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タイムマシン (ウルド)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
戦争で苦しんでいる時代

ある学者はタイムマシンを完成させた・・・・

未来に望みを託して・・・

_______________

第一話 タイムトラベラー


ここは地下の研究室。低い天井にある灯りは少し暗い。

機械音だけがひびいていた。机には資料が積まれており、
棚には難しい本がびっしりと並んでいる。

「そろそろ来るはずだが・・・・」

タカラ博士がつぶやいた。

徹夜をしたのだろうか?目の下に隈がある・・・

「もうすぐ来るでしょう」

助手のでぃが答えた。
  

コンコンッ・・・


ノック音だ

「どうぞ、お待ちしていました」

でぃがドアに近づいた。

「こんにちは、依頼されていた者です」

黄色いAA、ギコを先頭に青いAAモララー、

ピンクのAAしぃ、人型AAレモナだった。

「待っていましたよ。」

タカラが4人の方を向いた。

「タイムマシンが完成したってホントか?」

「ええ、・・・でもまだ時をこえられるかどうかは試してないんです。

そこであなた達に未来に行ってきてほしいんです。」

「ふ~ん、じゃぁ安全かどうかは分からないってことか」

モララーはちょっと顔をしかめた。

「でも、楽しそうじゃん。未来にいくなんて。」

ギコは気楽に言った。

「きっとこの時代と違って平和なんだろうなぁ・・・」




ここは2506年 世界は第3次世界大戦真っ最中だ

街はほとんど破壊されている
 
4人は幼なじみ。いつも一緒に行動している。

研究所は地下にあり、平気だったが地上の部分は少々壊れている。




「しかし、本当に行ってくれるのですか?危険だし、

何が起こるかわからないんですよ」

タカラはもう一度確かめる様に聞いた。

4人は顔を見合わせ、

「別に普通に生きていても戦争に巻き込まれて危険だろうし。

今更失う物なんてないよ」

苦笑いしながら答えた。

「では、タイムマシンの中に入って下さい。戦線がこの街に近づいています。

いそがなければ・・・」

でぃは急かす様に言った。




タイムマシンは弱い光に照らされて、鈍く光っていた。

けっこう大きく、一度に10人はいれるのでは?というぐらいだった。

タイムマシンからは太い回線がたくさんのびていて、その回線は

操縦する機械につながっている。

4人は無言で乗り込んだ。

この先には望んでいた平和な世界があるのだ・・・

そう思うと、とてもうれしく感じた。



ガコンッ


タカラは電源を入れ、操作レバーを手前に引いた・・・

「気をつけて下さいね、いい結果を期待します」

でぃが小さく手を振った。


「いってきます・・・」

4人は小さくつぶやいた。


ウイイイイイイィィィン・・・

機械音が聞こえたと同時に不思議な感覚になった。


そこで意識は途絶えた・・・

目を覚ました時には未来なのだろうか・・・


運命は回りはじめた
  
さぁ、待っているのは



希望か?


・・・それとも絶望か・・・・









_________________
第二話 未来




ー2506年―――――――――

ウイイイィィィィンン・・・・

機械音がする。



「いってしまいましたね・・・」

タカラは機械の前に立ち、ぼんやりと言った。

「安全に作動するといいんですけどね」

タカラの横ででぃがポツリと答えた。


ピタッと機械音が止んだ。

タイムマシンの中には誰もいなくなっている・・・





―どこかの時代―――――――


ドスンッッッッッ!!!!!

