっと見つけたってどういう事?」

そうギコが言うとしぃは抱きつくのをやめて現在の状況を話す

「…そうね、アタナには色々と知ってもらわないと…」

しぃは今の状況を話そうとする、その前にギコが

「その前にちょっと待ってくれ、お前は何でここにいる?クリスタルに閉じ込められていた筈では…」

「そうね、それからまず話しましょう」

~~~~~~~~~~~~~~

「またな…か……お前にはこのプロトタイプ『C』と共に旅だたないといけない事になるな…」

するとジエンは色々なモニターやら色々な機械がある部屋に入る

「……このレバーを引けばプロトタイプは開放される…だが、プロトタイプを開放したらエネルギーの爆発によってここは跡形もなく消滅してしまう…だが!私はこのレバーを引くぞ!」

ジエンは迷わず上に上がっていたレバーを下にさげる

~~~~~~~~~~~~~~

「……と言う訳なの」

「………ジエン…」

「とりあえず…今の状況を言うわね」

現在の状況

とある組織によって地球は崩壊されようとしている
そこでアナタの力が必要とする
二日前くらいにギコにテレパシーを送った

「…なるほど、あの時の夢はこう言う事だったのか」

「とりあえず今日の所はここ位にして…家に帰らない」

「……そうだな、もう11時だし」

ギコはしぃに手を振り、家に帰ろうとする…が
しぃはギコの後ろに付いてくる

「………家がないのかゴルァ…」

「うん♪」

「『♪』じゃねぇよ……はぁ…」

「ただいまァ……」

反応が無い、どうやらレモナは寝てしまったようだ

「……よし、とりあえず二階に上がれ」

「おk!」

2人はこそこそと音を立てず、2階に上がっている
そして無事に布団に入り、2人はぐぅぐぅと寝る

次の朝~

ギコがどうやら最初に起きた…らしい

「何とかしてしぃの事をレモナに言っておかないと…なぁ…」

レモナはどうやら台所に居たらしい

「……なぁ、レモナ…」

「おはよ、お兄ちゃん」

「ちょっといいか?」

「何?用件は手短にね」

「………家族が増えました」

ギコは住民の期待(?)と裏腹にあっさりと答えた

「え?あ、うん、男?女?」

レモナもあっさりしすぎている

「女……何だけれどぉ……」

「お兄ちゃん、私を一人にしないからいいよ」

「おk!流石妹!!GJ!……と、その前に…殺人料理はやめてクレ」

「それでどんな人?ちょこっと顔を見せて」

「顔はこんな感じで~すよん♪」

しぃはすかさず一階に下りて、台所から顔を出す

「アナタがしぃ?」

「そう、しぃ しぃ=エイリーン」

「そういやぁフルネームを聞いていなかったな…ちょうどいいか!ギコハハハ」

ギコがのんきに笑っていると

ピンポ~ン

玄関のチャイムが鳴り、近所の弟者の声が聞こえてくる

「お~い、ギコ~襲わないから出て来いよ~」

弟者はドアを力任せにドンドン壊れそうなくらいに叩く

「わ~った、わ~ったよ、出るからドアを叩くな」

ギコは剣を一応持ち、ドアを開ける

「ギコ、お前は剣が使えるんだよな」

「あぁ、使えるけど?」

「実はちょっと頼みたい事があるんだ」

弟者は真剣か深刻か分からないような顔をして頼んでいる

「あ?条件にもよるけれど…頼みごとって何?」

すると弟者は(ネ申光臨!)みたいな顔をして話す

「実は………8トーシン公園で大量の「アフォしぃ」が発生したんだ」

ギコとしぃは今まで無いような顔をして驚く

「んにゃっ!アフォしぃが8トーシン公園に居るんだってぇ!?」

「そ、そんな筈は無い、だってここはマタ板でしょ?アフォしぃはアブ板のAAの筈……」

「…そこでだ…ギコ、お前の剣術でアフォしぃを何とかしてくれないか?」

キャラクタークエスト(?)
(※レジェンディア持っていないのでちょっと分からないです)

8トーシン公園にいるアフォしぃを退治してほしい、くれぐれも虐殺をしないように

このクエストをやりますか?
(※このクエストは強制的)

はい←
いいえ

クエスト開始!


