王様「突然だがモナーよ。魔王を倒してきてくれ!」
モナー「な、なんですか。いきなり倒せと言われても・・。」
モナーは驚いた顔で言った。
王様「だ・か・ら!魔王を倒せっちゅーねん。」
モナー「そもそも魔王ってなんなんですか?」
10秒くらい沈黙が続いた。
王様「・・・!大臣!お前が話せ。」
大臣「しょーがないですねー。えーと・・・。魔王ハラモスは世の中のうまい棒を食い尽くそうとしているらしい。あとチロルチョコも。」
モナー「いいじゃないですか・・。そんなことで倒されるんですか?」
大臣「それは王様に聞いてください。」
みんなの視線が王様に向けられる。
王様「わ、わしが困るからじゃ・・・・・・・。
え、衛生兵!こやつを城下町に連れて行け!」
モナーは50Gもらって城から追い出された。
モナー「ったく。王様はドけちだモナ。」
モナーは武器屋に行くことにした。
モナー「武器を売ってくれだモナ~。」
武器屋の主人「何を買いますか?」
モナー「50Gで買えるのは、ひのき棒ぐらいしかないモナ。」
主人「ひのき棒でございますね?3000Gになります。」
モナー「・・・・・」
モナーはあまりの恥ずかしさに耐え切れず逃げ出した!
モナー「ハァハァ。おかしいもなー。しょうがない違う街に行くしかないモナ~。」
スライムA・B・Cが現れた!
モナーの攻撃!スライムに1のダメージ!
スライムAの攻撃!
モナーに3120のダメージ!
モナーは死んでしまった・・・。
モナー「早速、教会のお世話になってしまったモナ。でも、おかしいモナ!」
教会の人「早く払え!ゴルァ!蘇生代をよ~!はよ払えや、ヴォケ!」
モナー「はやくも一文無しだモナ~。」
(モナーの所持金 0G 借金3000G)
モナー「つ、ついに来てしまったモナ。」
モナーは『アイホォル』の前に立っていた。
モナー「しょ、しょうがないモナ。50Gしかくれなかった王様が悪いんだモナ。こ、この歳で借りられるかな?」
モナーはアイホォルの自動ドアの目の前に立った。
グイ―ン。と開くドアと一緒に店員(?)の声が聞こえる・・・。
女性「いらっしゃいませー!どんな御用ですか?」
モナー「あ、あのー。お金を借りたいのですが・・・。」
女性「ありがとうございましたー」
モナー「7000G借りてしまったモナ。武器屋でなんか買うモナ。」
モナーは「返せるかな?」という心配はなかった。
なぜなら請求場所を「城」と書いたからだった(王様はこの後の恐怖をまだし知らない・・・・。)
武器屋の主人「しょぼい剣ですね?2510Gになります。」
モナー「どーせ7000Gもあるんだから、趣味に使うほうがいいモナ。」
せこい事を考えるモナーだったが、この事を知った王様の魔の手が近づいてることに全く気付いていなかった。
次回予告
な、なんとモナーが石油を掘り当ててしまった!
一気に成金王になり、超強力武器を買いまくるモナー!
しかし魔王があの技を・・・!
次回、「成金VS魔王」お楽しみに!
(この予告はでたらめです。笑)
モナー「な、なんですか。いきなり倒せと言われても・・。」
モナーは驚いた顔で言った。
王様「だ・か・ら!魔王を倒せっちゅーねん。」
モナー「そもそも魔王ってなんなんですか?」
10秒くらい沈黙が続いた。
王様「・・・!大臣!お前が話せ。」
大臣「しょーがないですねー。えーと・・・。魔王ハラモスは世の中のうまい棒を食い尽くそうとしているらしい。あとチロルチョコも。」
モナー「いいじゃないですか・・。そんなことで倒されるんですか?」
大臣「それは王様に聞いてください。」
みんなの視線が王様に向けられる。
王様「わ、わしが困るからじゃ・・・・・・・。
え、衛生兵!こやつを城下町に連れて行け!」
モナーは50Gもらって城から追い出された。
モナー「ったく。王様はドけちだモナ。」
モナーは武器屋に行くことにした。
モナー「武器を売ってくれだモナ~。」
武器屋の主人「何を買いますか?」
モナー「50Gで買えるのは、ひのき棒ぐらいしかないモナ。」
主人「ひのき棒でございますね?3000Gになります。」
モナー「・・・・・」
モナーはあまりの恥ずかしさに耐え切れず逃げ出した!
モナー「ハァハァ。おかしいもなー。しょうがない違う街に行くしかないモナ~。」
スライムA・B・Cが現れた!
モナーの攻撃!スライムに1のダメージ!
スライムAの攻撃!
モナーに3120のダメージ!
モナーは死んでしまった・・・。
モナー「早速、教会のお世話になってしまったモナ。でも、おかしいモナ!」
教会の人「早く払え!ゴルァ!蘇生代をよ~!はよ払えや、ヴォケ!」
モナー「はやくも一文無しだモナ~。」
(モナーの所持金 0G 借金3000G)
モナー「つ、ついに来てしまったモナ。」
モナーは『アイホォル』の前に立っていた。
モナー「しょ、しょうがないモナ。50Gしかくれなかった王様が悪いんだモナ。こ、この歳で借りられるかな?」
モナーはアイホォルの自動ドアの目の前に立った。
グイ―ン。と開くドアと一緒に店員(?)の声が聞こえる・・・。
女性「いらっしゃいませー!どんな御用ですか?」
モナー「あ、あのー。お金を借りたいのですが・・・。」
女性「ありがとうございましたー」
モナー「7000G借りてしまったモナ。武器屋でなんか買うモナ。」
モナーは「返せるかな?」という心配はなかった。
なぜなら請求場所を「城」と書いたからだった(王様はこの後の恐怖をまだし知らない・・・・。)
武器屋の主人「しょぼい剣ですね?2510Gになります。」
モナー「どーせ7000Gもあるんだから、趣味に使うほうがいいモナ。」
せこい事を考えるモナーだったが、この事を知った王様の魔の手が近づいてることに全く気付いていなかった。
次回予告
な、なんとモナーが石油を掘り当ててしまった!
一気に成金王になり、超強力武器を買いまくるモナー!
しかし魔王があの技を・・・!
次回、「成金VS魔王」お楽しみに!
(この予告はでたらめです。笑)