「痛てぇぇぇぇええええ;;;;」

派手な音と同時に叫び声が聞こえる・・・・

「着地の事考えてなかったのね・・・;」

レモナがあきれながら言った。

「それにしても此処は・・・・?」

ギコはあたりを見回して言葉を失った。

「・・・何で・・・・?」



      街が破壊されている。




未来は平和だと、信じて疑わなかった

タイムスリップはいい結果で終わると思っていた



しかし


未来は酷く破壊され、苦しんでいる世界だったのだ・・・




瓦礫の山があちらこちらにある。

どうやら此処は大きな街だったらしい。

壊れた家具が散らばっている。

激戦区だったのだろうか?たくさんの武器も落ちている。

乾ききっていない血だまりと

少し煙が上がっているのを見ると、

数日前までは平和な活気あふれる街だったのだろう。

しかし、今となっては人気のない寂しい滅んだ街だ。




「俺達の時代と変わらない・・・いや、もっと酷いぞ・・・・」

ギコが信じられない、と言う風につぶやいた。


少し離れたところでレモナは瓦礫の中から紙切れを引っ張り出した。

「あった・・・」

「新聞?」

レモナの横にいるしぃが聞いた。

「うん。」



3006年8月6日・・・・



新原子爆弾開発成功。8月9日に

投下予定 天皇の言葉「お国のために戦いましょう

必ず我が国は勝つ・・・」



新聞にはそう書いてあった。





よくは分からないが


未来は・・・少なくとも500年後は・・・・
  


平和、なんて文字はないのだろう・・・・




「そんな・・・なんで!?」

モララーが叫んだ。


うそだろ?未来がこんなのだって・・・

誰かうそだといってくれ。誰か・・・・




ドンッッッ




「痛っっっ!!!」

モララーの左腕を何かがかすった。

一瞬の出来事に皆固まっている。

血がにじんできた・・・

レモナがハッと我に返ってモララーに駆け寄った・・・


「動くなっっ!!!!」

怒鳴った様な声が聞こえた。

「誰だっ!!!!」

ギコが負けず劣らず怒鳴った。





4人から少し離れたところに、2つ人影があった。

2人いるうちの1人が銃を片手に持っている。

もう一人は武器は持たず、銃を持っているAAの後ろにいる。

銃口から煙が出ていることから、撃ったのは此奴だろう。





「見かけない顔モナね。ということは外人モナか。」

白いAAが静かに言った。


街の人・・・なのだろうか?

しかし、一般人が銃を持ってもいいのだろうか?

4人には状況がよく分からなかった。




「外人なら、モナ達を殺しに来たモナね。

・・・・・だったら手加減しないモナ。死んでもらうモナよ」

ムッっとしてギコが

「動くな・・・・死んでもらう、だぁ?あのなぁ♯

見ず知らずの初対面のヤツに命令される筋合いはねーぞ!

