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モナーの冒険

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西暦200Ⅹ年、2chが…。

作:ター坊
第一章・2chの危機 [mail] 2005/09/18(日) 20:57:31

西暦200Ⅹ年、2ch本部。
本部は慌ただしかった。
ひろゆき:な、何て事だ…
夜勤:リップタウン、3丁目にコリンズ第6部隊進入!!
夜勤:おなじく2丁目にコリンズ第10部隊進入!!
夜勤:ダイスタウンにて、アボーン隊第4部隊、第3部隊連合軍敗走!!
ひろゆき:…もう、だめだ。
夜勤:逃げましょう…。
夜12時、ひろゆきと22名の夜勤本部脱出。

一方、ここはモナータウン。
ここにはモナブリッジという、長い橋があったが、コリンズ第7部隊の圧倒的攻撃で崩壊し、市民は大混乱していた…。

市民:もうだめぽーーーーーーーーー(泣)
ギコ:もちつけもまえら!!うわあああああああ!!!!!!!
気がつけばギコと100万人程の市民は軍に囲まれていた。
しかし、次の瞬間、ある男の声が響き渡った。
モナー:やめろモナーーーーーーーーーーーーー!!
モナーは光る剣で1人、突っ込んでいった…。

第1章・2chの危機 [mail] 2005/09/18(日) 21:23:19

モナータウンでモナーが悪戦苦闘している頃、モナータウン市長のご家老(先代モナー)はひろゆきの本部脱出を聞き、次の対策を練っている所だった。
ご家老:あ~、どうしよう、どうしよう。
その時、ドアが開き、2人の重臣と3人の軍人が慌てて入ってきた。
ご家老:どうした!?
重臣:ひろゆき様、本部を後にした後、行方不明となっております!!
重臣:荒らしにより、モナータウンの財政がくるっております!!
軍人:アボーン隊第15部隊全滅!!
軍人:同じく、第12部隊も全滅!!
軍人:こちら第6特別部隊、負傷者多数で解散!!
5報すべてが悪報だった。
ご家老:もうだめぽOTL
1方その頃モナブリッジ。
大量のAAが河中に沈んでる…。
モナー:はぁはぁ
ギコ:すげぇ…。
市民は歓声をあげながらそこを後にした。
しかし、ギコは動かなかった…。

第一章・2chの危機 [mail] 2005/09/19(月) 19:55:06

モナブリッジには2人以外だれもいなかった…。
モナー:どうしたんだギコ、早く逃げないと…。
すると、ギコはポケットからペンダントを取り出し、モナーに見せた。
ギコ:こいつを待ってるんだ…。
モナー:!
モナーはそのペンダントを見て、思い出した。
ペンダントに入ってる写真はしぃだった。
でも言えなかった…。
しぃが極秘でギコから離れ、つーと決着をつける為、モナタウンを後にしたなんて…。
ギコ:どうしたんだ?モナー?
モナー:なんでもないモナ!!あっ!!
その瞬間、ペンダントが割れた。
2人はなんとなく、後ろを見た。
モナー&ギコ:うっ
2人の後ろにはコリンズの軍の追手が来ていた…。

第一章・2chの危機 [mail] 2005/09/19(月) 20:14:31

モナー:どうする?ギコ。
モナーが聞くと、ギコは腰に付けていた刀を抜き、こう言った。
ギコ:突っ込むぞ!!ごるぁ!!
その瞬間、2人は突っ込んでいった…。
1方、ここはモナタウンの隣、ハートタウン…。
ここは誰でも行きたくなるほど、バラエティに富んだ町だった…。
しかし、つー率いるあひゃ軍が入ってから町は荒らされ、その様子は見るも無残な町と化してしまった…。
そんな中、ハートタウンNO.1の高さを誇るハートビル、その屋上に2人のAAがいた…。
つーとしぃである。
しぃ:やめてつー。荒らしなんて、荒らしなんて、たくさんのAAをあぼーんするだけじゃない!!
しかし、つーはなにも言わず、2本の短刀を構えた。
しぃ:やるしかないのね…。
しぃは光る弓を取り出した…。

第一章・2chの危機 [mail] 2005/09/19(月) 21:20:14

つー:その弓は!!
つーは驚き、1歩後ずさりをした。
つー:おもしろい、受けてたつぞ!!
つーは飛び掛った!!しかし、しぃはその瞬間に、弓を放ったのだ。
つー:ぎゃああああああああああああああああ
見事につーに直撃し、つーは血も流さず消え去った。
しぃ:や、やった。てへっ!
その瞬間、ハートタウンに光が射し、どんどん明るくなった。
しぃ:すごい…。町が、町が元に…。
町はなんと回復していったのである。
ハートタウンが回復してる一方で、モナータウンは激戦が続いていた…。
モナー:ギコ、大丈夫か?
ギコ:あったりめーだ!!でも、多すぎるぜ、こりゃ。
モナーとギコはモナブリッジで戦っていた。
その時、2人の後ろから新たな軍が大声をだしながら、こちらに来ている。
ギコ:ちくしょう!!挟み撃ちかよ!!
モナー:いや違う!!あれは・・・!!
軍:モナー!!ギコ!!助けに来たぜーーーーーーー!!
モナー:2ch削除軍だーーーー!!
削除軍はコリンズ軍に突っ込んだかと思った瞬間、激しい戦いが始まった。
         
          第一章2chの危機・完

第二章・戦いの始まり [mail] 2005/09/25(日) 18:12:07

削除軍:あ~あ、なんだこいつら弱すぎだぜぃ。
削除軍:モナー、ギコ、日が暮れちゃうからお家へ帰りな(笑)
モナーとギコは口を開けてその姿を見ていた…。
モナー:すごい…。
削除軍はなんと、たった20分余りでコリンズ軍は4分の1ほどにしていたのでした。
モナー:ギコ、ここは削除軍に任そう。ね。
ギコ:お、おう。
モナーとギコはその場を後にした。
モナー:ハートタウンに行こう。近いからね。
しかし、ギコはなにかを察した。
ギコ:モナー…。
モナー:ん?
ギコ:お前、なんか隠してるだろ?
モナー:え?何も…。
しかし、モナーは頭の中で何かがはじけた気がした。
モナー:まさか…。
その途端、モナーの頬をギコの拳が飛んできた。
バキィ!!
鈍い音と共にモナーは思わず倒れてしまった。
モナー:何をするんだ!!
ギコ:うるさい!!俺は前からそうだと思ったぜ。お前は俺に内緒でしぃをリップタウンに逃がしたんだ!!そうだろ?
モナーは呆然とした。
ずっと隠していた事をギコはなぜ知ってるんだ。
その時、町のほうから悲鳴が轟いた…。

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