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NIGHTMARE CITY2(悪夢の町)

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
            -第一章 少年の復活!!-
『いつまで寝ているつもりだ?ギコ』
(またあの声だ・・・お前は誰だ?)
『・・・サザン・クロスと言う』
(もう一人は?)
『よくきずいたな・・・ノ-ザン・ライツだ』
(なぜ・・・俺に協力するんだ?)
『俺達はこの世界では実体がない』
(!!)
『その分君にはがんばってもらう・・』
(なぜ・・・)
『少年よ、目覚めよ!!』
カァァァァァ
(俺は・・・)
「はっ」
「サザン・クロス・・・ノ-ザン・ライツ・・・」
「もうすぐ地上か・・・」スタッ
「・・・ひどい荒れようだな」
「・・・フサ・・・しぃ・・・」

            -第二章 滅び行く者達-              
                -流石兄弟-
「クッ!!」
「アヒャヒャ ツギハマケルキナドナイ!!」
「そうだモナー、あいつの分もぶつけてやるモナー!!」
(あのモナーと言う奴・・・逆恨みだー)
「来るわ!!」
妹者が玉を入れ替える
ザシュッ
「うわぁ」
「兄者、妹者!!・・・つぅ」
「うぐ・・・」
「アヒャヒャヒャ 死ねー」
バンッ
「!!ウワァァァァ」
「死ぬのは・・・あなたよ!!」
その時・・・
「残念だったなモナー」
「「!!妹者ー」」
「キ・・・キャァァァァァー」
ドカーン
(痛く・・・ない?)
「大丈夫か!」
「生き残り?あなた達は・・・」
「名のるほどの者じゃないよ」
「助かったわ・・・!」
「妹者・・・?」
「今・・・何かが・・・」
 
                -しぃ-
「・・・」
(ギコ君・・・)
チョロチョロ・・・
噴水の水が、微かだが湧き出る
(さっきの光・・・まさかね・・・)
その時
ザザザッ
(まさか・・・モララー!!)
「しぃ」
(えっ・・・)
「しぃ!!」
「ギ・・・コ・・・君?」

            -くく1さん&おにぎり-
「おにぎり君」
「なんだいくく1さん」
「俺・・・もうだめかも」
「僕もだよくく1さん」
そのときだった
「行くわよ、ネーノ、ッパ 戦闘開始!!」
「「えっ・・・!!」」
「はぁぁぁぁ!!」
「僕の邪魔はさせないぞ」
「私達に勝てると思っているのですか?」
ドゴッ
「うわぁぁぁぁ」
「無駄な血は、流したくないので・・・」
八頭身撃退
           -第三章 友よ出会い-
                -フサ-
「うぐっ・・・」
フサは傷口を押さえ歩いてる
「!!」
噴水が見えた、そこに居たのは
「ギ・・・!!」
「フサ・・・フサ!!」
「ギコ君?」
「ギコ!!そいつは・・・そいつは」
「!・・・やめて言わないで」
「フサ?」
「そいつは・・・AIだ!!」
「えっ・・・しぃが・・・AI?」
「・・・」
「しぃ」
「・・・!来る」
「「えっ」」
フサも驚いたようだった
カァァァァ
「!!」
「やはり・・・光器だ」
「ギコ君・・・隠しててごめんね・・・私は AI no.000『しぃ』!!」

「次は・・・逃がさないよ・・・しぃ、そして・・・ギコ君」
ダダダッ
「はぁぁぁぁぁ!!」
ビシュビシュッ
矢は一向に当たる気配がない
モララーが空宙に飛ぶ
「今だ、しぃ」
「ええ」
バシュッ
「そんなものこの俺に通用するものかぁぁぁ!!」
「何!?」
「闇の防御壁(ダーク ガード)」
矢が落ちていく
「そんな・・・」
「しぃ、フサ、俺がやる!!」
「ギコ!お前・・・」
「大丈夫だ、フサ いでよアクアソード」
カァァァァァ
キィィィィィン
「しぃ達は・・・俺が・・・護るんだぁぁぁぁぁぁ」
「ふっ・・・橋での戦いの用には行かない!!」
ガキィィィィィン
「俺は、お前と戦いそして・・・あいつらも一緒にあの世へ送ってやる」
「お前の思い道理には・・・させない」
「ギコ、お前・・・」
「ギコ君」