『はい、そーですか』なぁんて易々と殺されるとでも思ったか?」

白いAAは無言で銃を構えた。

4人は武器を持っていない。あわてて家の壁であっただろうと想像出来る

ような大きな煉瓦の壁の裏に回りこむ

放たれた弾は煉瓦ではじかれ、すこし衝撃がきた。

「イテテ・・・何で俺達襲われてんだ??」

冷や汗をかいているモララーがワケワカラン、と小声で言った。

出血している左腕を右手でおさえている。

「さぁ?」

ギコのとぼけた様な返事は「んなもん、知らねぇよ」という風に

考えもせず答えたようだ。

「ここは戦地なのよねぇ?もしかしたら敵だと思われてるんじゃない?」

レモナが冷静に答えた。

「え?だったら・・・」

煉瓦の裏でしゃがんでいたモララーはいきなり立ち上がった。

「ちょ・・・」

しぃがいきなり立ったモララーにビックリしている。

「オレらはお前達の敵ではな・・・・」

ドンッ。

「ぃ・・・ってギャー!!いきなり撃つなぁっ」

弾は頭のすぐ横を通り過ぎた

「バカか・・・・?」

ギコがあきれた様に言った。

「敵(だと勘違いしている)が言っていることを

信じるわけないでしょ!?」

しぃが言ったとおりな答えが返ってくる。

「誰がお前らの事を信じるとでも!?」

ごもっともである。

「ど・・どうやって誤解を解く?」

白いAAは銃を連発して撃ってくる。

「その前に銃をどうにかしたほうがいいかと。」

レモナが少し考えながら言った。

だよねぇ~、と一同納得。

「瓦礫の中に何かないか・・・?」

ギコが瓦礫の中を探る。

「銃が落ちているけど少し遠い距離だわ・・・それにしても

武器が街に落ちているなんて、物騒なところ」

しぃがちょっと怖そうに言った。

「他に人影もないし、避難したか、それとも・・・う;;」

モララーが顔をしかめた。遠くの方で沢山の死体がある。

子供から大人まで・・・軍服を着ているのはこの国の軍隊だった人か?

あそこに身を守るための武器がたくさん落ちてるかもしれない

軍人が装備しているかもしれない

しかし、行く気にはなれなかった。

「・・・とりあえず時間稼ぎをしよう、あいつらの銃弾が無くなるまで・・・

さっきから結構撃っている。すぐにつきるだろう」

ギコが相手をにらみながら言った。

そして、作戦を話し合った後、行動に移した。

しぃ以外の3人が、煉瓦の影から飛び出し、散り散りになって走り出した。

白いAAは銃を四方八方に撃ちはじめる

「ぎゃぁっ」

もう少しでギコの足に当たるところだった

(早くつきてくれ~っ)

祈りながら全力疾走だ。

すこしたって、攻撃が来なくなった。どうやらやっと銃弾がつきたらしい。

「今だっ!!!」

ギコが叫んだ。

しぃはその声を合図に、煉瓦の壁の裏から出てきて、AA目掛けて走った。

「モナッ!?」

そして体当たりをかました。

「モナー!!!」

もう一人のAAはそれを見て、気をとられた。

「あら、余所見・・・?」

「なっ!?」

いつの間にかレモナが目の前に来ていた。

「なめないでほしいわ・・・・ねっ!!!」

腕をつかんだかと思った瞬間、背負い投げ。

ドスンッ!!!

「きゃぁっ;;;」

((こ・・・こえ~っ;;;))

ギコとモララーは唖然とその場に突っ立っていた・・・

その時、足音が近づいてきた。




「お前ら、何をやっている・・・?」



少し、低く、落ち着いた声だった。

先ほど、モナーと呼ばれたAAがおどろいたような顔をして、立ち上がった。

「フサ・・・何しに来たモナか?」

フサと呼ばれたAAは、茶色く、毛が少しボサボサなAAだった。

『モナー』達をにらんでいる。

「何しに来た?だと。お前らが遅いからだろ?

まったく。そんな年にもなってお使いもできないのか?」

あきれた様な口調だった。

「だって・・・敵国の・・・」

「あ・・誤解・・;;」(口を挟むギコ

「敵国?・・・またお前らそんな事を・・・第一、もうこんなに

滅ぼされた土地に、わざわざまたやって来るとでも思ってるのか?

