魔具
魔法律家の使う魔法律書、フダ、ペンなどのこと。製法は秘密にされている。
道具と使用者の力関係は均等でないとその効力を最大限に発揮できない。
使用には煉を用い、それぞれの魔具によってその上限が決められていて、
煉を消費し過ぎないように作られている。
道具と使用者の力関係は均等でないとその効力を最大限に発揮できない。
使用には煉を用い、それぞれの魔具によってその上限が決められていて、
煉を消費し過ぎないように作られている。
魔法律書 | 霊による犯罪に名前を付けて項目分けし、刑を記した魔具。執行に必要。オーダーメイド製。巻末にある登記簿に使者の肉筆でサインすることによって契約を行う |
魔封じの筆(ペン) | 対霊戦用のおフダをつくることが出来る。1級書記官から裁判官まで幅広く使われている。フダに書いてすぐ投げることで効果を発揮する。フダを用いない「直書き」と呼ばれる使用法もあるが、その場合は大量の煉を消費してしまう。 |
フダ | 対霊戦用のフダ。攻撃や補助、封印など用途はさまざま。これも幅広く使われている。 |
出張魔法陣シール | そのシールを貼り付けた場所から別のシールを貼り付けてある場所へワープ出来る。1回使い切り。煉を持たない一般人や魔具師も使用出来るようだ。 |
リオの秘薬 | 霊性の毒を中和する魔具師の秘薬。 |
目くらましの玉 | 対霊戦用で、目くらましが出来る玉。 |
炉主の杖 | 地獄の使者・黒ヒトカゲを呼べる。人を殺める力を持っていたため使用禁止になった。 |
煉根湯 | れんこんとう。空になった煉を一時的に元に戻す秘薬。秘薬中の秘薬で、執行人の中でも知ってる人は少ない。これの調合は難度最上級。光り輝く液体。薬の起源はおよそ700年前。煉を回復させる反面、人体には毒であるため摂取しすぎると死に至る。 |
煉鐘 | れんしょう。治療師の魔具で、体の底から眠気を引き出して煉を治す。人によっては睡眠障害になるらしい。 |
神通針 | 五嶺やエビスが使用している針。煉交換を行える。 |
破魔丸 | はまがん。体の中の邪気を払う効果がある。ビー玉ぐらいの大きさ。 |
霊探針 | 霊の位置、性質を探る。ダウジングのようなもの |
杖 | 裁判官補佐から使える魔具 |
使い魔のツボ | |
禁魔法律書 | |
魔厄小太刀 | まよけこだち。注ぐ煉の量により刀身の長さが変化する? |
七変の杖 | 魔封石の術に使用 |
破魔帯 | はまおび。霊に巻きつけて動きを封じる? |