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破滅戦争

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破滅への戦争を妄想を膨らまして書きます

作:ドックン

プロローグ 2005/08/08(月) 12:54:53

「アルザイル村」その村は先代の能力を受け継ぎ最強の武器をつくることができる。
しかし、その能力と引き換えに外の世界では生きれない。
その能力に溺れ皆は戦いはじめる、生きれないのを忘れて。
当然その中にも例外がいた。
その村の人は死ぬまで戦い続ける。他の村の人々は当然それを嫌った。
アルザイル村の人は自分の村だけでは飽き足らず他の村までも襲いはじめた。
他の村々の怒りが頂点に達した時戦争が始まった。

思い出す 2005/08/09(火) 09:40:05

 どこからか階段ののぼる音が聞こえる、バタン とドアが開く音がした 椅子に座っている青いAAが口を開いた
 「よく来てくれたね・・・・ギコ君」
その言葉に反応したギコと呼ばれるAAは大声で喋った
 「やはりお前か・・・モララ-」
モララ-と呼ばれるAAは楽しそうな顔で言った
 「どうしたギコ君?私がここにいると不満か?」
ギコが悔しそうに言った
 「おれたちあんなに仲がよかったのに・・・なんでこんなことするんだ」
モララ-が笑みを浮かべながら喋った
 「仲がよかった?君がそう思い込んでるだけじゃない?よくいるんだよねそういう奴」
ギコがモララ-をにらんだ
 「にらむなよ・・・・・・フフ」
 「なにがおかしい。あの村を襲ったのはおまえだろう」
 「察するところ・・・・君は敵討ちかい?」
モララ-は天井を見上げた・・・・と、その時ギコがモララ-に向かって走り出した、手にはナイフを持っている、 ドスッ
鈍い音が部屋中に響き渡る・・・・血の滴がしたにおちる
 「あまり僕を失望させないでくれよ・・・」
ギコは周りのモララ-の像から出てきた槍が6本突き刺さっている
 「ちくしょう・・・しくじっちまった・・・・」
ギコの頭には今までの記憶がよみがえる
 (俺とモララ-喧嘩ばっかしてたな・・・・・でも楽しかったこともいっぱいあるぞ・・・・・・ゾヌをつれて散歩にいったり・・・釣りにいったりアルザイル村はいいところだった)

あの世 2005/08/10(水) 19:32:18

 「ギコさん・・・ギコさん!・・起きて下さい!!」
誰かがギコを呼んでいる・・はっと目を覚ましたらそこにはおにぎり顔のAAが立っていた
 「お・・・俺は・・・どうなったんだ・・・・」
おにぎり顔のAAは悲しそうの顔をしていった
 「・・・・・・・・あなたは死にました」
ギコは下を向いた
 「やはり、俺は氏んだのか・・・で、あんたは?」
ギコはおにぎり顔の方を向いていった
 「私は神です・・・・」
神は話を続けた
 「実はあなた・・槍に刺さって氏んだのではありません」
ギコは「なんだって!!」と言いいたかったがやめた、心当たりがあったからだ
 「寿命か?」
 「はい・・・そうです。アルザイル村から外の世界に出たため氏にました」
ギコはすこしおかしいことに気がついた
 「じ、じゃあモララ-は?」
 「あの人は例外なのです。」
あたりは沈黙におそわれた

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