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旧校舎(2ページ) (イヨ)

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ギコ達は入ってすぐとなりにあるトイレのまえについた。「まずはどこいくかゴルァ」ギコがみんなにきいた。「モナは上がいいモナ」モナーは指で矢印をつくりうえにむけた。「わたしはここがいいな」しぃがいった。
二人の意見は、ばらばらだ。「じゃ、ちょうど4人いるだろ、2ペアにわかれていきたい階に行って探検がおわったらここにもどってくるっていうのはどうだ?」モララーがいった。「それはいい(><)早速グッパーしてわかれようぜ」ギコがいった。「「「「グッパージス!!」」」」みんなの掛け声のあとみんなはグー、パーをだした。ギコ&しぃ、モナー&モララーできまった。
「じゃ、モナーモララーあとでな!!」ギコはしぃをつれておくへいった。
モナーとモララーは階段で2階にいった。


第3章なぞの少女との出会い
ギコ&しぃは・・・

ギコとしぃは1階の体育館のなかにはいった。
「きみわるいなここ」ギコがしぃにいった。「そうね・・・なんかでそうね。たとえば、幕の下に、子供の足が見えるとかありそうね」しぃがいった。
しぃがギコをみてみるとギコのかおは、青白くなっていてまえにある
ステージをみていた。「どうしたの?ギコ君?」しぃがぎこにきいた。
「ああ・ああ・あああ・あれ・・」ギコがゆびさしたほうは、ステージの
幕だった。「なにもないよ」しぃがいった。
「ちがう!ちがう!まくのしたみろ!」ギコは必死にいった。しぃは、
やっとわかった、ギコのゆびさした幕のしたには真っ赤なくつをはいた足が
みえた。「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」「きぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ギコとしぃは悲鳴をあげはしって理科室に、にげた。ふたりは理科室に
おいてある大きなつくえのしたにかくれた。
「はぁはぁはぁ、なんなんだよあれ?」ギコがきいた。
「モナー君達だいじょうぶかな?」しぃが心配そうにいった。

いっぽうモナーとモララーは・・・

モナーとモララーは2階の多目的室にいた。「まったく・・・おまえの
せいでこんなめにあったんだ」モララーがいった。「そんなことないモナ」
モナーがいった。そのときうしろから、「あの・・・」女の子のこえがした。
二人がうしろをむくと、そこには人間の女のこがいた。 
「ででででたぁ!!!!」2人はびっくりしてにげようとした。
「お、おちついてください、わたしは幽霊じゃありません」女の子が
あわてていった。「よ、よかったモナ」モナーはほっとした。
「わたしはチャル、あなた達は?」チャルがきいた。
「おれはモララー」「モナはモナー」2人は自己紹介をした。
「あったばっかだけどここ、はやくでたほうがいいよ」いきなりチャルが
わけのわからないことをいった。「どういうことだよ!」モララーが
おこったようにいった。「わたし霊感があるの・・だからどこに幽霊が
いるかわかるの、おまけにここが危険な理由しっているの。
おしえてあげる。」チャルは2人に理由をおしえた。

それは十年前だった。ここがまだ廃校じゃないころある先生が仕事があり
のこっていた。「もうかえるか」先生が仕事を終え帰ろうとした。
そのときいきなり電話がなった。「はいもしもし」先生は受話器を
とった。「もしもし私リカちゃんいまあなたの学校のげんかんにいるの」
電話がきれた。「いたずらか・・」先生がそう思った。そのときまた
電話がなった。「もしもし私リカちゃんいま2階にいるの」
またきれた。先生はこんどかかってきたら(いいかげんにしろ!!)と
いうつもりだ。またかかってきた。先生はいおうとしたとき、
「もしもし私リカちゃんいまろうかにいるの」またきれた。先生は
ろうかにでた、でもだれもいなかった。こんどは携帯にかかってきた。
先生はおそるおそる携帯を耳なあてた。「もしもしわたしリカちゃん
いまあなたのうしろにいるの」先生はうしろをむいた、そこにはアメリカ人形
が宙をういてにたぁとわらった。次の日先生は血を全部ぬかれて死んでいた。
それから何回もその事件があり、この学校は廃校になった。

第4章出発


チャルの話がおわりあたりは静まった。「そ、そんな」モララーがいった。
「こ、怖いモナ」モナーがいった。「だからはやくでたほうがいいの、
それにいそいで出口をみつけないと幽霊達に殺されちゃうよ」チャルのいったことにふたりはびっくり!!「やばいモナ!ギコ達このこと知らないモナ!」
「いそいでギコ達をさがさねぇと!」モララーがいった。「もう幽霊たちは
動き始めているわ・・・おまけにすでに犠牲者がでているの」チャルが言った
「も、もしかしてギコとしぃ・・・」モララーがおそるおそる聞いた。
「ちがうわ、そのふたりはぶじよ・・本当は外を見ればわかるわ」チャル
校庭をゆびさした。ふたりは校庭をみた、なんとそとにいるはずのユキメが
どこにもいない。「もしかしてモナ・・・」「まさか・・・・」
「外にいたあの子は幽霊に魂をぬかれて、体はどこかにかくされてるの」
チャルが言った。「じゃ魂はどこにあるモナ」
モナーが言った。
「ごめんなさい・・・わかんないの」
チャルが申し訳ないように言った。
モナーとモララーがっかりして下をむいた。
「元気をだして。あたしも探すのてつだうから元気だして」
チャルがなぐさめてくれたおかげで2人は元気をとりもどした。
「よーしギコ達を見つけて、ユキメをさがしにいくぜー!」
モララーのあとにモナーが
「オーモナ!」3人はギコ達がいる1階にむかった。

第5話大ピンチ

一方ギコ&しぃは1年1組の前にいた。
「モナー、モララーどこにいるんだよー」
ギコが言った。
「もしかしてまよっちゃったの?」
しぃがギコに聞いた。
「しっ!!あるくのやめろ」
ギコがいきなりしぃにいった。しぃはしぶしぶあるくのをやめた。
「どうしたの?」
しぃがきいた。
「耳をすませろ」
ギコがしぃに言った。しぃはギコの言うとうり耳をすました。

コツ・・・・・・コツ・・・・・・コツ・・・・・・

かすかに足音がきこえた。
「モナー君とモララー君じゃないの?」
しぃが言った。
「でもさ、あのノーテンキバカ2人(モナーとモララーのこと)の場合
俺達みつけたらドタバタ走ってくるだろ、でもいま聞こえるのは
1人の時の足音だろ」
ギコが教えた。
「あれ?じゃあ今聞こえるのはだれの足音?」






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