来ても意味がないだろう、なんにもないんだから・・・」

そこまで話したフサは、モララーが怪我している事に気づく。

「・・・お前らだろ♯」

「・・・え~っと・・・」

しどろもどろな2人。

そして、フサはいきなり笑顔を作って(半ば無理矢理な)話しかけてきた。

「すまねぇな、迷惑かけてしまって。よかったら手当してやろう。

まぁ、その場合、俺達の家に来て貰う事になるけどな」

いきなり笑顔で話しかけられて、ビクッっとする一同。

「どうする・・・?」

小声でしぃが聞いてきた。

「むぅ・・誤解は解けたよなぁ?」

モララーが言った。

「イイヤツだから、手当してもらえば?」

ギコは適当に言った。

「じゃぁ、おじゃまする事にします」

しぃが代表してフサに伝えた。

「そうか。改めて自己紹介する。俺はフサ。白いのがモナー。

もう一人がじぃだ。」

「さっきはすいません・・・私たち以外に生き残っている人がいるとは

思わなくって・・・」

じぃが誤ってきた。

「ホント、てっきり敵かと思ったモナ」

「そうか。こっちも紹介する。俺がギコ。そしてモララーと

しぃ、レモナだ。」

ギコが紹介をした。

「それと、私たちは此処の街の住民ではないわ。

先ほど、この街に来たばかりなの。」

レモナはにこにこしたモナーの笑顔をみて、本当は優しい人たちなんだと

すぐにわかった。

しぃが説明した後、モナーが聞いてきた。

「モナ?ここの住民ではないモナか?では、隣の街から来たモナ?」

「モナー、とりあえずよろしく、ってことで家に帰ってから色々話そう。

すぐに日が暮れるぞ。」

フサが着いておいで、と言う風に手招きした。

「モナ達は明日の食料を隣町から買ってくるモナ」

そう言ってモナーとじぃは歩き出した。

フサを先頭にしたしぃ達は、モナー達と反対方向の道に向かった・・・

(誰か分からない人を手当するなんて・・・

やっぱりどこの時代でも優しい人はいるのね・・・)

レモナは心の中でつぶやいた。

「?レモナちゃん、なにしてんの?おいてっちゃうよ!」

しぃが振り返ってレモナをよんだ。

「え?何でもないよ~」

レモナは急いでしぃの横に並ぼうとした・・・その時・・・




「あ、ちょっと待ってよ~」




かすかに聞こえた。さっきまで自分たちがいた街から。

誰もいないはずだった。なのに声がする・・・

振り返ったら、遠くの方で、桃色のAAがモナー達やフサ達とはまた別の道を

走っていってしまった。



     その声、その姿は・・・・

     しぃだ。そっくりにもほどがあるのでは・・・

     だけどしぃは私の前にもいる。さっきからずっと、だ。

     では、先ほど見た姿は 




             誰?



「レモナちゃん、どうしたの・・・?」

レモナの横にはしぃがいた。いつのまにか。

心配そうにのぞき込んでいる。

「どうかしたの?疲れたの・・・?」

心配かけてはいけない・・・

「平気。」

たった一言言って、私はフサ達の後に並んだ。

「あ、ちょっとまってよ~」

桃色のAAと同じ事を言って、しぃが私の横に並んだ。

あれは見間違いだろう。しぃはここにいるんだから。

他人のそら似なんて珍しくはないだろうし。

でも、なぜあんな所に人が・・・

そう思ったが、疲れたから幻覚でも見たんだろう。



風が吹いてきた。私の髪がなびく。



私は、顔にかかった髪を払いながら、



空を見上げてみた。



2506年と同じように、日は傾き、空はオレンジ色に染まっている。

2506年と同じように、戦争をしている。

2506年と同じように、優しい人がいる。




     世界はいつまでたっても変わらないのだろうか?

    
     戦争はいつまでも繰り返されるのだろうか?



             疑問に思った。

        でも、それは考えたくない、とも思った。

       変わってほしいから。平和になってほしいから。



  
     
      信じたいから。いつかは、望んでいた世界が来る、と。  









_____________________________________

第3話 目標


ずいぶん歩いているのではないか?けっこう森の奥深くにあった。

さっきから森の中だというのに数件家があった。

森でも結構被害を受けている様だ。少しだけ木に焦げ後や

切り倒されている木がある。
                                     おそらく避難したのだろうか?

森なのに、動物がいない。家にも人の気配がない。

静かな森だ。奥に行くにつれて、家は無くなり、焦げた後も見つからなくなった。

「多分、こんな森の奥に住んでるヤツはいない、とでも思われてるんだと思う。

オレらの家には攻撃は来なかった。まぁ、そのおかげで生きてられるんだけどな」

フサは苦笑いしながら言った。

ここまで森奥なんだから、住んでいるのはツリーハウスか?