「うおぉぉぉぉぉ!!」

-第四章 別れ、そして、 ラスト ミッション-
キィィィィィン
ガキィィィィィン
「くっ・・・」
ビルの壁を蹴り走る
「はぁぁぁ!!」
ザシュッ
「やった・・・!!」
「ギコ君、後ろ!!」
「何!?」
「それは残党だぁぁ!」
キィィィィィン
「うわぁぁぁぁぁ」
どおっ
「か・・・・は・・・」
(体が・・・動かねえ サザン、ノ-ザンお前らから託された宿命・・・護れないいな、
しぃ、フサ、俺が護るって・・・約束したのに・・・ごめんな、み・・ん・・・な・・・)
「終わりだぁぁぁぁ」
ズドォォォォ
(痛くない・・・?何で・・・え?)
「しぃ・・・どうして・・・」
「ありがとうね、護ってくれて、うれしかったよ、ギコ君」
無数の光に変わっていく・・・
「しぃが先に死んだか・・・まあいいこれで力が・・・開放できた」
空が赤く染まる
「そんな・・・ギコ」
「しぃ・・・」
ぐっ 
光のひとつを握り締めた
そのときだった
ぱぁぁぁぁぁ
「何がおっこたんだ!!」
「モララ-、俺はお前を・・・許さない!!」
「ちぃぃぃぃぃぃ」
「!!うわぁぁぁぁぁ」
「これで・・・最後だぁ!」
ドォォォォォ
光が町を囲む
「!!」
光が体からね抜けしぃ・・・いや、人の姿に代わる
「しぃ、手を・・・」
だがしぃの手は消えていく
『ありがとう・・・ギコ君』
ギコも光となりNIGHTMARE CITY(悪夢の町)を出る
         -第五章 帰ってきた現実-
「・・・コ・・・コ・・・ギコ!!」
「ううっ・・・フサなのか」
「ああ、帰ってきたぞ」
「・・・そうだな」
「ギコ?」
「ギコ君!!」
「お前の護り抜いた奴だ」
「しぃ!!」
ぎゅっ
「よっかた、しぃ」
「うん!」
「見せ付けてくれるねぇ、君たちぃー」
「まったくだな」
「ラブラブと言う奴か?」
「?誰だ」
「・・・流石に声だけじゃだめみたいだ」
「こっほ・・・『目を開けろ、少年よ』」
「・・・サザン・クロス?」
「そうだ、右がノ-ザン・ライツだ」
「俺が誰か分かるんだからなっ」
「?」
「・・・あんま言いたくないんだけどな-あの台詞・・・」
「言っとけよ」
「そ-だそ-だ、サザンも言ったぞ」
「分かったんだからな・・・『俺はお前と戦いそして・・・あいつらと一緒にあの世へ送ってやる』」
「・・・モララーか」
ザザッ
「ビビンないで欲しいんだからな!!だから言ったのに・・・」
「モララーこんな所にいたモナ」
「カッテ二、イッテンジャネーヨ アヒャヒャ」
「・・・忘れてたんだからなっ」
「あの人・・・!!」
「ン?」
「あのー」
「キミ、アノトキノ、ケンジュウノオンナノコダロ!!」
「えっ・・・うん、おでこ・・・だいじょーぶ?」
「アトノコッタ、アヒャヒャ」
「えーうそー、ごめんねー」
「キニスルナ アヒャヒャ」

「君がフサ君?」
「ああ、そうだけど・・・」
「電車の上ではごめんモナー」
「!!分かった、分かったから離せぇぇぇぇ」
「くすっ」
「これで・・・一軒落着だな」
「そうね」
この後、ギコ、しぃは二人とも親がいないので同居
モララー達も、こっちで暮らすことにし、また、新たな日常生活に戻り、
いつもより、友達が増えた学校生活に・・・
ギコ達は今の生活に関心を持つ毎日をおくる
 
                         作成者 うちむう

  -君との幸せなひと時を-      byギコ

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