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☆地獄天使つー☆ (ぬこ(・∀・)ノ)

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匿名ユーザー

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※この小説は自作であり、グロテスクな場面もあります。 それでもいいという人はどうぞ監視してください♪(それと・・見づらいです・・orz)

 

~プロローグ~

 

世の中には、3つの世界がある。

人間界、天界、そして・・・地獄だ。

人間界といっても、住んでいるのはAAだ。

 天界と地獄にも、氏んだAAが住んでいる。

この世界の名は・・・2ちゃんねる。

2ちゃんねるは、平和な国で戦争など一度も起こっていない国だ。

しかし、これからのお話では新たなる2ちゃんねるが誕生する。

戦争の国に・・・。

 

~第一章~アタイはつー様だ!

 

ここは地獄、地獄の住民は黒い羽が生えている。

地獄は気の荒い奴しかほとんど住んでいない。

そう・・・地獄は喧嘩ばかりする国なのです。

そこには・・・、一番金持ちで、喧嘩が強いAAが居ました。

「アァ~今日モ暇ダゼ~。」

彼女はつー。

赤いAAで頬にはルビー色のお花マークがある。

つーは男の子といつも遊んでいるので男勝りな性格だ。

その性格のせいでつーは男の子に間違えられます。

つーは間違えられると、そいつを殺します。

「ア・・・ソウソウ・・・今日ハ、フサガ来ルンダッタナ。」

フサとは、つーの彼氏で、立派な毛が生えている。

「あ・・・っと!・・・うおっ!ひぎゃあああああ!いやぁぁ!」

誰かの変な叫び声・・・、いや、悲鳴が聞こえる。

「アン・・?オッ!フサダ!オーイ!早クシロヨ~!」

フサは一応、つーの方へ向かっているのだが、それと一緒にフサの後ろから何か大きい物体が近づいてくる。

「ひぃぃぃ!つーちゃん助けてぇぇぇ!」

フサの後ろからは、大きな鎌を持った悪魔の子が鎌を振り回しながら追ってきている・・・。

「きゃはははwwフサフサ待てぇ!!」

悪魔の子は凄く喜んでいる。

 

「バシュッ!」

と何かが切れた音がした。

「ひ・・・ひぎゃあああああああ!!!俺の毛がぁぁぁ!!」

なんと、フサの毛が一部分だけ剃れてしまったのだ。

それを見ていたつーは・・・。

「アヒャヒャヒャヒャwwメッチャカッコワリィ!」

つーは物凄く、うけていた。

「 ホントだぁ~wwフサフサかっこわるーい!」

悪魔の子もかなりうけている。

「ひ・・・ひでぇ!これは俺にとって大事な毛なんだぞゴルァ!つーちゃんもなんで止めてくれなかったんだ!俺は地獄の住民じゃないんだから・・・どうにもできないだろ!どうしてくれるんだ!うぅ・・・俺の毛がぁ・・。」

フサが剃られた毛を強く握りながら、涙を流している。

「ア・・・ゴメンナ;・・・デモサ、マタ生エルンジャネーノ?」

つーがそう言うと・・・。

「もう・・・生えてこない・・・。」

フサは天界の住民で、羽が真っ白なのが特徴。

そして・・・フサフサの毛をもった犬型AA。

 「ンジャア、コレヤルカラ、許シテクレナ!」

と、つーが自分の羽を一枚抜いて息を吹き掛けると、1つの育毛剤になった。

「・・・なにこれ?」

フサは見た目だけではわからなかったが、しばらくすると、

フサはまた涙を流し始めた。

「育毛剤・・・ね。はいはい・・・これで生やせと・・・。」

フサは育毛剤を見て凄く落ち込んだ。

「オゥ!頑張ッテ生ヤシナヨ!アヒャ☆」

つーはフサに元気になってほしかったのだ。

「・・・・・。」

フサは無言になった。

そして・・・、つーが。

「テメェ!アタイハ心配シテヤッテンダゾ!ナンダ!ソノ態度ハァ!!」

つーはとうとうきれてしまった・・・。

つーは愛刀を出してフサにじりじりと近づいてくる。

フサは焦った。

「わわわ!!わあったから!怒んないで!育毛剤ありがとね!は・・はははは・・・・。」

フサは殺されると直感でわかりすぐさま謝った。

「コレジャア今日ハ・・・。」

つーが何か言いかけた。

「ん・・・?どうした?」

「デ・・・デート・・デキナイナ・・・。治ッタラ・・電話シロヨナ!」

つーは恥ずかしながらフサに言った。

「はは!当たり前じゃないか~」

フサも少し照れながら言った。

そして、二人は帰っていった。

 

「タダイマー!」

つーが家に帰ってきた。

しかし、誰も返事を返さない。

つーは気づいた・・・。

「ナンカ・・・オカシイゾ・・・。」

 

~第二章~人間界へ・・・。

 

