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いれかわったしぃとつー (レーム)

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匿名ユーザー

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2ちゃんねるシティ、午前9時25分。しぃという女性があるいていた。喫茶ドクオに入ろうとしていた。
「あー、のどがかわいちゃったwアイスコーヒーでも飲もっとw」

カララン♪彼女は、いい音を鳴らし、喫茶に入ってきた。
「いらっしゃいませ・・・・・。」
しぃをむかえたのは、ドクオだった。だが、彼はこういうのだ。
「つーさん、なににする?」
「え?わたしは、しぃです!!」
しぃはびっくりした。
ドクオはきかず、ショーウィンドーをみた。そして、ぽつりと言った。
「おー、しぃさんはしってるねーーー。つーさんみたいですよ。ナイフまでもって・・・・・。」
(えええええええええ!!?)
しぃはまたびっくりしてしまった。
「どーしてなの!?」
しぃは、おこるようにドクオに言った。
「しらないy・・・って、しぃさん!」
つーがいた。
「俺の体・・・・・・!!」
つーもびっくりしていた。
「つーちゃん!いい?午後5時に、またここにきましょうね。」
「OK・・・・!」
5時。しぃが先に来た。
「つーちゃん・・・・まだかしら?」
しぃが言った時だった。
かららん♪ギコだった。ギコが来たのだ。
「ギコくん・・・・!」
しぃが、ギコにささやいた。
「よう、つー。めずらしいな。バック持ってこういうとこにくるなんて。
あ、俺、レモンティーね。ドクオーーーー。」
しぃはショックを受けた。
(こんなにわたしらしくしゃべってるのに・・・・・。ギコくんまで・
・・・・・・。)
つーが来た時は、もう5時30分だった。
「つーちゃん!おそかったわねー。」
しぃは少し笑った。
「うるせい。俺、表歩くの恥ずかしかったんだぜ!」
つーはさらに真っ赤になった。驚いたのは、ギコとドクオだった。
「なんで?しぃがつーなの?」
ギコは普通よりもおかしな聞き方をした。
「そうよ。つーちゃんにみえてもあたし、しぃなの。」
しぃは、一生懸命ギコとドクオに説明した。
「へえええ。しらなかったぞゴルァ・・・。」
「いれかわり・・・・よくそういう事件、あるんだ。犯人は・・・・時間・・・。もう一回、ためせば?9時25分、またここにおいで。」
ドクオがささやくと、つーもしぃもうなずいた。
午前9時25分。しぃが、喫茶へやってきた。つーは、ナイフを持って走った。
「どう?マスター。もとに戻ってる?」
しぃは、中に入って聞いた。
「うそだろ!?なんで・・・・・」
ドクオが言った時だった。
カララン♪コートを着た男がやって来た。
「名前はなんですか。」
ドクオがたずねた。
「かいと・・・・いや、モララー・デロです。」
「きをつけましょう。いれかわり事件がよくあるんです。あたし、しぃ・めろです。つーではありません。」
そうしぃが言った時だった。
「おまえも・・・俺の薬をのんだなあああああああああああ!!」
「えっ?」
しぃが聞いた。
「俺は、怪盗デロ。たくさんの物を盗んだ。それで、いれかわりの薬の材料を盗んだ。製作し、それを、街にばらまいた。その薬をおまえとあの、バケモノがのんだ。2人が近い場所にいたから、いれかわったんだ。」
デロが話した時、つーと白いAAが、立っていた。
「モナー!よくもあのとき逃げたな!」

「モララー君・・・・・・ゴメンモナ・・・。」

モナーと言うらしい。デロは真っ赤になった。本名の、モララーといわれるのが、はずかしかった。
「ふん。勝手にしろ!」
デロは、喫茶から出て行った。
「ちっ。モナーめ。いまごろ・・・あ・・・・」
しぃが、デロの前にたっていたのだ。
「デロ・・・。ねぇ、一緒に・・元に戻る薬を作りましょう。」
「やだよ。おめぇー、モナーの仲間しちゃって。そういうやつとは組まないんだ。じゃあな。また来るぜ。」
「バーーーーカーーーーーーーーー!!!」
しぃは、思い切って、叫んだ。
「そりゃあ・・・あたしだって・・・モナー君の事・・・大事にしてるよ・
・・・」
しぃは、泣き出した。その姿を、ギコが見た。
「コラーーーーーーーーーーーーーーーー!しぃを泣かすな!」
ギコは、デロを追い払った。
「大丈夫か。」
「うん。ありがとう。ギコ君。」
デロは、戻る薬の材料集めしようとした。デロは、どんどん、材料屋まで、凄い速さで向かった。
「よし・・・ロックオン・・・・!」
背の高い青年二人と、少女一人が、弓矢や、銃をかまえ・・・デロにむけた。
「流石だよな、俺。怪盗殺すという考え。」
「殺していいの?兄者、弟者。」
「いいんだよ、妹者。姉者、母者のてつだいで、これないなんて。」
どうやら、流石家のようだ。
「撃つぞーーーーー。」
バキューーーーーーーーーーーーーーーーーン!!
二発の弾と、一本の矢が、デロの体を通り抜けた。
「ぐああああああああああああああ!!」
デロのスピードが落ちた。もう・・・だめか・・・・・?そう想った時に、
「怪盗さん!」
妹者がとび出した。
「走るのやめて!傷が・・・、強くなるよ・・・・。」
妹者は、傷の手当をした。
「・・・なぜかばう?」
「だって・・・あれ?怪盗さん・・・モララー族?」
妹者は、デロの顔を見て言った。
「ふん。モララーデロだ。俺、デロというんだ。」
デロは、手当をおわると、材料屋へ進んだ。
「ふん。あいつ・・・・。」
デロの恋が、始まった。
でも、妹者に伝えるのは後からだ。
材料屋に到着。
「いらっしゃい。よく来たなぁ。」
店の外から、ニダー族の男が話しかけた。
「ふん。」
「なんだニダ。金は払うニダヨ。」
ニダーは、ジロっとデロをにらんだ。
(今だ・・・やつが外にいる時がチャンス・・・・・・・・!!)
デロは、薬草を買い(盗み)、出て行った。
「そこまでだ!怪盗ナントカ!」
兄者が、歯を喰いしばり言った。
「デロだよ!!デ・ロ!!」
「まあいい!捕まえろ!妹者!弟者!」
兄者は、デロを指した。
「OK!」
「私には・・・、できないよ。兄者・・」
妹者が言った。うつむいて・・・。
「なんだと!妹者!我ら警察の仕事だぞ!」
弟者が言った。
「だって・・・殺すんでしょう?」
「そうだ。怪盗ナントカは、悪い男だからな」
「もういやああああああ!!」
妹者は、兄者と弟者の腹を矢で刺した。
「グエッ」
兄者と弟者は血を流したが、傷は薄かった。
「はぁ・・・・・・。」
兄者は、すごくきつそうだ。
「時に兄者。さら・・・ば・・・・・・・・・・・ぁにじゃ・・・・・」
弟者は、倒れこんだ。
「・・・・・良し。こいつを飲ませろ不死の薬だ」
デロは、緑のアヤシイ薬を兄者に渡した。
「分かったぜ」
兄者は、弟者に薬を飲ませた。
その、5分ぐらいたっただろう・・・・。

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