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涙の妖精~青きココロと青き幸せ~ (水鳥)

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匿名ユーザー

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~プロローグ~
君を幸せにしてあげる。
でも・・、ただの幸せじゃないよ。
青き幸せ・・それでもいいなら・・・・幸せにしてあげる。
・・・ギコは、そこで目を覚ました。
~~~~~~学校~~~~~~~
ギコは、朝起きると、パンを食べ、学校へさっさと行く。
学校に着くと、ギコは、必ずあることをする。
「え~、お笑いのかみさまよ~!」
体をクネクネさせて、踊り始める。
「ギャハハハハハ!!」
ギコも楽しそうだが、これもいじめなのだ。
「あ、クネクネクネクネ~~」
先生が来るまで、踊り続ける。
「モットオドレエエエ!!」
とくに、つーが、踊らせる。
踊らないと殺されそうになる。
「あ~、俺幸せええ!」
・・本当に幸せなの?大丈夫。本当のこと言って・・・
夢と同じの声だった。
・・・・あのね、誰にも言わない・・・だから!・・・
ピタ・・・。
ギコは、踊るのをやめた。
「アアン!?ナンダヨ!モットオドレヨ!」
つーは、驚いた。
自分の命令をやめたからだろう。
「・・・・もう嫌だ」
ギコは、こつぶこつぶの涙をこぼした。
・・・何で泣くの?・・・
「悲しいから」
あの声は、すきとおるように綺麗だった。
・・・・そっか、いじめられてるの・・・・
・・なんて優しいんだろ。
ギコは、こんなに優しくしてくれる子は、初めてだった。
「コラア、ギコ、ウラギンノカ!!?アアン!?」
つーは、怒っている。
「こら、つー、なにやっている?」
先生が、来た。
・・・・おまえになまえをつけてやる。涙の妖精・ミーだ。・・・・・
ギコは、心のなかで言った。
・・・・・ありがとう・・・・・
ミーは嬉しそうな声で言った。
そいつは、天使のようで・・・。
人魚のようで・・・・。
シアワセ色の少女だった。
~~~~~~~~ココロ~~~~~~~~~~
・・・・・あのね、ギコ君に、ココロをあげる。青きココロだよ・・・・・
「?青きココロ?」
シュウウウウ・・・・・。
スーと、なにかが、ギコの体を通した。
「ハ・・・!?ミー!!」
苦しい顔にギコは、なった。
やりがささったような・・・。
「う・・・う・・・死ぬうううううううううううう!!!!!」
・・・・・ウフフフフフフフフ・・・苦しい!?痛い?
いたずらよ。誰がギコ君を殺すのよ?え?・・・・・・



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