つーはいつもと違う家を捜索してみた。

「・・・。誰モ・・・居ナイ・・・。」

すると、つーは足元に何かがあることを気づいた。

つーはそれを拾って見てみた。

それは、両親からの手紙だった・・・。

手紙はこう書かれていた。

「つー・・・。お父さんとお母さんは今・・、人間界に居るんだ・・・。ヤクザに人質にされている・・。このことは警察に話してくれ・・・。頼んだぞ・・・。父・母・・・。」

「・・・・・・。」

つーは手紙をぐしゃぐしゃにして、したを向いた。

「父チャン・・・母チャン・・・・。」

つーの目から雫が落ちた・・。

次々に涙が床に落ちていく。

「警察ナンカ・・・イラネェヨ・・。アタイガ行クカラ・・・。マッテロヨ・・・!」

つーは家を飛び出した。

そして、友達のでぃとのーに自分の両親が人質にされている事を話した。

でぃとのーは、つーについて行こうとした。

つーが心配だからだ。

「つー・・。ホントに人間界に行くんか~?」

のーが焦って言った。

「アタリマエダ!アタイハ・・、絶対二母チャンと父チャンヲ助ケニ行クンダ!!」

つーがそう言うとでぃが・・。

「のー・・・。そんな事言っても・・、今のつーにはきかない・・・。仕方ないわ・・・。」

でぃは諦めたように言う。

 「もう・・・。仕方ないな~。あたしも行くで、つー。」

二人は一緒に行くことにした。

「ディ・・・ノー・・・アリガト・・・。」

三人は人間界へ続くゲートへ向かった。

人間界へ続くゲートに着いた。

しかしゲートの前には番人が居る。

番人は色々な武器を持っている。

下手をすれば殺されるだろう・・・。

「あん・・・?んだ?お前等・・・。」

番人はすぐに三人に気づいた。

「あの・・・。人間界へ行きたいんですが・・・。」

でぃが聞いた・・・。番人は・・・。

「パスポートを拝見。」

「ナッ!?パスポートダトッ!!」

つーはパスポートを持っていない・・・。

結局通れないのだろうか・・・。

「ないのならこの場から去れ・・。」

人間界は必ずパスポートを持っていなければ行けない場所なのだ・・・。

すると・・でぃが・・。

「ごめんなさい・・・。あたし達パスポートを持っていないんです・・・。あたし達、人間界で人質にされているつーのお父さんとお母さんを探しに行きたいんです・・・。どうか・・・ここを通していただけませんか・・・?」

でぃは番人に詳しく丁寧に話して頭を深く下げた。

番人は・・・。

「わかった・・・。仕方がないな・・・。お前たちがもう自由に行き帰りできるようにパスポートを作っといてやる・・・。お前たちが次に地獄へ戻ってきたらそれを渡す。いいな?」

番人はやさしく笑って言った。

「アリガト!番人サン!」

つーは元気にお礼を言った。

三人はゲートを通り人間界へやってきた。

人間界は天界と地獄よりもとても広い。

つまり探すのに大変時間がかかるということだ。

「うっは~!広いな~」

のーが辺りを見渡してため息をついた。

大変だと気付いたのだ。

「これじゃあ・・・どこを探せば・・・。」

流石のでぃもこれには戸惑った。

「トリアエズ・・分カレテ探スカ・・・。」

つーが提案をだし、でぃがこう言った。

「じゃあ・・・。あたしが北でつーが東、のーは西を探して。手がかりだけでもいいわ。じゃあ1時になったらここに集合。いいわね?」

でぃも提案をだした。

今は11時だ、探すのには2時間もある。

「おkや!ガンバロウな~」

と、のー。

「ヨシ!ソレデイコウ!」

とつーが言った。

「ソレジャア・・・散!!」

三人は別々の方向に飛び立った。

つーはずっと東を進んでいると誰かが前からやってきた。

「おっ!つーじゃん!久しぶりだな!ゴルァ!」

前からきた者は黄色いAAで白い翼の者だった。

天界の住民だ。

「ギ・・・ギコ!!」

ギコとは・・・つーがまだ死んでばかりの時に最初に仲良くなったAAだ。

ギコはつーをいじめから守っていたこともある、優しいAAでもある。

「おぅ!・・・お前パスポート作ったのか?」

と、ギコが言った。

「アヒャヒャ!ソレガナカッタラ今、ココニイネェヨw」

つーは笑いながら言った。

「はははwそれもそうだな~!でさ・・・つーは、なにをしに人間界にきたんだ?」

「・・・。母チャン、父チャンヲ探シニダ・・・。」

つーが笑い顔から悲しい顔になった。

「え・・・?お前の母ちゃんと父ちゃんがどうしたんだ?」

ギコもまじめになった。

「ココデ人質二サレテル・・・。」

つーは涙を流した。

「そうだったのか・・・。よし!じゃあ俺も一緒に探す!それでいいよな?ゴルァ!」

ギコがつーを励ますように言った。

「アタリマエジャン・・・。ギコ・・・。アリガト・・・。」

つーが泣き止み笑った。

「よし!じゃあ・・・また東に進んでみるか!」

ギコが張り切って言った。

「ウン!絶対見ツケテ・・・地獄二帰ルンダ!」

二人は東に進み始めた。

 

中断(゜∀゜*)アヒャヒャ

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