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妹者日記 (♪セロロ♪)

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匿名ユーザー

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4月1日。
母者と姉者が、柔道を習いに行ったので、私と兄者、弟者、父者になりました。
「兄者ーーー。春だから、桜見に行こうよw」
私が誘っても兄者がきません。・・・・はっとしました。
(今日はエイプリールフール・・・・!)
「兄者ーーー弟者ーーーーー母者が帰ってきたよ。姉者もーーーー。父者ーー
お迎えしなきゃw」
「なにーーーーーーーーーーーーーーーー!!?危険物がぁぁぁ!?」
兄者は、物置へダッシュし、弟者は、机のしたへ隠れこみしました。
「そうか。」
父者は、新聞ばかり読みました。
「ひっかかったーーーー」
みんな、私を見ました。
「どういうことだ?」
兄者は、物置の戸を開けて聞きました。
「へへっ。今日はエイプリールフールだよ知らないの?」
私が言うと、
「コウラーーーーーーー!!」
父者が叫びました。
「怒るんだ。父者って。」
私がポツンと言った時・・・。
「ただいま。いい子にしてたかい?妹者。馬鹿息子×2、PCはしてないだろうね。」
母者が帰って来ました。
「はーはじゃ♪おっ帰りぃぃぃーー」
「はいはい、お腹すいたかい?妹者。ようかんマンかじっててよかったのに。」
「時に母者。姉者は?」
弟者が聞きました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・入院したのさ。」
「!!」
私はびっくりしました。~4月1日完~
4月2日。
「あーあ。姉者がいないと、お茶会ができないよ。」
私は、こたつでヒマそうにブツブツ言ってると、
「妹者ーーーー、姉者のお見舞いーーー行きなーーー」
「えぇ?」
私は、こたつから出ました。
「なに病院ーーー?」
「モナー病院さ。」
母者の説明を受けて、私は、モナー病院へ行きました。
「いってきまーす。」
私は、モナー病院がどこにあるか知っていました。
「♪」
なぜか・・・・モナー病院にいくのが・・・楽しみ・・・・
モナー病院で、姉者は、105号室にいるそうです。
「あーねーじゃ~~♪」
「あら・・・・妹者ね・・・・」
姉者の足に、ほうたいが巻いてありました。
「やっぱけがしてるの・・・・・」
私が、下を向いたときです。
「ね、けがした理由教えようか?」
姉者が、私の耳にささやきました。
「うん。」
「あのね、柔道で、なげとばされたのよ。」
姉は、じ~と話しました。
「あーぁ」
「妹者ーそう言わないでー」
姉者は、体は悪いけど、口は、元気でした。
4月3日。
私は、ギコとしぃで遊ぶ約束しました。
「行ってきます。」
おにぎり公園。
「あ、妹者ちゃんよ」
しぃが一番にきていました。
・・・・・やっぱり最後はギコ?・・・・・と思い始めたときでした。
「おまたせーぃ」
ギコが来ました。
「待った?」
ギコが聞いたとき、
「ネーチャン、オナカチュイタヨ!」
女の子が、しぃに話しかけます。
「あ、てぃっていうのよ。3年前に生まれたの。」
しぃが、説明してくれました。
「まぁ、チビはほっとけ!ドッジしようぜ!俺、ボールもって来た!」
「お・こ・とわりします!!」
私は、顔をしかめました。
「・・・・お、OK・・・・・」
「サッカーにしよう!」
「いいわね!」
「チョットマッター!」
てぃちゃんでした。
「ティタンヲワチュレルナ!オナカチュイタヨ!」
てぃちゃんは、ちいさな手をバタバタさせます。
「そうね。にくまん食べましょう」
しぃは、ヒッキーコンビニへ行きました。
ヒッキーコンビニは、ウツダ、シノウフェアで、安いのです。
ー6分後ー
「にくまんよー」
「ワーイ!ニクマンオイシソウナノダ!」
てぃちゃんは、おいしそうににくまんを食べてました。~4月3日完~
4月4日。
「さあて・・・・・行こうかな・・・・と」
今日は、2ch小学校、始業式です。
「行って来るよ!11時30分にはかえりまーす」
バタン・・・・ドアを閉めます。
「気をつけ・・・・」
母者の声が、きえていく・・・・。
「はああああぁ」
絶望の私の声・・・・。
「よー、妹者!」
つーが言います・・・。
「バーイw」
私は、手を振り言いました。
「なんだよぅ!」
つーが駆け寄ります。
「あのねぇ・・・・・、怖いよ・・あなたといるの、怖くってさぁ」
「怖いって何度言えばいい!?」
「嘘よ。行こうっ」
~~~2ch学校~~~
教室です。フサ先生がいいます。
「1れつになってぇ」
15人しかいないこのがっこう・・・・友達もできにくいです。
「おい、妹者!」
嫌な、ネーノです・・・。
「な、なによう!」
「オレに消しゴムかせよな!」
「いやあよ」
ネーノのとなりの、モララーが言います。
「ボクがかしてやるよ。妹者に頼るなよ~かわいそうだけん~」
モララーはいい奴です。
「あの・・・・あの・・モ・・・・モラ・・・・・・・」
始業式後の事。
「なあに?」
「きょ・・・・・今日・・・・・・・・い・・・・しょ・・・・・・に・・・かっかえ・・・・り・・・ま・・・せん・・・ヵ?」
真っ赤の、しぃが、告白中。