なんて考えていたが、案外普通の2階建てだった。

家に着いてすぐ、モララーの手当をした。かすっただけだったので、

そこまで傷は深くなかった。

そして、レモナとしぃは夕食の手伝いをしていた。

そして少しした後、買い物に行っていたモナーとじぃが帰ってきた。

夕食は・・・カレーだった。

(未来に来てカレーとは・・・;;)

現在では未来って今と違うもの食べてんのかな~と思っていた

ギコはビックリした。未来でも食べているものはさほど変わりない。

そして、食べながらしぃ達は此処の世界に来た事情を説明していた。

「私たちは2506年からタイムマシンで来たの。あっちでも戦争が酷くって・・

未来はどうなっているのか、って調査しに来たんです。」

フサ達は少し顔を見合わせた後、言った。

「だったら残念だったよね。こっちも戦争が起こっていて・・・ごめんねぇ、夢を

壊してしまって・・・」

ビクッとした。謝るなんて、思ってもいなかったからだ。別にフサ達のせいでは

無いのに。

「い・・いや、うん、少しは予想していたよ・・・(ホントはしていないけど)

だから謝らないでくれよ;;」

ギコがあわてて言った。

「あ、質問していい?」

モララーが言った。

「何?いいモナよ!」

「一般人でもこっちでは銃を持っていいのかな?」

「え?当たり前じゃん。自分の身は自分で守らないと。

もしもの事があった時は大変だしね。他にも剣とかもってるよ。」

じぃが答えた。

当たり前?自分たちの世界も戦争は起こっているが、一般人は武器は

手榴弾1家庭一個。だから、敵軍が襲ってきても逃げるだけだ。

銃なんて持った事もない。まぁ、訓練されていて、俺達は剣なら少しできる。

非常に危なくなった時だけ手榴弾を投げる。昔は追いつめられたときに

自爆するためだったらしいが、2506年は命が大事だと思われている。

3人が色々質問しているうちも、レモナは何も言わない。

昼間のしぃに似た人物が気になるのもあるが、自分たちはどうやって

帰るんだろう、そう思った。

「レモナちゃん?」

ここにはタイムマシンはあるのだろうか・・・

「レモナちゃんってば!」

「・・・あ、何?」

「さっきからボーッってしてばっかり。疲れてるの?」

「・・・そうかもしれないね・・・」

私は上の空で答えた。

「ああ、もう寝たいのかい?だったら寝室に案内するよ」

フサはにこっと笑って言った。

そうすることにしようか・・・体を休めよう・・・

私はフサの後についていった。

「私ももうねよっかなぁ」

しぃもあくびをしながらついてきた。

寝室はシンプルな作りだ。ふとんを敷いてある。

「よかった、布団は余っていたんだ。どこに寝てもいいよ。

俺はギコ達はまだ寝ないみたいだから、相手しとくから。じゃぁ、おやすみ」

そう言って、フサは寝室を後にした。しぃとレモナは並んで寝る事にした。

そして、数分もしないうちに寝静まった・・・・



















              登 場 人 物


           ~2506年~
       

    しぃ(主人公    前半では控えめだが、後半では
              積極的になる。体は桃色。
              
    レモナ(主人公   冷静な性格。
              しぃと仲がいい。
 
    ギコ        正義感強く、熱血漢である。
              体は黄色。
     
    モララー      ギコの親友。
              未来に来てすぐに撃たれてしまった。
              すこし運が悪い?体は青い。

    タカラ       教授であり、4人と仲がいい。                        つい最近、タイムマシンを完成させた。

    でぃ        タカラの助手で物静かな性格。
              助手といってもほとんど手伝ってないらしい。


             ~3006年~
              

    モナー       ちょっとはやとちりな性格。
              親がいないので、フサ達と一緒にすんでいる。

    じぃ        モナーと同じく、親が戦争で亡くなり、
              一緒にすんでいる。

    フサ        モナー、じぃをまとめるリーダー的存在。
              モナー、じぃはフサには逆らわないらしい。  
              けっこう優しい。












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