移動 自宅⇒8トーシン公園

弟者の言った通りに8トーシン公園はアフォしぃでいっぱいだった

「よしっ…アフォしぃはざっと40匹……奴らの装甲はすこぶる弱いと聞いた……勝てる!」

ギコはアフォしぃに戦闘を挑もうとしたら弟者に止められた

「待てっ、確かにアフォしぃは装甲が脆いと聞いたが…ひょっとしたらまた別かもしれない…だからお前以外にある助っ人を呼んだ」

「……助っ人?誰それ?」

「待たせたなッ!弟者!」

近くから渋い声で出てくる、出てきたのはギコ族であった
そして驚いたのは何と フサギコ=クラドウィンであった事だ

「って……フサ先輩!」

「ギコ、何でこんな所にいるんだ?」

「こっちが聞きたいで…」

ギコは少しあきれたような顔をしてフサギコに言おうとしたが

ハニャーン!ギコクンダ――!!!

ドドドドドドドドドドド!!

ギコ達はフサギコが大声で叫んだ為、ここに居る事がばれてしまった
アフォしぃはほぼ全員同時に叫んだため周りから注目されていた

「ゲゲェ!アフォしぃどもがこっちに攻めてきた!」

「えぇい、仕方が無い、やるぞッ!!」

ギコとフサギコは剣を抜き、しぃは杖を出す

「ギコ、アレやるぞ!」

「アレですね先輩」

ギコとフサギコは「アレ」で分かり合う、そしてギコとフサギコはくっつき合う

「U・アタック!!」

2人は声を合わせる

「魔神剣ッ!!」

「魔神剣・双牙ッ!!」

「…ナイトメアッ!!」

ギコ&フサギコ 複合特技

「いっくぜぇ――!!」

「魔神剣・大牙!!!」

ギコとフサギコは巨大な魔神剣を作り出し、アフォしぃを一気にに40匹倒した

「どうした?もうおしまいか?」

ギコは笑いながら調子に乗っていると突然空から光が降りそそぐ

「アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ザコを倒した位でいい気になるなよクズドモがぁ!」

「んなっ…空から!?」

全員空を眺めると何と翼の生えたしぃかつーか分からないAAが出てきた

「フフフ…キミ達は知らないようだけれど…ボクは「時の力」と言うチカラを持っているんだ」

「と…時の力!?」

「ん?何だ?しぃ、そんなに驚いて」

「…昔聞いたことがある、 この世界には 火の力 水の力 氷の力
雷の力 風の力 光の力 闇の力 
等の魔法を使える…人はマナを使いし者と言われてきた
そのマナを使いし者の中には邪悪な者もいた、その者は時を操る力を造り、そして使い、世界を荒らし尽くした、
その悪事を見た11人のマナの精霊は邪悪な者をどこかに封印し、永久に封印したと言う…」

「ひょっとして…あの翼の生えたしぃが…時を操る力を持ったAA?」

「…その通りさ、今は復讐する事しか頭に考えていないんだよ!!」

すると翼の生えたしぃはいきなり怒った表情を見せ、レーザーか何かをしぃとギコに向かって撃つ

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「き、きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

2人のAAは声を同時に叫び、光と共に消えていった…

OP終了

第1章

過去の世界




――――…レス……イド…ルー……リッ……―――



「――何だ――この――声は―――」

キィィィィィィィン

とある崖に凄まじい光を放ち、ギコとしぃの姿を現せた

「くぅう……ここは……何処だ…?」

「ここは……過去の世界よ」

しぃは無表情であっさりとここは過去だと口にする

「……はぁ?過去の世界?……つまり、俺達過去の世界に来ちゃったって……事?」

「えぇ…そうよ」

またしぃはあっさりと答える

「……こんな崖に居ても仕方が無い…村を探すぞ…」

ギコは岸を背に向けて歩き出した

一方現代

「なっ、ななな…どう言うことなのサ――――!ギコとしぃが消えちゃったヨ―――!?」

フサギコはメチャクチャ慌てた表情で8トーシン公園を走り回っている

しぃかつーか分からないAAはとっくに消えていた

「落ち着け!フサギコ、とりあえずギコが消えた理由を家にあるPCで調べるんだ!」

「お、おk!」

フサギコと弟者は流石家に向かって走り出した

――――中断――――



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