「いいよ。でも、公園よるんだ。今日はだめ。」
しぃは、まっかから、まっさおへ。
「なん・・・・なっんで・・・よ、よよよるんですか!?」
「約束したんだ。モナーと。母さん、仕事だからね・・・・・あしたになるなー」
モララーは、女の子にもってもて。
「なんでモララーそんなにもてんの?あの、モナカもほれたんだぜ?」
ギコが聞きます。
「べっつに。ただ親切にしとけばいいのさ」
クールなとこがまた素敵w
「ねーぇ、モララーくーんw」
つーが、ナレナレしくいいます。
「なんだい?ゲームは、今日貸せないよ」
「ちっげえよ。アタイも公園連れってて」
「いいよ。モナーも一緒だ」
「いいっぜぇ!!」
多分つーもほれたと思います。
放課後。
「それでさ、でぃ兄ちゃん、宿題忘れww」
しぃと帰っている私・・・・・。
「あ、兄さんも同じ・・・・なの。おかーさん、あきれてて」
なぜ?兄さんってなんで呼ぶの・・・・でしょう。
「妹者ちゃん、今日あそぼっ」
「あ、ごめん・・・・今日、遊べないの・・・・・」
「なんでなの?」
・・・・わからない・・・・・・なぜなのでしょう・・・・・
「!!」
胸がズキズキします。
「!たす・・・け・・・・・・ぃちゃ・・・・・」
バタ・・・・・
「きゃ・・・・キャーーーーーーー!!」
しぃちゃんの声と共に、ピポパポ・・・という音・・・・。
「あれ?」
起きたらそこは、モナー病院のベット・・・。
ギィーーーーーーー・・・・。
「妹者ぁ!」
お母さんが、飛びつきます。
「お・・・・お母さん」
「あんた・・・・」
なぜでしょう・・・・。
「兄さんは・・・・」
「家さ」
私はどうなったのでしょう。
「母さん、私・・・どうなったの・・・・?」
「・・・・心の病気さ。さっき手術したから、2~3日入院だよ」
ショック・・・・・。~4月4日完~
4月5日。
「あ・・・・」
朝・・・・薬のにおいがベットにしみついてます。
「く・・・臭い・・・・」
そのにおいは、まるで、父者のくつしたのよう・・・。
「大丈夫モナよ。昼にそのにおいは取れるモナ」
モナー先生がドアを開けます。
「先生!教えてください!心の病なんでしょ!?私・・・・!そのわけって・・」
「教えるモナ。君って、嫌いな人っている?」
「はい。12人です。3人が好きな人です」
「だからモナ」
「そんな」
「じゃ、様子を見るから、図書室においでモナ」
そういい残し、先生は出て行きました。
「図書ね!」
私は、外へでました。
「あ~不安!」
不安の理由は、迷子になるかです。
「あれ?」
いきなり迷子?と思っていると、
「こっちですよ」
看護師さんが、左の方を指指してます。
「どうも・・・」
~~~~~~図書室内~~~~~~
「えっと・・・」
椅子に私が乗って、看護師さんも椅子に乗って、心理テストになりました。
「では始めます。あなたは、好きな人や、友達が5人以上いますか?正直にいいですよ」
「い・・ぃいえ・・・・・」
「あら・・・では次・・・仲の悪い人と楽しく遊んだ事がありますか?」
「い・・・いいえ」
「そうですか・・・おつかれさまです。本は借りれますので、自由にどうぞ」
看護師さんは図書室から出ていきました。
「・・・・・」
だまって立っているだけで、私は、頭がスッカラカンになりました。
~~~~~~~~~~病室~~~~~~~~~~
「お・・・お母さん・・・どこ?」
ベットで寝ると、胸が痛くなります・・・・。
「はあ・・・きつい・・・」
心の病・・・・?
なんか・・・・この感じ・・・なつかしい・・・。
て・・・いうことは・・・・・
!?
・・・・・・なつかしいってことは・・・・・昔もこんなこと・・・・う・・
嘘ですよね!こんな・・・2回も同じ病に・・・
4月6日。
・・・・・あれ?ここって・・・・
目が覚めると、そこは、前とは違う病室・・・・・。
「妹者!頑張って!もう少し!」
母さんの声が響きわたります。
「は・・・・あ・・・は・・・・あ」
少女の声。
「妹者~~~~~~!!!大丈夫!お友達なんているじゃないの!」
母さん・・・なんで・・・・そう心配するの?
「手術をします。流石野妹者さん・・・4才」
・・・よ・・・4才!?私は、いまは9歳よ・・・・・
「あ・・・あ・・・」
「妹者、死んじゃだめ」
お姉ちゃん。死なないよ。
ガラガラガラ~~~~~~!!!
はっ。
「大丈夫?」
・・・・よかった・・・夢か。
「こん・・にちわ」
知らない看護師・・・・・。
「じゃ、お昼また来るわ」
その看護師は、めんどくさそうです。
「・・・・・・」
一回り、病院を見ることに。
あら・・・手術室・・・・。
「で、妹者君の様子はどうかね?」
今の看護師と、ネーノ先生・・・・。
「は~?元気ハツラツッスよ~~~~~」
「そうか・・ならいいんじゃネーノ?」
「うん」
悪事の二人のような・・・。



























































































































































































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