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~野良猫モララー~(ぬこ(・∀・)ノ)

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※この小説は自作でありグロテスクな場面が含まれております。それでもという方はどうぞ監視していってください♪ タイトル~野良猫モララー~ ある日の朝だった。 僕は鳥の鳴き声で目を開ける。 もう・・・お日さまは高く上がっている。 「ふあぁぁぁ~」 僕は背伸びをしてアクビをする。 僕は背伸びをし終わってから朝一番の市場へ向かった。取れたてなのか新鮮で美味しそうな魚の匂いがする。僕はその匂いのする方へ向かった。 そこには腹がキラキラしてとても食を進められそうな鯵がザルに5~6匹入っていた。 「食べたいな・・。取っちゃおうかな・・。」 僕はその鯵が入っているザルの回りをウロウロしていると・・・。 「おやぁ・・?モララー!君も来てたのかモナ?」 そう。僕の名前はモララー。野良猫さ。 僕は2年前に主人に捨てられて・・いま、僕がここに居る。 「おはようモナー。モナーは何をしに朝市に来たんだ・・?」 僕は友達のモナーに笑って話しかける。 「モナ?モナは朝御飯を食べに来たモナー。」 モナーは僕と同じ位の年に捨てられた少し年上の野良だ。 「そうなんだ~。僕もそうだよ。なんかそこにある魚が食べたくってさ~。」 中断(・∀・)マターリ

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